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9月23日(夜)

母連れでデパートの食料品売り場で買い物、入院前と比べると、艶も戻り元気そうにしていました。
母くらいの年代になると胃腸を休めるために時にはベビーフードもありだと聞いて、
タマゴボーロやウエハス、ビスケット類や、
ベビー用のスリーズドライやレトルトメニューの商品なども見ました。
その後、久しぶりにお茶しました。
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私は用心したほうがいいと言ったのですけれどね・・・

昨日、主人は親戚の集いに出かけて、私も声をかけていただいていたのですが、
会ったことのない主人の従姉妹たちが来るし、募る懐かしい話もあるでしょうと遠慮しました。
冷蔵庫や母の事もありましたしね。
姪や甥たちも来ていなかったらしいので、問題はなかったようです。
夜に、亡姑の末の妹さんが電話をかけて来て下さいました。
姑がお元気だった頃はお正月の都度顔を合わせて親しくお喋りしていた方です。
お葬式以来でしたが、懐かしそうに色々気にかけて下さっていました。
しっかりした息子さんお二人ともお嫁さんも来て、家族には恵まれていらっしゃるのですが、
女姉妹が誰も残っていないことでお寂しそうでした。
そして姑の代わりに私のことも気にかけて下さっているみたいで、
嬉しかったです。

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昨日、主人が持ち帰って来た追加の姑の日記です。義兄は処分するつもりだったらしいの。
先の数冊を私が熱心に読んでいて、決して悪く取るようなことがないから~
と言うと義兄が笑って渡して下さったらしい。

他に読みたい本もあるにはありますが、どんな小説を読むよりも、
背景がわかって、登場人物もある程度把握できて、
ノンフィクションで・・・
時には同じ出来事に遭遇したり、共通の想い出があります。
それらの出来事を、人生の大先輩である姑が冷静に前向きに悟りの境地で
受け止めて生きて来られたのだと思うと、
1ページごとに貴重な宝物に思えて来るのです。

≪さっき読んだのは娘が三歳の頃、バレエを習い始めた頃でした。
この時期、姑は娘の事を少しおしゃまだと懸念されていたようでした。≫
前回のように抜粋して書き連ねると異常に肩が凝り疲れるので、
読み進めながら気づいたことを書くようにしたいと思います。

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晩御飯、しっかりお料理して美味しくいただきました。
後日アップします

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