タイトルはある小説の中から引用しました

まだまだブログが追いつきませんが
たまに今日の出来事から

朝肌寒いくらいだったので、久しぶりに少し遠出の散歩に行きました。

丘の緑が青々と生い茂り、水田地帯でカエルが鳴いていました。

帰り道、犬の散歩に行かれるＯさんと出会いました。
その前にパン屋休み(通りがかった人は閉店だと言う)
の看板を見ていて、
何気にOさんとある約束していたことを思い出し、
そろそろ紫陽花の季節かな？と道路を渡って歩いていたら、
どなたか犬連れの方が手を振るのでした。
よく見たらOさんでした。
彼女からも、出会う寸前に約束事を思い出したと言われました。

彼女とはいつもグッドタイミング！

少し話し込んで、生協を思い出し、慌てて帰ったら、
家に着く二三百メートル先で生協の車が行ってしまうのが見えました。
手を振ったけれど、見えるわけないし

また、電話注文しないと

先週の庭のブラックベリー



GWに植えたミニトマトやキュウリ




レンガの隙間に生息している花
愛おしいです

二時前頃に金沢の市で遅めのランチをいただきました。


海鮮丼を注文、これも美味しくて平らげました。

和倉温泉の宿泊ホテルなどの旅土産は
自宅や娘にアカモク、ちびキュウリ(塩麹漬け)、
シジミ入りアオサの味噌汁などの海産物や
ランチ時よく車に乗せて頂くママ友二人は
名物チョコ、
スポーツクラブの女子会メンバーは箱買いしたキャラメルクッキーを一包みずつお配り(いつもそんな感じ)
旅の思い出的には

出先ホテルで温泉に浸かった時に記念に購入しました。
昔日帰りで北野天満宮に行った時の湯呑みを
重宝して長年愛用しているので、
これもそうなればいいと思いました。


ホテルで購入した古布使用の眼鏡入れです。
帰って見ると、(前回の三年日記が終了して)今年から新しくなった三年日記の表紙に似ていて、よりお気に入りになりました。


思い出したのですが、この白い茶碗は
数年前に主人が組合旅行で金沢に行った時に
作った物です。
焼きあがり送って来たらアップするつもり忘れていました。


宿泊先ホテルの食事が素晴らしかったので記念に掲載しておきます。
あまりに美味しくて私が「どんな方が作られているのかしら？」
と言うと
主人が仲居さんに私が料理長に会いたいと言ってるなどと言ったので、
慌てて否定しました。
私はそういうのは苦手です。

素晴らしかった金沢旅行でした。
また訪れたい！
今度は焼き物や練り物作りなどもしてみたいと思いました。

兼六公園
組合の旅行で来たことがある主人が省略しようとしたので、「どうしても行きたい！」と抗議しました。






粘ってあちこち歩き回り予想以上に万歩計が進みました。


成巽閣、どうしても観たかったので一人で入場しました。
階下、書院造り、加賀百万石奥方御殿
部屋の名前が七つ書かれて、迷いながら順番に通るのに思いのほか時間がかかりました、

待ちくたびれた主人にさんざん文句を言われましたが、
観て良かったです。

朝温泉に浸かってから
モーニングはバイキング形式で



多種類ありましたが、朝はスタンダードメニューを優先的に
美味しくいただき全部平らげました。


飲み放題の素敵なラウンジですが
お腹が一杯で断念しました。


金沢に向けて出発です。

宿泊ホテルの温泉に浸かってから


夕食、美味しくて唸りました。
好みの薄味、深みある贅沢なお味でした。
改めて日常の食を見直したくなるくらい

母の好みそうなお味




ショーを見ながらのお食事タイム
間近で観ることができて値打ちありました。
夢に出てきそう(笑)


夕食後は系列ホテルの温泉までシャトルバスで連れて行っていただきました。

お土産売り場も充実していて
目移りして困りました。

今年春の旅行はGWを外して行きました。
記憶している範囲で旅の想い出を綴ります。

五月十一日、和倉温泉に向けて出発
到着は二時を過ぎるので

夕食に差し支えないように、
昼は京都駅で購入した駅弁をいただきました。



チェック インしてお茶タイム


宿泊客はお茶とお菓子の好みを選んで
おかわり自由でした。


素敵なお部屋

連休明けに久しぶりにスポーツジムの女子メンバーで集いました。

オッペン ローズガーデン
素敵なバラ園に連れて行っていただきました。

入場料は無料でした。



今年は淡い色に惹かれます。
お気に入りの薔薇コンテストで私が投票したのは
プリンセス愛子でした。
↑のように淡い肌色系をしていました。

去年の一位はプリンセスモナコで、こちらは
桃色寄りの淡い色(画像はありません)


探していたブルムーンを一つだけ見つけました。


優雅な香りに包まれて幸せなひと時
十年来(それ以上の方も)の年長の賢者達、
(この日事情で参加できなかった方もいます)
学ばせていただく事も多いし、
一緒に過ごす時間が長いから
家族といるみたいに落ち着けます。


シャンプーとトリートメントを購入
使うのが楽しみです。


ランチはグランフロント大阪で近大マグロをいただきました。


そしてダウンステアーズコーヒーでお茶
私はソフトクリーム、ビター味を注文し
癖になりそうなくらい美味しいでした。

読み終えた本の続き

二月
山口恵以子(月下上海)
北村薫(八月の六日間)
柴崎友香(よそ見津々)
庄野潤三(ピアノの音)再読 (野菜賛歌)

三月
庄野潤三(前途) (プールサイド小景、静物)
(自分の羽)
島尾敏雄(死の棘)
島尾ミホ(愛の棘)
山口恵以子(おばあちゃん介護道)

四月
山口恵以子(恋するハンバーグ)(工場のおばさん)
マリーナチャップマン (失われた名前)
有川浩(三匹のオッサン)

GW以前に、定期的にカード類などを紛失？する父に関して神経消耗するような雑用も色々ありました。
銀行、郵便、ポスト、書類…一番私の手を焼かせるのは父、
まさに鬱の根源としか
(キリがないので父に関する事は書くのは省略)

合間に気晴らし

買物ついでに最寄りのデパートに開店した
フルーツパーラーの店で食べたら、とても美味しいでした。
何てお洒落な！
フレンチトーストの上に生クリームと苺が
甘さのバランスが抜群でした。
けれど太ってしまいました。

苗付け
毎年恒例のゴーヤ、ミニトマトの苗の植え付け、
追加して植えた苗
昨年失敗に終わったパプリカはやめて、
今年は胡瓜とシシトウを選びました。

掃除
風呂の天井、側面など私の手の届かない場所は主人が手伝ってくれました。

恒例の冷蔵庫の掃除やシーツ、カバー類一式
のまとめ洗い

宅配
月に二度、ピクルスなど保存食を作って
息子に会いに行きますが、
その間に荷物を送ることが多々あって、
買物や生協などカタログを見るのも日課の一つです。

時に娘の喜びそうな調味料や、ティーパック類がある時は娘にも送ります。
娘は先に目新しい優れものを揃えてるもので、掘り出し物が見つかる回数は少なめです。

最近読み終えた本は
一月
藤原咲子(母への詫び状)
吉行あぐり(あぐり白寿の旅)
椎名誠(家族のあしあと)
北森鴻(花の下にて春しなむ)
柴崎友香(パノララ)(わたしがいなかった街で)
山口恵以子(食堂のおばちゃん)

続く

↑主人からの画像二枚です。
一枚はヨットの講師(先生)が撮影して下さったとか
庭のハナミズキが満開の頃、主人は十年以上ぶりにヨットの研修を受けに琵琶湖に行きました。

私は翌日息子の用事があったので、家で色々準備していました。
息子との外出については、また機会を見て
去年のものから時系列別にアップしたいと思っています。
(いつになることかしら？)


四月三十日、二回めの葛城の道の駅
鯖の腹か尾を選んで好きな小鉢を四つ
美味しく食べてから産地で収穫したお野菜などを買いました。

白い苺もお安くゲットできました。
そういえば去年からこの季節は毎朝食メニューに苺を切らすことがないくらい。
テレビでは甘さ保持のためにヘタをつけたまま食べるのがいいと言ってましたが、
農薬を気にする主人はヘタを取ってから、湯で洗えと言います。
それでも近年の物は甘酸っぱく美味しいから。

ブランド苺は年々お高くなりますが、
近隣のどこかのスーパーではそれなりに粒の大きさも揃っていて尚且つお安い苺が売られています。
主人もゴルフの打ちっ放しなどに外出時に
車駐車しているスーパーにお買い得苺があれば(定価で400円以外だと)まとめて三パック購入してます。

帰りは数年前に発見して数回利用したことのあるホカホカの湯
お気に入りの温泉に浸かりに行きます。
一番癒されるのは炭酸の露天風呂で、
電気風呂と漢方のミストサウナも必ず利用しています。

毎日充実したGWを過ごすことができました。
これはまだ平成ですが四月中旬から遡って
できるだけ早くおいつくようにアップして行きたいと思います。

ギフトセレクトで魚の粕漬けを選んだら
二つ選べる以外のページ(一つのみ)に決めたはずが、
何故か二箱届きました。ラッキー！


スーパーで試食して購入したもの
オリーブオイルと混ぜてあっさりドレッシングに

我が家の二十日大根にも美味しく利用できました。


スーパーのクーポン券でこの春に集めた景品です。
毎回何らかの商品をゲットしています。
息子にはフライパンを送りました。


早々と五月五日の結婚記念日のお祝いに
近隣のレストランで食事したら
ちょうどイベントで手品が行われていて
各席に回って演じて下さいました。
いくら目を凝らして見ていても手のうちは
見えませんでしたが、
もしかしてカードをやんわり曲げていたとか？
なんか選んだ一枚がそう見えたような？
でも楽しかったです！


全快といっても過言ではないくらい元気な
胡桃パパです。
私のGW中の長時間外出に備えて
糞で汚れないように踏ん切り復活、少しずつ面積を増やしてます。

ゲート口まで山水園の方に送っていただきました。

赤目の滝に来たのは三度めくらい？
まだ一度もゴールまで歩いたことがありません。



以前赤目を探索した時の記録を捜したら
2007年年11月のがありました。
その時は七色滝まで歩いていました。
そこに行くまでが急な傾斜の階段続きだったりで大変だったはずです。

数年前にも赤目の滝を訪れたはずなのに、いつかはわからなくて、
どうしても思い出せません。

百畳岩、すでに3分の2


この辺りあちこちに積まれた石


木漏れ日が綺麗過ぎて
光のシャワーを浴びて輝く水飛沫
見上げれば木々を突き抜けて
微笑む天使のシルエットが


時間的にも余裕をみたので、初めてゴールできました。



帰り道

帰りは膝に負担がかからないように下って行く時、
股関節ガタガタして身体の重心が揺れる感じでしたが、
沢に沿って歩いている間中疲労よりも
楽しい気持ちが優っていました。


山中は涼しかったはずですが、汗が流れて止まりませんでした。

バス停近くの売店で名物のへこきまんじゅうを買って食べました。
こし餡を選びましたが、生地が鯛焼きよりフワッとしていて、
中に餡と薩摩芋が混じっているようでした。
疲労して甘い物を欲していたので、
とても美味しかったです。

GW中で一番といってもいいくらい晴れた四日、
数年ぶりに赤目を訪れました。


針のドライブ インでトイレ休憩したら、
私の前にトイレ使用した方が置き忘れたのでしょう？
サーモンピンクのバックがかかったまま
「どなたか鞄の忘れ物？」と叫んで、
すぐに考え直し売店に走りました。
直接事情を話して預けて、
自分の買い物をしていたら、すぐに落とし主が現れたようでした。

主人が落とし主は中国人でパスポートを確認していたと
私が見た時は丸顔なポチャっとした旦那さんらしき人が
満面の笑みを浮かべて手続きされていました。
特に名乗りませんでした。
ビッグな落し物だったようです。

最近こういったハプニングに遭遇することがあって(後日書きます)






山水園で温泉に浸かり昼食をいただいてから
のスタートです。
ここを利用するのは四〜五回くらいで
山に囲まれてゆったり落ち着く雰囲気です。
お味もグレードアップしていました。
(赤目ハイキングが目的の時は対泉閣にも行くことがあります)

皇室を敬い崇拝し続けていた亡き母の影響を受けて、
私も生まれた時から皇室関係のテレビ番組などを観て育ちました。

昭和天皇、平成天皇、美智子皇太后、
幼き頃から浩宮、礼宮 様がたのニュースにも慣れ親しんでいました。

母の記憶を遡ると、祖父母も愛国心に溢れ、
産めよ増やせよの考えにならい、
母には妹一人(赤子で没)弟三人、
一番凡庸と言ってもいいくらい、ただただ家庭的だった祖母でさえ、
男の子は戦争にやるものだと覚悟していたそうです。

母の従兄弟は、昔は馬に乗って家を訪ねて来たそうですが、
その従兄弟たちはことごとく戦死

そして一番上の(母の)弟は(従兄弟達にならい)当然海兵に行くものと予定し、憧れてもいたそうです。
(年齢的に必要なくなりました)

他に母の話で記憶しているのは、部屋に飾っていた海兵さんたちの写真に向かって
母は毎日敬礼していたというのでした。

昭和天皇から平成の時代になった時は
崩御されたということで何事も自粛ムードでしたが、
令和は純粋に国民皆が祝うことができたので、
良かった気がしました。

昔の方に比べたらニュースなどで皇室を身近に感じるようになりましたが、
日本の国の象徴として、常に国民よりも一段高い位置にあるべきで、
神聖で敬う存在であって欲しいと思います。
ちょっと個人的感想を述べてみました。