タイトルはある小説の中から引用しました

昨日は娘と外食、祝日で家にいた主人も一緒に
娘の仕事先の近くの店に集いました。女将さんはスポーツクラブでの顔見知りの方です。
お刺身、しめ鯖、串カツ、鶏皮餃子、シーザーサラダ、焼き蕎麦・・・
と美味しくいただきました。

近隣の公園の藤の花が綺麗に咲いたよということで
母連れでお花見して来ました。

晴天で風が心地よかったので、アポイント無しで決行したら、
最初母は「眠い、眠い、まだ起きてないの。」と躊躇していたのだけど
先日「寒くなるまでに急いで冬支度したいと・・・今度買いに行かないと。」
と季節外れの話をするので
歩きながら「お日様がキラキラ眩しいでしょう？明日から五月よ。」
と言うと
「若葉が綺麗ね。」と感激していました。
公園の藤を見て「簪みたいね。」と合槌を求めたら、
「おばあちゃん藤娘踊ったのよ。」と自慢げにしていました。


母が異常に眠たがる理由がはっきりしました。
朝ふらつき眩暈がちな母に、父が勝手に自分の余していた眩暈薬を飲ませたの。
そうでなくても尋常ではない母のお薬量・・・
昼食後、死んだように眠り込んだ母を見て
重複する成分が入っていたら、大変なことになる～と慌てて
薬局に相談に行きました。
父に以前出した眩暈の薬は比較的弱いもので、母の薬の安定剤や痛み止めは
特に眩暈を主体にした成分ではないから、すぐにどうこう害はないみたいでした。
けれど父の自分勝手な判断というか、中途半端な知識、思い込み
そして最近は認識間違いなども多いので、事故に繋がらないか
冷や汗が～最近、父に関する騒動が頻繁に起こり、疲れ果ててしまいます。

一旦帰って、また夕食を並べに
朝、すき焼き材料を刻んで持参していたのを炊いて器に並べて
お薬チェックと寝間着に着替えさせてから帰りました。
週の大半はこのパターンですが
「運動日で帰りが遅くなる時はお爺ちゃんに手伝って貰ってね。」
と言ったら
「そんな時は、もう一人誰か来てくれてはるよ。
（私）子ちゃんの家の・・・？あれっ？あれは（私）子ちゃんのことかな？」

何か先日遊びに来た娘についても、「あの日、もう一人女の人来てはったね。」
「それ、私です。」
ていうか毎日必ず母のお世話しに通う私のこと、もう一人いると思っているらしいの。
服装が大人っぽい時や微妙に化粧具合の違う時？別人と思っていたりして・・・

おとついでしたか、午後向き合って添い寝しながら話す私に
「（私）子ちゃん、今いくつ？37歳くらい？」
笑う私に「えーっ？もう38歳になったの？」

今日の公園への道では、車椅子で我が家の前を通りながら
念のために「はい、お家ですよ。」とアナウンスしたら
「ひぇーっ？ーそう！？」って
何かおちょくられているみたいな気さえしました。

初夏の日差し、
マンションの母の布団カバー、シーツを洗って、布団やマットを干ししました。
先週、母の夜尿が続いて、汚れていたので、気にかかっていました。
我が家の布団に比べて、マットの重い事！
持ち上げられないので、頭に多いかぶせてべッド→ベランダを往復しました。

用事でイオンに買い物や散髪しに出た父はなかなか戻って来ず

母に自家製タレで焼肉や茄子やじゃが芋、茸の蒸したのにドレッシングをかけて
昨夜の味噌汁も一緒に食べさせたら、完食しました。
朝少しフラフラすると言っていたので、部屋の風通しや、
水分摂取にも注意する必要があります。

午後、掃除しに来られたヘルパーさんに頼んで運動しに行きました。
父は30分後に帰宅したらしい。

先週は色々あって、母の粗相や深夜にショーツを掃き替え、
数回転倒、血が飛ぶ怪我が数回、顔にくっきり切り傷痕・・・
要支援の父は耐えかねたらしく、衝動的に母が施設に入ると言ったことを武器に
どんどん話を勧めようとしていました。
日曜日の買い物で、父を連れて上の階の日用品を見に行っている間
主人は母の御守、その日声を枯らしていた母が宙をなぞり
文字を書こうとするのが読めなくて、
スーパーの散らしにペンで筆談していました。


主人は母に姑に排泄問題が起きた時、オムツを使用していたことを
話してくれたみたいでした。
主人も後二十年もしたら、必要な時は素直に利用するのがいい～と
自然に話してくれたの。

途中から私が参加し、（父は母を明日にでも入院させるように言ったけれど）
母が本心入院したいのかどうか？
日曜ごとに皆で買い物に行ったり、お花見したり、できる限り長く続けたい。
問題を一つずつ解決しながら、日常生活が送れるように
頑張ろう？
という話をしましたら、

母も入院はいやです。と書いていました。

昨日、スポーツクラブの帰りに、駅でよく見かけるお兄さんの歌に感動しました。
時々この人が歌っているのを見かけるけれど、昨日は耳傾けている人が多く、
遠目で真剣に聴いている男の方達もいました。
良い曲だなと感じ、悲哀感も手伝って目頭が熱くなりました。

リハビリパンツのこと、母は割り切って「パンパース」と呼んでいます。
受け入れながら、日常生活を少しでも尊厳を失わずに生きて欲しいの。

朝食後、自治会委任状の集計を、まだ数枚回収できていない。

夕食のカレー用のお肉などを買いに行こうと思いつつ、
だるいので、ツナ缶やコーン、そしていつものお野菜で調理し、
テレビをつけて珈琲を飲んでいました。

父から電話、母が自分から老人ホームに行きたいと言った
「母は複雑だから、病気も重いから老人ホームは無理だから。」
「それが国鉄の・・駅の近くに病気でも入れてくれる所がある。」
これは裏がある、父が母に言わせるように仕向けたと思う。
なぜかというと前日父は近隣の病院に母の症状を訴えたらしい。
父の担当医は母が春に入院した緩和病棟のある病院では
「死ぬまで母の面倒を診るつもりだった」と言われたと
父が勝手に病院を追い出されたと記憶をすり替えてしまっていて
それは母が父の事も気になるし、家事できそうな(気がするから)退院したいと言ったのです。
実際は、あの入院を境に家事(能力)は失ってしまったのですが

すぐにマンションに直行、
(まず今、診て下さっている往診の先生に相談するべきと言いました。
症状から入院が必要な場合は
緩和病棟のあった病院が一番適切なはず。
けれど、せっかく痛みが治まり、食欲も少しずつ出て来てる今入院したら逆効果
病院のベッドは高さがあって簡単に上り下りできないから
殆ど一日寝たきりでテレビだけの生活になってしまう。)
かいつまんで説明しました。
母は就寝後の夜尿に神経質になっているのだと思う。
夕食後の薬が原因で、本来なら母の脳は健在だったから
高齢による痴呆とは違って我に返った時に居た堪れなくなるのだと思う。

私も時に疲労しきっているけれど、まだこれから身近な公園の四季を眺めたり、
車椅子で母の好きな買い物にも連れて行ってあげたいし
日常生活を通して母の明るい表情を見たい
薔薇園にも連れて行ってあげたいし、
先日娘が来た時は大喜びして、「このメンバーでまた会食したい。
こういうチャンスに無理して行ってよかった！」って
「どこにも行ってないわよ。おばあちゃんの家に(娘)が来たでしょ？」

箪笥の衣類を気にしていたので、昨日から何度かまとめ洗いした物を仕舞いながら
母の見てる前でわかりやすいように入れ替えました。
以前食器棚を整理してお皿や椀の大きさを揃えたら、
父から「取り出しにくい。」と顰蹙を買ったので、
物を入れ替えることは止めていましたが、
母は大喜びしてくれました。
そして箪笥のそばにビニールの袋が・・「これ何？」
汚物と汚れた衣類が、母の物に違いないんだけど
私の悲鳴を聞いて、後から母も見て同じように悲鳴を上げていました。
母の汚物、不思議なくらい臭いがわからなかったの～
ゴミ処理として始末したら、母は
「〇(私)が片づけるのを見ていたら、急に胸がスッキリしたわ。」
と悩みが一つ解決したような顔をしていました。

前回看護師さんに相談していたことですが、
夜間だけリハビリパンツを使用してみることに
母が悩んでいる様子でしたから、それとなく言ってみたの。
「高齢で外を出歩いている人でも、そういうのを利用しているらしいよ。
他に言わなくても使ってる人がいるのよ。気にしなくてもいいわよ。
明日一緒に買いに行く？」と尋ねたら、喜んで賛同してくれました。

母は、夢の中でよそ様の排泄のお世話をしていて、
その人が粗相をした・・・と思っていたら、
それは自分のことかもしれない・・・。
などと言うのです。
気になって夜ごと起きて来て箪笥の番をしていたのです。

母は腸炎の時みたいに一週間くらい入院したら回復すると軽い気持ちもあるかもしれませんが、
今度入院したら、二度と出れなくなるような気がするの。
「もう少し年がいくまで頑張ろうね！」

すぐに転倒するので、起き上がれない時のために這う練習をしました。
足の膝のサポートも必需！

明日、悩みが一つ解決すればいいのだけど

昨日はスポーツクラブのいつものお姉さま方（友人）との集い。
桜の季節は過ぎてしまいましたが四人で集まれる日にしました。
以前から評判を聞いていたお店を偶然テレビで観ることがあって、
是非行きたいと思ったの。


キノコ料理専門の店で、ランチコースを注文しました。


ヘルシーメニューで美味しくて

キノコの炊き込みご飯にごま油の香り、茸汁も我が家と一味旨みが違う～
本当に美味しかったです。


デザートとアールグレイの緑茶・・・お茶はネット会員特典です。


お店の方がキノコと一緒に記念撮影しませんか？
と声掛けして下さったので



今度、両親を連れて行きたいと思いました。

今日は朝から忙しく、スポーツクラブに行くつもりが行けなくなって・・・
朝、父から電話で呼び出しがありましたが
まず九時ごろに予約していた歯科医院で
金属の冠を白に変えていただきました。
スーパーに寄って買い物してからマンションに着くと
母はまだ眠っていたの。
昨夜、畳の部屋で粗相があったらしい。
今まで床が濡れることはありましたが、便秘予防薬が効きすぎたみたいで
そういうのが父は一番堪える様子でした。

父は通院日のようで、二時半頃まで帰って来なかったのです。
朝ごはんを食べさせることから始まり、お昼も食べさせて、
夕食を並べて帰って来ました。

自宅は汚れる一方です。

娘が（お爺ちゃん）（御祖母ちゃん）に会いたいと言っていたので
車移動できる土、日曜日は娘は御休みが取れないので
マンションで集うことにしました。

久しぶりだったので、父親に相談してご馳走を注文しました。
母は少ししか食べられないけれど、残した物は夕食に


にこやかな笑顔


、
以前、娘が母にプレゼントした魔女の宅急便のクロネコで人形ごっこしています。
間一時間ヘルパーさんがお掃除して下さっている間寝室に移動したら
母が、人形に本物の首飾りやベールを飾っていて
ネコが「・・・」って言ってる。と本気で言うので現実を忘れてお腹を抱えて笑いました。
娘を交えて、父も一緒に童心にかえってゴッコ遊びしたのがとても楽しかったようです。
その後ソファーでも記念撮影

ここ最近、母が深夜のトイレに間に合わなくて、粗相することがあったらしい。
大工さんにベッドの足を切っていただいたり、試行錯誤しても
母は盲点をついて思いがけないハプニングを起こす。
粗相した後、わざわざ玄関に出てショーツを掃き替えようとして、
飾りの観葉植物の鉢にぶつかってひっくり返るとか・・・

疲れ切っていたのですが昨日はキラキラ輝いていた一日でした。


夜に父から電話がかかり、母が
「夢だったか本当かはわからないけれど（娘）が来て綺麗だった。」
と喜んでくれていたと聞いて、私も少し報われた気がしました。

娘は本当にキラキラと輝いて幸せそうでした。

二月に母の入院中に、妹が我が家で一泊した日、
娘の勤務先入り口で再会した時、娘にとてもよく似た雰囲気の新入社員見習いの女の子がいました。
娘みたいになりたい～と言って下さっていたらしい。
先輩社員として指導していたその新入の方は会長秘書に抜擢されたとかで
娘も大喜びしていました。

地震心配です。
高校時代の親友が隣接する県在住で他人事と思えなくて
深夜に目が覚めることもあります。

その友人とは高校二年生のクラスが同じで
数学の時間、鬼のように厳しい先生（人間味はありました）のもとで
答案を返していただく時に、欠点ではなく、もっと高い水準を基準に
以下の者は出席簿、もしくは素手で頭を叩かれるということに
彼女とは出席簿が前後して並んでいました。
その日、彼女は先に答案返却で少し多く拳骨されたの
そして私の番、「ホッ、ギリギリ免れたか？」
机に戻って答案用紙を見てビックリ！二人の用紙が入れ替わっていたのです。
休み時間、かけよって誤りに行った私・・・
気丈な未来な友は（いつも芯が強いと感じていた）平常通りでした。
それから少しずつ距離を縮めて、私が積極的に仲良しになりたいと思っていた方でした。
結婚式では新婦がわの受付をお願いした記憶があります。

地震・・・支援物資・・・使い道疑惑？
もし必要なら、直接友人に　微量でもと思うのですが
lineで尋ねたら、今のところ、日常的な買い物はできていると返って来たの。

個人的なことでは

この数年、の健康の源
熊本の井戸水使用のただの炭酸水
私には合っていて熱中症予防にも効果抜群！
生協注文では熊本のトマトは必需だったし、
肉も九州のを多く購入していました。

早く通常のルートが回復しますように。


今日は娘が来て、マンションで両親も一緒にお昼をいただきました。
また後で日記を書く予定にしています。

自治会の用事で戸外に出たら熱風、
不快だから回るのは夜間にしましょう。
合唱団、合同練習のはず。頑張って！
今では他人事です。・・・パワーがないわ。
休団（辞めたかも）してもML連絡は今まで通りで、気にはなります。
金曜日、上のスタジオで張り切ってステップしていたら、
小父様が扉前を通って行かれたの。
先週もお見掛けしたような？太極拳の上級クラス欠席中？
上で参加されたらいいのに・・・と思って、ステップ踏みながら目で追いました。
というか、どなたかのコンサートか何かあったかな？
そういう時はよくスタジオレッスンを一つだけ受けて
コンサート会場に向かわれていたし、
行事のある日は元から運動はお休みと決め込んでいた
私の常識を変えたくらいだから。


昨日、母、近隣の美容院でカットしていただいて来ました。
特別にスパのお部屋で洗髪して下さったの。


いつものように喉が渇いたという母
母には苺ジュースとサンドイッチを注文して
私は昼食を済ませた後だったので、苺ジュースとお菓子でおつきあい。


近隣の公園に寄って帰りました。木々の芽の美しい季節でした。

私は疲労続きで、母も不調です。
母は本当に精神的にやばい。薬で何とか調整しているものの
痛み止めや睡眠導入を兼ねているから、
ちょっとしたことでバランスを崩してしまっている。
私も心が疲れ果てていたり・・・

九州在住の親友、昨夜は揺れも治まりよく眠れたそうです。
彼女もお父様を介護中、でも私はダブルだし
母は特殊な病状を兼ねているし、何度も挫けそうになっています。
娘や息子に気が回らない。

父はすぐに母を入院させようとしますが、
病院のべッドから一度転倒しただけで、後部の大きいたん瘤と半身にどすぐろい痣
その後、移動式の柵で半拘束状態
あれですっかり呆けてしまったことは確かです。
今度入院したら寝たきりになるから。
病院側は責任を恐れて、転倒予防第一、ベッドに拘束されることになるから。

何が怖いって自然災害が一番です。
高校時代の親友が九州在住なのですが、
昨夜の地震発生時、熊本県だと勘違いして慌てました。
line確認してから気がつきました。
県は違ったけれど九州は火山が多いから心配なことにかわりはないです。


今朝のゴミ捨てで思い出したけれど、火曜日捨て場所の十メートル以上手前に
ローズピンクのショーツ？ガードル？よく見ると女児用のタイツが落ちていたの。
最近、うちの洗濯物は被害ないですが、
自動点灯の照明や一時は侵入時のメロディー警報まで備えたからですが
同じように被害にあっているお宅があるのかもしれない。
近隣で他にもそういう要注意人物がいるのかもしれない。
何故あの♂を疑わないか？スポーツクラブでそのような事件は起きていないからです。
先々週くらい？ゴミ捨て場までついて来た時、
頭髪がお坊さんのように丸められていたのです。
いつも外では深めに帽子を被っていたから、スポーツクラブでない限り
近隣在住の方でもその♂の顔を知らないぐらい。
去年一時は髭ボーボー状態で、今度は坊主

法的に誰かに訴えられるようなことをしでかしたのかしら？
長い間スポーツクラブでも見なかった気がしますが
他には脳関係の病気、怪我？の外的治療？
と考えて、そのまま忘れていたのです。忙しいですから。

で、自治会費、班長の仕事の集金したのは私だけど
主人が先週に届けに行ってくれたのです。
役員さんの家が、その♂により近かったからです。
役員に当たった方はまだ小さいお子さんがいらっしゃるけれど
しっかりされていて、
用事で各家を回る時も、お子さん二人を車に乗せてきちんとガードされています。

昨日は夕方ケアマネさんから書類を預かった後で、
マンションに父を説得に

先日何度目かのケアマネさんとの書類手続きで、
やっと振り込み用の通帳と印鑑の確認ができて、
他の医療関係などはどうなっているのかしら？
と疑問に思っていたら、案の状返って来ていて家に連絡あり、
父に伝えて、先日仕舞い場所について一緒に確認した所を調べに行ったら、
また違う印とケース、
コピーして保存したはずの紙もすり替えられている・・・
更新ごとに必要になるものだから、ケアマネさんにも言われて
あれだけ念押ししていたのに、少しもわかってくれない。
「それだけ引き落としが遅れて、後でまとめて引かれるだけよ。」
父「同じことだ。」
と済ましている。
「信用問題・・・保証人の私の立場、主人の仕事、界隈で勤務している
娘のことも考えて！」
父「大袈裟な！」
周りへの迷惑について少しも考えてくれない。
「銀行について行くから、一緒に確認して！」
と言っても聞く耳持たず。

治療費を三か月支払いしていないことになるのです。
万が一母に何か起こっても、そんな対応ではすぐに医師に動いて貰えない・・・
情けなくて、途中から涙が溢れて止まらなくなって
いろんなことを犠牲にして、自分に言い聞かせて、一生懸命お世話してるのに
勿論母の病気も心配だし、二人が少しでも元気に尊厳を失わずに
いて欲しいからだけど、私も泣きたい気持ちを我慢していることも多々あるのです。


後で初めて主人が電話して、専門的に、三か月引き落としを怠っていることの
（犯罪性）大袈裟に伝えてもらいましたが、
父は途中で電話を切ってしまったのです。

ケアマネさん曰く、父は過渡期にあってプライドはあるけれど
自分でもどう対処したらいいのかわからなくなっている・・・
一番難しい時期だとか

朝から、だるくて、また無気力になって、もうどうでもいいと感じたり、
けれど母が可哀想・・・

私は私でリラクシンのクーポン予約をして
（どんな状態でも後日まで疲労を残さない。病気にかかったらバカらしい）
予定を決めてから、食事支度をして、マンションに持参。
父は「近所の銀行で簡単に確認できた。」と嬉しそう・・・
最初からそうしてよね。
昨夜の涙の説得は無駄にはならなかったですが、
鏡の中の私は一晩で数年老化したような、疲れた顔をしていました。

母はそばに歩み寄り、頬にチュウする真似を～その仕草は幼稚園児のようでした。
幼い頃から、母はそういうことはしない人で、厳格だった記憶しか無くて
まだ幼稚園に入る前頃？たまに夜に膝の上に座ったことはあったと思うのだけど、
私は笑って、母に頬を近づけたの。

歯科医院→近隣のスーパー→銀行（主人の用事）→マンションに

昨日、父は役所と床屋の用事を断念したのに、
今日はそこには行かず、イオンの電気屋にパソコンのマウスを買いに行き、
なかなか帰って来れない様子でした。

行くと、一人でいる時はいつもカーテンを引いたまま、
照明も点けない部屋でテーブルの上に納豆が二つ
父が帰って来たら食べようとしたのでしょう。

明日くらい美容院に連れてあげたかったのですが、雨になりそうなので、
日のべしたのです。
先に母と簡単なお昼を済ませました。
喜んで、両手を握りしめながら、
先日桜の木の下で写真を写せたことは、一生の思い出になる～と言いました。

お風呂サービスの看護師さんが来られたので、
連絡事項を言って、ひとまず帰って来ました。

帰ってからホッと一人でカフェタイム

甘すぎず、とても美味しい。クリームを挟んだビスケットと相性抜群
だと思いました。

そろそろ夕食支度をと思ったら、ケアマネさんから用事の電話がかかり
紙一枚の確認ですむ用事なのですが、
父が頼りないので何かにつけて立ち合いが必要になって来るのです。

訪問介護の方も同じ状態。
窓口ごとに書類が戻って来て大変な状況なのに
子どもの頃から父には一切口を挟めない・・・
私は割り切って無難に過ごして来たけれど、よそ様に迷惑をかけることは
ものすごくストレスになります。

今日もスポーツクラブに、そんな日は少し早い時間にマンションに
お惣菜を持参して、母が食べるのを見守り
お薬を飲むのを見届けてから、出かけます。

朝父から電話があって、
「失くした母の後期高齢者の保険証を再発行の手続きに
役所に行って、散髪屋に寄って買い物もして帰るから
おばあちゃんのお世話、早くしに来て！」
というものでした。
「今、ご飯作ってるから、できたら行きます。」
と言うと、数分後また電話がかかり
「気分が悪くなったから、今日は行くの止める。」って
たいていはこんなふうな調子になります。

スポーツクラブ、気功前のスタジオでは亡くなられたtaさんの話で持ちきりでした。
結婚されないままで、姪御さん夫婦と同居、
数年前に二世帯用の住居に建て替え、たいそう立派なお家だそう。
去年も絵画展を見せていただいて、その時の作品は全部アイフォンに保存してあります。

私が最後にお話ししたのは火曜日でしたが、水曜日もスポーツクラブに
来られていたそうで
木曜日の昼にカレーの具材を刻んで鍋に入れた後、
調子を崩された（心臓発作）らしいです。

昨日日記に先週の会話の内容を書きましたが、
他にも最近出会った時には私のピンクと白のドット柄のバスルーフを
「素敵！」と褒めて下さり、
それはスポーツクラブでセールしていたので特殊な生地、すぐに乾きますが、
私は使い古したバスタオルの方がお肌に心地よい～
と感想を述べたのです。
歴二十年で、私が入会した時からいらっしゃったから
毎回出会えば何か話をしていました。

明日はいつもより長く母と過ごすようにしましょう。
母との時間も楽しいのですが、父の観るテレビ番組の音が喧しくて
耳が変になりそうで、
＋母の耳が遠くて、聴こえるように大声で話すと
「テレビの音が聴こえない、うるさい。」と怒るのです。

掃除はヘルパーさんにお願いしているのですが、
食事の支度、買い物チェック、洗い物（父がすることもある）
ゴミ出しチエック・・・
忙しいわ。

どこから書いて行こうかしら？
食堂に飾っているコスモスや菜の花の絵を下ったtaさんが亡くなられたことを知りました。
金曜日お通夜で、土曜日が葬儀だったそうです。
心臓のそばを流れる血管が詰まったとか
心筋梗塞？

火曜日にシャワーの後ロッカールームで出会って話したの。
佐保川沿いに花見に出かけた帰りで、だいぶお疲れでした。
「そこは去年行きました。あの風景は絵になるでしょう。
創作意欲が掻き立てられるでしょう？」
と言う話をしたところでした。
ご冥福をお祈りいたします。

ちょうど金曜日、まだ何事も聞かされていなかった頃
気功の前に、友人２．４さんや
その方の友人ｓさんを交えて話していたこと
ｓさんは私の小学校の二十年？先輩・・・
「何でわかるの？」と尋ねられて、taさんの描かれた風景画から
ｓさんと私の共通の思い出の場所だと知ったという事柄でした。
アベノという地名も登場していて

桃が池公園の話から、一番好きなのは桃の花だから、
三月になると池のほとりが桃色に明るく色づくの～
と燥いでお喋りしていたら、
今朝のニュースでアベノの高層マンション六歳児転落死
モモちゃん？？？
こじつけにしても、その時唯一噂話に出た名前の方も亡くなられたし、
気持ち良いものではありません。

taさんに親の介護についても聞いていただいて、
まさか母親よりも先にtaさんが亡くなられるなんて・・・考えられません。


マンションに夕食用のカレーを持参し、
昼に食べるものを用意して帰り、運動して来ました。
汗だくでシャワーしたので、カレーがあることを忘れていないか？
念押しの電話をかけたら、六時からずっと話中、
万が一？気になって、夕食後、主人に乗せて貰って両親の部屋まで見に行きましたら、
受話器が上がっていただけでした。
けれど食後の薬も飲み忘れていたし、目薬も点してなかったし
行ってよかったのです。

疲れた～

昨日はすき焼き風煮物を作って、両親が食べるのを見届けて家に帰りました。
かなり疲れていました。

今朝、両親のマンションの冷蔵庫にはハム類やパンが余るほどあったはず。

午後買い物に行くのに迎えに行くと、母が調子悪そうで
今までの例では朝の薬を飲み忘れた？
確認するとその通りだったので、昼に朝のぶんを飲ませて、
介助しながら四人で出発、

ちなみに朝から意味不明な電話をかけてくる時は前日夜の薬を飲み忘れた時
勘を働かせながら、あくまでも事実を確かめてから、お薬を飲ませる・・・

父は日曜日の買い物について、スーパの食料品売り場の配置などにも
慣れて、楽しそうにしてます。
食欲があって母より多く食べたい父に、追加の一品好物のわさびづけ（数の子）をや
脂肪ゼロでセールでお安くなった北海道産のヨーグルトを見つけてくると
一瞬感謝されてる気がするし


毎週のように喉が渇いた～という母
今日も帰りにお茶しました。
母はオレンジジュース、私はシナモンウイーン
父はスペシャルコーヒー、主人はいつもアイスココアかコーヒーフロート・・・

「お迎えが近くても、今が一番楽な気がするの。」
と言っていた母の和らいだ表情、お薬の効いて来た頃かな？



近頃我が家でブームのカレーと人参とレーズンのサラダ（ビネガー、蜂蜜、オリーブオイル）

今日も何とか無事に一日を過ごせました。

ゴミ当番を済ませてから、ネットや柵を二箇所分畳んで家まで運んで（距離あります）
くたびれてお茶しながらテレビをつけていたら、
母から電話（忘れていた短縮電話のかけ方を再び父に伝授されたらしい）
「朝から牛乳もパンもないの？」・・・訳（買って来て欲しい）と悲壮な声

明らかにそれは間違いで、昨日、先日の眼科検診の帰りに専門店で買った食パンが
そのまま置いてあるのを見つけた私は、
父にも母にも今朝それを食べるように念押ししてレンジの上に載せてあったの。
牛乳は今日生協が配達することになっていましたが、
予備で買った果汁100パーセントの甘夏ジュースを飲むように言いました。
パンがあることは父は知っていたというのだけど？

朝からマンションにお世話しに行くこともあれば、
状況によって介護する時間帯は変わりますが、
母の状態も落ち着いているので、「ちょっと待つことも覚えて。」
私も寛いでいたい時があるのです。

「昼は昨日の味噌汁と、冷蔵庫に入ってるお皿に入れた惣菜を食べてね。」
と伝えて、午後一番に夕食を作って届けたら
父は冷蔵庫にある物を捜せないで、母も電話で伝えたことを理解できずに
父をコンビニに買い物に行かせて、買った物を食べていました。
ちゃんと食べてはいるけれど、時間をおくと作った物が無駄になってしまう～
何とかならないかしら？

お薬指導をして、片付け物や色々雑用を片付けて、
いつも来るたびに父の探し物を私が見つけることになりますし

その後駅からスポーツクラブに出かけて、一つだけ運動をして来ました。
二週間ぶりくらいに友人３さんと会いました。
金曜日はお風呂は止めて、デパートで買い物をして
またマンションに、


↑これは我が家の晩御飯ですが、母もしめ鯖と大根卸し和えと
細竹の筑前煮風をお皿に少しずつ盛り付けたのを
「美味しい！」と完食しました。

ポテトは運動帰りにデパートで買った物です。

以前は夕食を皿に盛りつけて並べたら、用事を済ませた気で家に戻りましたが、
今はそれでは済まない～
一日三度の袋にまとめた錠剤以外に、
三度の目薬、寝る前だけの目薬
今はもう一種、飲み水に十滴垂らした便秘対策のお薬
毎日繰り返し説明しても、母が覚えられずに、

昨日薬局に頼んだ処方箋を、今日父が取りに行ってくれたのはいいけれど
行くと「おばあちゃん食前の薬もあるのかな？」
テーブルに数袋並べて悩んでいるから、見て見たら、
今日いただいて来た三袋以外に二月日付の取り止めになった食前の食欲が出る漢方や、
以前飲み残した薬（紛失した時の予防に別にわけて残してある）の袋まで
テーブルに持ってきて錯乱しているのでした。
こうなると目薬は余計に感じる。

つくづく大変だなと思います。


いつかの晩御飯

昨日満開と聞いて、再び母を連れて行きました。
先に車椅子を借りて
「良いお天気だし、今日が満開だから桜観に行くわよ。」
と言ったら、両肩を抱いて
「気楽やね。」と言って来たので、そばにいた父が思わず噴き出したくらい。

母にしてみれば「楽しい！」の最上級の表現法らしかったの。

父もついて来ましたが、一つ手前の階段道に曲がって、
足が痛いと途中で引き返してしまいました。

その後、大通りに沿って隣町の公園まで足を延ばしたら
坂道がきつかったです。
体幹から押すと筋肉痛にはなりませんが、芯からの疲れはある。
「少し怖かったけれど、風が気持ちよかったね。」
と母は喜んでいました。

今日は終日雨だったので、だるくて～

朝、マンションに行ったら、往診医師は帰られた後でした。
昼食をお皿に盛りつけ、味噌汁を作っていたら
母がご機嫌で先日の血液検査の報告
貧血以外は良好だったそうです。（癌には違いありませんが）
母は医師に、車椅子で桜を観に行ったことを報告して
「嬉しくて私は踊りました。」と言ったそうです。

そういえば母は唱歌を口ずさんでいましたが、
宙を舞っているつもりだったのかもしれません。

イオンに行って、二件分の買い物を済ませて、
またマンションに寄って用事して帰りました。

今日はいつもよりも眠い日でした。

ゴミ当番を済ませてから、早い時間に夕食のお惣菜作りをして、
マンションに持って行き、そのままスポーツクラブにも寄って
二つレッスンを受けて来ました。
先日、坂道を数百メートル車椅子を押した時に腹筋の良い運動になりましたが、
一週間ぶりにスタジオレッスンを受けて楽しかったです。

日曜日に親と一緒に御蕎麦を食べに行った時、
食後に父が薬袋を取り出すのを見て？でした。
「それ、おばあちゃんのじゃないの？」
母は用意したはずの薬がないと言うし
父は自分のだと言い張りました。
胃薬やビオへルミンなど同じ錠剤があるので、私も半信半疑
念のために父の飲んだ後の空き袋をとっておきました。

マンションに送って確認してみたら、それはやはり母の薬袋で
父のを見てみると、ちゃんと名前が印字されてあるのです。
「何でこんな間違いをしたのよ？」

勝手な解釈ですが、父が気を利かしたつもりで
お薬カレンダーからテーブル上に用意した母のお薬を
いざ出かける時になって、急いた父が自分のを横に置いたまま
先に出していた母の薬をそのまま自分のポケットに入れて来たのに違いないの。

まだ昼でよかったのです。痛み止めくらいで、他は消化器系やビタミン類ですから
朝なら甲状腺ホルモン系と複数の痛み止め
夜なら抗鬱、向精神薬（安眠剤）などの成分が入っていて
健康な人が飲むと明らかにオカシクなるから。


陰影が濃すぎたのでモノトーン仕上げで

日曜日両親と四人で御蕎麦を食べてから、恒例の買い物に
また車椅子で散歩できるように母の帽子を一緒に選びました。


喉が渇いたというので、先週と同じ店でレモンスカッシュを飲みました。


雰囲気に合ってます。

そういえば金曜日の散歩から帰って、マンション部屋から中庭に出て
管理室のある棟に移動しようとしたら、
誰かが？鍵穴の一部に悪戯で（詰め物）いて、キイが差し込めない。
すぐに見回りの方に通報して車椅子を返却しました。


四月から父は週一でディサービスに通う事になったので、
私は早くから夕食の支度をして、昼前にサンドイッチを買ってマンションに
一日母に付き添いました。
母が昼寝している間は読書して過ごしました。


夕食後、いつものように（隔日）トリと遊びました。


パパ鳥が私の様子を伺いながら少しずつ近づいて・・・


いつものように情熱的に迫って来るのです。
人で言えば百歳超え、いつまでも元気でいてね。

マンション管理室で車椅子をお借りして、母を眼科に連れて行きました。
中国人の先生がカルテを見ながら、母に
「四年ぶりですね。」と親切に今の病状なども尋ねて下さいました。
母の症状は目が霞む。。。で
病名は緑内障、白内障、ぜん網？
それは以前からで、放置していたわりに症状はそれほど進んでいないそうです。
外科的処置は体力的に避けたいと言われて、目薬をいただきました。

病院までの僅かな距離ですが、戸外の空気に触れて
母が喉を乾かしたようでしたので、紙パック入りの紅茶を買って渡すと
ゴクゴク飲みました。
診察後、パン屋に寄ってサンドイッチを分けて、林檎ジュースも
「美味しい、美味しい。」と言って飲んでいました。

帰り道は兼ねてからの計画を実行
坂道を車椅子を押して、公園に行きました。
四年前に犬と見たのが最後、封印したままになっていた場所だけど
母を連れて行くのに丁度良い距離でした。

久しぶりの笑顔

母の句
雪柳　桜に負けじと咲き誇る

この日の母の笑顔を私は一生忘れないことでしょう

帰宅して少し休憩してから得意料理を作って

カレイの煮つけは例外なく美味しく作れます。
マンションにも持って行って

三度の食後のお薬に目薬が追加で、丁寧に説明したり印をつけたけれど、
なかなか覚えずに繰り返し同じことを尋ねて来るのです。
母について
考えて、理解する・・・今はそういう能力を失ってしまっていて
父は記憶力が致命的になっていますし、大丈夫かしら？

夕食後、自治会費集めと、配りもの
配り物は広報誌以外に我班はゴミ当番の年間計画表も必需なのです。
以前はそんなことはなかったのですが、
主婦兼有能なキャリアウーマンの多いうちの班には特例もいくつかあるのです。

多忙な一日でした。どっと疲れました。

このところ母の食欲も増し、安心したのもつかの間
時々薬がバラで落ちていて、処方箋を見るとそれが痛み止めだったり、
それでも痛まないなら、奇跡的に骨折部位が回復したのかしら？
くらいに思っていたのですが、昨日は朝から母の体調や精神状態が最悪で
聞くと前日夜の薬を数錠入ったものを袋ごと飲まなかった。
それは十日くらい便秘で看護師さんからも指導を受けて、
飲み水に下剤を用意して促したことから
他の薬は頑固拒否したらしいのですが、
夜間は安眠作用や痛み止めの成分の薬だったことから、
昨日一日大変だったの。
機嫌の良い時と、落ち込んでいる時では、天と地ほどの差があって、
私も凹みました。
母も「つらいから近所の病院へ一週間ほど入院しようかな？」など言うし

二月の入院へ行きつくまでや介護を受けるようになるまでの
手間や手続き・・・全て一からでどれほど大変だったか？

極めつけは父のこと、記憶力に関してはあきらめというか、
誰でもそういう道を辿っていくのだから
年老いて行くことへの悟り・・・それだけなら仕方がないのでしょうが
昨日は、私の結婚式の時に主賓で来られた父の（亡き）親友について
社会的にも有能で熱心なクリスチャンでもいらしたその方のことを
妹の式に来ていて妹の恩師と大変親しいなどと言い出して
それはそのまま私の式での話で、幼いころの私をよくご存じのその方と
牧師だった聖歌隊指揮者（教授）とのエピソードで、
二人ともスピーチして下さったのです。
父の恍惚ですり替わったというのかしら？
今の居住地にいるのは紛れもない私だけど、十代～二十歳の嫁入り前の私は
妹のことだと錯覚しているみたいでした。
ただでさえ疲労しているところに、ショックが大きくて
どこかに逃げ出しくなったくらい。

私がお見合いした頃、妹はすでに職場に彼氏が（伴侶）いて
殆ど家にいない状態でしたから。
近所の幼稚園に勤めながら、家の手伝いをしていたのは全て私・・・
いくら言っても耳を傾けてくれなくて

こんな無礼なことってあるかしら？と自分のこの世の存在さえ否定された気さえしたのです。


そして朝、ゴミ捨てに出たら、向かって歩いて来る♂、
ゴミ捨て場に向かう私は落ち着いて手前で曲がったら、
こともあろうに後ろから付いて来て、捨て場所の向かえ前に位置する家の表札をじっと見ているふう
この一年班長当番が一緒らしいけれど、役員さんに尋ねて奥さんがすると聞いていたし、
いつもと同じく視界にも入らないそぶりで帰りました。
あの♂を目にしただけで運が悪い気分

私は眼科検診日で、病院にいる間中昨日のメランコリーを引きずり
全てが不快に感じられた瞬間、アイフォンから地震警報が、
周りの方のも鳴っていました。
仕方がないから気を取り直してマンションに寄ったら、
母は昨夜のお薬が効いて眠っていたらしい。
そして生まれ変わったように機嫌よく目覚めて、
何かにつけて感謝の言葉を口にしていました。

昨日の父の記憶違いについてもう一度説明したら、
今日は比較的素直に耳を傾けていたので、
少し気が晴れました。


家に帰ってから、昨日からの反動でチョコを食べ過ぎたかも？
美味しいでした。