タイトルはある小説の中から引用しました

梅雨の晴れ間に鳥かご洗い、三日連続で全部のかごを洗い終えたところです。

昨日は蒸し暑さがたまらなくて、首に巻いたタオルからも漂ってくる感じで、
運動をお休みしているから耐久性が無くなったのかしら？
とただただ虚しい気がしましたが、
今朝は爽やかで、陽に照らされながらも汗を掻かずに洗うことができました。

私の体温・・・

結婚前から常に低体温気味で、すぐに子どもを授かったのが信じられないくらいでしたが、
この数年は輪をかけて、
予防注射の前に医院で測定した時は、３５度に少し足りない・・・３４度台で
家で安静にしているときでも３５度が当たり前、
一月末にメニエルらしき症状で、スポーツジムから運ばれた救急車の中では
きっちり３４度、
血圧は安定して低いのですが、救急車の中で１４０だったようで、
明らかに異常だったのだと思います。

最近、体温は不思議なことに３６度くらいを維持しているようで、
父の病院付き添いや施設の用事での時に入り口で都度体温測定を行いますが、
五月くらいから平均して３６度くらい

先日、急に暑くなった日に、父にペットボトルニダースを届けるために
主人に車に乗せて貰っていましたら、蒸し暑くて汗がこもっているようで
「暑い、暑い。」と連発

遠方に旅行などするときは、エアコンで快適に調節して行きますが、
車利用でならスープの冷めない距離にある施設なので、
冷やす時間もない状況、乗っていたのもほんの数分
いつものように入り口で体温測定したら３７度９分
「何て？ありえません。」と叫んでしまいました。
暑かったけれど、風邪一つ引いていなかったはずなので

そのまま繰り返し測定したら、３６度６分でした。

数分でも暑さで一瞬発熱するのですね。
時間が長ければ熱中症？
怖いなと思いました。

それはそれとして、
十年以上ぶりに体温が戻って来たことはどう解釈すればいいのでしょう？
運動を続けないと、これ以上下がると生命が維持できないくらい低くなっていたのに、
三月から運動しなくなって、少しずつ体温が戻って来た？

何が良くて何が良くないのか？さっぱりわかりません。

六月に入って暑い日に主人は
休んでいたゴルフ練習を再開しました。

いつもより遠方で時たまパターなどを
練習しに行く所に行くというので、
気晴らし兼ねて散歩するために同乗しました。


暑いけれど爽やかな日でした。
練習を終えた主人とスタバで待ち合わせて、
テラスでランチしました。


私はまだスポーツジムお休み中です。
すでに復活されている方もいらっしゃるし、
仲良く集っていたお姉様方とも早くお会いしたいです。

関西は緩やかな感じですが、
東京の感染者数など心配の種は尽きません。

家で篭ってるだけなら、何とかなるのですが、
一番大変だった時期も、父の買物用事で
施設通いや、

見かねて息子の部屋を訪れて、汚れた部屋の掃除などしていました。
不要不急で済まされない事が色々あって、

緊急事態宣言の頃に、我が家の給湯器が
壊れる懸念や
その他色々あっててんてこ舞いな思いをしました。

また書きたいと思います。

父を数か月ぶりに定期検診に連れて行きました。

コロナ感染予防対策で、前回は私が電話で代理受診していました。

それより前に受診した時にマスクを持参して父に掛てあげるととても嬉しそうにしていました。

以来、施設を訪問するたびに「マスクを盗られた。」と言い、

「使い捨てマスクだし、汚れたマスクすると余計に危険だから捨てて下さったのでしょう？」

と答えていました。


病院で待ち合わせ、スタッフさんに送られて来た父は例のマスクを着装していました。

沁みのついた汚れたマスク、それに違いない。

新しいマスクを渡しても、頑なに古いのを外そうとしない。

マンションに届いていた二枚入りのアベマスクを渡したら、マスク配布については知らなかったようでした。

今でも新聞契約して施設の部屋に届けて貰っていますし、

毎日読んでいると言うのだけど…


１０万円のことは知っていました。

我が家に書類が届いた翌日くらいに、徒歩三分にある父のマンションポストを見に行ったら、

まだ届いておらず、数日日にちのずれがありました。

父は最初、十万円は辞退すると言い、やはり・・・と少し慌てました。

私が反対した理由は、

父はそれなりの有料医療施設に入居していて、慢性疾患で定期的に病院受診

週に二回外部のデイサービス利用
（母が生存中から父が通っていた所で、ケアマネも当時からの施設外の方なのです）

そこまでは介護保険料枠を利用していましたが、今年から別に施設内のリハビリも週に一度利用

最初枠内で収まると言われていたのに、春以降に一部実費になったと知らせがありましたし、

他に父が歯科医師の往診依頼をしたという
連絡もありました。
が、それはコロナ騒動で曖昧になったようです。


父に「そんなに余裕はないから、きちんと受け取って、
枠内で暮らしを充実させてね。」
と頼むように言って聞かせたところです。

・又吉直樹(人間)
読み終えた時すぐに感想を書けばよかったです。
日数が経過して語り難い。

又吉さんは永山の立場で書いていると思っていたら、
読み進めていくうちに、
奥と名乗っていた影山にも投影して
語らせているから、
少しでも気を逸らすと混乱が生じる。
高校の実力試験のようにじっくり解読して
回答の判例を選んで、把握できる類のもの

後半家族について書かれている箇所は
生き生きして、読み易かった。

引用
「恋人のこととか、自分の作品に違う誰かが関わったとか、
他者からすれば小さな傷でしかないことも、
永山は事実を捻じ曲げてでも、
その傷を致命傷になるくらい大きくしようとする。
なにかを楽観的に捉えることよりも、
自分の責任を厳しく追求する方が真実っぽく
見えるのは、自分で自分のことを悪く言うわけがないという信憑性の薄い前提のうえでしか成り立つことのない、人が陥りがちな錯覚やと思う〜
自分のことを悪く言うと、冷静に俯瞰で物事を見ているという単純な理屈やろ。
〜他人には選別が厳しいけれど自分では明確な基準がある。
そこだけは触れられたくないという」
「俺はな、福音書の語り手が四人採用されているということが、
その福音と同様に大きな示唆を与えてくれてるとおもうねん。
事象には揺れがあるんやと。
だから自分の目で見て感じた世界がすべてではないという事実からも俺達は逃げられへんのかなと思って。
いや、誰かの苦しみをなかったことにしたいわけじゃないで」


・庄野潤三(鉛筆印のトレーナー)

・あつまれ動物の森
完全攻略本

初めてこのシリーズのゲームをしたのは
おいでよ動物の森
そして、とびだせ動物の森
自粛生活中にこのゲームをしようかな？
と思いましたが、スイッチのゲーム機をまだ持っていないことに気づきました。
そして、以前ハマっていた (とび森)も
まだ、きっちり仕上がったとは言えないので
インターネット利用でプロレベルのマイデザインなどお借りして楽しんでいます。
公開するのでないので、あちこちからお借りして、
マイ森の空間に当てはめて遊んでいます。

そのうち、あつまれ森も購入するかも
しれないので、
今回初めて攻略本から読み始めることにしました。

矢田丘陵付近の山を探索してからは、
最寄りのスーパーまで歩くくらいで
蒸し暑かったり日差しがきつかたりで
日中散歩する回数が減りました。


これは五月中頃早めに夕食準備を済ませてから
長弓寺まで散歩した時の写真です。

29日も同様に夕方から主人と
初めてクロンド池に行きました。


比較的近隣にあり、自然公園では有名らしいでしたが、
訪れたのは初めてで、駐車した後池の周りを歩いたり、


せっかく来たのだからとボートにも乗りました。
ボートは4時までだったらしく、数分過ぎていたので、
しぶしぶ使わせていただきました。

紫外線のきつい日で4時半過ぎても暑くて
じっと乗ってるだけで、背中を汗が伝うのがわかりました。

歩いた箇所は市内でしたが、
自然のまま過ぎ
昔は違ったのかな？