タイトルはある小説の中から引用しました

手前はキャベツのサラダ
ネットで見て３種類で簡単で美味しいですが、
リピートしようとして他2種類が思い出せない


この秋の初秋刀魚の時は大根おろしを添えたから、
２回目です


息子が急に来て、急遽予定変更してすき焼きにした時


前日のカレー仕様のスープと、数年来リピートしている
ゆうこりんのササミと胡瓜(玉ねぎ)和物
梅干しと鰹節がさっぱりして美味しい。

コレステロール対策を意識して作り始めました




秋3回目の秋刀魚
頂き物のべったら漬けも最高


とりあえず冷凍庫の餃子を食べ切ります


山河鍋


ランチは外食だったので
白葱と生姜をたっぷりかけてササミ粥


薩摩芋のけんちん汁とお刺身

一昨日は珍しく主人が夕食要らずで、
スポーツジム帰りに外食するにはまだ早く
好みのお弁当を買って帰り、食べ終わってから
のんびりテレビを見て過ごすつもりがドアを叩く音。
主人鍵を忘れたかしら？
と思ったら突然息子が来た。
この子はいつもタイミングが悪過ぎる。
寝込み時に来たこともありました。

普段、息子はどうしてるかしら？
栄養のある物を食べさせたいと思っていても
夕食を済ませたばかりの突然の訪問は疲れます、
前日に山河鍋を作った時の出汁に、
鶏肉、キノコ、春菊などを追加して、
うどんを煮て卵を落とし、ししゃもを焼きました。
見た目ごった煮だけど、美味しかったらしく、
出汁を全部飲み干していました。
前回はすき焼きをしたから、まあいいか！

長時間お風呂に入り、早い時間に眠り、
翌朝は一番早起きして、元気そうでよかった！

朝はバタートーストにイチジクジャムと、
パプリカ赤と黄色を蒸し焼きして
ドレッシングはバルサミコ味。
息子だけベーコンエッグ、
彼は最近インスタント珈琲を好みます。
そして主人の必需でわたしも食べている
トマト＋季節の果物を息子にも出すと、
柿を一切れ食べてトマトは残していました。

天気が良かったので、お昼前に車で公園に



コメダでランチして息子は帰りました。

嵐のように突然来て、タイミング悪く疲れさせられるけれど
帰りに送る時に元気な後ろ姿を見るとホッとします。

特に今回、去年冬からそのまま着ていたような
厚手の上着を、洗剤に浸け込み、
綺麗に洗えたことは良かった。
長い間タンスに仕舞っていたパーカーを
代わりに着て帰りました。
息子が来て帰った後は達成感さえあります。

昨日はダンス
お若いと書いていた方もコレステロールで引っかかっている
と言われた。
「わたしは海老やピーナッツアレルギーだから、
どうしても肉類や乳製品に頼ってしまっていたけれど
アイスクリーム類断ちするから、きっと痩せるはず。
でも少しくらいコレステロールが多くても、
まだ何でも食べたい年代だから、
あまり気にしなくてもいいんじゃない？」と言うと、
彼女が年を教えてくださり、びっくり仰天しました。

ギリ同年代と言えるかな？もちろんわたしが年長ですが
「嘘でしょう？信じられない。
数人いらっしゃる中でダントツお若いと思っていたわ。」
と言うと、
「もう、わたしのこと嫌になりました？」って
「嫌なわけない。話しやすいと思うわ。」
友達対象に近くなっただけ！
驚きつつ親近感も湧きました。

友人1さんがいらしていて、このところ火曜日に
いらっしゃらないのはご主人の担当医が火曜日だからと
ずっと良性だったはずのものが、悪性だったとか
聞くなり力が抜けてその場に座り込みました。
母の長年の闘病にしても、良性→悪性とか
わかりづらい事が多かった。

親の病気もつらいけれど、夫婦の場合は
また別の辛さがあると思う。長年の暮らしの積み重ね〜
誰にでも直面する時があるし、他人事ではない？
まして大切な友人の事。心が痛い。

---

昨日のバス停


破れた蜘蛛の巣に、X状の残骸が残り
蜘蛛の抜け殻というか皮らしき物が見られた。
近場で巣を作り替えたのかな？
植え込みに巣はあったけれど、同じ蜘蛛なのか
種類も見分けられなかったです。

昨日は父のコート類を取りにマンションに
厚手の上着は施設から家に持ち帰って洗っていましたが、
夏のパーカー類は、ヘルパーさんが施設で洗えると
言われたのでお任せすることに。

内側に名前を刺繍しているような上等なコートなど
前の施設に入居時は着ていたような
油っぽいのでクリーニングに出そう。

父、年老いて晴れの外出といっても病院通いくらいだから、
その時に着せてもらうようにヘルパーさんにお願いしよう。


主人もいたのでゴミ出しを手伝ってもらいました。

父の部屋にバターやチーズの箱まで散乱していて、
母亡き後は母の部屋も父が使っていたので、
ベッドの上にも古着が積まれていたり
今年の春以後部屋の窓開けついでに少しずつ片付けています。

マンションでの思い出は、
母の闘病期とボケ始めた父にまつわるから
切ない事が多くて、片付けに行くのが憂鬱。
前日のテンションが低かった原因は
それもあったと思います。

今年も親戚が送って下さいました。



先日サツマイモのチーズ焼きに一つ使用
昨日写しました。

娘に「要る？」と尋ねると
「一つしか食べないから、送料の方がもったいない。」
と、
一緒に送るお牡蠣を買いに行こうかな？

昨夜はコレステロールを考慮に入れて



石狩鍋風な夕食に
２０年くらい前？の料理本「あったか鍋料理」を
出してきました。
鮭は美味しそうな物を選びました。
昔は家族の世話が忙しくて、ゆっくり食べる暇もなく
鍋料理の回数も多かったような気がします。

夕食、あっさりし過ぎていて少しテンションが下がり、
眠くなり、テレビを観ながらすぐに居眠り
目を覚ましては再び居眠り…
摂取カロリーを下げれば、比例して動かなかったりして、

以前ほど何冊も本を読めないし、
数値を気にし過ぎるのは良くないとしても
三カ月後の再検査を考えると、コレステロールは改善させたいし、
テンションはずっと低いままだわ。

検査結果の紙、よくよく見ると、数年前から同じ。
コロナ渦でスポーツジムを休む前に、
メニエルで救急車で搬送先された頃の血液検査を見たら、
血糖値なんかも今よりはるかに悪かったです。
だから特に気にしてはいないのだけど
一旦病院で治療に入ると、気になる。
眼科のことさえなければ
好きなもの優先するのだけど

昨日、バス停で蜘蛛の姿は消えていました。



白いX状の一片が欠けている。
よく観察するとプラスチックや発泡スチロールではなく
綿のような物、やはり謎だわ。

スポーツジムでいつものマシントレーニングの後
並び中に、ご近所で２０年以上のお知り合いと、
お風呂で一緒だったねと話していて
横にいらした友人2さんが
「以前(コロナ渦前)お風呂の最中に◎さん(わたし)が
いつも遠くから(友人2さん)いた〜って大声で
呼びに来て。」と笑っていらした。

そういえばコロナ渦から、ワクチン接種など済まして、
運動を再開した頃は、常に三密を避けて
大声を出さないように気をつけていましたから、
以前のように盛り上がらなかったのです。

気づいたら、最近またお仲間たちと燥ぐ時間が増えました。
その古くからのお知り合いはいつも
「若いね、可愛いわ。」と言って下さるけれど、
30代からずーっと同じこと言われています。

帰りにご近所の小母様と待ち合わせして、
合唱のチケットを受け取りました。


美味しかった！

カキ氷を食べに行って以来です。
先週おじ様が尋ねて下さったのですが、
先にお約束していたのです。

まだ夕方の早い時間でしたが、夕飯をご一緒して、
主人にはデパートで散らし寿司を買い、
電車駅から歩いて帰りました。

お菓子を食べなかったら体重が減っていました。

豚バラの蒟蒻煮込み


９月６日放映を参考に

鶏の竜田揚げ


９月５日放映を参考に

好みのお味でした


画像からメニューが探せない
美味しかったはずのメニュー
わかったら追記します。

薩摩芋のチーズ焼き



９月２０日放映
薄切り餅を焼くとお菓子のよう
蕩けたチーズやベーコンと絡まり具合が美味しかった
若い方向き

サンマの和えうどん



１０月１８日放映

サンマの蒲焼の缶詰使用
缶詰があったから半信半疑で作ってみたら、
お味もあっさり、食べやすかった。　

秋は秋刀魚を回数作るので、
日々のお惣菜では似通った料理が多いです。

再検査で血液検査をして来ました。
コレステロールと中性脂肪は高かったですが、
薬を飲むかどうかは三カ月様子を見てから。

血糖値は正常範囲で二年前の検査詳細情報
と比べると改善されていました。
口の中がいつも甘い感じだし、父が糖尿病なので、
血糖値については常に不安はありますが、
大丈夫でした。

他の数値は全く無問題でした。

コレステロールに注意ということで、決意したこと

乳脂肪の多いアイスクリームはやめて
食べたい時はアイスキャンディにして、
豚肉は減らして、毎朝食べていたチーズは
隔日ごとに、卵も週に食べる回数を減らす。
お魚を増やすしかない
この秋すでに北海道産の秋刀魚の塩焼きを三回
缶詰のサンマの蒲焼を一回食べています。

昨日は父に冬用のジャンバーを届けて


↑は家で食べる時に

マスカット種無しを皮を剥いて持って行きました。
爪楊枝で２粒めを口に運ぶと、
「もう一つ欲しい。」と言うから「食べてからね。」と
入浴後以外ではベッドから
起き上がらないで食べるから、危ないし、
看護士さんがいらして春以来続いている
足裏傷の消毒をしてベッドの角度を調整して下さいました。

３粒めを食べると「もういい。」と言って
そのまま眠った父。ちょうど良い量。
今度会うのは病院の待合室です。

今日はわたしの病院日。
市の健康診断でのコレステロール検査の
再診もですが、目の手術するにあたり診断書が要るみたい。
数年来かかりつけの内科がなくて、眼科や皮膚科で
お世話になっていた病院の内科に行くことにしよう。

眼科が遠くなるので、他は近くて行きやすい
所にしたい。

１１月はコンサートも行くし、同窓会もある。
お世話になった先生もいらっしゃらない今
行く意味もないと思いましたが、
友人がLINEで尋ねて下さり、とても行きたそうに
されていたのです。

毎日動画を送って来て、もう少しで
絶好状をつきつけそうになった方…
視力が悪化していた時で、
わたしもイライラしていたのが理由でした。
思いとどまって良かったです。
こういう時は頼りになる。元は仲良し。

昨日は主人の用事について行き、会社に寄ってから
以前にも行ったことのある店でランチ


カツを一枚食べてから写しました

(店の主人)板前の娘さんが「これ食べはります？」と



「何ですか？」一瞬分からなくてと尋ねました。
お店で漬けている沢庵でした。嬉しい！
お店の味の沢庵って市場では買えないし、有難いです。



今までに何度が通りずーっと行きたかった喫茶店
駐車場を教えていただき初めてここの珈琲を飲みました。
素敵な雰囲気。主人がここの珈琲は美味しいとよく言っていて、
会社で会議のある日は、よく出前で届けていただいたらしい。
注文したマイルドブレンドは酸味のはっきりしたお味

隣の店で豆を選んでもらい購入しました。


お味見はまだ

店のご主人と主人は同年齢とか
亡き舅からよく聞かされたと言われました。
亡き舅は無類の珈琲好きで毎日のように
通っていらしたらしい。

亡き舅はしょっちゅう家にもいらして、
赤ん坊だった息子の顔をジーッと見て
「コーヒー」と、フィルターで濾して淹れると、
すぐに飲み干し間髪入れずに
「電話をかけて。」と言われた。
姑は慌ててタクシーで来て、舅を乗せて帰って行かれる
コーヒー店のご主人にその話をしたら
懐かしそうに頷かれました。


いただいた沢庵、夕食時に食べたらとても美味しくて
甘味と旨味〜最上級のべったら漬け
幸せ感が増す沢庵でした。

先日の奇妙な生き物はやはり蜘蛛のようです。
昨日バス停にいた方が「今日は蒸し暑いですね。」
と話しかけて来られて、今年はたわわに実をつけている木が
もちの木かどうか、赤く色づくとはっきりする
とその方は教えて下さり、ついでに



数日前からぶら下がっている虫について尋ねました。
前回と反対側から写すとやはり蜘蛛でした。
蜘蛛の巣らしき糸が増えていた。
日数の割にはスローペースでした。

スポーツジムに行くと、またまた久しぶりの
友人1さんと話していたら姐様方に取り囲まれた。
前回、本姐様の年長の友人の方が目が充血
わたしもお世話になっていた最寄りの病院は満員で
断られたと言われて、本姐様が、
一昨日わたしが診ていただいた病院を提案されたから、

木曜日にその病院の混み具合などの実況報告メールを
本姐様の方に送りました。本姐様たちも皆さん、　
元からわたしも掛かっている病院の
同じ医師が担当医なので、興味津々でした。

帰りに一人で休憩



キリマンジェロを飲みました。
ブルーマウンテンは飲み慣れていますが、
キリマンジェロはシュガーを入れると
倍美味しく感じる。珈琲の味は奥が深いわ。
というか、分かりにくい？

先日の夢はそこまでですが、
襖絵の最初に見たワンポイントの図柄について
現実生活で何で見たのか記憶を辿りました。
1母が習っていた舞の練習で使った扇子？
2わたしの結婚式で母が着ていた留袖の模様？
3実家の以前の家の和室の襖？
4どこか寺社の屏風？

1と2は似通った物があったかもしれませんが、
見た記憶はもっと最近であるはず。
目に浮かぶくらい頻繁に目にしたようで、
家で日本画鑑賞する時間はあまりないので謎
ずっと気になっていました。
昨夜就寝前にふと蘇ったというか
ゲーム「あつ森」の博物館に寄贈した絵
紫陽花双鶏図とか風神雷神図屏風などに背景色は
似ている。それらは近い記憶。
その上で菖蒲や山など現実でも見慣れた絵の記憶が
重なりより印象強かったのかもしれません。

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最近CTVで放映されていたノンフィクション(会社と家族にさよなら)
でナレーションされていた又吉さん。
まだ前編しか観ていませんが、ナレーションの上手さに
ビックリしました。
記憶の限りでは、石坂浩二、竹下景子、樫山文枝、海老蔵、
元NHKのアナウンサーや
一流の役者さんレベルで声が良く聴き取りやすいでした。

プレミアムカフェで関口知宏さんの旅シリーズ
前回ヨーロッパ鉄道の旅で放映のなかった
スイスやギリシャ、トルコなどが放送されるらしい、
楽しみが増えました。

昨日はインフルエンザの予防接種を済まして

今朝は紹介していただいた眼科で初診を受けて来ました。
建物の施設が立派なので驚きました。
９時前に受付を済まして、しばらく待って、
移動した待合室にも１００人以上が受診待ちしていました。

どなたかが手を振るので行ってみたら
スポーツジムでご一緒の方でした。
この方もその眼科を薦めて下さっていました。

視力検査→待って初診→眼圧検査→
待ってレントゲン→断層写真→診察

右目、視神経に委縮もみられるらしく
手術を勧められました。
ずっとお世話になっていた医師も
懸念されていて、今が決める時なのだと思い
手術することに決めて、
来年、予約しました。

入院なら一週間かかるそうですが、
オカメインコが心配(主人に任せておけないので)
で通いを選びました。
通いでも手術していただけるので良かった！

先に内科でコレステロールの検査を済ませないと
他にも集団での説明会など色々予用事が増えました。

１８日にバス停辺りで見かけた蜘蛛のような虫



分かりにくいですがガードレールに
ぶら下がっていた白い十字架の形をしたものに
掴まっているように見えました。



足の数が8本確認できなかったのが不可解。
白い十字架状の物はプラチックや発泡スチロールが
柵に引っかかっているみたいに見えるのですが、
あれも蜘蛛の足なのか？

初めて見る物体なので、解りかねます。

---

先日観た夢が素晴らし過ぎたので、メモします。
２階らしき明るい和室、最初襖絵はワンポイントで
金色の寺社か山？に菖蒲の見慣れた絵
しばらくして見たら和風の絵が襖２面に増えていた。
その次に見たら襖全面に描かれた美しい絵。

(一度目を覚まして、再び眠りに)
何気に昔の顔見知りの訪問者
わたしは「午前中から忙しくて疲れてるから。」
と断ろうとするが、喜んでいる幼き日の息子が
中に招き一緒に入って来る。
その女性がデコレーションケーキ３つを並べる。
２つは店で買ったもの、１つはその人のお手製。
いつの間にか居た別の落ち着いた女性が
２つ(買ったケーキ)は有名なお店の
とても美味しいと教えてくれる。
わたしは「忘れないようにメモしておくわ。」
と思う。

続く

今朝冷え込むと聞いて、
昨夜はカゴ２つ並べたオカメインコに保温球１つ
明け方５時に23℃にエアコンを設定しました。
去年はカゴ３つだったので、温度調整するのに
試行錯誤しています。暑すぎてもいけないので、
明け方厚手の布団が暑いと感じて目覚めた時に
階下に降りて保温球を消しに行ったり、
複数のオカメインコの長寿の秘訣は我が体感にあり
…なのかも？

今のところわたしは明け方も薄手布団で間に合っています。
足の冷えも感じないくらい。

朝ドラ又吉さん登場で、予想以上に良かったです。
少年が古本屋さん自費出版の詩集を気に入って
読むのを見て嬉しそうな表情の店主
あれは又吉さんご自身かなと思いました。

9チャンネルで放映されていた某芸大のプロムナードコンサートを
録画して観ました。
わたしは芸大ではなく幼児教育の学校ですが、
以前属していたことのある合唱団の指導者たちが
複数出演されていて、
総指揮者の大友先生は第九で指揮をされた
時に二回参加。
納得される合唱をするのに一番ハードルが高いと
緊張し続けた指揮者でしたが、
学ぶことも多かった。

第九アルトのソリストは、日記ではずっとママさん指揮者と
呼んでいた素晴らしい指導者。
わたしよりお若いけれど、息子が中学生の頃に
最初に入団した合宿で、先生はわたしに
「子どもさんがいるという以前に、
子どもを生んだということすら信じられない。」
とおっしゃいました。
あの頃ば介護の苦労もなく、悩み知らずだったのでしょう。

ベースのソリストも、第九ソリストのレギュラーメンバーで
コンサート打ち上げでも愉快な存在感ある方でした。
そしてテナーで、合唱センターで歌われていた方も
合唱団指導者、
わたしが再会した時に発声練習してパートを決めて下さいました。
先生はソプラノでもいいと言われたけれど、
わたしはアルトを希望しました。
第九のソプラノの高音箇所は、どう足掻いても無理だと
誰よりも自分をわかっていました。

出身大学ではないのに、あれだけ人が揃うと
同窓会みたいに懐かしく思いました。

ソリストは皆さん素晴らしかった！
合唱はマスクをされているので、少し物足りない！、

素人合唱団が半年練習した力の総浚いを
舞台で出し切ろうとする時の
緊張感やワクワク感は凄まじいから。
はみ出すほどの気迫は凄いから。

ただどんなか懐かしく感じられても、
合唱を再開することはない気がします。
何だかんだで昔より忙しい。

今日から朝ドラに又吉さん出演。
録画しているのを今から観ます。

先日、主人と夕食を摂っていたら、
さっきまで電話がかかっていたと嬉しそうに言う。
子ども時代に主人が住んでいた邸宅(笑)の
裏のお宅の方で、昔よく南海球場に一緒に通っていた
方が、会社に連絡先を聞いてかけて来て下さったとか、

幼き日の二人が亡き野村選手にサインを強請っていた
ところが野球雑誌のグラビアに掲載されたくらいだから
さぞ熱心な野球少年ファンだったのでしょう。

そしてその方の息子さんがDAIGOの料理番組で
料理の先生で出ていらっしゃると聞いて驚きました。
わたしにとって今が旬というか、
芸能人が知り合いというより驚く気がします。

数日遅れで、時には番組三回ぶんくらい
まとめ見しながらノートにメモしているわたしの事を
知りながら、主人はそういう話は
してくれなかったみたい〜
他につもる話がたくさんあるのでしょうね。

「鎌倉殿の１３人」
佳境に入って来て目が離せないです。
俳優陣も凄いし大型時代劇の中でもかなりの大作。

ラジオは相変わらずNHKの「あと寝る」が癒されます。
他に
「ヤングタウン」さんまさんはコンスタントに面白いから
書くまでもありません。

「ヤングタウン」日曜日、しょうぼんが降板してから
つまらないというか、いまだ噛み合ってない。
いつもならここでまりりんの明るい笑い声のはずが
ここでまりりんのツッコミがと期待するタイミングで
すかさず新たに加わったアナウンサーが口を挟む。
声質はまりりんに似ていて、判別するのに疲れる。
まりりんの方があざとさがなくて素直に聴ける。
アナウンサーは番組の進行に専念して欲しい。
その延長線上で出てくる個性なら良いけど。　
いきなり仕切り狙いとか疲れる。

トムさんの新しいコーナーになるかもしれない
「よいしょ」に期待したい。
鶴瓶さんの一瞬で見抜く能力は凄いです。

ナインティナインのオールナイトニッポン
いつも結構面白い。
番組の作家さんがあの有名な「ミステリー大賞」
に選ばれたと聞き、衝撃を受けました。
応募する前に岡村さんは先に読ませてもらい
面白い箇所と、映像の浮かばないダメ出し箇所を
指摘されたらしい。
「まさか大賞をとるとは知らないから、恥ずかしい。」
と言われていたけど、
岡村さんの特殊な感受性は、芸能部分では良い個性に
働いているんだと思います。

が、先週のウンチの話には降参。
安眠前に気持ち悪い。他所でトイレが詰まれば、
すぐに伝えるのは当たり前。矢部さんが正しい。
電気製品取り扱いに手こずる話題は、まあユーモア
として聞けるけど、下の話だけは聴きたくないな〜
ご家族の話は聴いていて楽しい。

昨日は朝イチで病院に眼科の紹介書を取りに行きました。
速攻書いて下さり、受診した翌日には連絡が来ていました。
分厚い封筒でした。
なかなか予約がとれないらしいので、明日から頑張らなければ！

最近恒例になっている土曜日の父の施設見舞いに、
先週伝達されていた歯磨き粉を持って行き、
保冷剤付きで持って行った柿を食べて貰いました。
小さく細かく切って爪楊枝で口の中に入れると、
「小さ過ぎる。」と、
喉に詰まると危ないから、何回かに分けて
父の口に運びました。

わたしが生まれた時の家の庭で、父は柿も植えていて、
好物らしく、保存容器に入れた柿４分の1を全部食べました。
父は糖尿病なので、量には気をつけないと
「甘い？」と尋ねると「少し甘みが足りない。」と
言いました。

甘さのわかりやすいのは葡萄かな？
葡萄も大阪の庭で父が数百房育てていました。
皮付き種無し葡萄は結構お高いし、
家族はあまり葡萄を食べないんだけど

その後主人とデパート月一セールに行きました。



前日オリックスが勝っていれば
もっと盛大なバザールだったらしいけれど、
優勝は一日ずれてしまいました。

わたしは野球は一切見ないので、観ていた主人に
結果だけ教えてもらいました。

今朝のコーヒーはカルディのハロウィンブレンド



苦味無しということは酸味よりでしょう。
軽くて飲みやすい。わたしのコーヒーの好みは
その時の気分で変わる。お菓子をいただく時は苦味も美味しい
と感じる。

昨日もジムでしっかりマシントレをしてから
ダンスを受けました。
お若い方、ℹ︎さんはスマホのことで質問されると
画面を開かないで応えて解決していた。
リアルで画面を見ながらだったら、わたしでも
知ってることは返答できるけれど、
見ないで即返できるのはビックリ！

最初からそういう感じの印象を受けていて、
知る限りでは若手でかなり有能な印象を受けた。
選り好みするわたしの中でこれだけ好感度が高いのは
珍しい。高校の時以来だわ。

それと本姐様は国立大出身だった。
教師をされていたことは知っていたけれど
よく田辺聖子さんについて質問していて、
いつの間にか私立女子大文学部だと
昔、週一でジム帰りにお茶していたIさんと同じだと
勝手に思い込んでいたのです。
つくづく納得。

スポーツジム通いで、年代を超えて
色々な才能のある方たちと知り合いになれて
本当にラッキーだと思う。

昨日の恒例だけど、久々ぶりのママ友ランチ


よく車で通るけれど、行く機会のなかったお店に
連れて行ってもらいました。
雰囲気いいし居心地も良い。


正午前から入り、夕方5時近くまでいました。
食後眠くなるわたしなのでどれだけお喋り
を続けられるのか？結構体力が要ります。
ストレス発散できたけど座り続けるのは苦痛でした。

コロナ禍の間に我が家の生活形態はすっかり変わってしまったのか
彼女たちの行動力が凄いのか、
３０年近く親しくしていただいていますが、
まだ知らないこともあります。

今日はスポーツジムで見慣れた空間に戻ろう。
こちらも１５年近く通っていて(間１年半休会)
ほとんど同じメンバーさん達と過ごしているから、
居心地良いです。

昨日の眼科、視野検査は前回と全く同じ結果が出て、
言い逃れできない。
眼圧は両眼とも13で問題なしですが、
元から眼圧はそう高くないわたしの場合は14で警告。

(前回眼薬を増やすと言われて、
反射的に不満な態度をとってしまったことの
本意を伝えなければ…)
今はきちんと点眼時間を守れても、
父のようにややこしい年齢になった時に、
娘は仕事が忙しい。主人は自分の健康管理で一杯一杯で、
身近に管理を頼めそうにない。
父もわたしがついていながら、施設に入るまでに、
きっちり投薬できない時期があった。
(家族に対しても耳を傾けない時期があったので)

先生も考えていらして下さって、
わたしの右目の視力悪化は白内障の影響もあって、
最初は白内障の手術だけする方針だったけど、
緑内障も発症しているので、両方手術すべきか、
白内障の手術だけでいいか、判断の難しい段階。

左目は早くから緑内障がありますが、
進行はとまり視力は眼鏡で調整して1・5あります。

去年は手術するのはまだもったいないと言われていたし、
スポーツジムでは、ひとまわり以上年長者達が
同じ女医から手術を受けていたので、
自分はまだまだ先の話だと思っていました。

それで、緑内障専門の医院に紹介状を書いて下さる
ことになりました。
よくセカンドオピニオンについて言われていて、
スポーツジムで緑内障で手術された方は、
その医院の名をあげられていたから、
考えないことはなかったですが、自ら別の医院を
受診するのは不安でしたから、紹介していただけるのは
とても有難いことだとわかります。

亡き母なんて、聞きずてで胃腸に良いからとか、
あちこち単発で受診していて、検査が重複したり、
薬の飲み合せもあるんじゃないかな？と
心配し、注意もしました。

担当して下さっている医師は、年齢的にも、
まだ先が長いので、手術時期についても、
専門の医院と相談した方が良いですと言われました。

(担当医は違うけれど、父のことがあるので、
より慎重に考えて下さっているようでした。)

治療の方向性が見えて来て少し気が楽になりました。
先生ありがとうございます。

眼科待ち、前回の検査結果を入院していた父に関する涙を
理由にしたら、再検査ということになったのです。　
今日は涙を流す原因はありません。

ただ、昨日スポーツジムで親しかった年長者の退会情報を聞いて、
転勤で近所に住む娘さん夫婦が引っ越されるので、
転居先で同居されるとか、
よく時間を間違えたりで、ツッコミどころの多い方だけど、
年長者で一番お優しく話しやすい方でした。

その方何気にどうぶつの森に出て来る犬♀のキャラに似ていて、
最初の頃にうっかりその話をしてしまったら、
その人、ゲーマーでポケモンと以前のどうぶつの森を
よくご存知だったので助かりました。

コレステロール検査もしたいですが、
明日は久々ぶりにいつものメンバーとランチ！
この前お茶をパスしてしまい、今までも何度か
都合が悪くて行けなかったので、
明日こそ参加したいと思います。

目の検査が心配。緊張するわ。

冷蔵庫の掃除前に残り物で作っていた頃




お野菜を片っ端から片付けて


簡単お好み焼き


セロリと残り野菜でスープ


連日ズッキーニを調理していた日


野菜をグルメ焼きしてバルサミコとオリーブオイル漬け
パリ在住の作家さんのお洒落な番組中の台所シーンで
ローリエも加えていました。

この野菜の焼き料理は、１０年近く前に
友人1さんからも教わったのと同じ。
その方もバルサミコとオイルに浸けるのが好みと
言われていた。

一昨日息子が来た時、ちょうどお米を炊くところで、
いつもより一合多くしました。

息子がお菓子でお腹を膨らしてしまわないうちに、
(DAIGOの番組の記憶が新しい)
ピーマンと前日御年配の友人5さんからいただいた
畑から採りたての獅子等を竹輪と挽肉炒めにして、
お皿に盛った地点で食べ始めた息子。
次はこれも友人5さんからいただいた白茄子に
ベーコンを加えてオイスターソース炒め、
平行して、キノコ二種類と南瓜とワカメの味噌汁、

解凍していた焼き肉用の豚肉に
(亜星となだるの釣り番組)を見て購入した香辛料(ほりにし)
をここぞとばかり振りかけました。
多めに調理したお野菜をきちんと平らげるのは
あの子の良いところ。見ていて気持ち良い食べっぷり。
子ども時代から好き嫌い関係なく、
作ったものに文句を言わない。
(主人と大違い)

ー翌朝は卵料理やサラダ、トーストにその日初めて購入した
イチジクジャムを初使用したいと思いましたがー


これも買ったばかりの蓬餅や蜜柑も美味しそうに食べて、
美味しい珈琲を淹れたのに、
何故か自分でインスタントコーヒーを作って
飲んでいました。

息子は夏に二度来て、二回目は翌日カフェで
一緒にランチして帰ったので、今回もそうしたかったですが、
主人に「帰る。」と言ったらしく
車で急行駅まで送って行きました。
九月に「帰る。」と連絡が来た時は、
わたしがワクチン接種の翌日で発熱してだる過ぎたので
「無理。」と返したのです。


前回来た時の翌朝トーストに使ったジャム

早めに連絡して来れば、もう少し手の込んだ物を
作るんだけど

慌ただしかったけれど、野菜をたくさん食べさせることが
できて良かったです。
(自炊しているとお肉は食べても、野菜やキノコ類は
あまり食べていない気がしました。)

獅子等には特別な思いがあって、
昔当時のブログに書きましたが、
息子を身籠もっていた時、新年に悪阻でひとり
伏せっていたら、夢枕に亡き祖母が出てきて
心配そうに「これ食べなさい。」と言った。
手にいっぱい獅子等をのせていたこと

目覚めた後、這って冷蔵庫の中のピーマンを生で齧った
悪阻時、あらゆる食べ物の匂いが受け付けられず、
ピーマンの生臭さは平気だったことがありました。

昨日は毛布を届ける用事で施設に、先に父のマンションに寄って
用意していた厚手のベストやウールシャツと一緒に持って行った。
お風呂に入れてもらって車椅子で戻って来た父
スタッフさんもこのベストな状態の時の面会がご都合良いみたいで、
より張り切っていらっしゃるように思えるのです。


病院の待合室では眠ってばかりで、心配させられましたが、

昨日窓側に車椅子を向けられている父に
「外の光の明るいのがわかる？」と尋ねたら
「明るすぎるくらい。」と言っていたので安心しました。

医師が空調管理について心配していらっしゃいましたが、
今までの季節柄、いつもエアコンは点けてはいない
時間帯なので〜

昨日も室内は充分に温かく、
暑い季節は、わたしには少し暑く感じられても、
父にはちょうど良いみたいでしたし。
毛布をとても喜んでくれて良かった！

その後道の駅に直行。


ここのランチはお気に入り(お野菜多くて)

蓬団子やイチジクジャムや煮物などに使う青パパイヤ、
お茶の葉、味噌、卵などを購入しました。
前回暑くて素通りした西瓜販売の露店で、試食の蜜柑を
いただいたのがとても甘かったので、大袋いっぱい分と
柿も試食して一盛り、

以前お洒落な靴下を購入した露店で、スカートに合わせて一足
お店の方が「姐さんお洒落やわ。」と言って下さった…
「髪が癖毛でまとまらなくて…」
と冷や汗かきました。

夕方、夕食の支度を始めた頃に、台所に突然息子が
入って来てビックリ
…続く

昨日も早く行って順番をとり、前プログラムを受ける人たちが
スタジオ入りしてから、マシントレーニングをした。
しばらくするとお若い方も到着。

2週間ぶりに新友がいらして、家のリフォームなどで
引っ越しなど慌ただしくされているらしい。
わたしに「どの辺りで踊る？その後ろに行くことにするわ。」
と言われた。

お若いダンス友が隣に来て下さり、喜び合った。
「先週のラテンどうだった？」と尋ねたら
「途中で床に尻もちついたんですよ。」と
彼女の場合は、音楽の流れに沿って勢いよく
踊って足がもつれたのだと思う。
新友が遠慮されていたので、手招きしてダンス友を
紹介したら、すぐに打ち解けて３人の会話も弾んだ。

今日は父に毛布を届けて、食材の買いだめもしたい。
冷凍庫以外は空けていたので、色々買いたい。


先日美容院で写メしたセロリを使ったレシピ
スーパーで時々セロリが束で安く売られていることがあって
スープやサラダに使用しても残るくらいある。
その日も冷蔵庫に３本残っていたので、作りました。

急に肌寒くなり一時的に自信を失くす。
毎年そんな気持ちになる時はあるけれど、
今年は残暑が長く続き、急に気温が下がったから、
少し落差が大きい。
去年の今頃は何を着ていたかしら？これも毎年思うこと。

数日後にはまた暑さが戻ると言われていますが、
明日は施設に毛布を届けなければ。
収納の関係で持ち帰っていたものです。
施設の父の部屋に膝掛け数枚など代用する物は
置いてあるし、ヘルパーさん達は温度管理に
慣れていらっしゃるでしょうけれど、
５月頃に厚手の上着着用してもまだ寒がっていた
父が気がかりです。
以前に比べて状態を適切に伝える事ができなくなってる
みたいなので、直接尋ねないと心配。

スポーツジムに行ってダンスして来ましょう。
火曜日に友人1、2、本姐様達とはしゃいで、
テンションが高くなり過ぎて、今日の気分にはそぐわない。
行けば何とかなる…例外なくそうなのです。

九月から並んで順番を取るようになってから、
前プログラム受講の方達がスタジオ入りすると
物を置いて場を離れることができるので、
余った時間に、マシントレーニングをしていますが、
マシントレーニングを始めると最初の2か月くらいは
決まって体重が増えます。今まで例外なくそのパターンでした。
わたしの場合は運動の消耗エネルギーより、
新しい筋肉がまさるからかしら？

昨日まで半袖を着て過ごしていたのに、
今日は長袖ブラウスを着て、ストッキング。
出かける時は薄いカーディガン着用。
美容院に行ってカットして来ました。
三か月ぶりにスッキリ。

一つずつ用事を片付けていかなければ

オカメインコ、今朝は特に寒がっている様子は
なかったですが、わたしが寒かったので、
この秋初めて保温球を使用しました。


写真は２日、スプラウトのお味見する芽葉映
(ちょっと味違うな〜)と言ってる様子でした。

一昨日に続き父の病院付き添いでした。
今日は眼科。
待合室で相変わらず眠ってばかりの父。
寝言で「マイナスルート◎○、解けない…」
「すみませんが電気をつけてテーブルの…」
「目が見えなくなりました。」
聴き取れたのが三言ほど
わたしなりに解読してみましたが、◎○は偶然？わたしの
生年月日昭和◎○年の数日で、
目が見えないというのは、リアルで悲哀感が漂っていて、
電気を点けては光を感じなくなった？
以前は物は見えなくても明るい光は感じていたみたいなので、
色々考えて哀しくなりました。

診察後に、一昨日はコンビニでコロンビアコーヒーの無糖を
父に買ったら、「今度は甘いのが欲しい。」
と言い困りました。
血糖値は高いままなので、甘い物は厳禁。
今日は缶入りの無糖紅茶を渡したら、
むせないか心配するほど勢いよく飲んでいました。

帰り道、ランチ友(元ママ友兼犬友)に出会いました。
先日喪服を着てご家族で出かけられていたのを
主人が出会して気になっていたので、尋ねたら、
お父様が亡くなられたそう。
ずっと三人のグループラインで報告しあっていたのですが、
施設に入られたのは一番後でしたが、痴呆など進むのが早くて、
最期は誤嚥性肺炎だったそうです。

今日は色々暗い気持ちになる事の多い日でした。

庭の酔芙蓉の花
剪定し過ぎなければもっと花が多かったはずですが、
他所にはみ出るので仕方ないです。



昨日は父の内科泌尿器科受診の付き添いでした。
相変わらず待ち時間は居眠りばかり
診察室で医師の声を聞くと、ビックリしたように
「あっ先生の前でしたか！」と言ってマスクを外そうとし
医師は「マスクつけてもらっていていいですよ。」
と言われた。
前回の診察時.無反応な父に
「先生が助けて下さったのよ。命の恩人よ。」
と言ったけれど、まさか記憶していたとか？
ちょっと前の事も忘れ去り、帰りの車中では
何科を受診したかも忘れている父が
命の恩人の話を覚えているかしら？
ただ父の記憶力には不可解な法則が存在しています。

前回の時の看護師さんが「もう血液検査したの？顔見てすぐにわかったわ。」と
「血液検査今日はなかったんです。前のことがあるから
わたしもドキドキして来たけれど…無いことを忘れていましたけど。」
と、胸のレントゲン結果の方はすっかり回復していました。
「長生きして下さい。」と医師が言って下さいました。
そういえば三月に低血糖で病院に運び込まれた時に
初めてその医師が担当して下さり、
年も年だからと言われて、処置室に移動される医師に向かって
思わず「目指すは１００歳！」と掛け声をかけて
しまっていたのです。

泌尿器科で父のバルーン交換で、その看護師さんがして下さって、
「今やっと起きて下さいました！」と
父の居眠り受診は有名みたい。

施設に送り届けて、看護師さんに報告を済ませて
エレベーターで帰る時に、かなりご高齢の入居者女性が
「ねえちゃん何で乗るの？」と繰り返して叫んでいる。
見ると、わたしを見ていらした。他には誰もいなかった。
仕方ないから両手で『バイバイ』とサヨナラしたら
その方即座に手を振りかえされた。
わたしを誰かと間違えて後追いしようとされたのでしょう。
少し離れていてお顔もはっきりしなかったけれど、
あの対応の早さ。

コロナのこともあるから、他の入居者の方には決して近づかない。
遠くから会釈だけはしています。