RSS

5月21日(朝)

昨日も合唱団?コーラスの夢を見た。
けれどハーモニーは女性コーラス風で学生時代の雰囲気に近い。
休団中か退団かはっきりしないなか、昨夜団費のことで班長から連絡あり
配られたチケット入り封筒に私の分もあったらしく
コンサートで歌うならチケット11枚・・・合宿不参加、二月以降練習していないのに
プロでもない私が歌えるはずがありません。
団費は1~3月までしか払っていないし、休団の意志を伝えたのはそれ以降なので、
春期から夏期にかけては支払ったほうがいいのではないか?
とその旨を伝えました。

去年今頃の母はまだヒールを履いて一人で買い物に出かけていました。
日々忙しくて、振り返る時間は少なかったけれど
hahamansyon
この写真を見ると泣けて来るの。
母の訴えが大袈裟だったことがあった?
対応する父の判断力が(老齢化)で正常でなかったことに気づけなかったこと!
毎日マンション通いするうちに気づいたことは父が一々母の神経性(病)から来る言動を真に受け行動する
父自身の認知症具合は第三者に指摘されるまで気づけなかった。
そこに誤算があったのではないか?
病院ではMRIなど群細なカルテで慎重に痛み止めや精神安定薬を考えて下さってはいたのだけど
(それにしても・・・入院後、あんなに簡単にベッドから転倒して
MRIには異常は出なかったけれど、明らかに頭がオカシクなった。
でも癌の傷みよりはまし。)
日々、心を込めて調理した物を母は一生懸命食べてくれて
健常者並みに食欲を盛り返した今、かえって精神の崩壊を見るのが痛々しくて

私は誠心誠意お世話しながらも、決して神経を止まないように
スポーツクラブの年長の友人も「気持ちを切り替えるためにも運動して
皆とお喋りして発散しにおいで。」
と言って下さるのが有難いです。

蒸し暑くなるこの時期は身体的にも苦手ですが、
両祖母や、おばや、亡き犬・・・身内の死の記憶ばかりで
心が崩壊しそうなほど調子が悪くなります。

二年前の初夏から夏・・・中田義直の合歓の花を繰り返し聴いて
病的なほど懐かしんでいたの。
こういう季節は、夕暮れ時にのんびり散歩などして
涼んだ外気にボーッと浮く白系統の花々に心を癒されていたいと感じていた。
それらは合唱の練習をすることとは次元が違っていた。
去年も同じ季節に心が病んでいる。休養が必要だと感じていた。
また同じ季節がやって来る。
今が一番つらいはずで、比較できないくらい大問題を抱えていること。

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):