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9月20日(朝)

母の下痢が止まったらしい。自信がついたので日曜日に退院できるみたいでよかったです。
夢は不吉ではなかったものの、痩せて衰弱していたことは確かなので、
叔父の懸念がそのまま伝わって不安の陥っていました。
痩せて来ていることは動かし難い事実です。
それは癌だけが原因ではなく、今でも私よりも高いヒールを履いて
大阪に買い物に出かけたりして、膝も痛めていて、
気晴らしに再びお出かけする時に、痛み止め薬の量を増やして胃を痛めているからです。
ただ持病があるから、一時的な回復なのでしょうが・・・



基準地価上昇とか・・・
住み続ける者としては
固定資産税が上がって負担率が高くなるだけで意味がない気がしてならないです。

そもそも今のこの家を捜したのは私の一存でした。
洋服よりも高い買い物をしたことのない私がだから、今考えると自分でも無謀だったなと思います。
当時、主人は資格試験の勉強で忙しい時期で、
私は街の名前をどこでどう知ったのでしたか?
顔見知りの不動産やの奥様が、一期、二期あたりの倍率の高い時に
血眼で当たったことを聞い記憶はありますが、不確かです。
地名がよかった?
昔マンション住みだった頃、台所に保存瓶や果実酒を置くスペースがあればいいな・・とか
お風呂場がすぐにカビ臭くなるので、窓があればいいのに・・とか
新婚当時からそういう願望があったことは確かで
前の家は西南角地で庭の金木犀には癒されたし
、12メートル道路が広かったけれど、
幼い息子が無防備に三輪車で行き来する度に危険を感じて脂汗でしたし

あのままあそこにいれば息子は交通事故に巻き込まれていた気がするのです。
起こらなかったことだから証明はできないけれど、母親の第六感に苛まれる日々でした。
そして以前見た夢で(和風の庭園に母といて、庭の土が真っ白い砂利の上を歩いていて)
これはどういう意味でしょう?と繰り返し考えていた時期がありました。
抽選に当たれば縁があったということにしましょう・・・
くらいの気で籤を引いたら、当たったもので、
その後初めて主人が出向いて家を見ました。
大手開発ということで黙認?で前の家を売るについての細かい作業は主人メインで進みました。
それも最初は全然売れなくて、ちょうどクリスマスツリーの飾りつけをしていた頃でした。
いつもは遊びに出て家にいない息子がいて家を見に来たお客さんに引っ付いていました。
息子は大得意にツリー飾りや部屋の自慢をしたの。
天真爛漫な息子の幸せオーラが輝いてるというか、
幼い頃から明るさだけは全開の子どもでした。
その方が即決されて、とてもスムーズに事が運び、
三月頃に?〇期では一番先に越して来た記憶があります。
住みやすいから気に入っているけれど、税金は高い~

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