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七月の読書

7月の記録

太宰治(結婚と恋愛)…図書館本、愛読書の
太田治子さんの母親のことも書かれていたので
興味を持って借りました。

萩原浩(明日の記憶)…図書館本、アルツハイマー

父はアルツハイマーではないけれど、
いっときの被害妄想は身内の精神を破壊するくらい、
陰湿なものでした。
認知症家族を抱えている場合はもっと深刻で、
絶望感や不快な思いがあるような?
だから物語として読みました。

秦建日子(アンニュアな月)…図書館本、
刑事物で面白く分かりやすかった、又シリーズで読んでみたい

藤岡陽子(手のひらの音符)…スポーツジムのいつもの年長女性から借りる
感動したと伝えたら、皆さん泣いたけど、
中には泣かない人もいらしたとか
私は部分的に涙ありでしたが、疲労を伴う涙かな?
誰もが子どもの頃から綺麗事では済まされない
運命的諸事情に操られて生きるしかないんだな?
10代20代の頃には全く気付いていなかったのかもしれない。
自分の気持ちになぞらえた思いについては
特に何も離しませんでした。

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