タイトルはある小説の中から引用しました

朝夕めっきりお寒くなりました。

18日に父が入院
胆石ですぐに自覚症状は治まったようですが、糖尿病があるので
引き続き病院でお世話になっています。
一日おきくらいに見舞いに行ってますが、母の時と違って
父は歩けるし食事も食べることができるので、
病院にいてくれた方が安心なくらい

今日は合唱団でご一緒だった小母さまとランチしました。

キノコ料理を食べに行きました。

美味しいし身体にもいいし量的にも丁度良いくらいです。

その後歩いてコメダ（珈琲）を飲みに行き、
食材の買い物をして帰りました。

日々、ハプニングを交えて色々な出来事が起こりますが
父の事など多々、日記にマイナーな記憶を反復しても良い事は何一つないと思うので、
自然と書くことが疎かになってしまいました。

これからますます選り好みの日記になりそうです。

スポーツジムは週に３～４日の割合で通いリフレッシュしていますが、

先週の土曜日の夕食後、週末の買い物も一日早くすませて少しのんびり気分で
久しぶりに購入したレモングラスティーを飲みながら、
「明日の予定」について思いを巡らしていた矢先、
激しい尿意が、けれどトイレに行っても残尿感で震えるくらい、
明らかに月のものではない色水のようなお小水
・・・うっすらとピンクがかったのがだんだん濃さを増し大変なことに

午前零時をとうに過ぎた頃、主人はずっと布団の中で唸り続けていた私を
見かねて近隣の病院に応急診療に
その日の朝、健康保険組合から健康診断を受けたばかりでした。
検尿を診た検査の方が「コーラー色！」と叫ぶから
這いながらアイフォンで調べて真っ青になっていた私ですが、
応急の外科医が尿を調べて、ほぼ膀胱炎に間違いないと言われました。
一日一錠の抗生物質を三日分、
それよりも水分補給を心がけ、一晩トイレで座っている覚悟で
早く菌を排出して澄んだ尿に戻すことが大切と指導して下さり、
その通りにしたら、明け方苦痛も尿色も回復してホッとしたところです。

水曜日に再び尿検査して木曜日に
スポーツジムの友人達とランチ兼ねてハイキングにも参加することができました。

木曜日、いつものように待ち合わせて、バスで暗峠に
このバスが四人貸し切り状態で、ゆったりした気分で他愛ないお喋りをしながら




このお店、去年テレビで紹介されていました。

16品具材入りの野菜カレー口当たりよかったです。
我が家の味にも似ていました。


食後の珈琲を注文し、友人３さんの京都のお土産のお菓子を美味しくいただきました。

最初の目的はハイキングで、お一人が疲労気味でバス利用？になるはずが
道中出会った団体さんのお一人が友人２さんのお知り合いでした。
私たちの軽装な様相に
「良いコース知ってるけれど歩く気ないだろう？教えんとくわ。」
とからかわれたのに、なんとバス利用を示唆していた友人３さんが奮起されて
歩いて山を降りることになったのです。



晩秋の風景の中を「これが日本の風景かしら？」など
心行くまでお喋りしながら、癒されました。


恒例のお茶