タイトルはある小説の中から引用しました

昨日、いつものように美味しく夕食をいただいた後
少し熱っぽい気がして、体温測定したら36.７度、
平熱の低いわたしは以前はずっと35度台で
最近36度台をキープするようになっていましたが、

わたしの中では経過観察温度でした。
とくにしんどくないけれど身体が熱い。
最高37度に上がり、一旦下がったけれど、
しばらくして計るとまた37度。保健センターに電話したら
「気になるようでしたら来て下さい。」と言われたので
寝る準備をしていた主人に頼み、車で連れて行ってもらいました。

電話での問診でも他に何の症状もありませんでしたが、
翌日は主人が出勤日でしたし、万が一感染していたら、
一刻も早く父の施設に連絡しないといけないと
思いました。
センターの駐車場に次から次へと数台の受信者を乗せた車。
抗原検査で陰性とわかった後、また順番待ちして
診察を受けた後長い時間待って会計を済ませて
無事に帰って来ました。

前日の父の退院が嬉し過ぎて、はしゃぎ過ぎないように
気持ちを押さえつつ、段取りなどにイメージトレーニングして、
いつもの数倍神経を使って、良い気疲れ感はありました。

今朝は35度台でした。
今日は一日休養日に決めてのんびり過ごしたいと思います。

朝夕涼しく感じられるようになりましたが、
日中は格別に蒸し暑いです。

気功受けて来ました。
友人1さんが盆明けからずっとお休みされていて、
淋しいです。
そういう時は友人2さん達と話すことが多い。
かなり年長のお友達ですが、
昔絵画展や電車で偶然母と出会い、
とても好意を持って下さったので、親近感があります。

気功の先生が「感じながらしないと体操と同じ。」
と言われました。
ちゃんと昔から少しでも良い気を取り込もうと、
集中して頑張っています。
ただお寺参りの癖で、気功の最後に手を合わせる時も
願掛けしてしまうのです。
以前友人1さんに
「わたし欲張りでしょう？それって邪道よね。」
と言うと、
「わたしもよ。」と言われました。
年長者だけど、気が合うわ。
早く元気なお顔を見せて欲しいです。

午後一番に病院に父を迎えに行って、介護タクシーに一緒に
施設に送って行きました。
車椅子で連れて来られた父の手を握って
「○子よ、退院おめでとう！」と言うと
「無事やったか、よかった。」って、
こちらのセリフだわ。

リハビリの方から筋力が弱っているように
聞いていたので、心配していましたが、
車椅子ごとタクシーに乗って無事に施設に戻りました。


着いてホッとしたのかしばらくうとうと

持ち帰った衣類をヘルパーさんと確認した後、
ケアマネジャーと看護師さんがいらして、カンファレンス。
間違いないように病院からいただいた
お薬の確認や足の床連れ治療中なので
お風呂について細かく打ち合わせされたり
ケアマネさんの明るい声につられて
父もいつの間にか話に参加していました。
「ここ看護師さん何人？」というニュアンスでした。

介護タクシー内では退院を理解していたのですが、
後からわたしに
「部屋変わった？」と
「退院して施設に戻ったのよ。
救急車で病院に運ばれたの覚えてる？」と聞くと
「覚えてない。」

「ここ病院？」
「違うでしょう？施設のおじいちゃん(父のこと)
の部屋よ。退院して車に乗って来たでしょう？」
わたしがずーっと来ないから、心配して病院に
問い合わせしたと言うのです。
話すうちに父も生気が蘇ってきたようで、
表情も解れて来ました。

施設を病院と勘違いしながらも。
ケアマネジャーの声の調子や、スタッフさん達が
明るくお迎えしてくださった様子などで、
何気に慣れた橋だと把握はできているみたいでした。

「帰りますね。また来週病院でね。」
と言うと、嬉しそうに
「ありがとう。」と言ってくれました。

今年のゴーヤは比較的実り多いです。
今までにいくつ収穫したのか？数え忘れていますが、
一日置きくらいにゴーヤの和物や煮浸しを
調理しています。
それ＋


今朝数えたら、一昨日受粉したのもいれて
成長途中の実が１１個ありました。

市の健康診断に主人と行ってきました。
昨日夕食時から「明日は朝食抜きだわ。」と憂鬱な気分で、
今朝家を出たら、検診後に朝昼兼用のランチする
のが楽しみ…頭の中はそればかり。

体重は去年暮より２キロ近く減っていて、
年初めの健康相談の目標はクリアしていました。
腹囲4cm減り(元々問題なかったけれど)

心電図をとる時に思い出したことは、
去年とその前、検査後着衣前に２回連続して、
診察台で立ち上がってしまったことでした。
高所恐怖症のわたしがです
事前に思い出したので、今日は失敗しませんでした。

「再検査に行かれましたか？結果は？」と尋ねられて
唖然。何の再検査だったかしら？コレステロール？
病院へ行って検査した記憶はありません。
ただスポーツジムのどなたかと話していて、
血糖値に気をつけなければ、異常なければ御の字。
日々調理する励みにもなる。
父を見て来て糖尿病には気をつけないと！
と念じていて、その後「ああ良かった。」と安心した
記憶はあります。
再検査なんて言われていたかしら？

この一年間父の病状や施設転所にまつわる
出来事で頭がいっぱいだったような？

今日の結果がわかればすぐに行動しなければ。


UCCのお店でランチしました。
ゆったりしているのでわりとお気に入りです。

狭い庭なのに最近野鳥が入れ替わり立ち替わりやって来ます。
今日はヒヨドリ系の元気な鳴き声。
数日前は、以前よく見られたシジュウガラではなく
けれど聞き覚えのある鳴き声、
この季節ウグイスはよく聴こえますが、もう一種類…
鳴き声で調べたらキビタキのようでした。
昔家の前の電線にポツンと一羽で止まっていて、
何だったかしら？と考えた鳥の姿はこれだったような
山に近いからいても不思議ではないのかも
庭の蟷螂も野鳥に狙われていそうです。

昨日ダンスで、このところ見ることがなく
心配していたお若い方が復帰されていました。
一度日記にも書いたことがありますが、
とても気があいそうだし、愛想よく挨拶して
下さるけれど、その方からすれば
友人としては少し年齢差があるかな？
と控えめに応対をしていました。

コロナ渦でお休みする前、一年間くらいは、
すぐ後ろでレッスンを受けていらして、
素直で可愛い方だけど、芯は強いと思う。
最初から明らかに上手だとはっきりわかったし、
(わたしは他人を見る目はあるのです)

当時から「よかったら前に行ってね。」と
後輩にわざわざ自ら言ったりするのは
初めてではなかったかしら？

昨日「横に行ってもいいですか？」と来て下さったので、
お休みされていた理由についても色々知りました。
この２カ月間心配していたので、お元気な様子を見て
安心しました。
わたしも頑張ってダンスを続けたい！

鮭のカレーマヨネーズ焼き


野菜の南蛮漬け


四川風麻婆豆腐
ピーマンと竹輪のきんぴら


お気に入りのネットレシピから四川風麻婆豆腐は昔からよく作りましたが
違いは牛ひき肉のみを使う
甜麺醤、ニンニク、豆板醤、青ネギは
以前から使っていましたが
仕上げのラー油と花胡椒が決めて？
今までで一番美味しく仕上がりました
ピーマンと竹輪のきんぴらは
豚ひき肉を入れますが、
2回目はベーコン少しを代用にしました。
ピーマンをたくさんいただけるので良メニュー

チキン夏野菜カレー


鶏胸肉とナスのおろしダレ


あっさりしていて美味しい
主人が喜んだ

棒棒鶏

煉ゴマ→胡麻を根気よく擦りました
美味しいけれど、全体的に調理に手間取る

先日、夕食の仕度中に、
煉り胡麻は瓶で買うと残るので、風味が出るまで
胡麻を擦ろうと思い、
長丁場なのでクーラーの効いたリビングで
ソファーに座って奮闘していました。

オカメインコがカゴにへばりつくようにして、
ずっと見ていて、中でも未子の芽葉映の喜ぶ
様子が可愛くて、

小鳥屋から来た鳥ならわかります。
他の種の雛を育てる時のさし餌さ作りで
擦りこぎを使うこともあるでしょう。
けれど我が家で生まれた二羽は、亡き合歓ママと
胡桃パパから嘴伝いの餌の時期が過ぎた後は、
ラヴディブッシュ社のフォーミュラを専用の
スプーンからあげていました。

それなのに雛鳴きにも似た声で催促して、
用事を済ませたわたしが摺鉢ごと台所に戻るのを
後追いするように鳴き囀までしていて、
何とも不思議な時間でした。
幼児かえりかしら？可愛すぎる

昨日は朝から歯科医院に行って、夜に入浴中に
頬の内側が怪我したように痛い「昨日歯医者に行ったからな？」
と思って気づいたら、それは昨日ではなく
その日の朝の出来事でした。
歯の治療そのものは、針で刺されても平気なほう
治療しやすいように口を大きく開けた状態の維持
のために、頬を数分間捻じ上げたままに
するのが痛い。治療する歯の位置にもよるのですが、
上顎斜めという事で、生まれてから今までで
一番痛みを伴いました。

その日の朝の生々しい痛みなのに、
夜には一日経過したような気がしたのです。

昨日も元気にスタジオレッスンを受けてきました。
気功ではわたし以外の周りの方たち皆さん４回目ワクチンを
済ませていらっしゃるのでかえって安全かな？
とも思いますが、用心してレッスン後はトイレで嗽、
その前にバス利用でジムに行くので、着いた地点でも嗽を
済ませています。

レッスン後、デパートで買い物中に気付きました。
病院から着信5回…回数に比例して渦巻く不安。
レッスン中は携帯はロッカー内にしまっていて、
気づきませんでした。
父担当の医師からでした。いつでも退院できると
朗報でした。
施設のケアマネと相談して、お互いの都合つく日に
決まりました。

ここ数日父はいつ退院できるのかしら？と
ウェットになっていたので、良かった！
着替え衣服など準備してしないと、
入院日から季節も変わっています。

春に父が施設を転所した時に持ち帰った
一行日記のようなノート、当初気づかなかったのに、
メモ書き遺言書なものが挟まれていました。
(法的には無効だけど)父の思いが充分に伝わって来て
胸が一杯になりました。
この紙に気づかなかったことの謎と
視力を殆ど失った父がまっすぐ行を乱れる
ことなく書かれていたので、いつ書いたのかという疑問。

ただ内容的に両親しか知り得ないこと。
父が好んで幼いわたしに話していた愛情表現で、
わざわざ他人には話さないこと。　
主人や子ども達にも話してないが、妹は知っている。
(今はここには書かない)

書いたのは前の施設入所から1〜2年経過した頃なのかな？

その気持ちだけで生きていけるくらい嬉しかった。
母が亡くなる前後の精神的地獄の日々と
比べると、崇高な精霊に取り巻かれているような
夢に登場した亡き人たちの霊も関係していたのかしら？
と思ってしまうくらいです。

嬉しくて泣いたり笑ったり


今年もハッピーな誕生会でした！


恒例のバースデーライブ


喫茶鳩ノ巣でも特別バージョン


ケーキをお裾分けできた子たちからも
素敵なプレゼントをいただきました


バースデーケーキをありがとう

ニンニクの芽と豚肉炒め


大好物な新鮮なカツオ
汁物は参考にしたレシピが不確か


生協購入の冷凍餃子を焼いて　
冷蔵庫のあり合わせ野菜のスープ




市販のローストビーフで丼


オイルサーデンの缶詰があったからポテトに合うかなと
検索してポテトサラダにしたら、味つけの粒マスタードが？
ソーセージには合うけれど、このサラダは
よその国の味のようでした。

最近トマト風味の素麺レシピをよく見かけます。
昔からのオーソドックスな素麺しか受け付けないはずのわたしですが、
(亜星とナダルの釣り番組)を見て、例の見習い作家さんが作り
お二人がとても美味しそうに食べられていたのに
つられて作りました。

出汁がトマトジュースと白だし、合いますね。
ハムがあったのでのせました。
夏のお昼ご飯に簡単でよかったかな？
主人はこういうのは無理でしたが

読み終えたので忘れないうちに書いておきます。
先に読後感を書くと、優れた小説。
ネガティブな気持ちは拭えないまま
何が正しかったかは分からない
けれど一度は考えなければいけない事だと思いました。



跡継ぎで副院長の福原と現在死神といわれる桐子
、音山は学生時代友達関係だった。

☆第二章とある大学生の死
両親が医者で念願の医学部合格してすぐに
筋萎縮政策硬化症を宣告された女子大生
入学後、希望に満ちていた時に知り合った学友たちの
見舞いに来た友人にも連絡先など全部消すよう頼む。
診断した医師音山は最期まで見守る意志を患者に伝え
往診を続けて看取る。

三浪して合格するまでは、恵まれた環境で育った
のでしょうが、未来の結末を知った時にはこれまでの
人生の全てを否定されたようだったと思う。
この若さでそう簡単には悟れないと思う。
読み進めながらも最後まで納得いかない気持ちのまま。

☆第三章とある医者の死　

二章で大学生を看取った医師が、
１２月１６日に下咽頭癌を宣告され
その地点でリンパ節転移と食道にもみられ、
ステージ３余命わずか

一刻も早い手術が必要な中、音山は自分を親代わりに
育ててくれた余命わずかの施設に入っている祖母を
気にかける。自分の電話をなによりも楽しみにしている祖母に
声を聞かせることを優先したい。
１２月２７日にMRIで肺への遠隔転移がわかり、
手術不可能になり
一般的には(放射線と抗がん剤治療と緩和ケアの方向で)

患者音山は桐子と相談して、あくまでも声を残す方向で、
肺癌には触らず、声帯を復元する形で癌の摘出手術を福原に依頼するが、
福原は当然、寿命を縮めるだけの手術を行うことを拒否する。　
音山は病室を追い出され、桐子が医務室としている
倉庫部屋(のようなもの)にベッドや即席のコールを
作り手術に備えるが、福原、桐子のどちらにも通じている
看護師が手術室の合鍵を桐子に渡す。

音山手術予定日と同じ日に福原は院長の父親から
政治家の手術を依頼され、引き受けようとする。

１月３日
音山手術日、　
悩み迷い続けた福原は直前に、院長に政治家の手術を断る
ことを伝え、音山の希望に沿った手術をする。
声帯復元の手術は成功し、
音山は祖母に電話で元気な声を聞かせる。最後の電話になる。

３月２２日
祖母の後を追うようにして亡くなった音山の墓の前で
福原と桐子が鉢合わせる。
穏やかに思い出話。

少し地面が濡れていたけれど、水が切れると
成育に影響するゴーヤに水やりしていたら、
すぐ近隣のお宅の娘さんが激しく咳き込まれていた。　
この方一家の大黒柱なのに、大丈夫かしら？
最近あまりコロナ感染者数をチェックしていなかったので、
この数日の感染者数を確認して呆然としました。

昨日は新友が元気に復帰されていました。
息子さんもたいしたことがなかったと聞き
安心しましたが、実際のところインフルエンザと比べて
どうなんでしょう。

コロナ波が始まる前年くらいにインフルエンザに
感染した時は身体中が痛み高熱が続き、
気管支炎めいた咳もなかなか回復しなかったように
思う。あの苦しさ以上だとわたしの中では
耐えられないから、感染したくない。

ダンスでピンクレディは８月いっぱいで終わり。
夜間入浴前に一日おきくらいにおさらいして
心身快適に過ごせていましたが、また生活のリズムが
変わるから、対応しなきゃ！

月曜日が祝日か何かでNHK「あと寝る」がない週は
就寝前に聴くものに不自由する。
「あと寝る」で2〜3日楽しめるから、数日分聴く番組が必要で、
さんまさんや鶴瓶さんのヤングタウンや、
鈴木愛理さんなどチェックはしています。
昨日は木曜日のナインティナインの聴き逃しを
チェックしたら、今週はそれもなかった。
どうしてくれるの？という気持ち。

雑談系のYouTubeもあるけれど、聴きながら眠ってしまう
ので使い難い。
聴き逃しラジオは番組が終わるごとに
自動的に終了するから、就寝時には好都合なのです。

あつ森で迎える３度目の誕生日



初めてドレミちゃんが迎えに来てくれました
去年も一昨年も寂しそうに見送っていた姿が
目に焼き付いています。


お隣のドレミ宅に招かれて






去年はさくらじまさん宅で
モヘアちゃん、1年目の時もいて、また一緒に祝いたい
って言ってたのを覚えているよ








続く

昨日の歯科医院での応急処置で、不自由なく食べられるようになりました。
被せた歯の内側の歯が割れていたのです。
深かったらしく抜かなければならない可能性が大きいけれど、
とりあえず被せてみて、具合が悪ければ抜くことになると
説明していただきました。

歯に関しては根本が丈夫だから油断をしてしまった！
自業自得だから仕方ないけれど、被せで補えたらいいなと
切に願い、以後気をつけなければ。

先日、主人が出席した姑の弟さんの葬儀と初七日で、
弟さんは９０歳でしたが、動脈流破裂だったらしい。
心臓付近に4センチ大のがあって、認知症などは何もないので
手術を勧められていたそうですが、拒否していて、
破裂してしまったらしいです。

昔は心臓の手術というと、かなり大変な印象があったから、
躊躇されたのでしょう。
手術していたら助かっていた可能性が大きい。

けれど９０歳、大動脈破裂で一瞬で亡くなられて、
苦しみは少なくて、ご本人的にはどうなんでしょう？
今読んでいる本の影響もあって、考えてしまうのです。

訂正
後で知りましたが、姑の弟さんが動脈流の診断を
受けたのは去年で、最近では7cmになっていて、
いつ破裂するかわからない状態でしたが、
手術をはじめとして延命治療など一切受けないと
子どもさんに告げていたらしいです。

昨日軽くお昼を済ませた後に、塩饅頭を食べていて、
汗をかいた後で塩分を必要としていたからか、
美味しくてギュッと歯で噛み締めたとたんに
右奥の被せがズレた気がした。微かに音も聞こえた。
喋ってもその歯に当たると痛いし、
物を食べる時に反対側で噛んでもいた痛い。

昔、息子の幼馴染みのお母様と、久しぶりに
会って奈良町の漬物の店でお茶漬けコースを
食べた日と同じ状態。
傷みはあの時よりはマシでした。

お盆休み明けに、気功を受けてきました。
道中蒸し暑くて、行く道で汗だく。
スタジオは涼しくてレッスン中に汗が引くという
変な現象。

友人1さんがお盆疲れでお休み。忙しい方なのです。
熱っぽいとLINEで知って、とても心配。
無事を祈るのみ。

帰ってから歯が原因で夕食が食べ難いので、
歯科医院に電話したら、応急診療していただける
ことになりました。
今から朝イチ診療を受けて来ましょう。

今朝は格別暑いです。
オカメインコのキーちゃんが水浴びをすませたところ。

最近また少しずつ読書を再開しています。
右眼は緑内障.乱視.白内障で眼鏡で調整できないまま
これいつからなのかしら？
左目は距離を保って集中すると眼鏡使用で読める。

○幸福な生活(百田尚樹)

短編集なので１日一編程度読み進めました。
最後の一行のどんでん返しがきつい。
で内容がクリアになりますが、中には「で、どういう事だったの？」と
解りづらいのもあった。読み返しはしなかったです。

○最後の医者は桜を見上げて君を思う(二宮敦人)
三遍編成で一遍目の(とある会社員の死)を読んだところ
数字による生存率や多数のカルテから予測される
説明の残酷さが克明過ぎて、これほど向き合って書かれたものを
読んだのは初めてです。

母はわたしが２０歳の頃に甲状腺癌にかかり、
悪性だと明らかになったのは、１０年以上後、
手術も受けて手術後大学病院の医師に　
「母は後何年生きられますか？」と尋ねたら
「５年以上…。」「えっ？」と漏らしたら
「癌では死なない…」と呟かれた。
自然寿命が先に来ると解釈していました。
正味死と向き合ったのは数年だけ、
わたしが間近で看病する以前、母はひとりで
死と向き合っていたかもしれません。

父は今は入退院を繰り返していますが、
ただ老衰に近づきつつあるだけ、

本では白血病を宣告された会社員について
これから子どもも生まれるという
人生で一番活気ある時にです。

死神と呼ばれていた医師の面談を受けた時に
「ベルトコンベアから降りればいい〜
死に向かって漫然と運ばれるだけの
生活をやめるのです。
そして自分の足で歩きましょう。」とアドバイスを受け、
それにより、反対に造血幹細胞の移植を決意するのですが、

今後二篇三遍を読めばまた心境の変化はあるのかもしれないけど
長年患者の家族として、親戚としての立場から考える限り
病気と病院を切り離して考えることはないと思う。

最後まで読んでから改めて感想を書きます。

○テレビ番組で再放送の関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅は
一週間ワクワクして見続けることができました。
永久保存します。

○

カキ氷を食べに行った時に小母様から誕生プレゼント
三冊持っていらして選ばせていただきました。
佐藤陽子さんのと、もう一冊は何だっかしら？
どれも新刊同様でしたが、迷わず選びました。

最初昔種蒔きした向日葵と間違えた植物が


黒い実をつけました。
これ、何なのかしら？
野鳥に害のないものだったら、このまま育てたい。

昨日の脱衣所大掃除でsummer休暇の掃除予定は
ひと通り済ませることができたけれど、
次から次へと気になる場所ができて、
他はできる範囲でゆっくり丁寧に片付けるつもりです。

特に行事もなく平穏なお盆休みのはずでしたが、
１３日に親戚の訃報連絡が入り、亡き姑の弟さんで、
８人兄弟長女だった姑の姉妹や弟さんも
とうに８０歳を超えているので、葬儀は
主人が親族代表で行くことになりました。

定年まで舅の会社で働いていた方なので、
姑がお元気だった頃は新年の集まりや
法事などで顔を合わせ、挨拶する機会は
多かったです。ご冥福をお祈りいたします。

姑関係は大型コスメを取り扱っている薬局や、
郵便局長や、食品会社社長など裕福な方ばかりでしたが、
今お元気なのは(関西住みの)妹さんで　　
お正月ごとによくお話ししていた方と
わたしも宿泊したことのあるホテル経営の弟さんだけで、
過ぎゆく年月の早さに溜息をついたところです。

昨日は主人が会社で植えている花に水やりするのに
ついて行った。
主人が会社の玄関のプランターに苗を植えて
連休中に水やりするようになった理由は
ひと昔ほど前に市から大きなプランターが複数
配布されたこと、組合絡みだかららしい。
きっかけは何でも、主人が初めて自分で苗を選び
季節ごとに植え替えるようになったことで、
庭の花木にも少し興味を示すようになりました。

帰りにランチ、



ファミレスの中では一番お気に入り
昔、前の家の時は他の地域の系列店に、
よく子ども連れで(息子の)幼馴染やママ友も一緒に
行きました。
3歳児ランドの帰りにもよく行ったものです。

量的には多いので慣習的に
主人に一切れ助けてもらいました。

「味はいい。しかしやかましいな〜。」
主人がうんざりしたように言いました。
食べ終わった後もマスクしないでペチャクチャ
賑やかでも無関係だし、席が離れてるから実害無し。
わたしは全然気にならない。
わたしも友人とランチに行けば燥ぐし。
「(この地域は)こういう感じだから感染者数が減らない。」
と、主人は言いました。

７月４日

いつも大の仲良しの２人が喧嘩

初めて見たドレミちゃんの怒る目


当たり障りなく対応

１１日

「おい森時代」大好きだったレイニーちゃんがキャンプサイトに


「とび森時代」いくら待っても来なかったのに

レイニーちゃんまたいつかね

１３日

ナタリーから２枚目の写真をゲット


ナタリー宅向かって右に飾りました


本当は大の仲良しな2人

２６日　


雨の日に釣れるシーラカンス
夏は大物狙い


魚釣り大会景品のクーラーボックスを
プレゼントしました


相性抜群な2人

朝からピアノを動かして、裏側の埃とりから奮闘中。


主人はピアノだけ動かして、ゴルフ打ちっ放しに出かけたので、
リビングの床拭きに取り掛かるところです。

ピアノの裏を掃除機ブラシをかけて、
モップで拭いた後、また掃除機をかけても、ゴミセンサーが反応します。
年末の大掃除でピアノは動かさないので、
コロナ渦以来、ピアノの裏を掃除していなかった
ことに気がつきました。

オカメインコ達からわたしの姿は見えないけれど、
何か奮闘していることはわかるみたいで、
カゴの中で何やらはしゃいでいます。
放鳥タイム時に、よくピアノと壁の間を
気にしている様子なので、新しい探検場所を察知して
喜んでいそうですが、期待外れでごめんね(オカメインコ達)

床拭きが終われば、主人が帰宅すれば、
元の位置に戻さないと。
見えない場所に入り込むと何かと危険なものです。

毎年この時期には何らかの大掃除がしたくなります。
綺麗好きだった母が降りて来ているのかしら？
最近、母は夢には出て来ませんが、
父が施設を変わる前頃、まだはっきりと転所を決めていなかった頃
ほとんど毎晩当たり前のように母は夢に登場していました。
夢の中で、わたしは母を生きてる家族と認識して
対応していました。

で、父が心不全疑惑で入院した時に、
母は父を迎えに来たのだと錯覚していました。
６月終わりに父が救急車で病院に運び込まれた時に、
看護師さんがわたしに「T医師が担当して下さいますよ。」と
と言われた時も、
(この年齢で心不全、今度こそ助からないのかも？)
と呆然としていましたから。

それより前にコロナ第一波が来る前年の秋頃
日記にも書いていたと思うけれど、
夢に亡くなった人しか出てこなかった〜
数ヶ月続いたと思いますが、
亡き母や祖母や姑、

姑の具体的な夢は、わたしに白いネグリジェを渡して
「ちょっと休みなさい。」的な事を言われた。
目覚めてからも、それは見覚えあるネグリジェだったから
タンスの中を探しましたが、見つけられなかった。
そして、それは前にメニエルにかかった時に、
吐物で汚してしまい、かなり古かったので、
処分していたことを思い出した。
何かの警告のような気がして、メニエルに注意しつつ、
初めてコロナ波が来た時は、より慎重に
自粛生活を心掛けていました。

昨日入院中の父担当の医師から電話をいただき
以前も話されていたように、父の症状は
一般的な心不全や肺炎ではなく
前立腺治療薬の副作用だった。
治療としてステロイド薬に反応して炎症は消えて、
穏やかに入院生活を送っているけれど、
ステロイド薬で血糖値が上がり、その調整をしていた。
以前からの足裏の床ずれが悪化して、皮膚科で治療中、
それだけの理由で入院を長引かせても良くないでしょうから、
今の皮膚科の治療薬を施設で行ってもらえるか
交渉中だと言われました。

父本人はいたって元気に過ごしているらしい。
食事はほぼ完食と言われたので、
「昔から食べることだけは問題が無くて、親子で。」
と言ってしまいました。
「こちらにとってもそれが何よりも…」と
お若いのに、ホント名医だわ。

そして気になっていた父の４回目のワクチン摂取は
４日に済んでいたそうで、無事で良かったと
安堵しました。

昨日午後に気づいて、わたしを悩ませたもの

巨大蛾
こんな大きな生きている蛾を見たのは生まれて初めて
だと思います。
光線具合で分かりにくいですが、白っぽいでした。
長い時間いましたが、夕方飛び立ったのが分かりました。

卵を産みつけていたかも？
さっき主人にこの辺りの葉を取り除いてとって頼みました。
孵化してからでは遅い！

今日からスポーツジムもお盆休みに入るし、
運動を兼ねて、朝、雨戸を開ける前に
トイレ掃除を済ませて、その後拭き掃除や
部分マット類も洗って干した。

この季節は乾きやすいから、一気に拭き掃除を済ませようかと
迷いつつ、疲れないように予定した所だけにしました。

明日から主人もお盆休みに入るから、
今日のように能率良く掃除が進まないと思う。

スポーツジムの年長者
時折話題に出している方ですが、
お孫さんたちのこと、普段は大変なだけ〜
と言われてるけど、
昨日帰りがけに「お盆はまごが来るだけ。」
と言いながらも、目がキラキラ輝いて
とても嬉しそうでした。
日頃からお世話好きな方だと思っていました。

スポーツジム帰りに待ち合わせして、
念願のカキ氷のお店で食べて来ました。

数人並び待って

抹茶きな粉
思ったほど甘くなく上品なお味


ご近所の小母様と

帰る時、ファッション雑誌から抜け出したような
ギャルが大勢並んでいました。

わたしは大満足！
小母様は「カキ氷はもういいわ。」
とおっしゃいました。

近いうちにまた行きたいけれど、
ひとりで並ぶのは苦手だな。

昨日食材の買い物に出た時に、
まだバースデイケーキを食べていなかったことを
思い出して買って帰りました。


わたしは桃のケーキ
桃が全然甘くなかったけれど、全体的には好きなお味

土曜日夜の花火の事
数年前に隣地に家が建ってから、庭から見ることができなくなりました。
もっとも良く見えていた頃、花火音を怖がる犬を連れて、
花火に背を向けて逃げるように散歩していました。
コロナ絡みで１５分に短縮されているし、
無理に外に出なくてもいいと思い、
部屋でテレビを観ていました。

するとオカメインコたちも花火音に反応しているのに
気づいた。犬ほどには怖がっていないけれど、
喜んではいない。

前日、スポーツジムの年長者から、
この夏何度目かの動画の暑中見舞いが
送られていました。
日本の花火が一番美しいという見事なものでした。
お礼を返信すると
「これくらいの花火が観たいね。」など、
同調されていた。
言葉があると救われる。

書いていなかったけれど、幼児教育科の学校時代の
友人からもしょっちゅう動画が来て、
以前、目が悪いから全部見切れない。
楽しめないから動画は要らないと伝えたことがあります。
なのにより頻繁に送って来る。選挙前に宗教絡みだったりする。
「今後動画は見ないから。」と宣言したら
「気にしないでスルーしてね。」と返信が来て
相変わらず送って来るから、一時期一方的に絶縁。
彼女の場合は、ひと言も無く動画のみ、というのがカチンと来て
一切スルーしたら、来なくなり数ヶ月。

彼女の場合は学校時代、親睦会兼ねた旅行でサイクリングしたり、
卒業後一緒に料理教室に通ったり、
仲良しだったことは事実で、状況が変われば
また友達に戻れると思ってはいます。

先日暑中見舞い動画に賢いインコのがあったから、
「可愛いね、うちのオカメインコ二羽元気ですよ。」
と返信したら、
言葉はなく、また次の動画が送られて来て、
何かムカついたのです。
コピーして動画だけって、失礼じゃないの？

７月１４日放映を参考に

鶏のチーズ焼き

７月１５日放映を参考に

カルボナーラうどん
　　カルボナーラパスタなら昔よく作りましたが、
　　これはマヨネーズをホワイトソースの代用で使うもの
　　簡単で期待以上に美味しかったです。

７月６日放映を参考に

茄子と冬瓜のさっと煮

７月１９日放映を参考に

豚肉ともやしの炒め物
　　豆もやし使用が美味しいらしい
　　適したもやしが売り切れていたので、ある物で

７月１８日放映を参考に

牛肉のさっぱりたたき

野菜たっぷ料理摂取できてヘルシー

７月１１日放映を参考に

蒸し茄子の生姜あん

　　生姜たっぷり使用でヘルシー

昨日、父が同じ病院内で内科からリハビリ科に
変わりました。
退院できるほど回復はしていますが、
リハビリで足腰を鍛える必要(ニュアンス的に)が
あることと、血糖値のコントロールという点で
内科医師の治療方針もあるみたい。

血糖値のコントロールは数年前からの課題だったのです。
何が良いのかわからないけれど、
猛暑の中、環境を変えるのは不安ですし、
口を挟む余地は無いですが、退院日に施設に
送る用事でしか父に会えないのは辛いし、
何よりも父が可哀想。



１日にカマキリを確認して以来、探せていません。
見上げると首に負担がかかるし、
下側に咲いている花近くには、居ないみたいです。

今年の庭のゴーヤ
1〜２つめで、ヒジキの煮物(保存分も)


3つ目のゴーヤはオイスターソース炒めに


4つめは、生姜とゴーヤの佃煮に

５つめ

先日の初の緑ゴーヤはゴーヤチャンプルにしました。

まだまだゴーヤの夏は続きます。

ダンス、先週お手上げだと思ったサウスポーが
だいぶ踊れるようになっていた。
ただ野球のサインに倣った指先がはっきり見えなくて
適当に誤魔化した。

理屈抜きで速くリズミカルに
皆と合わせて踊るのが楽しい。
新友来られてなかった。
暑い時期だし、このままお盆休みに入るから、
いつから来られるのか心配だわ。

わたしが休会した時は、　
休むのが正しい選択技だと思っていましたが、
自分がダンスを再開すると、
判断基準が変わってしまうのです。

帰りのバスで小母様に出会った。
今度帰りにバッタリ出会ったら、
その時にカキ氷を食べに行けば良いと思っていましたが、
今日は体重がやや多めだったので、
自発的に糖分制限日に決めていて、
食べる気になれなかったのです。
タイミングが難しい。

事務的な用事で主人と出かけて、帰りにデパート内の
東急ハンズに寄ってクーポン券で、スプーン小と、
バターナイフ

を買いました。


お昼はデパートで、入りやすそうなお店で食べたら、
近隣にあるレストラン系列の店でした。


今年初の緑ゴーヤを収穫して
ゴーヤチャンプルを作り終えたところです。


このところゴーヤ料理が続いています。

そのせいなのか、今日血管年齢を測ったら、


弾力性に富んでいる　
血液年齢が若い
と書かれていました。

コロナ渦で長い自粛生活をした間に
老け込んだ気分でいましたが、
今の食生活には問題無さそう。

主人が仕事帰りに肩甲骨のリハビリに行ったので、
先にひとりでのんびり夕食を食べたところです。

朝は病院に父のワクチン接種問診票を持って行きました。
往復２０分程度の道ですが、歩くと滝のような汗
家ではオカメインコの居るリビングは２９度に設定して
冷房をかけていて、ここ最近の猛暑日には、
３０度より低いと寒く感じるくらい。

家事で大汗掻いた後、リビングで涼みながら
寛いでいると、頗る体調が良い気がします。
汗が篭もる時期は節々がだるくなるけれど、
汗が流れ落ちるようになると、
元気になるようです。

この季節、一日置きくらいに暑中見舞いの動画を
下さる方がいる。
桜の季節も同じ方が、一日置きくらいに桜に関する
動画が送られて来て、
それが本姐様から送られて来ると、数分後に
同じ動画が送られて来るから、
本姐様のを保存して、転送的な感じかなと
解釈していました。

最初に言えば良かったのだけど、
都度それぞれに返信しているうちに言いづらくなり
困ったなあ〜と、嫌われたくないですし、
ある日、そのお２人がわたしの返信した
内容を話題にされたらしい。
「同じ動画なのにひとりずつきちんと返信して
偉いね〜と言っていたよ。」と、
その時居合わせた(書道の達人)から伝えられました。

それって良い事と思っていいの？
複雑な気持ち
と言いましたら、「偉いよ。」と優しく言われた。

その方たち、今でも色々送って来て下さるから
気は悪くはされていないのかな？
でも、(夏バテで大変だからダンスはお休みする)
と連絡がありました。

昨日は労を労ってもらってテイクアウトしました。

ご近所の小母さま(合唱団の時の)からお祝いメールを
いただいて、以前から話していたお店で
カキ氷を食べにご一緒する約束もしていましたが、
昨日から諸事雑用が色々発生して、
まさかのドタキャンをしてしまいました。

まさかと言っても、コロナ渦になってから、
最初はスポーツジムの年長者達と約束していた
チューリップ園鑑賞のコロナ自粛から始まって、
友人と約束したランチなどの大半が実行できなくて、
今年春に元ママ友３人で近隣にできた新しいお店で
お茶した以外は、結果全部ドタキャンしたことに

今日のカキ氷にいたっては、スポーツジム帰りに、
デパート前で待ち合わせて、バス待ち程度の時間で
食べられるし、
よくバス停で出会って話し慣れているので、
少し寄り道して帰るという感じで、
絶対に大丈夫だと思っていたのに、
今度は時間的に無理な諸事情発生で
今日はスポーツジムまでお休みすることになり
本当にガッカリしました。

ちょっとトラウマになりそう。