タイトルはある小説の中から引用しました

昨日は合唱団の定期演奏会を聴きに行きました。
第一ステージの混声合唱曲出始めのハーモニーが
美しくて驚きました。
人生の他人と関わる中で複雑な思いも綴られた
詩を美しい調べに載せて表現していました

幕が開いて直ぐに
一曲めの美しい旋律で胸がじぃーんとして
小母様が来れなかったことや、
繊細な旋律に引き込まれる感情や
指揮者や伴奏されるピアニストを見て
最初から涙が止まらずに困りました。
(家にいて、泣くことなんて全然ないのに)

第二ステージで別会場が歌われた組曲は、
学校時代に音楽会で歌った懐かしい曲でもあり、
昔、合唱を再開した時にも歌った曲でした。
この時の合唱祭の日の朝に
愛犬はリンパ腺癌で(推定)１５歳で亡くなりました。
もともと混成曲ということもあって、
気迫に満ちた素晴らしい合唱でした。

第三ステージのミサ曲は初めて聴くものでした。
ミサ曲やレクイエムは言語が同じなので、
歌詞の意味は分かります。
指導者でもいらしたソプラノのソリストが
初めて練習会場に来られた時、
わたしが案内係だったことを思い出して、
縁ある方だと思っていたけど、結果的には
すれ違い状態になりました。

気功でもご一緒の小父様のこと、
大病されて、手術を受けてすぐに復帰されて、
レッスン毎にお疲れな様子を見る度に
(寿命を削ってまで頑張らないといけないのかな？)
と、わたしまで疲労する思いでしたが、
合唱される神々しい表情を拝見して
本番で報われて、削られた寿命の倍寿命が延びた〜
長生きして下さいね〜と願いました。

涙が乾かないので、誰にも見られたくなくて、
カーテンコールが終了と同時に走って
出ようとしましたら、
今年は出場者の皆さんが
出入り口に立ちはだかれていて、
一番に小父様に見つかりました。
「良かったですよ」
「そう」
「表情も良かったです。」
と言ったら、可笑しそうに笑われた。
「数年ぶりに皆のお顔がわかりました。」
小父様が手を伸ばされたから、
パンフレットを左手に持ち替えて
ちゃんと右手で握手しました。
長年の気功のお陰もあって、
最近のわたしは手は温かくなっていましたが、
小父様の手も温かかったです。

昔、女性指揮者の声楽のリサイタルに行った時は、
本番直後の指揮者の手が冷たくて
小父様が「緊張のせいで先生の手が冷たかった。」
と言われたことを思い出しました。

昨日、早く行って、会場横のデパートで
ひとりでランチしました。


難波界隈の英国屋は、昔、母や、
息子や、娘とも行ったことがありますが、
県内の店では、初めてだと思います。

行きの電車から満員で、立っていたら、
近くに居た外国人(ラテン系かアラブ系みたいな顔立ち)
が椅子の隙間を指差して、座れとジェスチャーされたから、
手で「要りません」と示しました。
停車駅でドア近くの乗客が降りて席が空くと、
ドア近くにいた別の外国人が手招きして
椅子を指差したから
「要らないです。すぐに降りるから、
ありがとう。」と日本語で応答しました。
で、次の駅で、わたしはまだ降りないし、
冷や汗が出ました。
100%善人の眼差しだけど、車両の大半が
外国人風だったし、その隙間には座り難いです。

東向き商店街でひとりランチ


春に通った時に入りたくて、迷いつつ
入らなかったお店です。
最初は餅ばかりのメニューだったはずですが、
昨日見たら、他にカレーやウニ丼やイクラ丼も
ありました。

海老は残して、下のお餅の両端をいただいたら、
今朝、両膝外側に痒みのある発疹が出ていました。
刺身の海老は無理だけど、茶碗蒸しのエキス程度なら、
大丈夫だったのに？やはり海老全般が無理なのかな？

今、ザイザルは三日休んで一日服用を繰り返していました。
通常なら今夜服用予定が、今朝飲んだら
一時間半後には発疹は消えていました。

昨日のバレエの話に戻って、
オデット、オディール二役演じられた方の
繊細で、芸術的な踊り、最高でした。
ジークフリート王子も出ずっぱりで、
安定感があってお見事でした。
ただ一つ、一番好きな踊りが
無かったのは残念でした。
最近のテレビ放映でもその場面の無い事が多いです。
以前確認した箇所ですが、曖昧になってしまいました。

帰りに、いつも駅に戻ってから入るお店で
カフェラテを

最近家ではブラックをいただく事が多いですが、
久しぶりのカフェラテがとても美味しいでした。

昨日はバレエ「白鳥の湖」を観に行きました。
暑くなりかけた頃に、生協で「キーウ　クラシック　バレエ」の前売りチケットを
申し込みしていました。



高校生の時に、母からのバースデープレゼントとして、
フェスティバルホールでボリショイバレエを観た時は、
会場が広すぎて、舞台が遠過ぎて、
遊園地にあるような食堂で、上側に設定された
小さなテレビを観ているような感じで、
以降グランドバレエ鑑賞はテレビに限ると
思い込んでいましたが、それは間違い。

会場の座席は斜め上から見下ろす位置で、
最初は心配でしたが、
視界を意識することもなく、ダンサーのトウシューズの向きまで、
クリアに観えました。
それだけでも感動で胸がいっぱいでしたのに、

｛小学生の頃から、(当時)教育テレビで何回鑑賞したことかしら？
実家でレコードも聴いていましたが、
結婚してから、全曲が収められたレコードを
買い直していました。
今もBS番組を録画して観たりします｝

観尽くした演目なのに、新たな感動で、
これほど集中して惹きつけられたことって
初めてなのかもしれません。
観るたびに想うのは、
白鳥と化して踊っている時は、白鳥が演じていると解釈していて、
この世で一番綺麗な愛
言葉にできない純粋な感動の涙を流せる
幸せな時間なのに、哀しさもある。

またバレエ鑑賞する時間を増やしたいと思いました。
行き帰りの道の賑わっていたこと
昔歩いた心斎橋レベルの混み用。
帰りは家の最寄駅まで迎えに来てもらってもなお
10000歩を超えていました。

道中での出来事は、また後で書きます。

昨日は息子の所に、
最初から雨が降っていましたが、
翌日は、息子もわたしもそれぞれ
予定があったので、決行しました。
　

やはりテンションが低くて、
ランチや買い物しに出かけた時は
土砂降りで、傘と長靴だけでは防御しきれず、
ずぶ濡れた後の帰りの車の中が寒すぎる。
おまけに主人がドライをかけていたのです。
家に帰るなり総着替えしました。

一度、帰り道用にコンビニ傘を持たせたことはありましたが、
今までまともに雨に降られたことはなかったです。

昨日は、カレーをやめて豚汁をメインに
同じように作ったのに、ちょっとした和風レストラン風味(より美味しいわ)
残り野菜(薩摩芋、玉ねぎ、人参、大根、シメジ、
蒟蒻)から炒めて
ニンニクと豚肉を追加炒め、
水を入れる時に、久世の出汁(粉)を少し加えました。
お味噌はいつも通りでした。

他に焼き芋、おにぎり、卵焼き、ブロッコリー


帰宅してから我が家で同じ物を食べました。

朝食後、潮の引いた遠浅の浜辺を散歩しました。
わたしは去年の五月に娘からもらった
新しい靴を履いていたので、
主人が持参した長靴を借りましたが、
膝上まであって歩き難かったので、
少し腰を痛めたみたいで、右股関節が痛いです。








浜辺からここまで歩いて、
一時間ばかり散歩しました。
夢見ていた理想の海でした。


お土産までいただいて、
はまっているお醤油や、
塩味の一口大福が嬉しいでした。


帰途、道の駅に寄ってランチと買い物
わたしは生白子丼をいただきました。


トマトのアイスクリームも美味しかったです。



数日経った今でも、楽しい旅の余韻で
幸福に浸っています。

お風呂場も掃除が行き届いていました。
身体を丁寧に洗ってから澄み切った湯に浸かりました。
海に面していたので、翌日は朝食前にも入り、
露天風呂から海を眺めながら浸かりました。
元旦から予約の電話が鳴りっぱなしらしいですが、
この日は貸し切りの湯で(偶然)
ゆったり至福のお風呂タイムを過ごすことが
できました。

朝食も最高に美味しくて


冷たい林檎ジュースからいただいて


ワカメの素麺って初めていただいたけど、
これも美味しくて感動しました。



前日、宿に着いてすぐに、
主人の叔父さんである二代めご夫婦が
近隣のお住まいからかけつけて下さって、
ひとしきり昔話に花が咲き、
懐かしく楽しい時間を過ごしました。

朝食のお世話をして下さった(次女)方と
お忙しい時間なのに主人が色々話して
三人で話し込み、
昔から姑宅などや法事などで、二代めである
主人の叔父さんには度々お会いする機会もあり、
亡き姑の思い出話にも一番よく登場する方たちなので、
知らない世界ではなくて、
ドラマの再放送を観るような感じかな？

そしてこの方たち、二代めご夫婦は勿論、
長女さんと次女さんもわたしの結婚式に
出席されていました。
親族の中にいらした年齢の近かった(少しお若い)女性お二人を
いち早く覚えていたわたし、

当日のホテル宿泊に続いて新婚旅行に出かけるので、
式でいただいた花束など、皆で分けた後、
残っていたのを、姑に無邪気に強請っていらしたのを見て、
親しみを感じました。
わたしは自身の結婚式と同時に
この方達の存在を認識していたのです。

接客して下さった次女さんは、
大手の化粧品会社に長年勤めていらして、
経理もこなしておられました。
子ども時代は、タイムカードを切って、
時間給350円で夜の１０時まで手伝っていらしたとか、
三人姉妹が続いた後、やっと3代目である男子が生まれたのです。
昔から愉快な方だという印象だった二代めからは、
旅館を盛り立てるために
「三人ともサラリーマンとは結婚するな、
八百屋と魚屋と？屋と結婚しろ。」と
言われて育ったのだそうですが、
皆さん、そうはならなかったって(笑)
小父さんらしい。

チェックイン時に、接客された(主人)の従姉妹が、ビックリされた。
パソコンで直接一般客として宿を予約したので、
３代目からは直接主人に確認の電話がかかっていたけれど、
上の姉妹お二人の間では、同姓同名の人？と思われていて、
ロビーでひとしきり話が盛り上がりました。　　



部屋から見える海の風景は２３日にアップしました。
子どもの時は里帰りする姑に連れられて
学生時代は夏のアルバイトなどで、
度々通い慣れていた主人が
「こんなに荒い波を初めて見た！」と驚いていました。

夕食の素晴らしい事！






新鮮そのもの、プリプリの歯応え、思わず唸りました。







続く

２３日から主人の親戚の経営する
旅館に一泊旅行して来ました。
秋の行楽先候補に、主人が子ども時代からの
思い出の地を選んだのです。

昔、息子が12才頃にスキーに出かけた時に、
夫婦で姑に同行して初めて宿泊した事があります。
その時すでに建て替えられて、
今の形態になっていたように記憶しています。
(それより前に子ども連れで日帰りで海水浴した気も？)

道中


西宮のサービスエリアで休憩


コスモスが綺麗に咲いていました。

ランチ先にとあてにしていた道の駅が休業日で、
翌日立ち寄ることにして、



喫茶店を探してランチしました。

少し早く着いたので、チェックイン前に散策


着いた時は満潮でした。

昨日の風景
着いた時は満潮で瀬戸内海なのに
荒い波でした。







今朝の遠浅の海は穏やかです。





詳しくはまた後で

昨日は息子の所に、
先月の七日に準備し終えた頃に、
「延期して」と連絡があって、
翌週も主人に「NO!」と返信があったらしく、
伸び伸びになっていましたが、
一週間ほど前にメールをやりとりしていて
「秋は急に寒くなるから、長袖の衣類を持って行くわ。」
と言ったら、速攻で
「ダンベル持って来てね。」と言ってきました。

早朝作った物をタッパーごと次々に渡すと
嬉しそうにしていました。
前回行った時はコロナ感染後
三週間は経っていたけれど、
万が一を考えて、最小限の物しか
作らなかったのです。

いつも通り元気にしていました。
そして日課の洗濯から、
指示すると全部自分で洗って干しているんだけど、
行かないと溜め込みがちなのが不思議です。

ランチは(息子が)誕生月に行ったパスタの店がいいと言いましたが、
行くと改装休業中で、
次に息子が提案したのがラーメン、


わたしはこのこってり味は少し苦手なのですが…
天津杯は卵たっぷりだったけど、
主人の酢豚を始め、息子の唐揚げなど
メニューの半分くらいを作れないと言われ、
注文できた炒飯も卵が殆ど入っていなくて、
ソース色で誤魔化していました。
今まではこんなことはなかったです。
物価高の影響かしら？
昔からある系列の店でも、こんな状態では、
日本人なら行かなくなると思うのだけど、

いつものように食材の買い物をして、
息子と一緒に選ぶのは楽しいです。
息子の行きつけのスーパーは、賑わいある街だけど、　
我が地元より良心的な感じ。
そしていつものようにお茶！


息子は当たり前のように毎回わたしの隣に来ますが、
八月のコロナ明けの時は、
しっかり距離をとって座っていたのが
印象強いでした。

寒くなる頃にジャンバー類を持って行く約束をして
帰って来ました。

昨日の朝、二か月ぶりにカマキリを見ました。
この夏は暑すぎたし、眩しくて、
探すのを諦めていたら、
思いがけない場所で発見！
皐月とツツジの境界辺りにいました。
立派に育っていて良かった！

昨日は主人と久々ぶりに銭湯に行きました。
コロナ禍以来では、二回目か三回目の
ワクチン接種後に一度だけ隣市の銭湯に
行って以来です。

車で一時間半くらいの所にあって、
昔、遠方の道の駅で買い物した帰りに
何度か行った事があります。


わたしは天麩羅蕎麦、


海老は主人に食べてもらいました。

天然温泉で、露天風呂が炭酸温泉になっているので、
通気がいいと思いました。
現地は陽射しが明るくて、炭酸露天風呂は
貸し切り状態で、ゆったり浸かることができました。
ブラックシリカ風呂もあって、そこもひとりで浸かっていました。

連休初日は、皆さん他に出向いていると予想し、
穴場を狙ったら、運良く理想的な状況で
入ることができました。

昨日はコッペ田島でランチ！
お気に入りなので、もっと回数行きたいですが、
車でも少し距離があるので、
そう度々はねだれません。

主人の不正脈に関する治療が終了しました。
もう、それに関しては定期検診も必要ないそうです。
春から夏にかけて、予防薬のために、
運転も制限する必要があったので、
近場のスーパー以外はどこにも出かけられなかったし、
何より主人が暗くて、この世の終わりみたいに
受け取っていたみたい。

昔からだけど、風邪ひとつ引いても、
わたしの食事作りが悪かったような態度をとるので、
今回は長い間、責められ続けて、
もううんざりするほどでした。

わたしがコロナに罹った時は、
極悪非道人間のような扱いで、
本当にムカついていたの。
それが今はケロッとしていて、いい気なものです。


わたしは炙り照り焼きチキン、
主人はアボガドと何か？(笑)
それぞれセットで、ポテトとドリンクつき、
翌朝用に二人分メロンパンを買って、
1500円でした。
お安いし、注文してから調理されるので
とても美味しいです。

昨夜は


前日のカレーの残りにキャベツを
どっさり入れてスープと、
牛肉を先にタレに漬け込んで、
チシャやサンチュ巻き、
韓国風にキムチも添えました。

体重を気にしたけれど、
何故かダイエットできていたくらいです。

昨日は娘と会食。
夏の恒例の行事になっています。
コロナ禍以後、ビュッフェは断念していて、
この夏は前もって期間限定でクーポンを
購入していました。
昔クリスマスメニューで同じクーポン利用したことがあります。


何て繊細なお味なのかしら？
いく種類も奥深い味、
バランスのよい合わせ方。
久しぶりに本格的なフランス料理を味わいました。
魚介類と小松菜、一つ一つのお味が
はっきりしているのに、組み合わさって
かけがえない一品になる。唸りました。

途中から持参した両親の写真を飾って、


ひげ根まで美味しくいただけるヤングコーン
柔らかくて美味なローストビーフ


ゼリー、クッキー、チョコと一緒に
珈琲を味わえるのは夢みたい。

最高に美味しかったけど、
娘は前日も仕事しに出ていて、
自分で納得が行くまで追求したいからですが、
側で見ていると時間に余裕がなさげで、
ちょっと気にかかりました。

帰りは最寄り駅で夕立にあい、
雨宿りして帰りました。
前に一度同じような事がありました。

昨日は息子の部屋に、
いつもの卵焼き、カレー、前回息子が美味しいと言ったブロッコリーサラダ、
そして黄色くなりかけて冷凍したゴーヤ4つめと
5つめで煮浸しを作り、
市販のアイスコーヒーや季節の野菜ジュースなどと一緒に
持って行きました。


土用の鰻を一足早く、今年は一緒に食べに行けました。
熱中症予防に、途中タクシー利用もしての往復、


この時期は予約出来ないので、早めに行って並ぶ覚悟でしたが、
着いてすぐに入れました。
本場の鰻の老舗店の美味しさに感動！
価格は予想していたよりお安いでした。

一旦息子の部屋に戻り、日課の掃除を手伝ってから、
息子のお気に入りスーパーで買い物をして、


コーヒーのつもりが、わたしはかき氷を注文

雨にも降られず、厳しい紫外線にも晒されず、
9000歩ほど歩けたし、
とても有意義な一日を過ごせました。


帰宅後に、早朝作ったカレーをいただきました。

昨日のカマキリ


エンゼルトランペットの上


ゴーヤ1の葉の裏にいました。
リビング側から見れば、例年居る場所。


成長途中のレモン…少し期待

昨日は午前中に待ち合わせして、
友人1さん、2さんと三人でランチしました。
スポーツジムのお友達とのランチはコロナ禍初です。

コロナ禍前に来たことがあるお店で、
懐かしかった。


スネ肉がとろけそうに柔らかくて感動！
どれも皆とても美味しかったです。


お茶しながら、ぎりぎりまでお喋りして
駆け足でジムに行き、マシンして気功を受けました。

三人とも世代が違うのに、十五年以上親しく
させていただいている貴重な年長のお友達。

今朝測ったら体重は大丈夫だった。

昨日は毎年恒例の薔薇園に行きました。


入館前から目を潤される

咲き終わりの薔薇でしたが、
芳香に包まれてうっとりする程で
例年になく優雅な気分に浸れました。




今一番好きな色、昔からいざ決めるとなるとピンク色に心を奪われる


赤薔薇と白薔薇は、わたしが生まれた頃から父が庭に植えていました。





愛子様の薔薇は、GW頃に来ないと見られないみたい。
来年こそは美しく咲く時に間に合うように、
早くに行きたいです。




杏仁とゼラチンの薔薇のお菓子


境内で森林浴して帰りました。

昨日はyouさん達いつもの三人で
近隣のファミレスにお茶しに出かけました。
ランチに誘われた日は、わたしは無理だったのです。

毎回どちらかに乗せていただくので、
カカオの専門店で、以前わたしが購入した
四枚を、それぞれお土産に持って行きました。
去年youさんにおうどんをいただいたままなので、
気になっていました。


スイーツとドリンク飲み放題
seさんは毎回ドリンク三人分持って来て下さる。
衣料品のデザインのお仕事をされていたけれど、
その前は、列車の売り子をされていたことも
あるらしい。
プロみたいな運び方がカッコいい！

この三人の集いも、子どもが幼稚園以来、
ずっと続いています。

昔話も色々していたら、ｎ子さんは
２０歳頃にハイキングに行った「山の辺の道」は
よく覚えていらしたのだけど、



１７歳前後の夏休みの和歌山雑賀咲を忘れていらした。


遊覧船に乗ろうと提案したのはｎ子さんなのに


独身時代最後に宮津に一泊旅行した事も覚えていらっしゃらないとか？

結婚後に、お互いに子ども連れで会ったりしたことは
よく覚えていらっしゃるをだけど、
それで写真を送ってと言われて、
アルバムを引っ張り出して、
写メしたので、アップしました。

で、一番最初は高校二年生の時に、
初めて遊んだ時に、ｎ子さんの提案で
「エアポート…」の映画を観て、勇ましいなと思ったことや、
その後、天王寺ステーション？で、
二人でお揃いのアクセサリーを買ったと話したら、
「また、お揃いで何か買う？」と言われたのです。

無口で落ち着いていらっしゃるけど、
ハイキングの時も、映画も、
お買い物も提案して下さるのはn子さんなのです。

そこから、シェラトンの隣のビルで一件一件見て周り、
n子さんはブレスレットから見ていらした。
わたしはブレスレットは昔原宿で買ったのや、
その後のチェーン飾りのも失くしたり、
アクセサリーに関しては、
母の形見の金やプラチナのネクレスや
宝石のペンダントトップもあまり着けないくらいなので、
携帯ストラップなどの方が身につけられるかなと思ったり、
次に上六の近鉄デパートに移動して、
またあれこれ迷いましたが、
こういう買い物は楽しい。

そのうちにショール類を見て、あちこちのブティックを探索して、
色違いでも何かないかしら？


やっと素敵な物を見つけました。
色もお揃いでありました。
思いがけなく良い買い物ができて嬉しいです。

その後、デパート内の椅子に座って
６時前頃まで話しました。
今度は奈良に行くと言われたの。
また再会する楽しみができました。

その日は母の日ということで、
一日自由に過ごしてもいいと言われていて、
夕食のお弁当をデパートで買って帰りました。

昨日は高校時代の親友のｎ子さんと２０１９年以来、
4年半ぶりにお会いしました。
去年１２月に３日早くお父様が亡くなられ、
事務的な最終のご用で大阪に来られたのです。
前日までお姉さんと北海道旅行されていたらしく、
疲れていらしたと思うのですが、
ランチをご一緒することができました。

コロナなど感染症予防も考慮して、
待ち合わせする場所を変えて、
家族で度々訪れることがある、シェラトンホテルでランチ、
日曜日はお高かったのですが、それでもいいと言われて、
わたしもクーポン券を探して持って行きました。




他に天麩羅もありました。

落ち着いてゆったり快適な空間で、
次から次へと募る話。
同じ頃に介護を初めて、
同じ時期に親の施設の相談をして、
いつも共通の悩みを抱えていました。


話の続きをしに、喫茶店でお茶しました。
中に入ってから、昔母と来たことがあると
気がつきました。

(続く)

最寄駅で娘を待って車で三人で奈良でランチするのに、
前もって主人も美味しく食べられるお店を
二つ提案して、なかなか決められずに、
念の為に鰻の専門店を追加したら、
娘はそこがいいと言う。
予約は無理で、開店３０分くらい前に行って
待つことにしたら、一番乗りでした。


口の中でホカホカして、今までで一番美味しいと思った。

早くから待っていたということで、駐車料金を
二時間おまけしていただけました(嬉)
娘はせっかく奈良に来たのだから、
鹿を見たいと言うので、興福寺を通って奈良公園に、紫外線がきつくて、
真夏並の暑さでした。


眩しかったので娘撮影

外国人観光客から鹿煎餅をたくさんもらって
お腹いっぱいの子鹿
「鹿って柴犬に似ているね。」
「ホント‼️似てるね。」

暑くて喉が乾いてアイスコーヒーが飲みたくなり、
奈良町界隈を探しましたら


娘撮影
わたしは見つけてしまった！

今年初のカキ氷


娘撮影
林檎蜜で戦前からあるメニューだそうです。
お味も全てがツボにハマりました。




主人は和三盆のカキ氷

昨日は馬見丘陵公園を散歩しました。
ネモフィラが満開の時期に行ったのは初めてです。


北口に車を駐車して、
亀石や菖蒲園を通って
開花前だと見落としがち





年に二回くらい行かずにはおられない
寛ぎ空間です。快晴に恵まれましたが、
夏かと思うほどの暑さで、
主人は早くにバテてベンチに座り込みました。


カクテル以外の薔薇は殆ど見られません。


上高地を連想させるような

ナガレヤマ古墳前のベンチに座って
主人を待ちましたが、まだ咲いていない
紫陽花園のベンチ辺りで座っていると返信ががあり、
来る気がないみたいなので、
一人でカリオンの丘まで行って公園館に
戻りました。

馬見丘陵公園で散歩した後は、
必ずアイスクリームを買いますが、
歩かない主人もアイスクリームは完食していました。
暑かったので、紙コップ入りのストローで食べるカキ氷を
イメージしていました。
せめて棒つきの長いアイスキャンディーが食べたかったー〜
観光客でひしめいているわりに、販売機の少ないこと！

帰り道道の駅近くの鯉のぼりが見事でした。


のどかで平和な感じ。

昨日はパワーに溢れて、
マラソンでもできそうな感じでしたが、
帰りに朝開けたマンションの窓を閉めに
寄って、
追加でアルバムや飾り物を持ち帰るために
運ぶのは怠かったです。

夜間、また痒み止め飲み薬を三日間飲んでいない
事に気がつきました。
眠気がなくて、パワーがあったのかしら？
今年はヒノキ花粉はたいしたことがないのか？
あまり花粉症状を自覚していません。

昨日は午前中いっぱいの用事の帰りに、
主人とランチ、
主人は恒例の鰻が食べたかったらしいけど、
ネットで調べたら生憎の休業日だったので、
帰りは回り道して、わたしも行きたかったお店に、
約一年ぶりに行けました。

鰻も美味しいけれど、土用の日に夏バテ予防に
食べるのが、一番効果的で値打ちがあると思うのです。




去年、眼の手術前後や眼圧の不安を抱えていた時期、
この店に立ち寄って癒されていました。

昼ご飯がボリュームあったので、
夕食は少し軽いめに


野菜とソーセージのスープとガレット

三月といえども、風の冷たい日が続いています。
昨日の朝、これ以上は寒くならないと
厚手のセーターとベストのまま出かけたら、
駅のプラットフォームで見る人たち全員
コート着用で、寒さが堪えました。

奈良駅から商店街二つを探索したけれど、
お店は物があり過ぎて、遠近のピントが
あいにくい。
手術後、テレビなどの静止画像は
見え易くなったのですが、
慣れたスーパー以外での買い物は、目がふわふわします。

物は増やせないし、素通りして、楽しみは食べること、
目指すは主人の行きたがらないお店、

寒いのでボリュームのある物ばかりに
目が行きます。
中華ランチ定食がお得そうだったけど、
その日のメニューが分からず、海老は無理だし、
お餅の小皿の並んだ店にも惹かれましたが、
寒いということもあって、牛勝で食べることにしました。


美味しかった！まさに、職人技だと思いました。
予想よりあっさりしていて、
主人にも勧められる。
つけタレに、出汁で割った温泉卵がついていましたが、
わたしはそのまま卵かけご飯にしました。
ら、1〜2秒後に横ひとつ空けて座っている
外人女性も、卵をご飯にかけられたの。
『あーっ、それ邪道なのに…』
観光地では、正しい食べ方をしないといけないな〜
と改めて思いました。

食べても身体が温まらない。
風邪引いたら自業自得だわ。

レトロポップなお店で、デザートしたかったけれど、
あの可愛い壁紙のお店に、サラリーマン風の
男の人の多いこと！
一人では入りにくい雰囲気に見えました。

結局、昔通い慣れた駅のお店で
カフェラテ


知らない間に、増築とリメイクされていて、
メニューも豊富に、とても魅力的な雰囲気でした。
この店に入るのは、母が亡くなって以来かも
しれません。

アイスやチーズケーキも美味しそうで、
また来たいと思いました。
それにしても道中見かけるのは外国人ばかり。
そしてこの店の中はヨーロッパの雰囲気に
思えました。

元気に息子の所に行って帰って来ました。
昨日スポーツジム帰りに、
主人と二人の夕食代わりにする巻き寿司を
買った後で、
「お母さんのカレー。」と息子からショートメール
肉じゃがの材料ならあるから、
豚肉、人参、玉ねぎ、舞茸を炒め煮して、
今朝カレールーを加えました。
替えのシーツなどと一緒にいつものオニギリや卵焼きなども持参。

手早く掃除の手伝い。

ランチはお正月にも行ったイタリアン
　　


息子が用事で先にマンションの部屋に戻ったので、
スーパーでイチゴなどを見繕って届けてから
帰りました。

大人の癖に、何だかんだ言って、
わたしを引き止めようとする。
本質は素直な甘えっ子、それでもいいわ。

昨日のランチは前日に急に決まったということで、
近場のお店に行くと、満員で、
もう一件まわって、時間を気にせずに、
お喋りできることを優先にしたお店に


以前よりお味がグレードアップしていて、
いくらでも食べられそうだけど、
先に取り分けて常備してあったホイルに
包み主人に持ち帰りました。
夕食に加えて、少しなら、喜んで食べてくれます。

夏以来集たので、お喋りの尽きないこと。
youさんはお母様とお姑さんの介護で
疲れ果てていらっしゃるように見えましたが、
ちょっとのことでyouさんはお若いから。
もうお一人の方は、二年ほど前にお父様が
亡くなられて、
一番後で施設に入られて、
認知症状の進むのも早くて、
すぐに亡くなられたのです。
「悲しいけど、達成感があるでしょう？」
と言われた。

生きて目の前にいる時は、いつも死を恐れ、
別れを予感して涙ぐんでいたけれど、
「亡くなってしまうと、長生きだったから、
悟りの心境かな？」

彼女たちは、家の前で出会う機会が多いのに、
三人での会話をこんなに楽しみにしていて
下さったとは、思いがけない嬉しさというか、
昔は暇つぶしだった時期もあったのに、
年齢を経て変わっていくものだな、
その日その時に楽しく集える事の
貴重さを身にしみるほど有り難く思いました。

ランチした店のすぐ近くの喫茶店で
お茶
わたしはアイスカフェ・オ・レ


娘はアーモンドカフェ・オ・レ
主人はいつもブレンドコーヒー

土日曜日が仕事で参加できない娘の
ご主人に何がお土産をと思ったけれど
食べ物には拘りがあるらしく、
近頃は緑茶に凝っていると聞いて
近くの黒門市場に行ったら、
お茶屋さんはお休みでした。

昔、子ども連れで映画を観た帰りに
通った時は、市場は休業日でしたから、
初めてあの賑わいを見た気がします。
昨日はあちこち外国語ばかり聞こえて来て、
観光客物価のような、
お値段も高い気がしましたが、
市場でのランチも美味しいでしょうね。

カロリー燃焼も兼ねて、先の駅まで一万歩近く
歩きました。

数年ぶりに都会を長距離探索して
リフレッシュ、パワーアップできた日でした。

今書いたブログが消えてショック

今朝は冷んやりするほど涼しかったです。

昨日は娘とランチ
お盆休み集まれなかったので、
とても楽しみにしていました。

コロナ禍でバイキングは諦めて、
娘お薦めの店に現地集合しました。
生簀で釣りして料理してもらえるそうですが、
家族揃って、メニューから食べたい品を
注文することにしました。


娘はこの店で初めて日本酒を飲み、
美味しいと思ったそうです。


まず天麩羅とお刺身を注文して


主人はお寿司から


アラの味噌汁が美味しすぎたので、
主人も追加で注文


タコ飯は娘と分けました。
美味しい！


生簀の向こうの外国人ご家族が釣りされるのを
見て、一喜一憂していましたが、
最後に鯛を釣り上げて、思わず皆で歓声、
太鼓に祝福され、再び拍手喝采。

鯛を下げて最高の笑顔で写していらっしゃるの
わたしも写したかったなあー

続く

今日は健康診断日で朝食抜きで書いています。