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2・14(夜)

主人が「昨日、組合の小母ちゃんから貰った(チョコ)
今日会社で貰えるかな?」と期待して出かけて行きました。
義理チョコでも欲しいものなのかな?
そういえばお見合いして結納の直後に初めてチョコをあげた日、
用事で一緒に主人の実家に立ち寄ったら、
そのまま舅に渡してしまい、甘い物を制限されていた舅が無理して
食べたことがありました。
そのチョコ(メーカー)を選んだのも母だから、別に良いけれど・・。
お陰で毎年ホワイトデーの頃は、姑を通してお土産のお菓子をいただいたり、
舅、姑と三人でどこかに食べに連れていただいたりしたのです。
(その頃主人は資格試験勉強に取りかかろうとしていましたから)

昨日練習できなかったぶんを取り戻すくらい、
熱心にお浚いしました。

日本組曲の方、先日のコンサートでは1・2番を歌い、
比喩的な季節感のある、最も感情移入し易い好きな曲だったので、
上手に歌えました。他の方達も同じだったみたいで、
歌が始まると会場何かに取りつかれたように静まり返ったと聞きました。
間飛ばして今6曲目、先週自習練習♪できていなかったこともあり、
土曜日は冷や汗が出ました。
20歳の頃、詩が好きでノートにこの6番の詩を書き写していたことがあります。
先輩や後輩たちが歌うのを聴いたこともあります。
けれど、今は感覚が違う。思っていた当時の解釈とはまた違うのです。
詩だけ読めば、風景さえ思い浮べる綺麗なままの世界でした。
いざ本格的練習に入ると、激しさが主になりました。
この類は、私の生活感では表せません。
異種の激しさというのかしら?
先生が北国の生活感を知っている方にその様子などを手記に書いて貰えたらと、希望を述べられ
小父さまが真っ先に指名?されました。
今多忙極まる小父さまは真っ青では?と感じられました。

外国曲の方も、三番目の山場後半の歌詞付けで戸惑いました。
同じ班で一番譜読みが早い?と思う方も、
このフレーズは困惑気味でした。
今週は家庭練習必需です。

午後から図書館に行きました。
二月の午後、一番好きな春の光が差し、散歩日和でした。
数年ぶりにs♀さんを見かけた・・・気がしました。
先週ホームにいらした(責任者)と同じ場所でのお知り合いです。挨拶だけというのも・・・
館内で長話できないですし、
結果、気づかぬ振りして通り過ぎてしまったような・・・
仕方がないですね。特に何も話すことがなかったのです。

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見慣れ過ぎた風景なのに、犬がいないということにはまだ慣れません。

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夕飯のお支度、肉じゃがと菜の花とベーコン和えと
お味噌汁です。
今まで肉じゃがは先に炒めていましたが、(プロから学ぶ・・・)
というページでは、
合わせ出汁で煮るだけだったので、今夜はそのレシピ活用です。

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