RSS

友人の話の続き

主人と同年代の従姉妹は、十年くらい前?に亡くなられました。
法事などで度々ご一緒する機会がありましたが、
綺麗な方でした。
そのお母さん(主人の叔母)も、数年前に
90歳台で亡くなられました。
義兄の法事の時に、同じお寺に叔母さんも供養されていて、
お供え物に、並んで書かれていたひ孫さん達の名前を見てビックリ!
娘と同じ名前をつけられていたのです。

ややこしい話が、娘が学生時代にアルバイトしていたお店に
偶然に後から入って来られたのは、お孫さんの一人で、
その苗字を認識していなかった娘は気付かず、
あちらは、知ってる苗字だな?と思われていたらしい。
その方のお子さんか、姉妹のお子さんに
娘と同じ名前をつけられたのでした。
そして、その姉妹は幼稚園の時に、
わたしの学生時代からの友人に受け持っていただいていたという事です。

姉妹のどちらかは知らないけど、
その出身園に勤務されていて、
今でも友人は、教え子と一緒にその園で働いていらっしゃるとか、
ちょっとした縁がいくつも繋がっていて、
こういう良い繋がりばかりだといいのですが、

友人は、結婚されないままでした。
わたしが結婚してしばらくした頃に、何度かお見合いをされて、
「もうひとつピンと来ないんだけど、⚪︎ちゃん(わたしのこと)お見合いした時、あっ、この人だって、わかった?」
と尋ねられて、
「そういうのではなくて、違和感はなかったかな?
家族になっても不自然ではない気はしたのよ。」
と言い、
もっと後に、当時の主人の会社の顧問税理士の長男さんを
お見合いのお相手に紹介しようとした事もありましたが、
「わたしはまだ若いと思っているから。」と
断られたので、好みがはっきりしていらっしゃるのかな?
と、それ以上は薦めなかったのです。

ブログ画像
前の記事
2025年01月16日
次の記事
2025年01月17日
関連記事
NO IMAGE
書いてしまうと (11月20日)
NO IMAGE
ちょっと思うけれど (05月25日)
ブログ画像
長い人生? (03月16日)

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):