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1月26日(夜)

いつもの運動して来ました。
サーキットを終え、インストラクターとハイタッチしてスタジオを出る時
前の方が「今日はいつもより楽でした。」と言われたから
「私はしんどかったです。久しぶりだったから。」と言ったの。
本当にハードでした。でも楽しかった。

明日、妹が来る。あの子はこども時代から雨女で私は完璧な晴れ女
だと父は言います。父も完璧な晴れ男・・・
でもそういうのは何の根拠もないし、もし理由があるとすれば何なのか?
わかりません。

明日のお見舞い用に佃煮を作らないと。

そういえば病院から電話があり、病棟が病棟だけに、毎日のように連絡してくださいます。
特に生命的な問題ではなくて、母のシューズ類について
ヒールは危ないけれど、母が「これくらいの高さが一番歩きやすい。」と言ったことや
リハビリで杖の使い方を練習したけれど
「今、散歩されていてナースステーションの前を通って行かれました。
機嫌よくされていますが、杖を持つのを忘れることが多いです。」とか

ヒールの靴しか履かない母、杖もわざと忘れているんだと思う。
スポーツクラブのロッカールームで近所の(コーラスの)小母さまに出会ったの。
お姑さんも絶対に杖を持たない方だったらしいの。
「もう好きなようにさせてあげて下さい。」と言ったら?って
でも、咄嗟にでも「安楽死」を口走るほどの癌の痛みが
やっと緩和されたというのに転倒して腰の骨を折ったらどうする気なのかしら?
死ぬまで美しく?
でも私は好きなようにさせて・・・とは言えない。
緩和病棟、最後まで人間の尊厳を失うことなく
苦痛が増えたら尊厳どころでなくなるのに、その辺を理解できない母は困りものだと思う。

ふと娘も色んな意味でそういう面が似ているなと思ったの。輪をかけて

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