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2月2日(昼)

昨日は母の退院後の生活に関することで、父を連れて病院に行きました。
タクシーでなく駅前の電車とバス利用で行きましたが、
父は慣れたG駅まで出てからのルートの方が行きやすいと言ったの。
訪問看護医師
介護支援、保健師 所長 病院の最初からの担当の方、担当医師、
母のリハビリに付いて下さっている上の方を交えて話し合いが勧められ
とんとん拍子に決まって行きました。

母は往診医師を見るなり目を輝かせて「★さん(主人)に似てる。」と言ったので
「いえ、似てません。」と言ったの。
頭部の形くらいは似てるかもしれませんが・・・

後ろから介護の方に名前を呼ばれて振り向くと、見知ったようなお顔
けれどどこでのお知り合いかがわからなくて、
尋ねたら、お嬢さんが息子と同学年ということでした。
「卓球のお上手な息子さん・・・」と言われたの。
そのことで一方的に覚えて下さっていたようでした。
気さくな良い方のようですし、所長さんや保健師さんも
専門家風で母も安心した様子でした。

父の申請もして下さることに決まりました。

そして早速今朝電話があって、マンションの補助の手すりなどをつける確認のために、
訪問される日と、
父が慢性持病で罹っている病院にも連絡済みで、父が薬など管理ができていないことを告げられ、
明日、私も付き添って行くことになりました。
「大丈夫。」が父の口癖だったから、年齢でうすら惚けしても
それらのことは病院が近いから大丈夫かな?
と思っていたのです。
「明日、付き添うように言われた。」と言ったら
「頼りないと思われている。」と自尊心を傷つけられたようでしたが、
専門家から指摘されたことで、私もお節介ではなく
必要なケアだとわかったので、
今後は両親を介護することをメインに考えて暮らしたいと思います。

合唱のこと、これで踏ん切りが着きました。
堂々巡りに悩んでいましたが、今前向きに生きることは歌を続けることでは
ないんだと悟ったの。
親しくしてくださっていた方たちに伝えるのがつらいだけ。

今日は運動をして来ましょう。
その日によってプログラムを選べるスポーツジムは続けやすいです。

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