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9月16日(夕)

昨日、パンに塗るチョコクリームを買って、今朝いただいたら、美味しいでした。
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(海老とピーナツ)の食べ物アレルギーは2でひどくはありませんが
目の前でミキサーにかけて作るピーナツバターは美味しかった。
母の真似をして、私も同じ店でピーナツバタークリームを買って
朝トースターにつけて食べていた時期がありました。
初夏に映画を観た帰りに久しぶりに買ったのは三個めくらいかな?
後、ゴーヤの調理で、今年は掻き揚げが美味しくて、
玉葱と竹輪を使用したら、主人が練り物は要らないと言うから、
玉葱と桜えびor剥き海老で、頻繁に海老を食べたような。
干し海老類は凝縮されるから、考えていた以上に多く摂取していたのかも?

今日はキッチンペーパーでお風呂のカビ取りや、台所の水道を磨いたり、
年末までにいくらでも汚れてしまうでしょうが
普段なかなか手が回らない部分の丁寧掃除です。

ちょっと思い出話になりますが
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片づけた時に、見つけた娘の赤ん坊の時の写真。
里帰りした時に、近所の方が写して下さったものです。
生後十日くらいだと思います。この頃、目をうっすらとしか開けなくて
抱っこした時も「安眠妨害」みたいな表情でした。
反対に息子の時は、常にホッペを胸にくっつけて、
母乳のことしか頭にない様子でしたけれどね。
先日、娘と外食した時、前日に娘婿さんが(仕事で)三軒売契約が成立したって
聞いて、良い意味で驚きました。
勿論、波はあるらしいのですが~

私が二人の結婚について詰問した時、独立したばかりで右往左往で
一番大変な時期だったらしいの。
それでも娘とのことも最後のチャンスみたいな気がして、きつい状況の中
乗り越えて頑張って来たらしい。
当時私は詳しい事情を知らなかったから。
でも一番のきっかけは犬の死だったと思う。
散歩中、娘はずっと受話器を握りしめて、二人で散歩しているつもりでいたみたい。
私が主人と旅行に出かけた時など、彼が来て二人で散歩したこともあったらしく、
心底、犬を可愛がっていらしたらしいの。
そんな時でも、娘は部屋には入って貰ったことがなく、
結婚数か月前に、二人が同棲するにあたって引っ越しを手伝いに来られた時に、
初めて部屋に入っていただいたくらいでした。

(亡)犬はげんきんなもので、私の留守中散歩に連れて出て貰える時は、
大喜びして尻尾を振ってついて行くけれど、
家の近くまで戻って来ると、急によそよそしい態度になり、
リードを庭に繋いで、帰りの挨拶をする彼をスルーしたとか。
この時、彼は犬に認めて貰いたかったでしょうね。

犬が六月に亡くなった時、娘と二人一晩中電話しながら泣き明かして、
その秋から一緒に暮らし始め、犬の死の一年後に式を挙げることになったのでした。

犬が生きてるうちに、あの二人が結婚式を挙げて、家族として家に来ていれば、
犬はもっとご主人を敬ったでしょうね。
何かのきっかけで思いだすたびに、それが一番申し訳なかったと思うの。

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