タイトルはある小説の中から引用しました

昨日はいつもの三人でランチ会
雨降りなので、車で迎えに来て下さいました。
朝確認LINEが来た時に、(おはよう)のかわりに
間違えて(明けましておめでとう)スタンプを送信してしまったらしく、
車のドアを明けるなり二人から同時に
「明けましておめでとうございます。」
とご近所に聞こえるくらい大声で挨拶されて
爆笑いさせられました。
また、ネタにされてしまう(爆笑)

(もうお一人予定していた方が、
お孫さんの用事で来れなくなって)
すぐ近隣のお気に入りのお店に行きました。


一つずつ選んで三人でシェアしました。



１１時に入って四時までお喋り
終始笑い転げて、梅雨入りの鬱陶しさも忘れて
楽しい時間を過ごす事ができました。
この三人って、永遠に
お箸が転げても可笑しいお年頃な感じがします。

日帰りツアーの日、
ハモフルコースの後、うずの丘大鳴門橋記念館に



昔からアイスクリーム好きな主人


わたしも同じ物をいただきました。



そして次はたこ煎餅の里
昔来た事があります。

たこ煎餅と言っても、海老入りのが多くて、
一生懸命に海老無しを選んでいる間に、
主人は消毒を済ませて試食コーナーで
好きなだけ煎餅を味わっていたらしい。
UCC珈琲コーナーも無料でした。

我が家用

(自宅で撮影)

国産でないタコもあったけど、
昨日右のを食べたら、海鮮そのものの
香ばしい風味で、とても美味しいでした。

そして次はパルシェ香の館
子どもが小さい頃に行った事があります。
ハーブ風呂に入った懐かしい想い出があります。



そして最後にトイレ休憩を兼ねて淡路島公園に寄りました。



駐車するたびに、(渋滞になった時を考えて)トイレを優先したので、
もう少しゆっくり買い物したかった気はしますが、
荷物が重くなるので、買い物は最小限にして、
香の館でおトイレ用に薔薇のポプリなど
軽い物を購入しました。

楽しい一日でした。
満腹過ぎて苦しいくらいなので、
夕食は何もいただきませんでした。

昨日は日帰りバスツアーで淡路島へ向かいました。
べっぴんハモのフルコース料理を選びました。

趣味のひとつに入るくらいバスツアーが好きだったのに、
コロナ禍で行かなくなっていて、
久々ぶりなのでワクワクしぱなしでした。
コースは少し土地勘のある場所にしました。



あわじ花桟敷


一番綺麗だったのは金魚草でしたが、

待ちに待った昼のお膳




後から天麩羅、お吸い物、ハモご飯、
ハモ茶漬けも並びました。

今までハモはたまにお刺身売り場で購入して、
梅酢でいただくくらいでしたので、
多種類のお料理を堪能できて感激しました。

添乗員さん曰く、お客さんで松葉寿司を
リピートされている方も、
このハモが一番美味しかったと言われたらしい。

昨日は終日雨で家事も捗りそうにないから、
主人に頼んで大阪のイオンに行きました。
できた頃に息子と行ったことがあるし、
主人とも二、三度行ってるけど、当時は広くて、
疲れただけでした。
桜の季節にyouさん達に連れて行っていただいた時は
誘導していただいて、付いて行っただけですが、
いくつか気になるお店がありました。


ランチする店選びは運転した主人に優先権があります。
鯛のお刺身ご飯、卵と和えて蒸して、
とても美味しいでした。

家から保冷剤を持参して、
産地直送の店で、古都香二バックと、
新鮮なお野菜やお肉色々を購入しました。
前回kaさんが好んで購入すると言われていた　
冷凍食品専門のお店で、アイス類を物色。
買って帰る場合はお高過ぎると
躊躇してしまいますが、フルーツがついた
アイスキャンディーを購入しました。

食料品を見て回るだけで、時間オーバーな感じでしたが、
また行きたいと思いました。
雨の日によく歩けたし、
良い買い物をする事ができました。

夕方、再びレモンの木をチェックしました。
朝、傘をさして見た時はナメクジがいて
いつものように対処しました。



まだ安心できないけど、
花の根本の緑色の成長を見守って行きたいです。


スーパーゴーヤの一番花が雌花でした。
雄花は無し。

トリテリアやカタナンケカエルレアに花芽を
発見しました。
咲くのが楽しみです。

昨日は毎年のように鑑賞する薔薇園に行きました。


先週尋ねたら、一割二割咲きと言われたので、
一週間延ばして行ったけど、何とか三分咲きというところ
今回は別の目的があったのです。


去年五月の下旬に咲き終わっていた愛子様の薔薇
一昨年に娘と観に行った時も、咲いていませんでした。


まだ開花を始めたばかりでしたが、
観ることができて嬉しいです。
この薄桃色は昔からわたしの一番好きな色です。

愛子様が万博を観にいらっしゃるという事で、
あそこまでスケジュールを詳しく知らせるのは、
心配だと思ったけれど、
ニュースで日本人の最高の誉れのように
敬い慕われるご様子を見て感動しました。
昔、母が皇室の番組を見ていて、
当時の浩宮様の映像に涙ぐんでいた気持ちが
理解でしました。
わたしも万博会場での愛子様の映像に目頭が熱くなりました。

コロナ禍前に、スポーツジムの姉様方と、
大阪の薔薇園に行った時には、
皆で愛子様の薔薇に投票しましたし、

もっと前に、幼稚園に通われていた頃に、
テレビで、運動会のお遊戯の練習をされている時に、
ペアを組んだ園児(男の子)を上手くリードして
いらっしゃる様子を見て、しっかりされていると
感心していました。
これは昔、何処かの日記にも書いたことがあります。

生まれながらにしての気品というか、
日本人には高貴な象徴が必要で、
心の支えになっているのだと思います。

昨日は娘と高島屋上にあるホテルのビュッフェに行きました。
あちこち観光を考えていたら、
娘が昔のようにビュッフェに行きたいと言いました。
以前よく利用していたシェラトンホテルは
ビュッフェ廃止になったことを知り、
友人にもどこがいいか尋ねたりして、
本姐様が勧めて下さった高島屋の上のホテルに決めました。

生憎の雨でしたが、外出中は降られることはなかったです。　

娘は前日ご主人と帝国ホテルで中華料理を食べたそうです。


最上階で眺めもいいし、素敵な空間。


美味しい、他に小皿で何度か取りに行きました。


デザートも最高！
娘はスイーツがより気に入ったみたいです。
珈琲もとても美味しかったです。

色々種類をいただきたいから、
おかわりする余裕はなかったです。



数年ぶりに三人でカラオケに行きました。
娘とカラオケするのは2019年以来みたい。
ジムのお仲間とは2020年に行った記録はあります。
久しぶりに声を張り上げて歌い気分がスッキリしました。

一番喜んでいたのは主人かしら？
いつも自発的に食事制限ばかりしていて、
娘名分で思い切り食べて、久しぶりにカラオケもできて、
やたらハイテンションでした。

体重を測るのは2、3日後にしましょう。

昨日は息子の所に行きました。


先日の干し椎茸と出汁を使った炊き込みご飯が
とても美味しかったので、
また炊いて、おにぎりにして息子に持って行きました。

GW初日という事で、行く道は渋滞に巻き込まれて、
着くのがだいぶ遅くなりました。
お土産を色々渡して、
日課になっている片付けをして、
ランチしたのはいつもより二時間遅れ

食材(息子の)の買い物に行き
数少なめの美味しい苺や、柏餅も買いました。
午後は、息子がひとりで食べることになる
夕食作り。

朝家で刻んだキャベツや
小分けし持参した片栗粉、天かすやかつお節、
豚肉を敷き詰めて
繋ぎの卵を二個溶いたら
テフロン加工したフライパンいっぱいに
生地が広がりました。
このフライパンはひっくり返しやすい。

冬物衣類を一部持ち帰る時に、
クリーニングに出そうと、
厚手のジャンバーも黙って加えていましたが、
帰りの車の中で息子からメールが来て
「ジャンバー持って帰ってない？
鍵入っていない？」と
あー、やらかしてしまったわ。
「入ってる。ごめんね。汚れてるから
クリーニングに出そうと思ったの。」と
謝りました。
主人も他の事ならカッとなって一旦は拒否するのでしょうが、
今回は黙って車で来た道を戻ってくれました。

息子の部屋に再び着いたのは、六時頃だったと思います。
ドアを開けたらラーメンの匂い、
息子が炊いて食べていたから、
「先にお好み焼きから食べて！」と見ると
すでに平らげた後でした。

朝到着時に炊き込みご飯のおにぎり大ひとつを食べて、
昼を済ませたのは三時ごろで、食後に苺も食べていたのに、
凄い食欲だわ。けれど食べきったのを確認できたので、
安心できて良かったです。

---

いつもより帰宅が遅くなって、
オカメインコを部屋で遊ばせる時間はなくなりました。
芽葉映がまた便秘して、「うーんシュッと！」
の掛け声に
何度も羽震わせて頑張るも出てない様子で、
心配しつつ眠りましたが、
今朝、様子を見に行くと、ちゃんと排泄していたので、
安心したところです。本当に良かったです。

昨日は斜め裏宅の友人とランチしました。
下の息子さんが娘と中学時代の同級生でした。
　

同じドリンクを選んでいました。

去年のこの季節は、外国に語学研修に行かれていたり、
その後はお母様の介護しに、
里帰りされたりていたので、
二年ぶりにゆっくりお話することができました。
同年代なので、学校時代の友人と話しているような感じで、
とても楽しかったです。
家が近くて、いつでも話せるのに
お互いに限りなくマイペースで、
気がつくとこの間隔ですが、
良い意味でバランスがとれていると思います。
三十年以上前に引っ越しして来て
最初に知り合い、ずっと仲良しでいて下さって、
本当に有難いと思います。
　
楽しみなスイーツ

一人ずつ順番に取りに行ったのに、
苺のカップの生地のソースが違っただけで、
他三つは全く同じケーキを選んでいました。

昨日、主人はヨットを乗りに出かけて、
一日中いないので、
わたしも時間を気にせずに、
ゆっくり外出できる、チャンスだと喜びました(笑)
着替えて準備してから、思いついて娘に連絡すると、
予定があるから無理だと、前もってわかっていたら、
日曜日なら行けたらしいけど、
午後から仕事にも行くらしい。

で、ひとりで難波パークスに行くことにしました。

ペットショップでオカメインコが好んで食べる
アシストを購入。

ランチするために六階、七階を探索していたら
懐かしいお店がありました。


最初はひとりで出かけて入り、
N子さんや小母様とも行ったことのある店です。

五階のスポーツ店で、薄桃色のシャツをゲット、
脹脛丈のズボンは探せませんでした。
以前なら本屋に寄るのが一番楽しみだったし、
今でも無意識に本屋を探してしまう。


緑が綺麗でした。

コーヒーは別腹なので、高島屋の南館に寄りました。
お店の前で並んでいると、注文を聞きに来られて、
前に並んでいたご家族連れに習って
咄嗟にケーキも注文してしまいました。


オレンジ香るチョコケーキって好み過ぎて、
予想以上にチョコクリームが多いけど美味しいでした。
この甘さは一度は食べて得心しなきゃ！

そして帰りのバス停で、小母様に出会いました。
娘さんと万博に行かれたそうで、
とても楽しそうにされていました。
しばらくして買い物を済ませた娘さんもいらして、
初対面のご挨拶をしました。
小母様とオーラは違うのだけど(見えてませんが)
何か懐かしい感じがして話しやすいでした。
万博のルートについて、親切に教えて下さいました。

ランチしたお店について話しました。
後で調べたら当時の画像がありました。


２０１７年８月

万博に行かれて一万歩以上歩かれたそうです。
わたしは昨日は9000歩弱でした。

昨日の高校生の落雷事故、
お気の毒でなりません。お悔やみ申し上げます。
昔から雷を必要以上に恐れていましたが、
やはり雷注意報の出ている時は、
避難する必要があると思います。

数ヶ月前に大きな落雷音が起こった時は、
スポーツジムでご一緒の方のお宅に直撃したらしいですが、
幸い怪我人もなく、古い家の破損も修理できて、
良い方向で解決できたと聞きました。

昨日のランチ会は大阪のイオンモールに
連れて行っていただきました。


ランチ、お茶して、食材の買い物をして、

帰りに飯盛霊園を通ってこの春の桜の見納め！




この春は桜を満喫しました。

お喋りもたくさんして、その中で、
息子が幼稚園時代、youさん宅で素麺を
ご馳走になった時に、
「雑巾臭い！」と言ったらしい。
そばにいらした別のママ友に
「⚪︎ンチとかなら、男の子はふざけてよく言うけど、
雑巾臭いは、信憑性がある。」と言われたらしい。
テーブルの上に台拭きがあったのでしょうね。
youさん宅はいつもうちの家よりも
掃除が行き届いているのに、
うちの子は突拍子もなく失礼な事を言っていたのだなと
ビックリしました。
他にKAさん宅の娘さんにも、youさんは
指摘されてギャフンとされる事があったらしい。
「皆、時効よ！」と笑われていた。
わたしは何も言われてはないけど、
幼稚園でも一番後ろに並んでいらした
kaさんの娘さんに、複数回背比べをされたことはあります。

昨日は近隣の桜を観ました。




少し足を延ばして



今年はたくさんお花見ができました。
暑過ぎた夏、寒過ぎた冬…
出かけられる季節は意外に少ないもの

歩き過ぎるのも、足腰に良くないらしいけど、　
この数年間の中では健脚な感じです。

高校時代の親友お二人にも
先日のお城の桜の写メールしたら
Rさんは、ドライブしたと勘違いされたから、
「電車利用です。」と駅のルートを書いて送りました。
高校時代の倫社の先生が、わたしの住む最寄駅の
一つ先に住んでおられるらしい。
全然知りませんでした。
三年時に新卒で赴任されて、
Rさんのクラスを受け持たれたのだそうです。
わたしのクラス担任が地理を受け持たれていて、
社会科研究室に行く度に、その新卒の先生を　
見る機会があったから、存在はよく存じていますが、
習ったがどうかがよく思い出せません。
担任だった先生の葬儀の時には
積極的にお世話して下さっていました。

友人曰く、新卒で一番できの悪いクラスを
受け持たれて、散々苦労されたって
そんなメンバーだから集まりやすく
先生も同級生みたいなのだそうです。　　
(Rさんは行かれてない)
高校LINEで活発に発言したり、飲み会を企画するのは、
そのクラスの方ばかりなので、
一度も参加する機会はないですが、
少なくとも、その友人はわたしよりも
優秀だったと思うのです。

短大からの会報が届いていて、
郵送では最後の会報になるらしい。
今後はLINEで友達登録すること必要があるそうです。
聖歌隊指揮者も、幼稚園時の園長先生も
亡くなられた今、個人繋がりの友達はいますが、
LINEは必要ないのかも？
わたしって愛校心に欠けているのかな？

昨日は主人と郡山城でお花見しました。
去年妹夫婦が来た時に、帰りに寄って、
整地されて観光地に行った気分がしたと言っていました。

わたしは童謡に描かれるような、
のどかな春の風景を探したかったので、
観光地には興味無かったですが、
行って良かったです！




風情あります。




撮影している間に、主人と逸れて、
しばらく連絡もつかず
極楽橋の手前で友人2さんに出会いビックリしました！
2さんが昔属されていた寿大学の同期の集まりで
来られていて、
郡山城に行くと言われていたから、
出会うかな？と思ったら、ドンピシャでした。
夏は異常に暑く、冬は寒い日が長く続いたので、
冬眠から覚めたように、生き生き活動されているように見えて
嬉しかった。
わたしもこの春はよく出歩いています。

やっと主人と連絡がとれて、天守閣跡近くまで行きました。


勘で写して、後から選別して残します。
好きな風景

駅近くのカフェでランチしました。


わたしは明太子ポテト春巻き
やはり紫蘇入りでした(マルイを思い出します)


お店の方が作られているチーズケーキ
ランチと一緒に注文すると300円引きでした。
美味しかったです。
またケーキセットを食べに来たい。

戻り道は川の反対側を歩きました。


行く時に拝ませてもらったお地蔵さんを川向こうから拝見！


川路桜だそうです。
今回はゆっくり時間をかけてお花見しました。
たまに小雨がポツッと、まず2さんが気づいて、
「先に雨にあたるのはアホやから」と笑われました。
その言い伝えは知らないような〜

降りそうで降らない。
途中で並んで腰をおろして、
2さんからいただいた栄養機能食品の
お菓子を食べながら、お喋りタイム。
お姉さんが１２歳の時に2さんが生まれたそうです。
とても可愛がられていたらしく、
毎朝、登校前に2さんを抱っこしていて、
遅刻の常習犯で通知表に遅刻数十回と
書かれるほどだったらしいです。
そんな理由なら微笑ましい。
2さんのお人柄はそういった影響もあるのかしら？



以前何度か行ったカフェに行きたいでしたが、
テーブル数を減らしていて、寛げそうになかったので、
またランチしたお店に戻って話の続き



1さんが、初めてわたしと出会った時の話をされて、
「前から(スポーツジム)に来ているけど、
太極拳は受けたことがないから、
受けようか迷っているんです。」
いつもの調子で(笑)誰に言うでもなく喋るのに、
待っていたとばかりに返事されたそうです。
病気された後に、家でぐずぐずしていて、
学校時代の友達に激励されて、
意を決して、初めてスポーツジムに行った日だったそうで、
友達もいなくて不安だったって！
その一月後くらいに、2さんが入会されて、
知らない人ばかりで不安な気持ちでいたら、
1さんが話しかけてくれて嬉しかったと
言われていました。
その頃、わたしは比較的年齢の近そうな
お二人(2さんが年長)を見て
2さんは、わたしよりかなり年長になるので？
置いてきぼりにならないか、少し不安に思っていたのですが、
2さんが積極的に話しかけて下さって、
三人で打ち解けるようになって、
より居心地が良くなったことを伝えました。

気づけば18年以上が経ち
皆それぞれの出来事がありました。
(感謝の気持ちで一杯)

買って帰ったお煎餅を

今日いただくのが楽しみです。

昨日はスポーツジムでご一緒の友人1さんと2さんの
三人でお花見に行きました。

混み具合を考慮して、先にランチすることにしました。



佐保川でお花見するのは何年ぶりかしら？


コロナ禍以来、友人とはどこにも行けていません。






もはや名所の踏切


美しい枝垂れ桜が続いていました。


大仏鉄道記念公園
ここまで来たら、お煎餅を買いたいと言いました。
ピーナッツではなくそら豆入りのお煎餅
店先で焼きたてを試食させて下さいました。
熱々でとても美味しくて感動！
ふと思い出したけど、犬友のOさんと来た時も、
試食させていただいたかしら？
あれは小母様？小母様と来たことがあったかどうか
記憶は定かではありません。

昨日は姑の十三回忌で、
一族馴染みのお寺に行きました。
戦後舅や舅の兄たちが作り上げたお寺だそうです。
お寺さん曰く、姑は信仰の中で生きる方でした。
わたしもそう思います。

セッティングしてくれた姪(主人側の上の)は
当時朝からインフルエンザに罹り欠席で、
旦那さんが上二人の男の子を連れて参加されていた。

義姉(主人の姉)と久しぶり会えて嬉しかったです。
帰り道、大阪の桜は開花していました。


姑が亡くなった日に、病院の桜が綺麗だったと姉は言いました。
わたしは葬儀の日に、散った桜の木を見ていました。

「駅までついて行っていい？
お昼食べて帰る？」姉が遠慮がちに聞いて来られる。
色々お話ししたかったので、嬉しかったです。

父が亡くなった時に、コロナが流行っていたりで、
主人側の親戚には一切知らせなかったのに、
偶然知った姉も供養して下さったので、
落ち着いた場所で食べたかったのだけど
主人がせっかちで(いつもの悪い癖)


お味は美味しかったです。
慢性胃炎を患われてる義姉は、おうどんで
正解だったらしい。

主人は去年、鍵盤断裂の疑いで、
電車を乗り継いで、遠方の接骨院に通っていました。
お気に入りの医院だったみたいだけど
超音波診断ができないのが難点でした。
この春に、ひょんなことから、
奈良市の医院で超音波診断をしていただき、
(そこは友人1さんも勧めて下さっていた)
鍵盤断裂ではないと言われ、
数回で治療は終了。
数ヶ月ぶりにゴルフ打ちっぱなしを再開。
誕生日月ということで、クーポンを使うために、
たまに利用する遠方の打ちっぱなし場に行くと言うので、
一緒に乗せてもらい、辺りをひとりで散歩しました。


ひとりで歩くには、心細い空間


昔からの趣きある神社
黒髪神社といういわれある所らしい。
向かって左が戻り道なのに、
拝んだ後、手前の方向に歩いてしまいました。


橋の向こうも探索したかったけれど、
何気に心細い気もしました。

帰り道





歴史を感じさせる風情、落ち着いた佇まい


よく見てみたら、歴史の道って
有名な所だったようです。

初夏の陽気で、汗をかいてゴルフ場に戻ると、
店員さんが
「冷たいお水でもいれましょうか？」
と尋ねて下さったので、アイスコーヒーを注文して、
休憩させていただきました。
お店の方は、辺りの地理にはお詳しくなくて、
散歩コースを尋ねられたので、
画像を見せながら、話しました。
眩しくて写す時は全て勘に頼るしかありませんでした。

後で携帯で調べると、あの橋はパワースポットとか、
幽霊などがヒットして、
歴史の道には惹かれますが、パワースポットは
あまり興味が湧きません。

それで車での帰り道に、倒れたお年寄りに遭遇したりで、
タイミング的にはちょっと考えてしまいました。

わたし的には良い散歩できたと思います。

例年桜便りを知ると、もう梅は終わってしまったと、
複雑な気持ちになります。

三月は花粉情報に影響されつつ、
冬眠から覚めたように、外出したい気持ちが勝って、
梅が好きなわたし、
松柏美術館のお庭で白梅や紅梅を見たけれど、
もう少し梅の花をじっくり見たいなと思いました。

急に思いついたので、あまり遠方は言い出せなくて、
思い出してネットで地図を見てから、
主人に提案して行くことにしました。

追分梅林
入り口辺りは植え替えて若い苗木が育っていました。






この界隈は、結婚して最初に住んでいたマンションから近いけど、
当時は車がなかったので行く機会がなくて、
１５年以上前にOさんと行って、
蓬餅を買ったことがあります。




右眼の手術後のレンズの濁りで(治療がまだなので)眩しいし、
少し見え難いでした。


樹齢どれくらいかしら？



Oさんと梅見した時は、土手の向こうに、
ニュータウンの家が数軒見えていたのですが、
植え替えたりで風景が変化していたので、
その場所は確認できませんでした。

近隣に道の駅発見！
食材購入予定がなかったので、
次回行くことにしました。

お盆の頃によく行く喫茶店でランチ
サンドイッチセットを注文したけど、
画像を消してしまったみたいです。

昨日は女子会
いつものママ友お二人と、
お仕事がお休みで参加された方(高校時代の先生の娘さん)


二年ぶり三度目のお店でランチ
揃ってロコモコセット
ここもお気に入りのお店でした。

youさんのお姑さんは、回復傾向に向かい
「化粧水を持って来て。」と言われるほどだそうです。
最初に父が入居した施設に、少し後で入られて、
父の手帳メモに一度だけ、名前を見たことがありました。

美味しく食べて、楽しいお喋りで盛り上がり、
リフレッシュすることができました。

昨日は一人で靴を買いに難波まで、
通路の横の看板は見えるけど、
眼鏡のピントも合わなくて、知らない所には
行けそうにありませんが、

コロナ禍以来、履いていなかった
カジュアル類の靴が多くて、
以前から複数の靴を順番に履いていました。
ハイヒール類は買わなくなったけど、
踵の低い靴についても、
介護やコロナ禍で、何年間も履かない状態でした。
去年秋以降、久しぶりに履いた靴の裏が剥がれて、
歩くたびに屑が落ちて、処分して、
見た目綺麗で大丈夫認定した靴を残したはずが、
スポーツジム出口でも一足壊れ、
見かねたスタッフの方が処分して下さり、
その日はスポーツシューズを履いて帰ったり、
他にも靴受難が続き、二年前に娘から
回って来た靴で凌いでいました。

昨日思い切って⚪︎iへ行きました。
昔、オイオイと呼んでいたお店です。
母や娘とも行ったことがあるけれど、
広さ的に把握し易くて一人でも行ける店でした。
マルイシューズに21.5サイズがあったはず。
期待していましたが、携帯にメモしていた
三階と四階の店は消滅していて、
意気消沈しながら、念の為に他の靴屋を見ていたら、
初夏に向けて履きやすそうな22の靴が見つかり、
21.5サイズも取り寄せできると言われました。
予算の三分のニ以下のお値段だったので、
二足買ったら、送料無料で、
中敷きもおまけして下さいました。
良い買い物ができたわ！


最上階のカフェでランチしたら、
豚汁も紫蘇入りの春巻きも、
チーズグラタン風味もとても美味しかったです。

直後、健康的な寝台？のセールスコーナーで、
血管年齢を測定していただき、
最初年齢を言ってビックリされて、
次に測定値があまりに若く出て二度ビックリされました。
元気判定も出て、秘訣を尋ねられて終了しました。
二月後半くらいから、体調も改善された気がしていました。

昔、母が亡くなった年くらいの
蟹ツアーで、ロボットのペッパー君に
「どうしたの？しんどいの？」と尋ねられた事もありました。

ペットボトル利用の紫色のヒヤシンスも
開花しました。
玄関を満たす幸せな香り
先週だったか、主人がトイレのドアの前に置いていた
芳香剤を玄関に持って来ていたので、文句を言いました。　
以前天然のアロマを焚いた時に
「薬品の匂い。」だとケチをつけた人だから、
目の前に自然界の花や、
木に実ったレモンの証拠を見せない限り
薬品の匂いだと言いがかりをつけるに決まっています。

二か月ほど前にバスの中で、上村松柏美術館
の催しを見て


主人の予定に合わせて、昨日行きました。
夢二展より早くに情報を知り、日程は後で決めました。
昔、母や主人とも行ったり、
息子と行った時は、母の舞いのイメージに似た
色紙をお土産に買ったことがあります。
一番絵画の得意な娘と行く機会は
なかったような気がする。

下絵とその横に縮小画が展示されていて、
細筆で繊細に描かれた下絵が素晴らしくて、
松園さん自身の説明されたものや、
松篁が母親の絵を寸評したものなど
読みながら、時間をかけて見ました。
艶やかな色彩が加わる淳之の絵も、
何度観ても親子三代の芸術に感動します。
また何度でも鑑賞したいなと思いました。

昔、鳥の専門誌に投稿していた頃に、
編集されている方と掲示板でもやり取りさせていただいていて、
上村淳之さんの鳥園について、
それとなく取材を依頼されたことがありましたが、
鳥キチのわたしなのに、行かなかったです。
畏れ多くて行けなかったというか、
ただでさえ人見知りなのに、
他の事でも、娘時代から遡って考えても、
何度かそういう機会を逃しています。
この性格は治せない。

帰りに、主人とお茶しました。


ここのお店のリピーターですが、
昔、義姉が友人のお店だと言っていました。
お店の方に直接尋ねたことはありません。
義姉は茶道や華道の師範をしていましたが、
そういえばこのお店にも茶道の茶器などが陳列されていました。

裏のお宅の庭のうっすら雪が今朝は溶けていました。
けれど、昨日八時前に雨戸を開けたら、
我が家の庭に雪はなかったです。

昨日は朝から両親のお参りに、
年末年始はそれぞれが多忙で、予定が立たなかったけれど、
父の一周忌が気になっていたので、主人と行って来ました。
母は仏花のことを好みで無さそうな言い方をしていたので、


淡い色合いを選んで花束にしていただきました。

天気が良くて、また寒は戻るでしょうが、
一年に一回、最初に春の訪れを知る
貴重な日に出かけられて、至福のひと時を
過ごしました。

帰りにハルカスに寄ってランチ



昔、母と大阪のデパートに行った時に
よく連れて行ってもらった美々卯に行きました。
母とハルカスには行く機会は一度もなかったけれど、
デパートに行くと、母のことばかりが思い出されます。
美々卯ではおうどんばかり食べていた記憶がありますが、
今回のメニューは、和食の中でも最上級に美味しかったです。

その後、ハルカス美術館に


「竹久夢二」の美術展に一度は行きたかったので、
久しぶりの美術鑑賞することができました。

自分に購入した絵葉書




実際の絵はもっと奥深かったです。
淡い色彩の風景画も良かったです。

娘には六枚綴りを買いました。

昨日はいつものママ友(犬友)の三人でランチに行きました。
先週誘って下さって、第一希望日に決めて下さったので、
蕁麻疹のことを言わずに参加させていただきました。


お気に入りの店なのに、
バイキング形式➕デザートということで
主人NGで、長年行けなかった所です。


メイン料理はシェアしました。


デザートは四品

年末年始、わたしも色々疲労したけれど、
お二人とも大変な出来事に遭遇されていたのだなと、
深く考えさせられる事ばかりでした。

youさんは、まさに一昨年のわたしの状況
kaさんはわたしより一足先にお父様を看取られた前後に
実姉様の看病や、今年すぐに、その姉様の身内のご不幸で、
葬儀の手配など、大半を手伝われて、
おまけに自治会の当番も積極的にこなされていて、
どんなに大変な思いをされたことでしょう。

考えてみれば、子育て期より、
今の方がある意味、気の休まらない事も多い気がします。

不思議な夢を見ました。
晴れた日、空に向かって一本ずつ伸びた木の枝先に
熟しかけた桃が実っていました。
「こんなの植えてた？」
葉がついていないのは、気になるけど、
雰囲気は明るかったです。

昨日は息子の所に行きました。
年末に来た時に、体調を崩していて、
その割に、毎食二倍くらい食べ尽くしていましたが、
出かけても戻って来たりで、
長く滞在していたから、一月は此方からは行かなかったら、
物凄い散らかりようでした。

自宅で野菜を切って行って、息子の部屋で、
カレーを炊いて、
キャベツとジャコテン炒めなどを調理しました。
初めてIHヒーターを使いました。

お昼は

息子が選んだお店は混みに混んでいて
店内で立って待っている人たちに囲まれた状態でランチしました。
運ばれてくるメニューに時間差があって
テーブル上には、わたしの味噌汁とご飯や
息子のサラダがまだの状態。

鯵の切り身が分厚くてボリューム満点で、
息子に一切れ助けてもらいましたが、
まだ他に一口カツもありました。

昨日は合唱団の定期演奏会を聴きに行きました。
第一ステージの混声合唱曲出始めのハーモニーが
美しくて驚きました。
人生の他人と関わる中で複雑な思いも綴られた
詩を美しい調べに載せて表現していました

幕が開いて直ぐに
一曲めの美しい旋律で胸がじぃーんとして
小母様が来れなかったことや、
繊細な旋律に引き込まれる感情や
指揮者や伴奏されるピアニストを見て
最初から涙が止まらずに困りました。
(家にいて、泣くことなんて全然ないのに)

第二ステージで別会場が歌われた組曲は、
学校時代に音楽会で歌った懐かしい曲でもあり、
昔、合唱を再開した時にも歌った曲でした。
この時の合唱祭の日の朝に
愛犬はリンパ腺癌で(推定)１５歳で亡くなりました。
もともと混成曲ということもあって、
気迫に満ちた素晴らしい合唱でした。

第三ステージのミサ曲は初めて聴くものでした。
ミサ曲やレクイエムは言語が同じなので、
歌詞の意味は分かります。
指導者でもいらしたソプラノのソリストが
初めて練習会場に来られた時、
わたしが案内係だったことを思い出して、
縁ある方だと思っていたけど、結果的には
すれ違い状態になりました。

気功でもご一緒の小父様のこと、
大病されて、手術を受けてすぐに復帰されて、
レッスン毎にお疲れな様子を見る度に
(寿命を削ってまで頑張らないといけないのかな？)
と、わたしまで疲労する思いでしたが、
合唱される神々しい表情を拝見して
本番で報われて、削られた寿命の倍寿命が延びた〜
長生きして下さいね〜と願いました。

涙が乾かないので、誰にも見られたくなくて、
カーテンコールが終了と同時に走って
出ようとしましたら、
今年は出場者の皆さんが
出入り口に立ちはだかれていて、
一番に小父様に見つかりました。
「良かったですよ」
「そう」
「表情も良かったです。」
と言ったら、可笑しそうに笑われた。
「数年ぶりに皆のお顔がわかりました。」
小父様が手を伸ばされたから、
パンフレットを左手に持ち替えて
ちゃんと右手で握手しました。
長年の気功のお陰もあって、
最近のわたしは手は温かくなっていましたが、
小父様の手も温かかったです。

昔、女性指揮者の声楽のリサイタルに行った時は、
本番直後の指揮者の手が冷たくて
小父様が「緊張のせいで先生の手が冷たかった。」
と言われたことを思い出しました。

昨日、早く行って、会場横のデパートで
ひとりでランチしました。


難波界隈の英国屋は、昔、母や、
息子や、娘とも行ったことがありますが、
県内の店では、初めてだと思います。

行きの電車から満員で、立っていたら、
近くに居た外国人(ラテン系かアラブ系みたいな顔立ち)
が椅子の隙間を指差して、座れとジェスチャーされたから、
手で「要りません」と示しました。
停車駅でドア近くの乗客が降りて席が空くと、
ドア近くにいた別の外国人が手招きして
椅子を指差したから
「要らないです。すぐに降りるから、
ありがとう。」と日本語で応答しました。
で、次の駅で、わたしはまだ降りないし、
冷や汗が出ました。
100%善人の眼差しだけど、車両の大半が
外国人風だったし、その隙間には座り難いです。

東向き商店街でひとりランチ


春に通った時に入りたくて、迷いつつ
入らなかったお店です。
最初は餅ばかりのメニューだったはずですが、
昨日見たら、他にカレーやウニ丼やイクラ丼も
ありました。

海老は残して、下のお餅の両端をいただいたら、
今朝、両膝外側に痒みのある発疹が出ていました。
刺身の海老は無理だけど、茶碗蒸しのエキス程度なら、
大丈夫だったのに？やはり海老全般が無理なのかな？

今、ザイザルは三日休んで一日服用を繰り返していました。
通常なら今夜服用予定が、今朝飲んだら
一時間半後には発疹は消えていました。

昨日のバレエの話に戻って、
オデット、オディール二役演じられた方の
繊細で、芸術的な踊り、最高でした。
ジークフリート王子も出ずっぱりで、
安定感があってお見事でした。
ただ一つ、一番好きな踊りが
無かったのは残念でした。
最近のテレビ放映でもその場面の無い事が多いです。
以前確認した箇所ですが、曖昧になってしまいました。

帰りに、いつも駅に戻ってから入るお店で
カフェラテを

最近家ではブラックをいただく事が多いですが、
久しぶりのカフェラテがとても美味しいでした。

昨日はバレエ「白鳥の湖」を観に行きました。
暑くなりかけた頃に、生協で「キーウ　クラシック　バレエ」の前売りチケットを
申し込みしていました。



高校生の時に、母からのバースデープレゼントとして、
フェスティバルホールでボリショイバレエを観た時は、
会場が広すぎて、舞台が遠過ぎて、
遊園地にあるような食堂で、上側に設定された
小さなテレビを観ているような感じで、
以降グランドバレエ鑑賞はテレビに限ると
思い込んでいましたが、それは間違い。

会場の座席は斜め上から見下ろす位置で、
最初は心配でしたが、
視界を意識することもなく、ダンサーのトウシューズの向きまで、
クリアに観えました。
それだけでも感動で胸がいっぱいでしたのに、

｛小学生の頃から、(当時)教育テレビで何回鑑賞したことかしら？
実家でレコードも聴いていましたが、
結婚してから、全曲が収められたレコードを
買い直していました。
今もBS番組を録画して観たりします｝

観尽くした演目なのに、新たな感動で、
これほど集中して惹きつけられたことって
初めてなのかもしれません。
観るたびに想うのは、
白鳥と化して踊っている時は、白鳥が演じていると解釈していて、
この世で一番綺麗な愛
言葉にできない純粋な感動の涙を流せる
幸せな時間なのに、哀しさもある。

またバレエ鑑賞する時間を増やしたいと思いました。
行き帰りの道の賑わっていたこと
昔歩いた心斎橋レベルの混み用。
帰りは家の最寄駅まで迎えに来てもらってもなお
10000歩を超えていました。

道中での出来事は、また後で書きます。

昨日は息子の所に、
最初から雨が降っていましたが、
翌日は、息子もわたしもそれぞれ
予定があったので、決行しました。
　

やはりテンションが低くて、
ランチや買い物しに出かけた時は
土砂降りで、傘と長靴だけでは防御しきれず、
ずぶ濡れた後の帰りの車の中が寒すぎる。
おまけに主人がドライをかけていたのです。
家に帰るなり総着替えしました。

一度、帰り道用にコンビニ傘を持たせたことはありましたが、
今までまともに雨に降られたことはなかったです。

昨日は、カレーをやめて豚汁をメインに
同じように作ったのに、ちょっとした和風レストラン風味(より美味しいわ)
残り野菜(薩摩芋、玉ねぎ、人参、大根、シメジ、
蒟蒻)から炒めて
ニンニクと豚肉を追加炒め、
水を入れる時に、久世の出汁(粉)を少し加えました。
お味噌はいつも通りでした。

他に焼き芋、おにぎり、卵焼き、ブロッコリー


帰宅してから我が家で同じ物を食べました。

朝食後、潮の引いた遠浅の浜辺を散歩しました。
わたしは去年の五月に娘からもらった
新しい靴を履いていたので、
主人が持参した長靴を借りましたが、
膝上まであって歩き難かったので、
少し腰を痛めたみたいで、右股関節が痛いです。








浜辺からここまで歩いて、
一時間ばかり散歩しました。
夢見ていた理想の海でした。


お土産までいただいて、
はまっているお醤油や、
塩味の一口大福が嬉しいでした。


帰途、道の駅に寄ってランチと買い物
わたしは生白子丼をいただきました。


トマトのアイスクリームも美味しかったです。



数日経った今でも、楽しい旅の余韻で
幸福に浸っています。

お風呂場も掃除が行き届いていました。
身体を丁寧に洗ってから澄み切った湯に浸かりました。
海に面していたので、翌日は朝食前にも入り、
露天風呂から海を眺めながら浸かりました。
元旦から予約の電話が鳴りっぱなしらしいですが、
この日は貸し切りの湯で(偶然)
ゆったり至福のお風呂タイムを過ごすことが
できました。

朝食も最高に美味しくて


冷たい林檎ジュースからいただいて


ワカメの素麺って初めていただいたけど、
これも美味しくて感動しました。



前日、宿に着いてすぐに、
主人の叔父さんである二代めご夫婦が
近隣のお住まいからかけつけて下さって、
ひとしきり昔話に花が咲き、
懐かしく楽しい時間を過ごしました。

朝食のお世話をして下さった(次女)方と
お忙しい時間なのに主人が色々話して
三人で話し込み、
昔から姑宅などや法事などで、二代めである
主人の叔父さんには度々お会いする機会もあり、
亡き姑の思い出話にも一番よく登場する方たちなので、
知らない世界ではなくて、
ドラマの再放送を観るような感じかな？

そしてこの方たち、二代めご夫婦は勿論、
長女さんと次女さんもわたしの結婚式に
出席されていました。
親族の中にいらした年齢の近かった(少しお若い)女性お二人を
いち早く覚えていたわたし、

当日のホテル宿泊に続いて新婚旅行に出かけるので、
式でいただいた花束など、皆で分けた後、
残っていたのを、姑に無邪気に強請っていらしたのを見て、
親しみを感じました。
わたしは自身の結婚式と同時に
この方達の存在を認識していたのです。

接客して下さった次女さんは、
大手の化粧品会社に長年勤めていらして、
経理もこなしておられました。
子ども時代は、タイムカードを切って、
時間給350円で夜の１０時まで手伝っていらしたとか、
三人姉妹が続いた後、やっと3代目である男子が生まれたのです。
昔から愉快な方だという印象だった二代めからは、
旅館を盛り立てるために
「三人ともサラリーマンとは結婚するな、
八百屋と魚屋と？屋と結婚しろ。」と
言われて育ったのだそうですが、
皆さん、そうはならなかったって(笑)
小父さんらしい。

チェックイン時に、接客された(主人)の従姉妹が、ビックリされた。
パソコンで直接一般客として宿を予約したので、
３代目からは直接主人に確認の電話がかかっていたけれど、
上の姉妹お二人の間では、同姓同名の人？と思われていて、
ロビーでひとしきり話が盛り上がりました。　　



部屋から見える海の風景は２３日にアップしました。
子どもの時は里帰りする姑に連れられて
学生時代は夏のアルバイトなどで、
度々通い慣れていた主人が
「こんなに荒い波を初めて見た！」と驚いていました。

夕食の素晴らしい事！






新鮮そのもの、プリプリの歯応え、思わず唸りました。







続く