タイトルはある小説の中から引用しました

前回なかなかカゴから出てこないパパ鳥を撮影したのが、2月25日

そして

この日3月13日放鳥後カーテンレール着地に失敗した胡桃パパ鳥は自信なさげに隠れていました。
室内でじっとしているには寒いし
無理にカゴから出すのをやめました。

放鳥タイム時、他の二羽はカゴから飛んで出て楽しそうに遊んでいても、
特に羨ましそうな素振りも見せずマイペースで引きこもっていました。
食欲はあるし、カゴの中では元気にしていましたが、
飛べない小鳥、人間でいえば寝たきり老人
少しずつ弱って行ってしまいそう

昨日30日の放鳥タイム
二羽がカゴの外からパパ鳥を根気強く誘っていました。
お節介かと思うくらい、そしてちょっと上目線

しばらくして胡桃パパはカゴから飛び出し
カーテンレールに着地失敗だけど、ヒョイとカーテンにつかまり、
少しずつじりじり這い上がり定位置へ
二時間後、腹を空かせた二羽がカゴ入りした直後、
自ら飛んで整理棚の上に移動しました。
そして無事にカゴ入り、
高齢でヨボヨボだけど
また羽を広げて飛ぶことができて良かったです！
一時的に自信を失くしていたのでしょうね



元気に水浴びする桐と芽葉映
胡桃パパは最近また水浴びしなくなりました。

高校三年時のクラス女子会に参加しました。


一部他クラスだった方もいらっしゃいますが

すぐに当時にタイムスリップしてワイワイガヤガヤ賑わいました。
一年の時に同じクラスだった当時お転婆ナンバー1だった方がいらして
15〜16歳って、まだ子どもで無邪気そのものじゃないですか？
だから私も憧れの君については話していたし、
クラス女子内では知れ渡っていたみたいでした。
会が始まるやいなや、彼女が皆の前で
唐突に
「(私)さん一年の時()君のこと好きやったよ！と暴露話からのスタートで
三年生クラスメンバーはどなたも知らなくて
皆さんビックリ！
私自身も忘れてしまっていたことでした。
会話すらする機会もなかった方のこと
そんなこと覚えているなんて？



二次会はカラオケの場所だけ確保して

一曲も歌うことなく悩み事なども交えて近況報告など


半数くらいで三次会まで粘りました。
スタバなど満員で座席確保のために、
ピザとノンアルコールのカクテルで

様々な人生があるな〜
私にも色々な苦労はありましたが、
脳の皺の密度が違うのかと思ったり
カルチャーショックを受けました。
有意義な時間を過ごせたと思います。

注
このところパソコンが不調で今日修理に出す予定です
携帯からブログ投稿が精一杯です

我が家のクリスマスローズが一斉に開花しました。

オカメインコ
年末に胡桃パパ愛用の籠が壊れてしまい、
老鳥には馴染んだ籠が出入りしやすかったのでしょう。
次に使用した籠、以前は洗い替えで度々使用していたにも関わらず、
いつまでたっても慣れてくれません。
なかなか外に出ない。
無理に出しても、今年に入ってからは二度と自分では籠に戻れなくなってしまいました。

(外からパパを連れ出そうと粘る末っ子の芽葉映)
羽を広げて飛ぶことを忘れてしまうと、
弱ってしまうから、
放鳥タイムは他鳥のようにできるだけ部屋中で遊ばせるようにして、
照明を消して手で捕まえて戻す。
今まで自ら籠入りしていたパパ鳥には
プライドが許さなかったみたい。
同じパターンでは捕らえることもできなくて、ポケットにリモコンを忍ばせたり色々対処しましたが、
他の二羽が遊びに出ていても、そのまま様子を見て数回籠から出ないままの日がありました。
そして昨夜は久しぶりに部屋で飛んで遊んだのですが、

とうとう踏み台に登っても手の届かないカーテンレールから降りて来ないまま…
温かいエアコンに引っ付いて朝を待つ体制？
深夜、わざとエアコンを消して様子見していたら、
エアコンがクリーンで涼しい風が来ていた間は、カーテンレールの一番離れた位置に留まり、
エアコンが完全に止まった直後、またレールを伝ってエアコンのそばに
「寒い！」ハッとしたように床に降りて来ました。
瞬間ポケットの中のリモコンで照明を消して
捕まえて籠に戻すことができたのでした。
室内は20度でしたが、高齢鳥は餌も食べずに瞬膜を閉じてお眠り体制、
翌朝は元気回復していたけれど、毎回これでは衰弱してしまいそうで心配です。
他二羽はまだ全然そんなことはありません。
これも老鳥の認知症状なのかしら？

先日、主人の大好物の牡蠣が親戚から届いたので


牡蠣フライにしたり


牡蠣の炊き込みご飯を炊いて美味しくいただきました。
モツ鍋は宅配出汁を使って、キャベツ、ニラ
、肉屋で尋ねて食べやすい腸の部分を使いました。

今のスポーツクラブに通い始めて早十一年
一番最初にできた年長の友人の娘さんが薬膳料理研究家で
この数年はテレビ番組でもお見掛けするようになりました。
スポーツのスタジオでご一緒する数人で初めてお料理のプライベートレッスンを受ける機会がありました。
先生とお会いするのは三度目なのですが・・・



テーブルセッティングは最初から用意してくださっていました。


センスよく配置されたクッキングコーナーで、教えていただきながら
捏ねたり丸めたり、調味料を計ったり、少し頑張りました。



鯖団子のスープ煮や肉シュウマイ・・・最高に美味しくて！

前菜の一品とスイーツは先生作です

フレンチトーストに冷たいアイスが載りキャラメルをコーティングしたバナナ
これって私の大好物ではありませんか！
こんなに美味しいフレンチトーストをいただいたのは生まれて初めてでした。


一口いただいて思わず「これどこのお茶ですか？」尋ねるほど
上品な香りとのど越しの良さ
台湾の高級なウーロン茶の袋を見せていただいたのですが、
名前をメモするのは忘れました。

紹興酒を楽しむ方お二人、それは苦手なもので中国茶を何杯もお替りして
いただいていたら
途中で桃の紅茶も入れて下さいました。

全てにおいて本物を追求するモチベーションの高さに敬服いたしました。


十年来のランチお仲間でいて下さる先生のお母様も素敵な方です。
いつも優しい尊敬できるお友達です。出会いに感謝！

二月後半に主人のお知り合いからお野菜をたくさんいただきました。
白菜、小松菜、水菜、大根、人参で段ボール満杯でした。


少し寒さが緩んだ日でしたので、作りだめしたり、冷蔵庫を整理しました。






これらの野菜を使い切るために毎日せっせと調理していました。