

姫路からバスに乗り、船で25分の所にある家島に行きました。
(亡)姑の里が新舞子にあって、親しく行き来していた主人には
土地勘のある所で、昔から、行ってみたい島だったらしいです。
最近、テレビなどで魚料理などが紹介されているというので、
前日にネットで調べて適当に・・・良さそうだと思った料理やに予約を入れておきました。


乗った船、19トンなので、主人でも運転可能らしいの。


港に着いて連絡したら車で迎えに来て下さいました。
若大将を一眼見るなり「テレビで観たよ。」と主人が
偶然にも、私が予約した店が、主人がテレビで観て行きたくなったのと同じ所でした。




新鮮さを利用して、どれも皆内臓ごといただける調理法でした。
しま鯖、サヨリ、水イカのお刺身、メバルの煮つけ
鯵の南蛮漬け・・・
全て美味しかったですが、中でもふっくらした贅沢な穴子重、
出汁の美味しさと最後まで一定温度で炊き上げるご飯の美味しさに大感激しました。

帰りにお店の方と話していて、迎えに来て下さった店の若大将と
新舞子で旅館経営をしている姑の弟が知り合いで
仕事がらみでもしょっちゅう行き来する間柄だというとが発覚しました。
色々偶然が多過ぎて、世間は広いようで本当に狭い!と驚きました。
真っ青な空と海の写真の続きは明日アップしたいと思います。
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