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12月23日(朝)

クリスマスの頃の思い出、幼い頃小父からいただいたクリスマスツリー以外では、

主人が資格勉強で忙しかった頃、娘と二人で待ちながら、
部屋の照明を消して、娘が生まれてから買った小さいツリーのチカチカを見ながら、
ノートルダム寺院の鐘の音という(でもアメリカのショップの)レコード?を聴いたこと。

もっと後で、まだ近隣の駅が影形もなかった時に、
犬と夜道を散歩した時、朝日課の散歩の後、夕方は他の用事で行けなくて、
真っ暗な道をどこまでも歩いて行くと、シベリア?かどこか外国の平原にいるような
錯覚をもたらして、大地と空だけの広い空間に犬と二人だけ・・・
犬も私の心にピッタリと寄り添っていて、
こんな淋しい道なのに孤独ではない。
少し遠方のどこかの家がクリスマスのイルミネーションで光っているのが
ローソクの灯りのようにとても暖かく感じられて、
敢えて、貧しさに浸っていたいような
クリスマスは本当はそんな過ごし方が一番好きだと感じたのです。

今日は主人とご馳走を食べて来ます。
両親を招待するのは来年持ち越しになりました。
私が本調子でなかったことや、息子の急な用事ができたことで
親の方から延期を提案してくれました。

月曜日、久しぶりに昔ダンスで来ていたウェアを着て行ったら、
胸元がほんの少しチラチラする・・・僅かに、微かに
友人1~5以外の、けれどロッカールームなどで顔見知りで
昔から親しくお喋りする別グループ五人くらいに取り囲まれ
「それ、上から胸元がチラチラする・・。」と
服の中に手を突っ込んで服を上げに来たり、色々かまいに来るの。
「最初の頃、ずっと着ていたでしょう?他の人の服は大方出てるし
このシャツは殆ど見えてないじゃない?」
「イヤ、でも*の場合は・・・目立つから。」
「何で今頃?オリジナルダ・・は女性しかいないでしょう?
見るのは〇リちゃんくらいでしょう?」
と言ったら、急に
「そのシャツ、可愛すぎるくらい、もっと着て見せたらいいやない。」
と返して来たの。

『何よ、あの人たち?』
でもどちらかというと、いつも優しく気にかけて下さる好きな方のメンバーではあるの。

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