タイトルはある小説の中から引用しました

自粛を守って引きこもりしていました。
2日ほど前に3カ月ぶりに美容院でカットしてもらってきました。
伸びに伸びて気になっていましたが、
三密を避けて我慢、それも限界だと思って
カットしてスッキリしました。

バスツアーやGW恒例の旅行に行けなかったのは辛いけれど
外食しないし、交際費も必要ない自粛生活、
倹約できた事だけは良かったかもしれません。

最近とても気がかりなこと
このところ時間があるので、
ブログに設定されているアクセス解析を見たら、
ブログ上で知り合い行き来している方達は問題無いですが、
それとは別に、見知らぬ訪問者の国が、中国、アメリカ、
そしてアフリカのひとつの国、それらが複数回

ブログのアドレスの名が曖昧だから
外国からの訪問者が多くなるのでしょうか？
いつも気にならないことでも、
今の状況では気にしないではいられません。

春の楽しみは毎朝色最初にいただく苺
寒い季節の温室栽培の時期からスーパーに行くたびに苺は確保します。

主人がゴルフ打ちっぱなし(4月以降は自粛して行ってません)
などで1人で出た時も最寄りのスーパーで苺をチェックして
定価が400円以外なら、家族間暗黙の了解で3パック購入
お値段はピンからキリまでですが、

数年前は安いのはジャム専用で、小粒すぎるのは
摘んで食べる気はしないでしたが
最近は安くても粒の大きさも甘さも酸味も
充分に美味しい。

先日は定価300円を切っていたから、
喜んで4パック購入しました。
奈良の苺は本当に美味しい！


昨日のお昼はテイクアウトしました。
昔からよく知っていて買いやすいし、
美味しいから申し分なし。
この店も頑張ってる…

まだウーバーイーツは利用したことがありません。

近隣のパンレストランではラインお知らせ利用で
食パン一斤500円のを2本購入しました。
予約購入したので焼きたてでフワフワ過ぎて、切り分け難いでしたが、
包丁を火で炙りながら、5〜6枚切りにして1本半分冷凍しました。
毎朝トーストしてバターやクリームチーズを塗ったり
チーズシラシトーストにしたり、

苺とパンと珈琲のシンプルなモーニングが楽しみな今日この頃です。

昨夜のラジオ、又吉、向井、児玉の(あと寝る)楽しいでした。
去年の再放送だと分かっているのですが、
先週特番で無くてガッカリしたぶん
放送があって良かったです。
児玉さんが(去年の)夏の間に事故り肋骨にヒビが入る状況の中
放送中に笑わせないでと言い、
周りも特に笑わせているわけではないのに、
初っ端から又吉さんの何気ない一言で向井さんも笑い転げ
(電波を通して家族間のような安らぎの空気感が伝わる中)
布団の中でイヤホンして聴いてる私も、
その瞬間に同じ空気に包まれたように吹き出してる。
動機もなく言葉に反応しているわけでもなく、共鳴とでもいうのかしら？
主人を起こしてはいけないと思いながらも「ククックー」「キー」と笑いを押さえていながらも
しまいには
「ケラケラ」笑いが止まらなくなりました。
最近声を出して笑うことなかったから、
何かスカッとした気分でした。

その20分後には眠ってしまったようで、
やはりエンディングを覚えていなくて、
今朝、聴き直しました。

豆苗は筋が残るから味噌汁に入れてもさほど美味しくはありませんが、
作りやすい。そしてオカメインコが豆苗を喜んで啄むことを発見したので、
また栽培を復活しました。
２０日大根が育つと、葉が固くなり鳥も欲しがらなくなるし、
初春に買って与えていた小松菜や春菊も初夏に入ると、美味しくなくなる様子
以前好物だったサラダ菜にはソッポを向くオカメ達
快腸のために何からの繊維野菜を与えていたいので、豆苗があってよかったです！


去年も作ったけれど、買ったプチトマトですが、蜂蜜と酢で漬けたものです。
蜂蜜でお味がマイルドになり食べやすいです。

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朝の記事は途中でエラーが出て、コーヒーの話以降が消えてしまい、
その時は同じ内容を繰り返し書く気になれないので、
ラジオ視聴についての近況報告に変えたのですが、

さっき消えた内容をまた書くことにしました。
紫外線が項を焦がしそうなくらいきつく感じるようになった頃、
コロナ新型肺炎広がりも少し緩やかになったような気がします。



けれど一番怖いことはコロナの実態やはっきりとした治療薬が明らかではなく、
検査も少ない状況で、体調の悪い人を片っ端から検査して患者の数を増やしても
治療が追いつかないということなのでしょうか？
今季、このまま終焉に近づいて見えても、冬に再燃する可能性もあるらしいし、
もし人工的なウイルスだったとして？ウイルスが進化していったら、
医学がウイルスを封じ込める以上に加速度をつけて進化や突然変異とか・・・
未分化な私には何一つ予測できないですから。
生まれて以来これほど恐怖を感じたのは初めてです。

毎年、インフルエンザを避けて、年明けのバーゲンセールに出かけた後は、
三月くらいまでは繁華街を避けて暮らしていましたから、
この時期は乗り切る術を心得ていた気がしますが、
来冬に再燃したり、進化したタイプのウイルスが猛威を振るい
先が見えなくなったら、根性のない私はどうす過ごすものかしら？

主人は早い時期からテレビ番組を観ては
岡田さんや吉村さんのことを救世主のように有難がっていました。
本当に物凄い方たち。

こんな状況下で医療に従事されてる方たちも本当に大変だと思います。
近隣にも医療従事者が大勢住まわれていますが、どうされているのかは知りません。
よほど使命感を持っていなければ、そういう仕事はできないと
今更のように思い、

自分自身、たいして社会のお役には立てていない。ずっとのほほんと生きてきたことを
再確認することになりました。
遡って考えてみて、長女だから長年母親の看病をしたことや、
今は施設暮らしの父の見守り、
子どもにはよく気配りしていたこと。
そして小鳥と暮らして２５年・・・それしかないみたい。

朝一番に淹れて飲むコーヒーはマグカップに並々と注ぎたい。
稀に前日夜に二杯分淹れた残りだと
心持ち足りない気がして、不満が残る。
朝一番の珈琲の香りに魅せられているけど
喉を通る時はそれほどでもなくて、
私はどれほどコーヒーの味がわかっているのかしら？と疑問に思う。

今年に入ってラジコやNHKラジルを聴きながら眠るようになりました。
又吉の(あと寝る)は非常事態宣言が発令される前日？に
小池さんのニュースで中断されて以来、
ずっと去年の再放送が流れ、その時期のも聴き逃していたので、
聴けるチャンスではあるけれど、新しく収録していないのは残念です。

で、全部聴き逃し配信を選んでいるので
曜日はマイタイムです。

月曜日 又吉 児玉 向井
火曜日 関ジャニの村上信五
最初顔と名前も一致してなかったけれど、
聞いてみると楽しい。しっかり頭に入って来ます。

水曜日 やすとものオフモード
仲良し姉妹の話題にいつも新しく発見あり

木曜日
金曜日 岡村隆史
問題発言は気づきませんでした。
途中で眠っていたようです。

土曜日 サンマのヤングタウン
日曜日 霜ぶり明星のだまし討ち
破茶滅茶言いながら、何か持ってるお二人

文化放送が入らないので、ミキの番組を
聴けなくて残念。

昨日アップしたハイキング地図写真は
途中までのコースです。
ゴルフ場の道路に出て、また次に続く山に入り、
国際テニス場に隣接した道に出て、また次の山道のコースに続く〜
山道10000歩➕平地で、平地歩き20000歩よりハードでした。

昨日一日中筋肉痛で動き辛かったし、
今日は急に蒸し暑くなって怠いでしたが、
頑張ってゴーヤとプチトマトの苗をプランターに植えました。
これきっちりしておくと、夏中毎日一品はゴーヤメニューを摂取できます。
ゴーヤは美味しいとは思わないけれど、
糖尿病予防にもなるし
ヘルシーに過ごせます。

少し日にちを遡って、あちこち散歩した時の写真をアップします。


４月22日、昔は犬とよく通り抜けた山道ですが、
この日は手すりにうじゃうじゃ毛虫がいるのを見て立ち竦み、
先に歩いて行った主人が戻るのを待っていました。

25日ボタン桜の綺麗な公園に行きました。

母も一緒に犬連れで見た懐かしい思い出


26日、王龍禅寺の藤の花を見に行きました。


若葉の綺麗な季節です。


27日、2:38pm
かなり遠くまで歩いた街の公園で野球していた人たち
普段この時間は人は少ないですが、
学校や塾もお休みだからでしょう？
これは一部です。地元の方でもなさそう？
サイクリング車数十台近くで遠征して来ていました。

どこのスーパーも以前よりも混み合っていて、不安な感じ。

昨日、出かけついでにマスクをしたまま家庭菜園のプランターに水をあげると
マスクを通してパセリの青みがかった良い香りが漂って来ました。

今日は筋肉痛の一日でした。

五月晴れの昨日、GWといっても毎年のように旅行の予定を立てることもできず
隔日ごとくらいに行っている散歩を少に少し遠足気分を取り入れてみたいと
思いました。

数年前に一度だけ通った近所のハイキングコースがありました。
何年前か思い出せなくて、ざっと以前の日記を見たけれど、
まだ定かではありません。
簡単にお弁当を作って行って、道中思いがけなく栗拾いをしたことは覚えていて、
収穫したものの、」小さかったり、中が空っぽだったり、季節は秋だったのでしょう。

一昨日、父の居る施設から念押しの父の買い物伝言の電話がかかっていたので、
昨日朝はまず父の用事を済ませてから、
父と会う前は家で手洗いうがいをすまし、
施設入り口でアルコール消毒と体温測定をしてからです。
昼は家に帰ってから、おうどんを炊いて食べて、

やはり少し歩きに出かけましょう・・・となりました。


いつものように主人と二人で出て、迷子予防に入り口の案内板を写してからスタートしました。

　
街中の道路上でどなたにも出会わないこともあるのに、
こんな山中コースでしょっちゅう見知らぬ方たちと出くわし、
暗黙の了解のように、会釈だけし合ってすれ違って行きます。

一人でマラソントレーニングされている方の多いこと！



晴れていたから山道は明るかったです。

前にお弁当を食べたのはこの辺かしら？
主人は覚えていないらしいです。

　



トンデ池の記憶残っていて、
近隣の山を通り抜けるコースにこんな味わいある池があるのだと
感動したことを覚えています。

前も主人と二人で来ましたが、その後息子やその友人も一緒に来たことがある気がして・・・
けれど最初の難関の急な階段の登り坂はそんな気軽には来れないはず
お年寄りの作話と同じような偽の記憶だったらどうしましょう？

画像を写したアイフォンの位置情報がずれまくって、正しい住所が不明。
アイフォンが古いからか。コロナ騒動でメンテナスが疎かになっているのか？

　




死んだ魚が浮き上がってるのを見ると、二匹の亀が泳いできて
魚の尾辺りをパクついていました。
池の浄化にはなるけれど、腐敗していそうな魚を食べてる。

子どもの頃亀を飼っていた時は、おじゃこを塩抜きして与えたり、
時にはミミズを採取して飼育容器に放り込んで食べさせていました。



暑くて汗だくになった一日、前もこんなに歩いたかしら？
最後にマンション横の階段を延々と降りて、道路に出るのですが、
山歩きで膝が諤々な中、手すりもなく、高所恐怖がぶり返し
力を振り絞って降りたのでした。

去年、赤目の滝のコースを楽しみながらクリアできたのに、
二か月スポーツジムを休会している間に筋肉が衰えてしまったのでしょうか？


おまけに途中で起きたハプニング、三分の一くらい行ったところで、
まず左足の靴底がパクッと割れて、
その数分後に右も同じようになりました。
足が小さいので子ども用の運動靴です。余計に歩きにくいでした。
写真は帰宅した直後に写しました。

・庄野潤三（エイヴォン記）

お孫さんで初めての女の子フーちゃん（次男家）について記されることが多かったのですが、
二十年前以上前？に初めて、＜ピアノの音や貝殻と海の音＞で庄野さんの家族シリーズを
読み始めた頃のフーちゃんは幼児期でした。
当時そのシリーズを次々借りて読み進みながら、
追い続けるフーちゃんは高校生に成長していました。

そして後から図書館で、フーちゃんの親世代である、
潤三さんのお子様方がまだ少年少女時代だった頃を書かれていた＜ゆうべの雲＞
を見つけて
読み、その後文庫本で売り出した＜ゆうべの雲＞を購入して再読

他の本も年代順に再読したいと思って、去年から読みかけていましたが、

最近になってｐ＋D　BooKSの存在を知り、去年、庄野潤三さんが青年時代に書かれた
＜前途＞をネットで購入、読み終えて感動しました。

以前からたまにネット通販で書籍を購入することはありましたが、
手垢のついた埃の匂いの残る古書を、元定価よりも高く支払ってまでは
購入する気は毛頭無かったので、ｐ＋D　BooKSの存在はとても有難いと思いました。
そしてこのエイヴォン記を探して購入しました。

エイヴォン記で登場するフーちゃんはまだよちよち歩きの頃で、
長年知っていたお宅の御嬢さんの赤ちゃん時代をタイムスリップして、
新たに知る～感慨深い気がしました。
筆者が読んだ外国の物語を紹介しながら、
時折、暮らしぶりや、娘さん息子さん家族やお孫さん方のエピソードを織り交ぜて、
他のシリーズとは形態を変えて書かれてありました。

他のシリーズで長女のなつこさんや奥様の読書について紹介されているのを読んでは
それらの本も図書館などで見つけたら、読んでみたいと思いつつ、
そこまではなかなか手が回らないです。



・又吉直樹（にんげん）
去年の秋に発行されてすぐに購入したまま書棚にしまってあったのを
読み始めました。読みだすと面白くて、
作品の中では火花よりも文学的なのかもしれません。
前作の劇場は男の人の嫉妬はここまで陰湿なものだったのか？
というか、メールのやり取りの激しさに疲労してしまった部分がありました。
今回もメールでの批判をぶつけるシーンはありました。
今後どうなって行くのか・・・？
まだ半分弱のところなので、全部読み終えてから来月に書くつもりです。
画面を通してですが、又吉さんが新聞に小説を連載されている期間に
十年くらい老けたような気がしました。書くことにどれほどのエネルギーを費やされたのだろう？
実際に一字一句に拘って書き貫かれた印象を受けましたが、
今後の展開と結末でどういう感想を抱くのが、じっくり読み進めて行きたいと思います。


フジコヘミングさんのは去年デパートの書籍売り場で
尼寺精進日記は生協の宅配？
家に居る時間の長い今、本棚の整理をしながら、
小鳥の飼育書や昔買った料理本なども見返したりすることも多々あります。