RSS

8月6日(朝)

七月から週四日体制でジム通い、
その時のプログラムによって週一から四日まで変化させながら、
細く長く続けています。
目出度い事は、一年以上ぶりくらいに復活された年輩女性
以前ニックネームで歌劇スターと呼んでいた人
今はもっとお若くて、真にかって宝塚歌劇男役だった方がいらっしゃいますが
復帰された方は一時、上級クラス(太極拳)を一緒に受けていた方で、
あのクラスは癌や事故死で年に一人くらいずつ亡くなる、
・・・と大袈裟と受け取られる書き方をしたことがありますが
その方、去年冬に単車ごと車に飛ばされて腰四か所骨折、意識不明
寝たきりからの再起だそうで、
全然知らなかったといえ、60代で大変な苦難を通り越して来られたんだなと
私がジムに入会した頃、親切に話しかけていただいたもので
連れの方達皆で取り囲んで祝福しましたよ。
どこでも女王だったその方が「よろしくお願いします。」
と挨拶されたので、生死を乗り越えて来られたんだなと感慨深いでした。
腰骨折でこの世の地獄かと思うほどの受難だったとか
その方はご存知ないはずですが
亡き母のことを思い出さずにはいられません。

太極拳といえばまたあのクラスが復活するそうで
リーダーと有志が何度も交渉されていたことは知っていますが
昨日ロッカールームでリーダーにまたレッスンに出ませんか?
と声掛けされて、一瞬絶句しましたが、
腰の一部が不調なままのことや
「Kコーチのプログラムに出たいので」とお断りしました。
「長い間続けていたから惜しいなと思うのよ。」と言われたの。
でもね、それを今頃言う?
結局クラスは復活したものの、何人受けるかということでしょう?
欠員補充に声をかけたというだけだと思う。
今の私は情けよりもヘルシーに無事に生きるためのメニューをこなしていくのが
一番だと思う。

合唱に関しても、素晴らしい指導者や紳士な小父様や、そして歌うことは捨てがたいけれど、
時間がかかり過ぎるの。
いつでしたか?再入団した頃
年配幹部女性役員が「生涯合唱団に捧げる」的なことを書かれているのを目にしたことがあって、
当時でさえ重く感じましたが、本当に時間的にキリがなくて
考えてみれば、一人暮らしの女性の多いこと、最初いらしたはずのご主人が
病気で亡くなられたりしている率とか
働き手でもないし、家族の健康第一でしょう?
練習以外に何とか時間をやりくりして休日に親睦の行事に出たら
そこで次の行楽予定の話が出ていて、その地域の季節のお祭りや季節の行事などなど
他に次々と開催されるコンサート鑑賞をこなしていく必要もあって
たいていのことを免除していただいて歌うことだけ頑張っていても
年数重ねると内心落ち着かないことが多くあって
椅子運びなども短時間しか手伝えないのだから、一度に二倍の数動かそうとして
腰を痛めたり・・・
良い演奏を続けるためには犠牲は必要だし、弱いものに負担もかかってくるわけで、
割り切って歌のみに徹するには、親の介護などのことで
日々の自主練習時間のやりくりがきつくなったと感じていたところ・・・

お祭り手伝いは主人が替わってくれたの
決めた段階では母の看病や容態が絡んでいたし、あの♂と会場や道中で鉢合わせするのを避けたかったし、
その後、スポーツクラブでスタジオ待ちで椅子に座っていると、
たまたまその時一人だったら
その椅子のすぐそばのマシンで、それは伏臥姿勢で背筋を鍛えるものでした。
そこに仰臥姿勢で下腹を突き出して、腹筋していたの。
それが何とも下品で、動作を確認する前に席を離れたのだけど
その後すぐに〇リちゃんが来てお喋りしていたら
彼女が私のことを上品と誉めそやしたの。
何が上品なのかはよくわかりませんが、あの♂が限りなく下品なことは確か!
紳士な方はあの時間にあの距離でああいう動きはしない。
生まれながらにして下品な部類、人とは言えない。

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):