アーカイブ(2017年11月) | 薔薇の花のある卓

19日

2017年11月29日

主人と奈良町まで出て鰻を食べた日
七五三のお着物連れの御家族を何組か目にして目の保養になりました。
商店街にはテレビ局がラブラブ夫婦撮影しに来ていましたし
お店を出た直後、（元）代議士の風格ある方が秘書と歩いていらっしゃるのに
出くわしました。
私は知らなかったけれど、主人が真っ先に気づいたのです。

時間があるからお茶もして
このお店は、先日スポーツクラブのお友達と大神神社を参った帰りに
お茶した所です。
その時、ケーキ二つの選択に迷い、もう一つの食べ損ねた方を三日後にいただけるなんて
幸せ！

その後は、私一人で

元属していた合唱団のコンサートを聴きに行きました。
レクイエムはいつも聴きごたえ（歌い）あるのは実感できますが、
今回は涙が溢れそうになるほど素晴らしい出来でした。
どれだけ練習を重ねられたか・・・ため息がでそうになるほど
これは人生間でも滅多にないくらいの一大イベントなのだと共感の涙でした。

どても良い一日でした。

その翌日でしたか？
スポーツジムのマイロッカー前にいたら合唱団を愛する小父様に
「オーイ！」と呼び止められて、直接コンサートの感動を伝えることができて
よかった～と思いました。

| 09:26 | コメント(0)

少し前ですが

2017年11月28日

少し前になりますが、運動帰りに寄ったデパートの地下食品売り場で
散らし寿司を見て買おうか迷っていたら、
売り場の方が出て来られて、これだけ半額シールを貼って下さいました。
多分、その後他のも三割～半額になる予定だったはずですが、
特別の？お買い得タイムの恩恵でご機嫌でした！

先々週、主人が（兄の）代理で仕事関連で金沢旅行した時のお土産です。

蒲鉾、練り物などを手作り体験して持ち帰って来ました。
貝割れをたっぷりのせて美味しくいただきました。

お買い得らしき茶碗類

陶器づくりもして褒めていただいたらしいですが、届くのはまだ先のようです。

| 20:43 | コメント(0)

参拝

2017年11月18日

16日に、スポーツクラブのランチ女子会常連の方達で大神神社に参拝しました。
他の行事と重なって参加できなかった方数名いらっしゃいます。
家族とでは同じ方向に行きがちになるので、
今回はとても楽しみにしていました。

菊の美しい季節に

紅葉狩りも兼ねて

小高い展望台、居心地よかったです。

三輪駅近くの昔からある（らしい）店の庭で註文した
煮麺で温まり、柿の葉寿司も皆で分けていただきました。
どちらも美味しくて感動しました。

奈良駅前の喫茶店でお茶したら、珈琲もケーキも美味しいし
値段もお安くて、皆で大喜び、良い事尽くめ
皆さん大盛100円の甘柿を買われましたが
重い荷物が苦手な私は素麺のふしと銀杏を買いました。
四人中晴れ女（私も）二名、雨女無し
その通りの行楽日和となりました。

父の事

最近、毎週のように病院に付き添っています。
インシュリン問題は病院の専門の看護師さんの指導で絵文字

して
父は再び毎日（見守りだけで）自分で打てるようになりひとまずホッとしています。
病院日は一緒に軽くランチしたりで、去年の険悪な状態から考えたら
数歩前進できたような気がします。

施設の相談員、病院の相談員、内科医師、病院の看護師さんに

感謝絵文字

| 13:28 | コメント(0)

北斎展

2017年11月11日

11月5日
阿倍野ハルカスへ

まず腹ごしらえしてから

デザートもしっかりいただいてから

お目当ては北斎展
チケットは先に主人が用意してくれていましたが
整理券貰って一時間待ちで

館内に入れてからが超満員で前列にピッタリついてスライド方式に並びましたが、
後から後からの割り込み客で全然進みません
「入場いただいたお客様は好きな絵からご覧ください。」
このアナウンスは余計混乱を招きます。
こんなに人混みの美術展は人生初体験で進まないので一つの絵の前に20分いたりしました。
飛ばし歩きしていた主人は三往復鑑賞したということで
北斎の晩成期の絵を繰り返しじっくり観ることができたそうです。

やはり70代後半時期から色彩が鮮やかに感じられ、画風も
年齢に関わらずエネルギーさえ感じられる。
絵にオーラーが感じられるような魂の深みとでもいうのかしら？
桜文鳥を始めフインチや花を描いたものは性別も定かではないくらい
芸術家たちも絶賛される北斎展を観ることができて大満足でした。

後日、スポーツクラブの年長の絵に詳しい友人達のご意見も色々聞かせていただいたりしました。
また機会があれば観に行きたいと思いました。

| 18:34 | コメント(0)

近況や（お惣菜）

2017年11月04日

この数日どのように過ごしていたかしら？と思い起こしてみました
1日は午前中家事を済ませて、午後からバス利用で食材の買い物
2日は朝から父の病院の付き添い
施設で送迎して下さるので、気持ち的には楽になりました。
相談員やスタッフの方達、上手に対応して下さって有難いです。

父は内科受診以外に、施設待機中に（父は薬の回数を管理ができなくなっていて一時的にインシュリンを止めてしまっていて）
血糖値が異常に高いのでその対策について医師との面談
待ち時間にインシュリン投与対象患者専門の看護師さんが別室で
父の浮腫んだ足のケアをしたり、インシュリン注射指導

これは先週ケアマネからの電話で一家騒動が起きた出来事がありました。
施設訪問看護師さんに父が注射の打ち方を忘れてるので、
一日三回私が投与しに施設通いするか、できなければ一か月（施設、食費、
オプション総額＋注射3×一か月15万円・・・）と言われて
私が父の年金を超えると難を示すと、売れる物がある（マンション）
と言って来られたこと！
伝言の難しさもあるのでしょうが、
母が生きていた頃から感じたことですが、行動力があって仕事ができる方は
頼れると思うことはありますが、
常に最高の利益計算をして、患者の立場が疎かになっているのでは？

病院の相談係の方に電話して、
数十年自分でインシュリン注射をし来た父だから、一時的に戸惑っても
すぐに思い出せると思う。入院して血糖値が安定したら
一日一回で対応できるかもしれないからご指導をお願いします
と悲痛に訴えました。

病院の専門の看護師さんの元でお腹にスポンジをつけた父は完璧にインシュリン実習をこなすことができたので
病院の医師判断は施設生活続行の中で見守りケアで父が対応可能
と判断を下していただきホッとしました。
医師と病院担当の看護師さんに深く感謝しました。

施設の訪問の看護師さんの方は、
「入院と言って来られると思っていなかった。」と言われ
また父が注射の打ち方を忘れてしまったら、料金が発生すると念押しされました。
私は、「数十年行って来て、完璧にできることをいますぐに忘れてしまうとは思えないし、
今後病院受診の時に、専門の看護師さんに毎回指導していただいて
打ち方を忘れないようにしたいと思います。」と言いました。

同じ施設や病院の人間でも役職などでそれぞれ立場が違うので
父一人の世話で大勢の方と関わり持つ今
流されるだけではいけない。道は他にもあることに気づかなければ
この日も帰りに施設により、看護師さんに報告
父の実習披露などで家に帰るのは夕方でした。

金曜日はスポーツクラブの祝日プログラムに初めて出ました。
ボールコロコロのストレッチ、平日30分が
祝日は1時間あったのでゆっくり筋肉をほぐすことができました。
出かける前に夕食の下ごしらえをして行って