タイトルはある小説の中から引用しました

・高山なおみ(たべもの九十九)図書館から

・浅田次郎(おもかげ)スポーツジムの方から

感動しました。母が最期の数日間を思い浮かべて対話しているような気がしました。

・帚木蓬生(カシスの舞い)図書館から

台風の影響で大雨が上がった直後、図書館に行くと、
ピックアップコーナーにこれだけぽつんと置かれてあったので、
何気に借りましたが、
脳の人体実験はえぐすぎる。あってはならないけれど、
精神科医師が書かれたということが脅威。

堂場瞬一(孤狼)図書館から

鳴沢了シリーズの4
以前、年長者からお借りした(雪虫)が面白くて図書館で続編を捜していて、
妥協して4を借りて読んだ。面白い。
やはりシリーズ全部読みたいと思った。

堂場瞬一(破弾)本屋で購入
鳴沢了シリーズ2
先に3を見つけて読み始めた後、
本屋で捜し当て先に読みました。

森浩美(家族の言い訳)スポーツジムの方から

おもかげを貸して下さった方から
登場人物とは環境も違い、何一つ共通点がないのに、
自分の体験の一部のように理解できて
感情移入しやすかった。
女性には読みやすい内容だと思う。

結果は異常無しでしたが、昨夜は心配しました。
いつからかは定かではないけど
背中に黒子みたいなのがあるとは思っていました。
先週、布団に横になるなり、
立て続けに背中に三箇所蚊に刺されたらしく
痒くて痒くて、
昨夜風呂上がりに又痒みが残っていたので、
液体ムヒを塗ろうとして、
手が届きにくいし、まず的確な場所に塗らないと、
痒みもスッキリしないからと
携帯で場所をずらしながら連写して、
ついでに背中の黒子？も確かめました。

画像を引き延ばしてみたら、
境目がはっきりしない不吉なものに似てる
気がしました。

介護以外に多々気にかけないといけないことや、
他に用事も抱えています。
これ以上病気の心配まで抱えてられないわ。

母が最初に手術したのは40年近い昔で、
悪性で転移したことがわかったのが、
20年以上昔、
その時は自分の不幸のように
ショックを受けて、泣き崩れた私でしたが、
母の闘病生活はあまりにも長くて、
家族は慣れて心配の感情に麻痺していく。
けれど病状が進むたびに、
母はどんなに心細い思いをしていたこと
でしょう…

私も子育て期に大変な事もあったし、
自分なりに精一杯でしたけど

昨夜、トリと遊びながら心配していました。

今朝生協宅配を待ってすぐに
近隣の病院に行って診ていただいて来ました。
一目見るなり
「ああ、それは〜です。」と言われて
液体窒素による治療を受けました。
ついでに腹部も一箇所同じ処理をしていただきました。

以前、駅前で足裏の魚の目に同じ治療を
受けたことがあったのを思い出しました。
今回のはまた全然ちがうものですが、
背中ということで、携帯画像でしか
確認できなかったもので、
取越し苦労をしてしまったようでした。

即位礼の日

最近読書づいているので、
年末の大掃除の事など考えると
億劫な気がしていましたが、
今日はいつも以上に気を引き締めて過ごしたい
と思いました。

母方の祖父や母が皇室を敬い
(母からは「天皇陛下万歳！」に因んだ話も
聞いていましたから)
私も愛国心はかなり強い方だと思います。

それは皇室への期待度も大きいと
言うことです。

お元気な、天皇陛下、皇后雅子様お揃いで
即位礼をお迎えすることができだのは
何よりもめでたいと思いました。

昨夜の大雨で散らばった落ち葉を掃き掃除して、
冷蔵庫の引き出しを部分洗いして干しました。
今日は家にいる時はテレビで即位礼を
観たり、
用事で少し外出する時は録画設定したり
張り切っています。


先週、スポーツジムの優しいお姉様から
いただきました。
何かお菓子を配った時に数が足りなくて
後で買い足したら、
少し良いのになったから内緒でね
と言われて
真意が理解できずに2、3日憂鬱でしたが、
昨日運動しに行ったら、何一つ心配することは
なかったのでした！
メンバーさんたちと楽しく踊って来ました！


主人が組合旅行から帰って来ました、
ゴルフ3位だと喜んでいました。

今朝、初夏以来庭で蟷螂を確認した
と思ったら、まさに卵を産み終わったところでした。
厳寒期でも日中は暖かめの南側の壁に
産み付けていました。

日曜日ですが、珍しく主人が夕食要らない日
だったので電車利用で買物に出ることにしました。

目的を数多くメモして行きました。



亡き母とよく訪れた英國屋でひとりランチ
ヘルシーそうという理由で選びましたが
とっても美味しかったのです。
以前よく作った鰻散らし寿司風ご飯にも
似ていましたが、
尋ねたらまた違う味付けのようでした。
それにしても懐かしいご飯の味？
食後の珈琲も美味しい！
やはりこのお店好きだわ。

1 歩きやすい靴を購入する

サイズ21.5cmは少なく高島屋で買うつもりでしたが、
マルイで19.5cm以上揃えていると聞き
経済的で歩きやすいのを2足ゲットしました！

2 図書館や近隣の本屋に見当たらなかった
堂場瞬一の刑事鳴沢了シリーズの「破断」を購入する

旭屋にありました。
以前スポーツジムの年長者からお借りした
「雪虫」が大変面白いでしたが、
続編が見つからず、図書館にあるのは
鳴沢シリーズの後半や別シリーズばかり、
完結ものだからいいかな？と妥協して
4巻の「孤狼」を読んだら
やはり面白い！
ただ1巻からの登場人物と繋がりがあったり、
やはり順追って読むのが理想だな
と近隣の本屋で見つけたのが、
3巻の「熱血」でした。
昨夜3分の1ほど読み終えたばかりでしたが、
今日やっと2巻の「熱血」をゲットしました。
こういう場合、3巻をそのままにして
「熱血」から読むべきかしら？


3 お気に入りが見つかれば、セーターや
キュロットスカートを購入

数枚試着しましたが、今ひとつ気に入らなくて、
買わなかったです。

4 エディオン(初めて)に初めて行く



素通りですが、楽しかったです、

結婚されてから九州に住まれている高校時代の親友が
要介護のお父様に付き添って、
ご姉弟宅に帰省されるというので、
難波まで会いに行きました。

お会いするのは2年ぶりになります。

彼女、夜は高校時のテニスクラブの集まりに
参加されるので、
昼間は美味しいスイーツと珈琲のお店がいいって

いくつかピックアップした店の中から


去年息子と出かけた時に美味しかった店を
思い出しました。

最初同じメニューのバナナクリームケーキを
注文しようとして、この画像を見て気がついて、
今回はチョコケーキに

他店より一回り大きめのスイーツをいただきたくて、
昼ごはん抜きで頑張りました。
やはり美味しい、満足！

友人が馴染みある風景を探しに
御堂筋〜心斎橋界隈を一緒にブラブラと歩きました。

「平日なのに凄い人混みやね。」
と嬉しそうに言われるから
「人混み好きなの？」と尋ねると
ニコニコしてうなづかれていました。
「じゃあ、お祭りとか好きでしょう？」
「そう、好き。」

昔から無口で落ち着いた方なんだけど、
根っから明るい方でした。


2人で観覧車に乗りました。
というか、この観覧車いつからあるのかしら？

少し肌寒いくらいの風が吹きつける中を
道頓堀やあちこち歩いて
「日常離れてこんな時が一番楽しいね。」
と言われました。
子育てに追われていた時代に、
お互いに半日時間を作ってお会いした時も
「帰ったらまた日常が始まるわ。」
と言われていたような

普段グチひとつこぼさない方の
そんなひとことがとても印象強くて
はっきり記憶しています。

卒業してから2人で山野辺をハイキングしたことや、
これも娘時代に天橋立旅行したことなど
懐かしいことばかり、


いまは家が離れ過ぎていますが、
同じ頃に親の介護など
共通した悩みも多々あります。

昔から、2人で間が保てて安らげる友人

また一緒にハイキングにも行きたい
そんな時間が作れたらいいね〜
などと話していました。

台風一過、あちこちで大きな被害がでています。


昨日雨戸を閉めきっていたので、
今朝開けたらオカメインコ達が大喜びしていました。
鳥たちも生を実感する瞬間があるのでしょう。

朝いちばんの仕事は家の前の落ち葉掃きでした。
箒を動かすごとに、ドサッとちりとりに
落ち葉が溜まっていき
あっという間に大袋が一杯になりました。


又吉さん新刊発売日は10日
翌日のスポーツジム帰りに購入しました。
新聞に連載されていたようで、
ご近所の(合唱団ご一緒だったご婦人)
年長の友人から
新連載時に切り抜きをいただいたことがありましたが、
お忙しい中お手間をかけては申し訳ないと
「本になってから買いますから。」
と言ってお断りしていました。

そして、もう一つ宝物というか

月の初め頃デパート内の本屋で
見つけて購入しました。
昔、フジコ・ヘミングさんの絵を本で知り
写メールしたのを大切に保存していたことがありました。

中学生の頃の絵日記ということで
描かれた絵がたくさん掲載されているので
嬉しい！

フジコ・ヘミングさんの丁寧な絵
ピアノ演奏と同じくらい繊細で
とても魅力的、心が踊ります。

今日は台風の影響で大雨
朝から雨戸を閉めきり引きこもっています。
東の方にお住まいの方方たちも心配です。
被害がありませんように

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9日は娘とランチしました。
昔テレビを見て黒柳徹子さんが、
帝国ホテルの野菜カレーが美味しいと言われて以来
ずっと食べたいと思っていました。
娘の家から比較的近いので、娘と一緒に行くと決めていましたが、
その方向に中々縁がなくて、
娘の結婚式以来初めてじゃないかしら？



彩り野菜カレー
期待していた以上に美味しくて、
酸味の効いた甘味あるお味でした。
私が家で食べる時より幾分少なめでしたが、

「美味しいけど多い、もうお腹一杯！」
と言った娘
体重の違いに納得させられました。

その後天神橋商店街をぶらぶらと
古書店を三件見つけて嬉しかった！
一軒めでじっくり探していたら
高山なおみさんの(帰ってきた日々のごはん)
を発見！
購入しました。
最近縁のある作家さんみたいです。

お気に入りの瀬戸物屋さんもありました。
隅っこで埃を被っていたけれど
アンティークな雰囲気の蓋付きの和風茶碗
諸事情で買わなかったけど、気になります。



娘が挙式した時にレンタルした衣装の店の
すぐ近くの喫茶店に入りました。
昔から人気のお店みたいでしたが、
この日は二桁待ちで賑わっていました。

充実した1日でした。
帰りに最寄り駅を降りて家に向かって歩いていたら、
数年前に隣町から同じ街に越して来られた、
(かなり御年配の方が)ご自宅前を掃いていらっしゃって
立ち話してしばらくしたら、
また年長のお友達のOさんが犬連れで通りました。

どちらも元犬友さんで、そこから延々と話し込みました。
久しぶりに思い出話ししました。


Oさんがその後保護犬を引き取られてから
7年になるそうです。
可愛がられて幸せそう。
とても人懐こく、愛らしくなりました。

翌日の木曜日は息子の部屋に
今日台風予報で出かけられそうにないと
予想して、
日程を繰り上げて行きました。

留守番しながら掃除しましたが、
捗ったので、良かったのかも？

金曜日はスポーツジムでスタジオレッスン３つ受けて
充実していたけれど、ハードスケジュール
な3日間でした。

スポーツジム帰りにいつものように
翌日の食材の買い物をして
外に出た時、複数の人達が空を見上げて
映していました。



異様に濃いピンクの夕焼けでした。
明日の台風の影響かしら
やはり暴風雨…？


時間とともに少し薄くなりました。

今朝の庭のハナミズキ

昨夜は肌寒く布団を変えました。
日中はまだ暑いです。

新聞折り込み広告のクーポン利用して
主人とランチして来ました。
韓国料理でした。
お値段のわりに品数多くて味も美味しかったです。




昔、ママ友に連れて来て頂いたことが
あったような？

美術鑑賞

市内に2年前にできた美術館に初めて行きました。
友人から情報を得たばかりの所ですが、
駅の反対側で、車で手頃な距離にありました。


素敵なサロン
入場料無料でした。
先に２０分鑑賞タイム
人間国宝 三代 徳田八十吉
生誕100年記念 特別展示






(今まで色絵の焼成温度は700度くらいだった
ものを1000度まで上げた
高温で溶かされた色は透明度が高く綺麗に透き通っています)
と説明に納得

そして
先の鑑賞室で中矢進一さんが徳田八十吉さんについて語られていた中で
(絵画に具象画と抽象画がある
九谷にも抽象画があってもいいと思う )
の言葉の後で作品を見て、再度納得

まだ鑑賞しなれていませんが、
機会があれば数見る機会を増やしたいと思います。


島岡達三
色彩が何とも素敵だと思いました


藤本能道

先週から日課に落ち葉掃きが加わりました。
大半はハナミズキの葉です。
まだまだ日中は蒸し暑い
例年ならこの季節はもっと穏やかだったのにな？


気づいたら庭の酔芙蓉が咲いていました。

プランター菜園の獅子唐



これが辛くて辛くて
ネットで調べると、ストレス与えると
辛くなると書かれていましたが、
獅子唐のストレスって、台風の影響で大雨が降ったことくらい？
今年はこちらの自然災害は少ない方だと
思うのですが？

初夏に立て続けに二本盗られていた胡瓜

その後良く実りました。
そして勤務時間の関係で
庭仕事を手伝ってくれるようになった主人が、
どういうわけか脇芽と間違えて
胡瓜の中心を摘んでしまい全体に萎れてしまい、
園芸店で尋ねても、
「もう無理」ということでしたが、
根元から切断した状態で放置していたら
いつの間にやら成長していて
秋胡瓜が実りました。

余程丈夫な苗に巡り合えたみたいでした。

月をまたいでしまいましたが、
奥能登ぐるり周遊紀最後です。

昼はあらかじめ二種類の中から選択していた
焼肉弁当でした。
圧倒的に蟹弁当希望者が多いでしたが
私は牛肉弁当を希望していました。
観光に気をとられて食べた物の写し忘れが多いでしたが、
どれも皆美味しくいただきました。

最終目的地の見附島、能登のシンボルだそうです。
島の形が軍艦に似ているので、別名、軍艦島と言われています。



迫力がありました。

一泊のバスツアー旅行は予想以上に楽しくて、満喫できました。
数多く観光できるのが一番良かったです。

帰りのバス旅では、車窓から風景に別れを告げたり、
合間読書したり、
時たま、行きも同じ列だったご夫妻と話したり、
ご主人は最北端の禄剛埼灯台までは歩かなかったらしい。
疲れて添乗員さんにおんぶ強請って却下されて、
休憩所に戻っていらしたとか、
添乗員さんが「筋肉鍛えておきます。」
と苦笑

私にも、主人隔てて、
年齢を20歳くらい若いふうに煽てて
笑わせられてばかりでした。

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追伸
さっき大事なことを書き忘れましたが、
帰りは前日の事故の影響で
渋滞に巻き込まれましたが、
添乗員さんも運転手にずっと付き添いつつ
改善策を検討していらして、
バスは一度高速を降りました。

主人はドライブ イン トイレ休憩中に
「予定通りのコースでいいのでは？
遅れたら遅れたらで、仕方ない。」など
口を挟んでいましたが、
結果、少し速まりました。
その後またバスは高速道路に戻りましたが、
後半、運転手さんの頑張りで見事に取り戻し、
見事なファインプレーでした。

そして行き帰り含めて、誰一人バス集合時間に遅れることなく、
ヤキモキすること一度もなく、
主人も感心するほど良いバスツアー旅でした。


添乗員、運転手さん達の優秀さを実感しました！
ありがとうございます。
また、参加したいです。

山本文緒(私の鬱闘病日記)図書館から
私は鬱病にかかったことはないと思うので
比較できませんが、
作者は服用しているから？
入院中以外は普通に家事したり、外出できるものだな？
鬱の定義って何だろう？と思った。
睡眠時間に神経質な方？

睡眠時間が6〜7時間くらいでも、
もっと少ない時でも気にならない。
テレビ観ながら数分熟睡転寝していたり、
どこかで取り戻せばいいと思うから。

内館牧子(終わった男)スポーツジムのいつもの方からお借りする
リタイヤ後第２の人生を楽しむなか、
そのままでもよかったのに、運命的な出会いから再び浮上、
有能な役職につき生き甲斐を取り戻すけれど、
悲運としかいえない結末を迎える。
どちらを選択しても後悔が残る
作者は何が言いたかったのかな？

・高山なおみ(今日も一日無事日記)図書館から
武田百合子さんのファンだということから
昔借りて文芸本ではなかったので、
読まずに返したことを思い出しましたが、
今度は主婦的目線で、
料理研究家としての日常に興味を持って
楽しんで完読しました。

・高山なおみ(読書記)図書館から
旅行に持参して1日目に読みました

・東野圭吾(黒笑)図書館から
久しぶりにこの小説家の本を読む
外れ無し

・高山なおみ(明日も一日ぶじ日記)図書館から
何気にはまってしまっています

・三浦をしん(まほろ駅前便利軒)図書館から
先月後編を読んでいたので、前編を見つけて読み、
改めて解りました。

・和田はつこ(阿蘭陀おせち)スポーツジム一緒の年長のご近所さんからお借りする
覚書…最後を読むまで推理できなかったので
次回再読する機会があれば
この知識からスタートしたいと思いメモします。

お玲さまと播磨守様の娘→きよの(ももえ)
最後に好太郎と結ばれる

お玲さまと善右衛門の娘は
双子の光とおいく
光はお玲さまの忠実な召使いに
おいくはおはんの養女に

善右衛門はきよのを保田屋に斡旋
取引を申し出たのは嵯峨屋仁右衛門

お玲が男装して復活後は嵯峨屋仁右衛門
仁右衛門自刀後、
お玲が復讐を遺言したことで
光はおはんと善右衛門夫婦に濡れ衣を着せようとする

腕の傷跡で同一人物とわかる