タイトルはある小説の中から引用しました

今朝電話したら、母の声は明るかったの。
「お腹がすっきりしました。」って
20日の土曜日に出て以来で、就寝前にコップに水を入れて
下剤を十滴垂らす、それでダメなら翌日は12滴と指導を受けていましたが
確かなのは昨夜実行したということのみでした。

私なんて一日でも膨張感で気持ち悪くなるので考えられないことです。

昨夜、主人の従弟から恒例の牡蠣が届いたので、
今朝殻付きのほうから調理して、牡蠣ご飯を炊いて持って行きました。
御汁はキャベツと掻き卵のお吸い物

我が家はこれに昨夜の揚げ物の残りなどを添えました。

母は何も食べていないと言って、お昼から牡蠣ご飯を欲しがり
大粒の牡蠣なので昼は一つでいいと言いました。
その後、甘い物を欲して、フルーツヨーグルトを美味しそうに食べました。
珍しい事！その日その日で食べたい物がコロコロ変わって行くのです。

美容院でカットしに行きたいと昨日言うのを聞いて、
忙しい主人に、週に一度買い物に行くのに乗せて貰っているのに、
これ以上頼めないわ～困った～と思っていたら、
マンションで車椅子を借りれることに気が付いたの。
近隣の美容院なら私が車椅子を押して連れて行ってあげられる
母に言うと、気持ちが明るくなったようで昼食後、何か歌っていました。
数か月ぶりに母の鼻歌を耳にしました。

スポーツクラブでオリジナルエアロだけ受けて来ました。
〇リちゃんに税金相談を受けたので、夕食後主人に尋ねて
一字一句そのままメール送信しました。
私の親友に限り無料特典！（笑）数行で済む内容ですし。

金曜日に二階のスタジオ待ち時に、見知らぬお爺さんが
腰にタオルだけ巻いて更衣室からスタジオ前まで出て来て、
「礼儀のない人・・・」と小母さま達三人で小声で批判していたら
更衣室に戻った後も、顔だけ出して様子を伺っているのでした。
そこで聞いた話が、プールの人はもっとひどくて
80歳くらいのお爺さんが真っ裸で前だけ手で隠して忘れ物を取りに戻ったとか
プールの合間にお婆さんがサウナルームで水着姿で立ったままお小水したとか
もうイヤだわ～

美容院予約日でカットしていただいて来ました。

初春恒例の山野草の蕗のとうやタラの芽を購入して天婦羅にしました。

右は鶏天

揚げたてを一つずつ母に持って行ったら、
食べてみると言ったので、スライストマトとお漬物を添えて
食べ終わるまでいました。
今日は自分で箸を使って食べていました。
蕗のとうのほろ苦さに「春の香り」と言って喜んでいました。
デパートで買った桜餅を一つ持参したら、
ご飯を半分残して、食後に半分美味しそうに食べていました。

でも、朝から昼にかけてマンション内で一人きりだったからなのかしら？
表情が冴えなかったの。
箸を持つ左手が震えていて、いつからなのかしら？
そういえば、このところずっと一緒にいる時は私がスプーンなどで
口に運んでいたもので、
今日まで母の手の震えに気が付かなかったのです。

薬の副作用からなのか？
入院中転倒したことが原因なのか・・・

九月に旅行した時は食欲があったので
どんなに母が苦痛を訴えても、どこかで半信半疑、死が迫っている人という気はしなかったの。
でも年の始めに、「安楽死しに行く。」と父に訴えるほどひどかったというし
近隣の病院の薬では痛みは緩和されないと訴え続けて、
父も神経が病みそうなくらい衰弱して見えて
私も神経をすり減らしていた・・・
骨折の痛みもあったらしいし、一方的な母の訴えは信ぴょう性はあった
病院では、患者の訴えで薬の調節に加減はあったの。

もうお薬を戻すことはできないのかしら？

昨日、昼過ぎにマンションに行くと、母は買い物日と間違えて
コートを着てソファーでじーっとしていた。
「出かけるのは今日じゃない、明日よ。」と正すと戸惑っているようでした。
夕食のおすそ分けに
エリンギのバター醤油炒めと山芋を挙げてだし汁に浸した物を入れた
容器を皿に移して流し台に並べて置いてから
これからスポーツクラブに行くと言ったら、
母は今からべッドで眠ると言いました。

いつものステップをリズミカルにして、汗だけ拭いて帰り支度。
デパートに寄って食材の補充。
母がつまみやすいように、一口サイズの巻き寿司を購入。
２～３切れくらいしか食べれないので、
我が家の一品からおすそ分け。
マンションに着くと、母は気持ちよさそうに眠っていた。
昼過ぎからずっと？これでは昼夜逆転してしまう。
夕食を食べさせないと身体に悪い・・・
と起こしに行くと、牛乳配達が来たりでずっと眠っていたわけでは
なかったらしいの。
御汁を温めて、海苔巻きの香りが良いと喜んで二切れ美味しそうに食べていました。
小皿に分けたおかずもスプーンで一口ずつ、そしてデザートに林檎を食べたので
「ちゃんと食べれたから、今から明日まで眠っても大丈夫よ。」
と言うと、嬉しそうでした。

今日こそ母連れの買い物、そして母を連れて郵便物や新聞や替えの衣類持参で父のお見舞い。
相変わらず父から電話で、「アリナミンLを11本買って部屋に置いておいて！」
など、
今すぐ必要のない用事まで言って来るので、本当に気忙しい事が多いです。
一昨日は「今、何時？時計を盗られた。」としょんぼりしているので、
またいつもの置き忘れだと思いつつ
「検査の時に入れ歯と時計をここに置いておきます。」と言って帰って来たらなかった。」
とまで言うので、呆けてるから？まさか？と少し第三者に疑いの気持ちさえ・・・
で憂鬱だったのですが、今日お見舞いに行ったら、収納ロッカーの中に
あったというので、呆れました。
あってよかったです。

母を連れてマンションに戻り、お八つに苺を三切れ食べさせてから、
少しでも食欲がわくように
炊き立てのご飯と味噌汁、
大根を卸し鯛の刺身（四切れ入りパックが売られていて便利）
母の好物の奈良漬を切ったりして帰りました。


くたびれてお腹も空きすぎたので、主人と外食しました。

メディカル訪問が午前中なので、九時過ぎに行くと、
母はトースト（半分と少し）と珈琲の朝食中でした。
入浴の相談をして、来週から入れていただくことになりました。

午後、消防点検、
その後ガス点検も来る。

そして父がまた外出届で家に帰って来て、4時の検査に戻ればいいと言うの。
母の入浴を手伝うつもりだったらしいけれど、
土曜に入浴中の母が起き上がる動作に困った時に、
父が引きずり上げようとしたのが、痛くて怖かったらしく
父の見守りで入浴するのはどうしても嫌だと言うの。
父は自分が入りたかったらしい。
1時間くらい延々と入っていました。
お湯が勿体ないから私にも入れ！と言い、
私は絶対にイヤだと言いました。

マンションのお風呂は最高のつくりでモデルルームのように綺麗ですが、
一度入ってお風呂掃除が発生するし、
そこまでは無理です。

母一人の夕食用の味噌汁を作って、野菜の炊き合わせを盛り付けて帰りました。
（父が先に買っていた）冷蔵庫の中の物がどんどん古くなるので、
また片づけてゴミ出しして帰りました。

今夜はカレーの煮つけとキャベツと油揚げの味噌汁と
コンビニで買った牛蒡サラダなどです。
家で作ると美味しくできるのだけど。

朝一番に歯医者さん予約をしていたので、
昨夜の肉じゃがを渡しにマンションに寄ってから受診しました。
治療が終わって支払いを待っていたら見知らぬご婦人から頂き物

「よかったらこれ貰って下さい。呆け予防に作っています。」
って！三つ手渡して下さったので有難く頂戴して一つ母にあげました。
値段に関係なく思いやりが嬉しくて気持ちが温かくなりました。

予定より早くに終わったので、マンションに戻り
昨日父から頼まれた忘れ物を病院に届けました。
父が朝隣接したべッドの方と話していたらしく、
主人と同学年で出身中学が同じだということがわかり、びっくりしました。

スポーツクラブのいつものお友達と延びに延びた新年会。
私の親事情でそうなったのですが、久しぶりに皆でランチできて
お喋りも盛り上がり楽しかった！

去年一人でサンドイッチを食べたことがあります。


底は大粒のイチゴジャムで上部は新鮮な苺
フレッシュな美味しさで幸せ！
次は桜のお花見

買い物して、家族に和幸のとんかつ弁当を買い、
またマンションに母の様子を見に行ってから家に帰りました。

私は昨日、一昨日のドライカレー残りにチーズを加え
カレーチャーハンを作って食べたので
今夜は昨日の肉じゃがと味噌汁の残りをいただきました。

十時くらいにマンションに行く。
往診医の駐車場の件で管理人室に寄って、電話で伝える。
母が自分の布団カバーを外していたので一緒に洗濯機にかけて干す。
午前中から病院の父から電話がかかる。忘れ物メモを聞く。
母に持参した苺をお土産に渡すと美味しそうに食べていました。

一時過ぎに往診医と看護婦さんが来て、
母の顔色がよく歩き方も以前よりも元気そうだと喜んで下さる。
先週の母の症状のムカつきを訴えると、胃薬はすでに複数だしていただいてるということで、
悪阻にも有効な漢方を追加して下さる。
印が不完全で父に預けていた銀行振り込みの紙、そのまま不明にされたので、
同じ用紙を預かって、病院に持って行くことにする。

母とトンイの続きを見ながら、買って来たサンドイッチと果汁100の林檎ジュースを分けて食べる。
台所の片付けながらご飯を炊きなおしたり、豆腐やほうれん草、ワカメの味噌汁を作ったり、
お惣菜を作って行ってもごく少量しか食べないので、
冷蔵庫保存の市販の茶碗蒸しや炊き合わせなど食べたい物を尋ねたら、
味噌汁以外は瓶詰の茸の佃煮を食べて、卵ご飯で食べると言いました。
午後から三度父から忘れ物追加の電話がかかる。

母の運動を兼ねて、一緒にプラスチックゴミを捨てに行き、
また部屋に送り届けてから、病院前の薬局に処方箋を持っていくと
また取り寄せで明日の夕方以降だと言われる。

そして病院へ父の忘れ物を届けに行く。
病室に父がいなくナースステーションやエレベーター辺りを捜していたら、
父が降りて来て、看護婦さん達に
「やっと娘さんが来て下さって、よかったね。」とねぎらわれていました。
「さっきお父さんとお話ししていたんですよ。二度電話がかかって来たでしょう？」
と笑われたの・・・二度どころか・・・

帰宅して、夕食の肉じゃがや味噌汁を調理していたら、
また追加の忘れ物だと言って、三度くらい電話がありました。

具体例　　午後の部
≪パソコン下の引き出し左便箋　横書き
机の上のラック上段　本　百人一種
洗面右カミソリ　　
洗面左ロッカーの左の真ん中の白い箱の中　ビオフェルミン
テレビの横の引き出し　充電器具
鏡の右　歯ブラシ
寝室　ジンベさん
ポストの暗証番号　新聞・・・≫

今朝捜していたパジャマの替えについては上は昨日洗って乾かしたもの
下は、寝室のロッカー中と父は言ったのですが、
実際はベッドの上に積み重ねられていたし、
携帯電話は持参荷物にあったのを私が覚えていたし
歯ブラシは昨日自ら外出して取りに帰ったはずだし
一から十までこの調子で、
挙句に病院の部屋の窓から手を振るからマンションのベランダから手を振って
など言うのです。
忙しくてぐったりしてるのに、おまけにこの寒い時に
やってられませんわ。

昨日のこと
マンションに父を迎えに行って、病院まで付き添う
父は一人で大丈夫というけれど、案の状
入院書類一式、保証金、着替え下着、も忘れ物・・・
常備薬だけは持参していました。
部屋は窓側で斜め向こうにマンションが見え、
山の手前には我が家の屋根も見えているはずです。

コンビニで自分のお昼用にご飯に鮭の切り身や
野沢菜を載せたのとアンマンを買う。
マンションに戻ると、母は林檎、バナナ、トマトをスライスして
フルーツ皿に盛りつけてくれていて
母が台所に立つのは今年に入って以来でないかしら？
私がここでお茶以外の物をいただくのは数年ぶりというくらい
買って来た物をチャーハンと勘違いしたのか、
最初は興味無しでしたが
「これ野沢菜よ。少し食べてみる？」とお皿に分けると
美味しそうに食べて、アンマンも半分食べて、
その後切り分けてくれたフルーツにヨーグルトをかけてあげると
それは完食していました。
意識も正常に近かったように思います。

母の好きなテレビ番組トンイを一緒に観ました。
「今死んでも幸せよ。」と母は私に感謝の言葉を言ってくれました。

夕食、御汁に菜の花を添えて

夕方、父の忘れ物を届けに再び病院に行ったら、
父は他にも忘れ物をしていて外出届を出していました。
呆けはもちろん、母のことも気がかりなのではないかしら？
呆けにも保身や都合があるような気がしてなりません。

それからいつものように夕食支度、
息子が食べに帰って来るので、ドライカレーを作りました。
夕食後はトリさんと遊んだら、後はのんびり過ごしたい。
そうでないとストレス～

昨日、マンションに溜まっていた生ごみを捨てに行き、
今日はマンションのプラスチックゴミと医師の往診日
昨日はマンションの台所と冷蔵野菜を処理して、洗濯物など
最近、二件分まるごと家事しています。

昨夜、息子から十二時くらいに帰るとlineがあり、返信したけれど以後音沙汰無し、
そのまま眠ってしまいましたが、四時頃主人から起こされ、
息子がまだ来ていないというので、
lineを確認したら既読がつかないままで心配しました。
昼前に電話したら「忙しくて行けない・・・」ように言ってました。

その後、主人が用事で電話すると、昨夜仕事で飲んで二日酔いだったらしい。
それなら午後帰って来たとしても、生姜、ネギ入りのササミ粥がいいかしら？
とメニュー変更しました。

昼食後、父連れで買い物、母も預金を降ろす用事があるとついて来ました。
我が家の荷物を主人に持ち帰って貰って、
私はそのままマンションに寄り、台所仕事
甘酒を作って生姜を入れたら、美味しいと言って湯呑に半分弱飲んでくれました。
母の希望で具の少ない味噌汁を作りました。

父は明日から教育入院するので、その準備というか、
忘れ物がないか注意、ゴミ捨てについてメモ書きを貰ったけれど
後で見たら間違えていました。
昨日作ったトマトスープにしても、飲み忘れた今朝飲むと言うので、
尋ねたら
「ヘェー、そんなのあるの？」とすべてがこの調子、
それでも父の入院中、母を一人にするのは心配な事が多くて、
できるだけ母のそばにいるようにしようと思います。

家に帰ると、息子が来ていました。
私も疲れているのに、緊張感が足りない～などと言うので
数倍疲労します。
慌てて夕食の支度をしたら「食べるのは二時間後でいい。」と言って
車で住処のマンションまで往復して荷物を運んだりしているようでした。

再び戻って来て、やっと夕食を食べて
「美味しかった。ありがとう。」と平常に戻り、
お風呂に入った後は鼻歌を歌っていました。
明日は早朝起きて出勤するらしい。

父の病院にも付き添わなきゃ！

父は朝からディサービス体験で今日は部屋の前まで迎えに来て下さるということでした。
先週、買い物の後お茶した時に、ショートケーキを美味しそうに食べていた母を思い出して、
12時にお昼用に干し葡萄とグラニュー糖をまぶしたフレンチトーストと
夕食用にトマトスープを作ってマンションを訪ねたら、
母は安らかな寝息を立てていました。
持参した文庫本を読むこと30分、目を覚ました母
今朝は牛乳一杯飲んだらしいけれど、
あまり食欲がない様子で、フレンチトーストは四分の一くらい食べただけ、
台所の洗い物などしながら、一緒にテレビを観て過ごしました。
お八つにリンゴを剥いたら、美味しそうに二きれつまみました。
最初、私は佐渡さんゲストのサンマさんの番組を観て、
その後母はフギュアスケートのエキシビジョンを寝転びながら熱心に観ていました。


四時ごろ父はご機嫌で帰って来ました。
今日は手ごろな囲碁のお相手がいて楽しかったらしいの。
元同職業で、囲碁レベルが似通っていて、勝てたことがよかったみたいです。
教育入院を終えたら、週に一度はそこに通いたいと言って
パンフレットなどをいただいて来ていました。
母は、何を勘違いしているのか？
「試合勝った？ご褒美あった？天才って言われた？」
痛み止めのお薬のせい？
いつの間にか父の事を囲碁の天才だと思い込んでいました。
最近の母の妄想が可愛くて、思わず抱きしめたくなるくらいです。
父は、母もどこかディサービスに通えばいいと言いますが、
もう少し食べられるようにならないと、すぐに風邪など貰って身体に
きついと思うの。

ガスレンジにあったうどんの鍋にカビが来ていて、
二日前にはなかったので、いつ食べたのかとても気になります。
冷蔵庫のタッパーに残していた食べ物を始末したり、
色々片づけて帰って来ました。

お昼過ぎにマンションに卵焼きと豚汁を持っていき、母の口に運んだら、
「良い味してる・・・」と言いながら
ずっと口をもごもごしたまま、しばらくして見ると、まだ呑み込めていない。

以前雑誌で見た、免疫バナナを思い出して、バナナは半分にして
グラニュー糖が置いてなかったので、フライパンでブドウ糖を温め
中々溶けそうにないもので、白砂糖も加えて80℃くらいでキャラメル色に焼いて、
小さく切って口に持って行くと、「美味しい。」と言って全部食べてくれました。
行く時間にもよりますが、お八つタイムが効果的なようです。

痛みは緩和されたけれど、母の食が衰えて・・・
老衰の方に無理強いは禁物らしいですが、
薬の副作用で食欲がない場合は、お薬だと思って何か食べて貰わないと・・・

それから金曜恒例の運動をして、友人１さん３さんと延び延びになっていた
ランチの打ち合わせをしました。
明るく楽しい方達。

夕食に食べたら、卵焼き、良いお味でした。

イオンに買い物に、引っ越しで息子が持って行ってしまった卵焼きフライパン補充と
食材補充、


一人ランチしてボーッとしていたら
「〇さんですよね。」と声をかけられ、よく見たら
息子の時の一年年少のママ友、幼稚園送迎メンバーのお母様でした。
昔？犬を散歩させていた頃も、見かけたら親しく話しかけて下さっていた方で
今日も「一緒にお茶していいですか？」と珈琲を買って来られたの。
良い気晴らしになりました。

頼まれていたお刺身を買って、帰りにマンションに寄ったら、
父は眼科から帰ったところ、
午睡から覚めた母は　お昼に、昨日のイスラエルお好み焼きとお茶漬けを食べられたと喜んでいました。
レモネードは飲みたくないと言うので、お土産にきな粉団子を上げたら
「何かくれるの？」と子どもみたいに喜んでいるの。
悪阻みたいに気分が悪いと言いながら、口に合う物があると
無邪気に喜んでいる。
日増しに無邪気に、心が生まれた時まで赤ん坊のようになれたら
安らかに苦しまずに天国に行けるのではないかしら？


入院中にこんな行事があったそうです。
退院の日、アルバム綴りにしてプレゼントして下さったらしい。

パソコン復活しました。

モニターのスイッチが点滅しているのに、画面が暗いままなので
リカバリ覚悟で、とりあえずサーバーに電話して尋ねたの。
以前、数か月前に何らかの手違いで、今のパソコン以来の削除したメールまで
一斉送信されて、
保存していたメールは重複したままの状態
合わせて300通くらいあったのを半分ほど削除して置いてありました。
その時に理由を尋ねたら、サーバーにメッセージのコピーを置くにクリックしていたからですが、
そのメールサービスは削除したメールは同時に消えて、残っているはずはないらしく
あり得ないと言われました。
けれど実際に、削除した広告メールまで再送信されたのです。

で、リカバリするにあたってメールは保存できるか？問い合わせたら
モニターが真っ暗の状態では不可能だと言われて、深い絶望感に包まれ～

それからパソコン問い合わせの電話番号を教えていただいて、質問したのです。
モニターとハードディスクの接続を切って、モニターの電源を抜いて
ハードディスクの電源も切って・・・
順番は忘れましたが、また電源を入れたら繋がりモニターが明るく再現されました。
その時の嬉しかったこと！

午後まで休養して食欲のない母のために

イスラエル風お好み焼きを作りました。エッセイ本を参考に
息子がお腹にいた悪阻の回復時期に初めて作って食べたと思う。
悪阻でも美味しく食べることができたので、
母の口に合うかしら？と思ったのです。


ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、卵、小麦粉
（ポン酢コーンorチーズ味）

マンション手前数十メートル辺りであの♂が歩いて来ました。
最近、静かにしてる・・・と思ったら、あちこち嗅ぎまわっていたの？
としか思えない裏道なのです。
この一行でその日の日記が色褪せレベルダウンしてしまう～
見るだけで腹立たしさで怒りがこみあげてくる。
もし何らかの手段を使って、マンション棟内に侵入したら
警察に通報するつもり。

一瞬で陰気な気持ちに包まれて、両親の待つ部屋に到着したの。

すぐに保健師さんも見えて、母の看護支援をして下さいました。
今日は昼過ぎにヘルパーさんが掃除して下さったとかで
床もいつもよりもスッキリして見えました。

毎日、母の看病に追われている間に、娘はインフルエンザに感染して
治っていました。

忙しい日々が続いてパソコンの前に居る時間がグンと少なくなりました。
今朝から点滅しているのに起動しなくて、
壊れていたら、失う物が大きい〜かなりショックです。

今朝9時前にマンションに到着、ディサービス体験に行く父に持ち物を確認したら、
大丈夫と言ったので、そのまま見送りました。

その後ヘルパー事業所の方達三人来られて、
二箇所契約手続き、書いたり印鑑を押したり〜延々時間がかかり、ぐったり。
というのも昨夜歯が欠けて激しい痛みが
就寝前に市販の痛み止め服用したものの
痛くて早朝眼を覚ますくらいでした。

引き続き母に往診の先生訪問して下さり、
身体がだるい、食欲がないという母に、
水分補給するように仰いました。

で、レモン果汁を搾って蜂蜜でレモネードを作ったら
とても美味しいと飲んでくれました。

母の処方箋を持って薬局に行ったら薬取り寄せで、
明日に持ち越し、
歯科医院で私の歯痛の応急診療をしていただいたら、
歯が割れていたらしい。
これは痛いわ、と先生が言われたの。

帰りにマンション管理人さんに、ヘルパーの方達用の駐車場料金を月単位で前払いしに行くと、
管理人室にいた男の方が同年齢の父親を去年亡くされたと色々話してくださいました。
ということは、私と同年代なのかしら？

帰ってから朝から半分作りかけていたおでんの仕上げ
大根らジャガイモを切って煮込んで、
またマンションに持って行きました。
父は帰って来ていて、囲碁は一回しただけ、
相手が弱すぎてすぐに止めてしまい、つまらなかったと言うのでした。
お昼ご飯は品数も多くよかったらしいです。



そういえば、昼頃施設から父の忘れ物について電話がかかりました。
昨夜から何度も念押ししていたのを見事忘れて行ったらしいの。
呆けてるわ！

母は、私の看病が最高だと喜んで、適任だから、
そういう仕事すれば？ですって！
そういいながら毎日私だけそばにいて欲しい〜とか
矛盾してるの。

とりあえずアイフオンで日記投稿します。
今日は疲れが半端ないです。

昨夜、母にできる限り安静にするように注意したら
「ハイッ！」と畏まって返事していましたが、
今朝電話をかけると、朝から二度洗濯物を干したと自慢げに、
けれど疲れ気味だと
昨日言って聞かせたことが全然理解できていない～と情けなくなりました。

午後、四人で買い物に出る頃には母はだいぶ回復していたので、安心しました。
昨日は昼食後の薬を飲み忘れたかもしれない・・・と言うの。
退院する日に病院の隣の薬局で投薬カレンダーを購入して、
薬剤師さんに薬をポケットに収めていただいて分かりやすくしているのに、
今日はカレンダーに来訪者予定や外出日を記入して
父は青色、母はピンクの蛍光ペンで分かりやすく色づけして、渡したのです。

先日デパートで父のコートを捜せなかったので、車で青山に行って購入しました。
試着して決めた父に、店を出る時に母は
「そのコート後ろが素敵、前は顔を見てガッカリ・・。」などボソッと言い
すかさず父が店員さんに
「おばあちゃんは前後ろたん瘤作ってますよ。」と言い返し、
皆で爆笑しました。
何らかで（入院やお薬の影響で）惚け気味の母と年齢的に物忘れのひどい
父のやりとりとは思えないほどタイミングがよかったの。

車の中で母は私が注意するのを
「ずっとブツブツ言ってる・・・。」と可笑しそうに笑い
「子どもの頃の話し方とそのまま同じ。」って発見したように愉快そうでした。


また四人でお茶することができて、よかったです！
久しぶりに行ったお店
「皆揃って来て下さってありがとうございます。」
ととても喜んで下さって、バレンタインのクッキーをいただいたの。
とても美味しかったので、母が主人に同じものを買ってプレゼントしてくれました。

昨日、早い時間に夕食を用意して持っていくと
母は入院呆けからだいぶ回復して、父もご機嫌だった。
二人の和やかな様子を見るのもずいぶん久しぶりな気がしたのです。

スポーツクラブに運動をしに行って、帰りに頼まれた買い物を届けに
またマンションに寄りました。
洗い物も手伝い、掃除の介護補助ももうすぐ来て下さるというのに
隙があると掃除する母に、何度も注意して帰りました。

今日は雨模様で、私も手足がだるくて～
合唱団お休み届けメールは小母さまに送りました。
朝、目覚めた瞬間に頭の中にフォーレのレクイエムが流れている日は
言いようのない淋しさに包まれたり、
就寝前、湯船の中で以前コンサートで歌った曲を思い出した瞬間も
ハッと我に返る瞬間はありますが、
週末から日曜日にかけて、時間をやりくりするのに疲れ果てていたので、
今は半分はホッとした気持もあります。

午後から税金相談の方が来られて、お茶をお出した後、
鯖缶と野菜の餃子と味噌汁を作って、マンションに持って行きました。
行きは主人に車に乗せて貰ったの。
着くと母が調子悪そうにしていた。
父の午睡中に母がマンションの掃除をしていたらしい。
どれほど皆に心配をかけて、迷惑かけて、やっと痛みが抑えられていることか
介護補助を待たずに、訪問客がある前に掃除を済まさないと気が済まないらしい。
それは長所でもあるけれど、今みたいな状況の時は
少しくらい汚れていても、安静にして病気の進行を抑えることを
一番に考えて欲しいの。
母の行動は無責任過ぎる～私の怒りも治まらない。
明日、買い物について行きたいと言う。
往診の医師や訪問客のために、新しいスリッパを買いたいと言うの。
何よりも人目を気にする人だから。

必要以上に体裁を構うことは、私の労力も限度を超えることを意味します。


昨夜のメニューです。
今夜は野菜餃子と味噌汁でした。

昼頃親のマンションに行って夕食用のお澄ましを届けて
買い物のご用を聞いてデパートに直行

私はクーポンチラシサービスに併用で眉カットをしていただきました。
「肌のキメが細かいですね。」から始まって沁みも殆ど無い（目立たない）
ホウレイ線がない。口元に皺が全然ないと褒め殺し
洗顔料やクレンジングは何を使っているか？
好きな食べ物は？など色々尋ねられました。

後で気づきましたが、その美容部員さん、若くてとてもお美しいの（笑）

忙しくて、最近まで息子の食事の世話や
最近は親の世話で時間に追われ、お肌の手入れどころでないのに
ストレスが肌に表れていないのかしら？と不思議なくらい。

頼まれた買い物と母にお寿司を買って、我が家用の買い物を済ませ、
家に荷物を置いてから、夕方五時ごろ再びマンションに
父は午睡から目覚めていましたが、母はまだ熟睡していました。
一度起こした方が良いと思って、父と母を起こしに行ったら、
寝ぼけていて、明け方の五時と勘違いしたの。

昨日病院で気になっていた、母の足の巻き爪を切ってあげました。
これ伸ばしておくと転倒の原因になりそうで
我が家のトリでさえ爪が伸びると止まり木に捕まり方が不自然だったりするのです。
親指は丸く指に食い込んで、少ししか切れなくて
プロの手が必要だと思いました。

母は昨日の話し合いを全然理解できていなかったらしく
父のデアサービスの体験が囲碁に関することだと伝え
通う事になっても週に一度送迎付きで五時間くらい
その日は父はお昼も食べて来ることになると言ったら、
「それいいね。」と手を叩いて賛成してくれました。

父は引きこもりを直せば物忘れも改善されそうなの。

ただあの素直でない性格には私も大被害を受けていて
完全に決まりかけていた介護サービスで、
週一は掃除機とモップをかけていただく話を白紙に戻そうとしたのです。
「掃除くらい僕がしますから！」って
今までこの七年間で父が掃除機をかけたことなんて
二日前に初めてというくらいで、
昨日は朝私がマンションの掃除をしなおし、病院に迎えに行く前にトイレ掃除と
リビングの床拭きもして、ぐったりしているのに
できないことを人前でいきなりできると言うのでビックリしました。
認定してもらえなかったら困るのは自分なのに

十日間の教育入院についても毎朝話を白紙に戻そうとして
言って聞かせたら、「わかりました。」と答える。
けど翌朝また同じことを言って辞退しようとする。

朝日を意識するのは息子が高校生の頃以来です。
正面に見えたからで特に意味はありません。

親のマンションでレンタルの支えの搬入待ち
ケアマネさんと打ち合わせ
父連れで電車とバスで母の入院していた病院へ
退院の荷物を片付けたり、
看護師さんや若い医師が入れ替わりに部屋にやって来て
挨拶して下さるの。
「〇さんが退院されたら正直淋しいです。」
「たとえお世辞でも嬉しいです。」と母はしんみり答えていました。
あれだけ退院して日常生活に戻りたがっていた母が
今朝は退院するのが淋しい、日常生活をする自身がない～と泣いていたらしい。
不安や眩暈に効くお薬も出たらしい。

マンションに戻ってすぐにケアマネさん、メディカル所長さん、往診の医師が来て下さり、
説明を聞いて色々な手続き、
これで母を疲れさせてはいけないので、平行して味噌汁の出汁を取ったり
昨夜のメニューから肉じゃが
これは昨日のメニュー
を炊きなおしたり、まだあまり食欲のない母に簡単な夕食準備をして
七時過ぎに家に帰りました。

一日がかりで疲れたな～
明日はデパートで買い物などして、両親にお寿司を準備する予定です。

今夜、我が家は時間がなかったのでお寿司を取りました。

父と待ち合わせして物忘れ相談に、父の場合はディサービスを受けた方がいいとアドバイスされ、
医療保険で受けるディケアサービスと介護保険が使えるディサービスがあるとか
父も人と交流を望んでいて、こちらに越してきて囲碁などの参加しなくなったのは
足が痛くて億劫だったかららしい。

後からお隣さんに出会って尋ねたら、ボランティアで囲碁をやってる人もいるらしく
そういう所を捜してサービスを受ければいいと教えて下さったの。



私も行ったことのあるカフェで父とお茶してからデパートで買い物。
父がオーバーコートを買いたがったからですが、
今流行りのダウンなどは着る気になれないらしく、昔風の背広の上に着るような
ひざ下まで丈のあるコートが見当たらなかったので、
今度日曜日に買い物に行く時に、背広の専門店などで選ぶことにしました。

その後食料品売り場に、明日母が退院するので、夕食の材料選びなど・・・
明日は午前中はマンションの補助器具レンタルの方の搬入して
部屋の掃除など点検してから父と病院に迎えに行って、
母を連れて帰った後、往診の先生とメディカルの所長さんが書類などを持って
マンションを見に来られるとかで
一日がかりになりそうです。

・・・なのに母担当の若い男性の看護士？さんから昼をだいぶ過ぎた頃
電話があって
「明日の退院時に薬を入れてお渡しできるように、投薬カレンダーを用意して下さい。
百斤に売ってます。」
と言われたの。すぐに近隣のダイコクで探しましたが製品は取り扱っていませんでした。
夕食準備があるし、明日は朝からマンションの用事だし
「無理です。間に合いません。」と返事しました。

疲れた～

土曜日、息子が帰って来なくてメールも返信がなく
ずいぶん心配しましたが、昨夜
「仕事忙しすぎて帰られへん。。。」と便りがありました。
「大変やね、また帰れる日は教えてね。」と送ると
「わかった。」って！
これだけで安心します。

今日は久しぶりに月曜日レッスンに参加して〇リちゃんと楽しくお喋り。
次のヨガに小父様もいらしていたの。
土曜日のコーラスのことを気にかけながらも、頑張りました。
最後のリラクゼーション時、小父様は横で健やかな寝息を立てておいででした。
先週？
「今は親孝行することが前向きに生きることだと思う・・・
近いうちに合唱団について苦渋の選択をしなければならないかも」
と報告した私に、いつでもカムバックできる・・・
と励まして下さいましたが

私の場合、今度休団したらそのまま辞めてしまいそうな気がするの。
父の惚けが進んで数年間介護して・・・声も出なくなるし・・・

明日は父を連れてそれに関する相談室に行きます。

夕食を食べに来た父がリビングでテレビをかけながら声を立てて笑っていた。

（四種類茸と牛肉のおこわ、白菜と手羽元の中華風煮込み
昨夜の大根とすじ肉煮込み）

昨日の両親の認知調査後、私だけ呼ばれて看護師さんと役所の方の三者面談会話内容の
母の痛み止めの種類について「モルフィネですか？」
「その一歩手前です。」を気にかけて心を曇らせていた。
あの会話の時には父はいなかったから。

先日の医師や病院のスタッフさんを交えて母も一緒に介護師さん、保健師さん達との
顔合わせの時も、痛み止めの種類について薬名を
母親の前で口にされていたけれど、その時は初めて聞くものだったし
「あえて神経系の物を・・・」と担当医師と今後の往診医師が話されているのを
漠然と耳にしていたのですが、
昨日、改めてモルフィネの前段階と言うのを聞いて、
身体がこわばってしまったのです。

そのうち使う薬によっては意識が正常でなくなり、
今までのようなコミュニケーションは取れなくなるかもしれない・・・
漠然とわかっていたはずなのに、改めて認識させられたのです。
以前のピリピリイライラした母ではなく、最近穏やか過ぎる母。
物悲しくとてつもなく不安にさせる。


↑これ、今日はしなかったけれど、妹に「効果大」だと勧められて購入したものです。
先日、イオンの本屋に唯一残っていました。
以前、娘がまだスポーツクラブに興味を持っていなかった時期に
「家で時間のある時はDVDを観ながらダンスしてる。汗も掻くし効果がある。」
と言っていたのを思い出して
年代の違う二人が同じことを言うのなら効果があるのだわ・・・と体験する気になったのです。

用事でスポーツクラブに行けなかった平日の入浴前に準備運動から初めてピックアップして通しています。
肩こりが楽になりました。

朝、早い目に病院に着くようにして新しい寝間着を届けて
靴など掲載された介護補助製品のカタログを渡す。
行きはタクシーを使いましたが、昨日いつもよりもしっかりと
タクシーを予約してくれた父なのに今朝荷物の確認の電話をした時に
待ち合わせ時間を忘れていた父
念押ししてから行ったのに
また一時間勘違いしてパニクッテいました。
役所から人が来て、両親の認定調査
その後、別の部屋に私だけ呼び出され、看護師さんを交えて裏付け？確認。

鍼治療を終えた主人が迎えに来てくれたので三人で病院を出て
ランチ→買い物しました。

二人をデパートで待たせて、薬局まで走って床拭きの洗剤などを買ったりもしました。

最近、土～日曜日のみ息子が帰って来るので、美味しい夕食作りを優先しました。

大根とすじ肉の煮込み、野菜とソーセージのトマトスープ煮込み

で、予期していましたが、合唱はお休みしました。
毎期、皆勤を目指している私が土曜日にお休みするということは
どいうことなのか？

休憩した後、いつも電車に乗っている時間帯に
無理すれば行けないこともなかったかしら？と残念な気もしましたが、
惚け気味の父や、転倒して後頭部にたん瘤を作った母・・・

合唱団のこと、明らかに趣味の領域だし、続ける、辞める、の二者選択において
どちらが正解なのか、もし神様が続けた方がいいいと言われるのなら
時間的に無理してでも続けるのだけど、
真実はそちらでないような気がするの。

最近のレシピです。

今日は運動しに行かないと・・・

昨夜は11時ぐらいに入眠、電話が鳴って目が覚めました。
いつもはワン切りだと言って気にしない主人も、早朝の母の転倒のことがあったので
「何事？」と気にして起きたけれど、電話はすぐに切れました。
ずいぶん眠った感覚でしたが、時計を見ると深夜12時半でした。
こういう時のワン切り電話ほど迷惑なものはありません。

水曜日は病院での待ち時間の間に、私も皮膚科に診察券を出し
「何も症状はありませんけれど、以前いただいた保湿ローションいただけますか？」
とお願いしたら四本で900円くらいでした。
化粧水と併用する場合は先に保湿ローションから塗ると、
よく染み込み効果大だと言われました。
「父の待ち時間があまり長いので、ついでに・・・保湿の・・・いただけますか？」と言うと
物忘れのひどい父のことをご存じなのか、最初から笑っておいででした。
そういえば昨日マンションを訪れた保健師さんから
父に物忘れ外来での診察を勧められ、私も友人情報などから気にかけていたところで
渡りに船
父が嫌がらないか？とやんわり
「物忘れも初期だったら回復するから手遅れにならないうちに診ていただく？」
と適当に（m(__)m）言ったら
これに関しては素直に聞いてくれたのでです。
キャンセルが出たらしく、その場で申し込みができました。

介護ヘルパー・・・実質家事のお手伝いというよりも、
受診しなければならない医療課や手続きの用事が同時に済ませられることが
有り難いと思いました。
実際に母が帰って来た時に、掃除完璧主義の母は色々気になったり
物足りなく思うことも多々できてくるのではないかしら？

昨日は（いつになるかわからないけれど）母の退院にあたって
マンション床の汚れを拭きましたが、
白い床をよく見ると灰色の煤のようなものや、珈琲のシミのようなものまで
どころどころにあって、テーブルの下は父が零したご飯粒をなすりつけたようなものまで
短期間によくこれだけ汚したものだと呆れました。
洗濯石鹸やキーピングや食器やレンジなど多種類の洗剤が置いてあるのに、
床拭き用のだけ妥当な物が見当たらなくて
日曜日にホームセンターに買いに行かなければ。

早朝病院から電話がかかり、母が転倒して後頭部に瘤を作ったのこと
今のところ問題症状はないけれどこれからCTなど検査をしますと言われた。
先日、妹と一緒の面談時に看護師さんから言われて、
病室のトイレからべッドの歩行がより安全なように
そして夜中に寝ぼけてコール無しで立ち上がらないように
ナースステーションからより近いように、部屋を変わったところでした。


10時に父のマンションに、介護支援専門士　保健師　業者で
補助用具を取り付けていただく箇所を相談、
見積もりを出していただくことにする。
父は一級受給資格があるし、両親二人適応ということで、補助金も二倍出るらしい。
補助用具があっても看護師さんがいても転倒は防げない危機感はあります。

話し合い終了後、一人でイオンに買い物に行って、
家の食材や、私と色違いのお揃いで母の替えのパジャマを選んで
父から頼まれたクリープ、バナナなどを買った帰り路に
合唱団の少しお若い方に出会いました。親子で来られていた方、
スポーツクラブ帰りによくデパートで出会う方で、
最近見られない、第九も出場されていなかった・・・と思ったら
家のこともお忙しいのでしばらく休団されるとのことでした。
私の事も色々尋ねて来られて
私も休むことに（辞める？）思いつつ、まだ伝えられなかったの。
小母さまにも伝えていないのに、順序があるかな？と思ったのです。

マンションに戻り、病院から何度か携帯に電話がかかっていたことに気づき、
病院に電話したら、受け付けた方が直接先生からお伝えします～
とのことで、
先生はしっかりしたインテリジェンスな話し方で説明して下さいました。
検査は、転倒の後遺症は今のところ問題無し、今後異常が出てくる可能性は低いけれど
よく観察して、少しでも異常が見られたら、検査して対応します
と言われました。

落ち着いてから思い出したことは、新年の初夢のことです。
日記にも書きましたが、母が仰向けに転倒して私が抱き起した夢でした。
夢の中で抱き起したということは、助けられたということかなのかしら？

父の用事で病院へ、保健師さんの指導を受けて
・・・近隣の病院の内科の担当医師
に病歴など～書いていただくように指導されたので
何度も説明して、朝父からも二度電話があったくらいでした。
待ち時間が長いので、少し後で病院に着くつもりで
受付に問い合わせたら、まだ父は受けつけを済ませていなくて
（病院内をさ迷っているのでは？慌てて家を出たら）
入り口近くで父と鉢合わせ、
「今日は内科の用事はないから帰れ。」と言う。
「私は保健師さんに言われて来てますから。」と直接受け付けに事情を話す。

高齢の父は物忘れなどの指摘を受けているのだけど
父は「足が痛いから介護が必要だ。」と決めて、
勝手に内科を取り消し診察券を整形外科に出していた。
そこからまた内科にも診察券を出して、延々とかかり
午後二時過ぎにやっと受診できたと思ったら、一時的に教育入院する必要があると言われ、
それについてのお話でした。
お薬を出しても、毎回のようにこれが足りない、あれが足りないと追加で取りに来ていたらしい。
去年までは自分でコントロールできていたのが、今はできていないとか。
乱用するとそれこそ命取りに

母の面談などのことで、母が退院してからの方が良いと言うので、
少し日にちを空けて予約を入れました。
それから入院について説明を聞いて、
（父は）心電図検査、血液検査、尿検査、レントゲン検査を受けました。
私に「遅くなるから先に帰れ。」と繰り返し言いながら
検査室ごとにメモの手帳や筆記用具、最後は検査トイレに受診ファイルまで
置き忘れ、
自分では捜す手段も持たない状態でした。
三時前頃、父がお腹が空いたと言うので、
休憩所の自動販売機でパンを缶珈琲を買って一緒にお昼代わりに食べました。

明日も打ち合わせでマンションに保健師、介護の方、業者さんが来るので
私も行かなければ。
土曜日朝も、母の病棟で調査があるので、父連れで行くことになりました。

コーラス無理・・・けれど私自身看病モードのスイッチが入っているので、
無理なく行動できそうです。

昨日は力づけられることもありました。感謝すべきなんだわ。

昨日は母の退院後の生活に関することで、父を連れて病院に行きました。
タクシーでなく駅前の電車とバス利用で行きましたが、
父は慣れたG駅まで出てからのルートの方が行きやすいと言ったの。
訪問看護医師
介護支援、保健師　所長　病院の最初からの担当の方、担当医師、
母のリハビリに付いて下さっている上の方を交えて話し合いが勧められ
とんとん拍子に決まって行きました。

母は往診医師を見るなり目を輝かせて「★さん(主人)に似てる。」と言ったので
「いえ、似てません。」と言ったの。
頭部の形くらいは似てるかもしれませんが・・・

後ろから介護の方に名前を呼ばれて振り向くと、見知ったようなお顔
けれどどこでのお知り合いかがわからなくて、
尋ねたら、お嬢さんが息子と同学年ということでした。
「卓球のお上手な息子さん・・・」と言われたの。
そのことで一方的に覚えて下さっていたようでした。
気さくな良い方のようですし、所長さんや保健師さんも
専門家風で母も安心した様子でした。

父の申請もして下さることに決まりました。

そして早速今朝電話があって、マンションの補助の手すりなどをつける確認のために、
訪問される日と、
父が慢性持病で罹っている病院にも連絡済みで、父が薬など管理ができていないことを告げられ、
明日、私も付き添って行くことになりました。
「大丈夫。」が父の口癖だったから、年齢でうすら惚けしても
それらのことは病院が近いから大丈夫かな？
と思っていたのです。
「明日、付き添うように言われた。」と言ったら
「頼りないと思われている。」と自尊心を傷つけられたようでしたが、
専門家から指摘されたことで、私もお節介ではなく
必要なケアだとわかったので、
今後は両親を介護することをメインに考えて暮らしたいと思います。

合唱のこと、これで踏ん切りが着きました。
堂々巡りに悩んでいましたが、今前向きに生きることは歌を続けることでは
ないんだと悟ったの。
親しくしてくださっていた方たちに伝えるのがつらいだけ。

今日は運動をして来ましょう。
その日によってプログラムを選べるスポーツジムは続けやすいです。