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友人の話しの続き

その友人は、ゼミの先生の紹介で、
私立の比較的品の良い幼稚園に就職が決まりました。
当時沿線上にあって通勤も便利だったのかな?
土地勘の薄いわたしは、友人の勤め先については、
無関心でした。
そこが主人が子ども時代に育った家の前にあり、
兄姉三人や、舅系の親戚が複数通園していた事を知ったのは、
ずっと後の事です。
友人が受け持たれたのは、主人の従姉妹のお子さん、
長女と次女で、娘より少し年長でした。

結婚式に、その友人も来て下さって、
スピーチ代わりに、祝福の詩を読まれた時は、
親戚一同、誰も知らなかったはずです。
ずっと後に、姑と仲良しだった主人の叔母さんと
話していた時に、初めてその話しをして、
改めて認識しました。

娘を身ごもった頃?まだ正確にわかっていなかった微妙な時期に
家族ともに御影に引越しされた友人のお宅に遊びに行きました。
一回めは焼肉、二回目は駅前でお寿司を買って
ご馳走して下さいました。
わたしはショートケーキを数持って行きました。
そのどちらかの時に、わたしは
「赤ちゃんができたかもしれないから。」
と、駅で買ったゆで卵も食べていました。
悪阻になる少し前頃だったと思います。
今思えば、友人は未婚のお嬢さんだったのに、
何か変な事を言ったのではないかしら?

友人は趣味でバレエを習っていらして、
発表会にも呼んでいただき、
娘を連れて観に行ったこともあります。

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