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7月29日(朝)

2016年07月29日
昨日美容院でカットしていただき、前回シャンプー中に病院から電話がかかったこともあって、
担当の美容師さんに理由や経過を聞いていただいたりしました。
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来ていたバースディーの葉書を差し出すと、こんな素敵な贈り物が、
寝室でも玄関でも・・・って
うちの御トイレにこういうアロマ系ポプリなどを飾っているので、
置き場所、迷ってしまうな。

デパートセールで購入したUV手袋や帽子も一緒にサービスカウンターに預けて、
父の代わりに雑用の買い物しに奈良まで出かけました。
近隣には無い、その店指定というものなので、
前日からパソコンで下調べなどして、電車、バス、そしてかなり歩きました。
万歩計を持って行くべきでした!

用事の外出ついでに、何か楽しみが必要と思い、
これも去年友人1さんに教えていただいていたお店に
これもネットで検索してルートも確認したつもりが、
歩いて、バスに乗って、また歩いて・・・
バスの中で前に居た方が振り向いて話しかけて下さるから、
店の名前を言って道を尋ねたら、降りてから人のよさそうなご老人が
じばらく沿って「まだ遠いよ。大きい道越して行かないと。」
と教えて下さったの。

ダンスした後みたいに汗がしたたり落ちて熱い事!
道路を通り抜けたものの、樫舎の字を見落としていたらしく
また戻ってやっとたどり着き、ガレージで三人待ち、
その後店内のベンチで数分待ちました。
狭い急な階段を上がった二階に通されて
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冷たい御絞りと乾いた喉を潤す冷たい御茶
流れ落ちる汗を拭いながら、暑い中歩いたかいがあったと思いました。
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樫舎の氷、蕨もち無しのシンプルな方を注文しましたが
白玉や抹茶白玉、寒天でボリューム満点、けれどとても上品なお味で
感動ものでした。
その後、またお茶を出していただきました。
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一瞬、横のテーブルが空いた隙に写しました。

また行きたいお店です!

7月25日(昼)

2016年07月25日
母、一か月忌
多くの出来事が有り過ぎたのに
会えなくなってずいぶん経つような気がするのは何故かしら?
もう一人の私は実感のないまま日数を過ごして来たような気がします。

昨日の買い物は主人と二人でした。
父は体調悪かったらしくて、留守番でした。

ライフで珈琲売り場を捜していたら、
画面の中にエプロン姿の又吉発見!
「ライフにお越しのお客様・・・」
テレビのCMで度々見かけて
『珈琲ギフトは○○○』のフレーズだけ覚えていましたが、
実際に商品の前で画面に映し出された宣伝を見て初めて一致した感があって
期待して購入しました。
昨日はかき氷も食べたということで、アイスコーヒーの楽しみは翌日に持ち越しました。


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買い物帰りに主人と夏恒例の氷を食べに寄りました。

夕食時、父は車送迎付きで来ました。
来たら食欲はあって全部平らげることができるのです。
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月曜日はプログラム事情で夕食の大方を作ってから運動に出かけます。
息子は回復したみたい、
にこやかに笑顔を振りまいて、母の死後、私にかなり気を使っているのかしら?

7月24日(朝)

2016年07月24日
息子、二~三日熱中症だったようで、一昨日夜あたりから目つきが虚ろで
寝転んでばかり、そういえば二日ほど自宅で食事をしていない・・・
昨日朝から看病体制をとり、炭酸水を飲ませて、
昼はやっと梅干しと重湯を食してくれて、
しばらくして青汁二袋分
炊き込みご飯を炊いたら、夕方美味しそうに食べて、シジミ汁を飲んで
時間を空けて白飯、前日の茄子とズッキーニとソーセージの蒸し焼きと干し魚を
完食、何とか通常に戻ったかしら?
そういえば私も先週くらいまで不調でした

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その日は私もあっさりメニュー、炊き込みご飯は(蒲鉾、鶏、人参、椎茸、
牛蒡、蒟蒻、油揚げ」の七品目です。

昨日の午後、ゴーヤの葉の裏にカマキリ発見!
完璧安全地帯にいましたが、どういうわけか昨日はゴーヤの蔓にも葉にも
蟻一匹捜せない状態で、歴代のカマキリなら黄色い花の手前辺りに陣取って
花粉狙いで飛んで来る虫を狙い撃ちしていたのに、
今朝見ても同じ葉裏に位置したまま、雨が降ったわけでもないのに
このまま産卵するには小さすぎるのでは?
老婆心で爪楊枝の先にすくったヨーグルトを差し出しても無反応
口先につけてやると美味しそうに食べて、もう一度つけると手先についたらいし
それを掃除するように食していました。
脱皮にしても何か違う気がするんだけど・・・

7月23日(昼)

2016年07月23日
一昨日?駐車場隅にもカマキリを発見、門のプランターの花に
蟻が住み着いていたので餌に困らないと思って住まわせたつもりが
足先に古い蜘蛛の巣を絡めていたのも取り除いてやりましたが、
数十分後に姿を消していました。
その場所が都合悪いとすれば、鳥などの天敵に見つかりやすいということかしら?
昨日、ゴーヤに二匹目のカマキリを発見、
前日のが住み着いたらしい。
前に書いた足元にうようよ跳ねていた虫は大方がバッタだったようです。
他に小さい虫が多く来るゴーヤの蔓にいきなり二匹のカマキリが鉢合わせて喧嘩することってあるのかな?
と、夕方心配しながら雨戸を閉めました。
今朝から一匹も捜せていません。


昨日も元気に運動して来ました。
前回処分する古い衣服について書きましたら
その日古着回収業者から電話がかかり、
「どんなものでも一袋100円で買い取ります。捨てるくらいなら。」と
昨日近隣を回ると言うので、その時間に居合わせれば一袋ならあるかも・・・
と少し期待したら、来なかった。
だいたい100円のために時間を合わせることはしないし
留守する時間や家を特定されるのも嫌だし
ただ、聞き覚えのある声で、身近な親しい人の声ではありませんが
最近話したことのあるイントネーションに近いから
懸命に思い出そうとしたのですが、思い出せない。

そういえば昨日の正午過ぎ、カマキリを観察していたら、家の前をあの♂が通って行った。
ランニング終わりに自分の家の通りでなくわざわざこちらの前を通るのは不快
生垣の陰の私の姿は見えていないはずですが、
駐車場の洗濯物に視線を向けて歩いて行った。
昼時、主婦の昼食中、食後のテレビ時間帯の出来事~腹立たしい。
細かい憂鬱は次々発生するけれど、以前に比べると心の芯から鈍感になりつつあるような

7月21日(夕)

2016年07月21日
今日は終日家事日


昨日今日と約20件以上の自治会の集金、
風があり紫外線も幾分和らいで感じられる日で、助かりました。
残すところ三件

昨日父から電話がかかったので、午後からマンションの用事も少し済ませて来ました。
生ごみ一回以外に、牛乳パックや完璧ゴミの部類に入る母の古い衣類の始末。
勝手に整理して、屈折した父に変ないいがかりをつけられたくないので、
依頼のあった時だけ片づけを手伝うことにしていているのです。

母は食器や衣類の整理整頓が優れていたので、できればそのまま置いておきたい気がしますが
足の踏み場に困るほど乱雑に散らかした父の後始末を少しずつしなければなりません。
父の用事を済ますと数日間は気持ちもだいぶ軽くなります。
私が次片づけに行くのを父はしびれを切らして待っていたようで、
ご機嫌で紅茶を入れてくれて
父が使わない魚用の長皿や和風皿を数枚分けてくれました。
週末ごとに父が夕食を食べにくるもので、数あれば重宝します。

人を食事に招くことのなかった母が、たいていの食器をセット購入していたのは
疑問だわ。
殆ど歩けなくなってからも、エプロンをつけて台所続きの居間に寝転んでいた
母が愛おしいでした。

我が家の方は二階寝室などは先週に夏の大掃除は終えたつもり・・・
(主人と息子の部屋は知らないけれど)
こういう汗(スポーツではなく雑用)を掻いた日の夕食はカレーが合ってる気がして
ビーフカレーを炊きました。

7月20日(朝)

2016年07月20日
去年はリビングから眺めるゴーヤにカマキリを捜せないままで
このところ毎朝雨戸を開ける時に注意深く見ているつもりでも探せなくて、
前年くらいから風呂場でムカデを複数発見し、
何とか捕獲、最短コース庭に逃がしたこともあって
天敵が増えたかな?と懸念していました。

昨日の朝、庭に水巻きした時に、
ゴーヤが育っている鉢で溺れそうなカマキリをすくいあげて逃がし、
よく見たらあちこちで赤ちゃんカマキリが飛び跳ねているの。
ホースを持ちながら庭の雑草を踏むことができないくらい
一歩一歩地面を確認しながら、大変な思いをして戻ったのです。
卵から大量に孵化して間がない時期なのかしら?
数年前に五月にそんな光景を見た気がしましたが・・・
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今朝、雨戸を開けたら、今年初ゴーヤの蔓に生息するカマキリを発見しました。
昨日見たのよりも二回り以上大きいでした。
他の子たちはこのカマキリの餌食になってしまうのかしら?
少し複雑な気がしますが、毎朝この場所でカマキリを確認することは
長年の日課で無事な日常なもので、やはり見つけると嬉しいです。
そして今日はゴーヤ初収穫の予定ですが、
同時に花から実りそうな物を幾つか発見できたので嬉しいです。

自治会の集金、十年以上前に班長をした時と比べて
人数も増えたし、班の用事も色々増えました。
以前は大変だと思ったことなかったのだけど
もう一つ、高齢福祉に関する市の会議に月一ボランティア出席することになりました。
数年前に無作為抽出で打診の葉書が来ていて、テーマによっては参加させていただこうと思っていましたら
母の死後、急にその内容の葉書が来ました。
数回だけですが、ボランティアと言っても
父のこともあって私が指導を受けたい方です。

7月19日(夜)

2016年07月19日
スポーツクラブでいつものレッスンを受ける前に
メンバー(お姉さま方)九人でクラブから近隣の店で御蕎麦を食べて、
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少し時間があったのでクラブの隣の施設でお茶してから行きました。
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早い時間に家を出たので、今日は次のレッスンは受けなかったの。

最近の傾向

基本又吉フアン、自分に無い要素ばかりで見ることでバランスが保てる。
番組をチェックしているうちに「オイコノミア」も熱心に観るようになりましたし、
最近の漫才も見たいけれど、出てないのかな?
ピースとしてバラエティー番組に出ているのも良い。
珈琲は毎朝メーカーで入れていましたが、
又吉がCMで飲んでいると美味しそうに見えるから、
同じのを買いたくなるくらい。


先週録画してファインディング・ニモを観たら、何て可愛いのでしょう。
ディズニーの中では今まで一番興味のない分野だと思っていましたが、
暑い季節、涼を求めて何となくつけていてハマってしまいました。
オカメインコと私のコミュニケーションと同じ次元で
一言一言がツボにはまり涙が止まらなくなりました。

母は韓流ドラマではトンイが好きで、私とは好むテレビ番組が違いましたが、
馬医もよく観ていたのを思い出して最近録画して観てます。
これは私よりも主人が先に夢中になりました。

他にも色々・・・?度忘れしました。

7月18日(朝)

2016年07月18日
母の死後、マンションを訪れる度に崩壊している母の部屋を見るのが悲しくて、
物忘れだけならともかく、唯一建材だった頃の母の面影を残す空間から
壊そうとする父に邪悪なものが感じられて、
体調異変も何もかも全部父のせいにしてしまいたいほどの不快さに支配されていました。
そんな気持ちで父と接しても、自然と邪悪オーラを出していたかもしれません。

昨日は、恒例の父連れの買い出しで、時間に余裕ある日は
土曜日買い物、日曜日夕食に父が歩いて我が家に来て帰りに家族が車で送って行く
そうでない日は、午後から買い物、その日の夕方に父が来て、夜に送って行く~
私なら3~5分の距離、杖利用の父は20分以上かかるから
夕方から主人在宅の土、日限定の行事になっています。
平日夜は、父は以前から利用している専門食の宅配利用を重宝して続けています。

先週クリーニング屋に出した略礼服を取りに行くと父は言う。
いつものスーパーに到着すると、ここではなかったようだと言う。
主人が
「一人で持って行ったのならわかるけれど、
一緒に行った時にクリーニング屋に寄るのを見たことありませんよ~」
と二人はずっと押し問答している。
父は「一人で持っていくはずはない。車で一緒に買い物した時しか考えられない・・」
と言い張り、けれど自信なさげに泣きそうになっている
だんだん哀れに感じられて、
父の言う、一旦外に出て入ったクリーニング店だった・・・に私なりにピンと来て、
「とにかく車をもう一つのスーパーの近くに止めて!
一人で走って確認して来るから!」と
こういう事柄では短気な主人に頼み込んだのでした。
その店にちゃんとお品はありましたし、父が提出した時期もだいたいはあっていました。
ただ、礼服を出したのは水曜日平日で、母の葬儀翌々日に
まだ気の張っていた父が一人電車利用でクルクルを引いて出かけたみたいでした。
「誰も嘘はついてないのよ。お爺ちゃんがクリーニング店に持って行ったのも
嘘ではないけれど、車で一緒に出掛けた時ではなくて、
一人で行った時だから、私たちは全然知らなくてあたりまえ、
それも嘘ではないの。」
と言うと、意味が理解でき誤解も解けた様子でした。
一事が万事で、日々色々な出来事があります。

気持ちの上で一山越えられた気がしました。

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クリーニング店に走った自分を労い、夏恒例の
かき氷は止められない。

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その後の我が家の夕食会、薄切りロースで酢豚、納豆とネギの油揚げ包み焼
桜の塩漬けのお澄ましなど

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7月16日(夜)

2016年07月16日
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主人とランチして来ました。
生協で購入した期間限定のホテルのランチ券を使用しました。
お食事内容は実費よりもはるかに豪華でお徳用だと思いました。
初夏の看病疲れの頃に気晴らししたくて初めて購入したもの。

その期間内に母が亡くなるとは考えていなかったです。

というか私には母を失ったという実感はないのです。
ずっと闘病中の母に腫れもののように気を使っていたから、
もしかしたらずっと以前から私には母はいなかった。
目の前にいた女性はとっても魅力的で寝たきりになった時ですら
小説に登場するようなヒロイン的オーラを放っていたけれど
母としての役割は果たしてはいなかった。
物語の中で思い起こせばいつでも蘇るし全て今まで通り

日常生活には何の変化もないの。

思い出すたびに一人の女性としてとても可哀想だと感じることがあって
それは折に触れて書いていきたいと思います。


ランチ後、デパート外商に香典返しの最終リストを渡して、

次は私が個人的に、高価な供花お礼に娘(旦那)さんに好物のハムの詰め合わせを贈り
去年弟さんを肺癌で亡くされた友人(大学時代)が痛み止め薬や病院生活など
専門的な内容について、根気よく毎日相談に乗っていただいたりしたので
気持ちだけですが、お菓子を贈ったりしました。

小父様も精神的にずいぶん支えられたと思うのですが、
どのような形でお礼させてもらえばいいかしら?と思案中
五月終わり頃500グラム減の私に
「痩せた?けどヤツレテイナイネ。」と
先週?スタジオで一緒だった私を見て
『母上病床での付き添いで、大分痩せられたけど、これからは、健康的、
適性に減量をキープすることも大事になってきます。』
とお見舞いメールなどを下さったの。

けれど主人に言ったら、私が痩せたことを気づいてさえいませんでした。


主人と息子の夕食用にお弁当を買ったのを主人が持ち帰ってくれて
せっかく出かけたのだからと私は一人残ってお洒落な靴を買ったりしました。
ずっと昔物欲がないと書いたことがありますが
物欲がないのではなくて、気に入らない物なら欲しくないだけだったようです。
センスがあって欲しいと思うものはお高いから、贅沢になるなら要らない。

7月15日(昼)

2016年07月15日
昨日は久しぶりに図書館に行ったものの、バス停にいる時から、体調がオカシイ?
胃から腸にかけて気持ち悪い、シクシク痛むけれど今すぐに吐くほどでもない、
引き返そうか・・・思案していたら
横にいらしたご婦人が親し気に話しかけて下さり、
以前お話ししたことがあったかしら?と考えてるうちに到着
図書館でソファーに持たれて介護関係の本を見ていたのですが、
そのまま突っ伏してしまい、しばらくして係りの方に
「事務室で休憩しますか?」と声をかけられ、
それなら少しでも早く家に帰ろうと、何とか起き上がり帰りました。

ソファーに寝転んで気持ち悪いけれど、吐くほどでもない・・・
無意識に母に(まだ天国にたどり着いていない時期なのに)「助けて!」
と唱えてしまい、内心これしきで早まったなど思ったのですが、
組んでいた手が重く感じられ、そのままストンとみぞおち上当たりを突いたとたんに
クジラの潮吹きのようにピューツと一気に吐き上げてしまいました。
畳みかけていたバスタオルで口をふさいでトイレに駆け込みましたが、
あちこち汚して、敷物や衣服を洗濯機に
私も頭髪からベッタリでそのままシャワーしたくらいです。

用心して一日寝ていました。梅干し湯しか喉を通らずでしたが、
体重変化が不思議なのですが、
一時 47キロ以上まで増加していたのですが
母の看病で 7月初め頃は46キロ半ば
昨日の昼45キロ→梅干し湯一杯、フルーツジュース一杯のみ
昨夜、45.3キロ→深夜に目覚めた時に梅干し湯のみ
今朝、45.5キロ
お湯だけで体重回復していたのですよ。

今日は重湯だけにして用心しましょう。
昨夜家族に作ったみそ汁や、魚の塩焼きもありますが

明日、主人とランチ予定なので、絶対に行きたいと思うので、
今日中に直す予定です。

昨日は

2016年07月13日
昨日はスポーツクラブ後娘と待ち合わせて少し豪華に慰労会を

もう一つの用事は昔母から託っていたバッグを手渡しに行きました。
娘は好みが難しいから無難なブランド物一つをと

母は数年以上前のまだまだ元気な頃は、娘や孫たちに自身のアクセサリーを
早々と形見分けなど言っては手渡していましたが、
バッグはずっと仕舞ったままで、葬儀の夜の妹からの依頼で思い出したのです。
あの日は久しぶりに緊急事態の電話などの恐れから解放されて
心行くまで眠れるはずが、微睡んだ直後にメールで起こされ
気分を害してしまったのだけど・・・
あちらにも色々事情があるでしょうから
今度集う日の予定にも組み入れて、無事に解決できたと思うの。




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娘一家にも世話をかけました。
旦那さんにも何か考えなければ

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私が一番労われたいってこともありますが

今から夕食用の餃子を作ってからスポーツクラブに行く予定です。
七月プログラムは平日一つ~二つ受けています。

7月12日(朝)

2016年07月12日
昨日、道路を渡る時に、ジム入り口付近にいる〇リちゃんを見かけたから
遠くから大声で名前を呼んだら、チラッと顔を向けた気がしたけれど
そのまま入ってしまわれて、中に入ったら受付で何か手続きをされていて・・・
(先々週金曜日に出会った時は母の事で可哀想と抱きしめて下さって
水曜日は、ずっとずっと一生親友でいてね・・・と何回も念押して帰ってらしたな…
以前から二人でお茶したい!と言って下さっていたけれど
二人で話し込むと当時抱えていた事柄を色々愚痴りそうで、
あまり好意的にして下さるとかえって躊躇してしまう事もあるのでした)
しばらくしてスタジオ入りした彼女は、私ともっと一緒にいたいから
「合わせてフリープログラム(制限なし)に変えて来たよ。」と言われたの。

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七夕の日に常連?七人でランチ会を開いて下さいました。
病院見舞いが日課だった時に、行きはこのお店横のバス利用していましたら
(早い時期に)行きやすいように考えて計画して下さっていました。

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デパートに移動して、私のデザートとお姉さま方が選んだ物

皆さん、優しく励まして下さいます(感謝!)

昨日はスポーツジムの帰りにマンションに寄って土曜日にし残した用事を

葬儀の日に持ち帰った豪華(?)な花々は枯れて
土曜日に廃棄して、新しい供花を飾りましたが、それだけでは淋しいので
スポーツ前に造花の供花を買って持って行ったのです。
今日の夕方保健婦さん達が()来て下さると連絡があって
その時間、私は行けないので少し父に気を使って来ました。
機嫌よくした父は、段ボールなど紙類のゴミを捨てるのに
同意して、取り合えず私が帰りに抱えて持ち運ぶことのできる嵩だけ
束ねる手伝いをしてもらったのです。

ガムテープ一つ勝手に使えないもので、どれだけ手間がかかるか
考えると気が遠くなるので、都度臨機応変に対応するしかなくて・・・

今日は夜に娘と待ち合わせているもので、今から家族の夕食用に
スープを作ります。

ところどころ

2016年07月11日
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半分食べてしまってから思い出して写しましたが

恒例の親戚からの頂き物のイエローキングメロン
この季節毎日食べたくなるくらい好きな果物で
大好物な母にも毎年おすそ分けしていましたが、
今年は全部家族で(父も夕食を食べに来る時は一緒に)いただきます。




記憶では二十年以上昔、母が仙骨癌の大手術をした時から
母に対する予知夢は繰り返し見て、ドンピシャだったこと

最初は黒の衣服を身に着けながら、半分は真っ赤なコートを着ていたり
数年前は背を向けてさっさと道路を渡ろうとしているのを
急いで行かなくてもいいと言ったり

今年の初夢については書きましたが
25日の明け方見たのは(もう書いたかしら?)
するするとそばに寄って来て「〇子ちゃん、それ何?おばあちゃんも食べていい?」
と母は言い、
「一緒に食べよう。」と私は答えた。
明るい母を久しぶりに見た、もう苦しんでいない・・・
目覚めた時咄嗟に母は亡くなったと思った・・・直後病院から電話がかかったの。
集中治療室から個室に変わる様に指示された時に、内心気づいてはいたのだけど
珍しく付き添うと言った父に、
夫婦だから優先するべきだと直感したことと、
その日に限って睡魔に襲われ生あくびばかり出て、目を空けて居られないほど・・
モルフィネで意識がないままの母に半分夢の中の出来事のように別れを告げて
駅まで歩き電車で帰った・・・




先週、忌引き?で休み中だった息子の厄払い(厄年関連)に行った時の写真です
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昔、子ども連れで友人に連れていただいた時は薔薇が満開で
期待して行ったら、薔薇の季節は過ぎていました。

車椅子を押して母と近隣の桜を観た時に、必ず薔薇園にも行こうねと
約束していたのに、最後にその約束を果たせないままに~
薔薇の季節、衰弱していた母を紫外線の強い場所に連れて行くのは
無謀な感じで、迷ううちに時期を逃してしまったからです。

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帰りに寄ったお蕎麦屋さん、
最後に入院した直後、母はしきりに(山葵)と言いながら食べる真似をして
看護婦さんにも強請っていて

とうとうひと月近く、食べ物どころか美味しいお茶も許可が出ないまま
何度も医師に頼みましたが、
「それこそそのまま亡くなってしまう危険がありますよ。」
と言われ、
根負けした医師がベテランの看護師に言伝えて下さっても
「止めておいた方がいいですよ。」の一言で阻止され
今までから、こういう状況で命を縮めた患者さんが大勢いるから仕方がないのでしょうが

私が行くたびに手にすがって「お茶!」
「おばあちゃんのご飯はある?」という母の儚い願い事を
聞いてあげられなかったことが何よりも一番悲しかった。

先月から

2016年07月10日
母の死について、長年の闘病生活、高齢で覚悟していたとはゆえ
簡単にまとめることができそうにないこともあって、
日記を書くことをご無沙汰してしまいました。

一番最初に復帰したのはスポーツクラブでした。
会費を払いながらひと月以上欠席して、そうでなくても疲労とストレスの
多い日々だったので
自分でも身体が悲鳴を上げているのがわかっていました。
荒療治でもないけれど、先週は月、火、水、金曜と運動して
以前のように食事にも気をつけてドロドロの汗がサラサラになったような気がしました。

葬儀についての打ち合わせは、主人を交えて父と三人+係りの方で進めて
中央の花は私が選びました。
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(主人兄、娘婿、娘婿の弟の)会社と親族(主人と私)(妹夫妻)からの供花で飾ることができました。
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まめに電話をくれていた叔父から他叔父嫁へ連絡があり
御蔭でより和やかでサービスの行き届いた家族葬を行うことができたことに感謝

看病は殆ど一人の状況で、思い出したくないほど孤独でつらいことも多々ありましたが、
葬儀の細かい進行は主人が引き受けててきぱきとこなしてくれて
「良いご主人と思われたい」と冗談言って笑っているのを見て
心から頼もしく思いました。

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父は主人と私と妹と近隣在住の孫だけで葬儀を済ます予定で
陰湿方向に痴呆かする父のストレス、に加えて色々大変なことが多くて
(母のお墓の問題、
母が遠方で朽ちている先祖代々の墓には入らないと言っていたらしいけれど
細かい事は何も決まっていなかったことなど)

心身病人の父に腹を立てて消耗しても自分が損をするだけだから
とにかく巻き込まれないことが第一だと思うの。
けれど食事やヘルパーさんとの兼ね合いなど、ヘルパーさん達の助けも借りながら
(できるだけ本人の身になって)考えてあげよう。

父と向き合わない時間は
自身と家族を大切に健康により気をつけていきたいと思いました。