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愛読書(収集まで)

こんな道楽、許されるはず…

愛読書は庄野潤三さんに関するもの
愛読歴は15年以上
図書館で出会って初めて読んだのは、「貝殻と水の音」「ピアノの音」だったように思います。
当時は全部図書館で繰り返し借りて読んでいました。
書店で新刊の文庫本を見つけて購入したのは、
「せきれい」「うさぎのミミリ」あたりだったように思います?
が今は近隣の本屋に庄野潤三さんの本は探せなくなり、
図書館にある二、三冊は繰り返し読んだものばかりなので、
この数年はネット通販を利用するようになりました。
最初購入したのは一年に二冊くらい、
次の年も思い出したように追加で二、三冊
それらは家族シリーズの物に限られていました。
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↑これらは一度は読み終えたものばかりですが、
購入してから再度読み返したのは、「貝殻と水の音」「ピアノの音」「野菜讃歌」までで、
まだまだ楽しみは残っています。

その後二年くらい前?図書館で家族シリーズの元にもなる代表作の
「夕べの雲」を読んでから、昔の作品にも興味を持つようになり
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↑去年ネットで購入してすぐに
絵合わせ、インド綿の服など楽しく読み終えました。

(この頃、アマゾンを語る偽の登録料ショートメールが来ましたが、
すぐに電話番号を確認、世間に出回る有名な詐欺メールだと気付きました)

今年に入ってふとした事で購入した「前途」
庄野さんの青年期の日記など学徒出陣を目前にした文学青年達を描いた小説に魅せられて、
間髪入れずに繰り返し読み返しています。
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家族シリーズ以外の初期の作品にも興味を持ち、
中古書ばかり数冊購入したところです。

届くのが待ち遠しい至福の今日この頃

他に合間に 山口恵以子さんの食堂シリーズや
他のクッキング本なども読んでいます。

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