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12月5日(朝)

昨夜、胡桃パパは賢かったの~

放鳥中、いつものように交互に飛んできて、頭や肩の上で遊んでいました。
他の二羽がいつものように(寸差)カゴに戻り支度を始めた頃、
胡桃パパは棚の上に飛び上がり、
またか絵文字と唖然としましたが
床の上を這うカメムシに気が付き、ティッシュでくるんで外に放ちました。
二日ほど前からリビングに居て捕まえられなかったものです。
同じく、昨日の昼過ぎ、リビングに蛾の死骸を見つけて外に捨てました。
これもカメムシ以前から、雨戸を閉める時に部屋に入り込んで
逃がそうと試みたけれど、指の間をすり抜けてしまい、
毎夜のように天井に張り付いているのを見ましたが、
昼間はどこかの陰に身を潜めているのか、外に放つ機会を失っていました。
これくらいの蛾を、昔幼鳥の琴ちゃんがパクッと飲み込むのを見たことがあって
ビックリ仰天しましたが、
オカメインコ達は特に興味を持っている様子もなかったです。
胡桃が放鳥中に棚やカーテンレールに上がったきり、
時折辺りを伺っている様子は、何かいつもと違う物を警戒しているようでもあったのだけど
昨夜、カメムシを外に逃がしたとたんに降りて来て
いつものように自発的にスタスタカゴに戻ったのは偶然なのでしょうか?

動物の本能に畏敬の念を感じることはあります。
胡桃パパは健在!我が家のオカメファミリーの主です。



コンサートは終わっても、十二月はまだ三回練習があります。
ちょっと面倒に感じていますが、
今朝から洗い物など片づけて、午後一番にカレーを炊きました。

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