
七月、ガラス越しの緑のレースのカーテンが眩しい
昨日は二つレッスンを受けました。
一つ目は代講で、カロリー消費は緩やかな割に腿が張って
次、大丈夫かな?というくらい。
ヨガ待ちで、先にマットで場所取り、
ひと月くらい前から、親友のストーカー疑惑♂がこれを受けていて、
いつも私がマットを敷く横辺りに場所取りしていたから、
少し距離を開けるように敷いたら、インストラクターの真ん前辺りになってしまった。
御トイレで汗など拭いて戻って来たら、小父様もいらしてて、
前列に二人並ぶことになった。
いつもなら少し距離を開けるのだけど、他の♂がそばに来た時は
思い切り小父様側に近寄る法則・・・
先日のコンサートの時も、もう一人の男の方が座った後
小父様が「どこに座る?間に座ってもいいよ。」と言われたけど
「いえ。」と反対側の小父様の横に位置したくらいだから。
基本、団塊の世代以上は女性を↘(遊び相手)にしか見ていない?
現役社会人だった頃に周りで仕事していた女性の態度にも原因があるのではないかしら?
スポーツクラブに行くようになってから、そんなふうに感じるようになりました。
蒸し暑い部屋で、シャワーを浴びたように髪を汗で濡らしながらも
集中力の限界に挑戦して頑張りました。
色々な方がレッスンを受けていらっしゃるけれど、
小父様とインストラクターと私の三人の世界のような気がするくらい
そこだけ光のシャワーに照らされているように明るい
・・・そんな気がしたの。
去年もその前もそしてその前の年も、ここで一緒に汗を流していた。
ドイツレクイエムの頃は、いつ消えてしまうか~と思うほど、
弱って見えたけれど、乗り越えて体力も付けて来られたように見えるのだけど
来年もこうして受けることができるのかしら?
コンサートの帰りに車窓から緑の木々を眺めながら
「夏の光、この輝きをイメージして
(少年の日の夢が眠る♪)の歌詞が歌える~」と言ったの。
精神統一したスタジオの中でも時折夏の風景が見えることがあるのです。
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