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その後

眩暈その後について記録しておきたいと思います。

31日の朝、気分は回復していました。
ストレッチだけ受けて帰るつもりでスポーツジムに行き、
ストレッチを受けたら経過は良好、
「そのままダンスも受けようかしら?」
様子を見た周りの常連さんたちもすすめて下さるし、受けました。
飛んだり跳ねたり、楽しく踊った後、階段を上がる時に少しふらつき

その後のシャワーを
いつもなら汗が引いた時点で行くのですが、
タオルや髪を巻く布などを抱えたまま動けなくなって、じっとしていれば大丈夫だけど
動くと吐くかもしれない恐怖、それは反射、記憶によるものでしたが
じっと顔を伏せて目を閉じていると、顔見知りのご高齢者が声をかけて
心配して色々言われていた。
「このままでは帰るに帰れないから、スタッフに知らせていい?」と何度か説得されていた?

そのうちあちこちから声がして、目を閉じたまま返事もできないままの私
そして声からして、清掃スタッフでいつも花を綺麗に活けて下さる方が来て
返事できない私を心配されていた・・・私はとりあえず汚れてもいいビニール袋を頼みました。
洗面器抱えて、いつでも吐く準備しながら、
その時はわからなかったけれど、皆さんティッシュの箱やペットボトルや
重複して持って来て下さっていたようでした。

しばらくして友人1、友人2さんの声、マシントレを終えられたとか
諭されて、スタッフさんにも打診され、
友人1さんが救急車が必要・・・何も考えられなかったけれど
友人1さんの声に「はい。」と返事しました。
親しい方の声でホッとしたこともありますが、前後して数回吐いていました。
2さんは「家族が来るまで病院に付き添う?」とか
1さんは「早く気づいてあげられなくて」

回復後、その時のことを思い出してただただ申し訳なくて、

スタッフさんが皆に
「男の人が入って来るから服着ておいて下さい。」と言われ
私は入浴中ではなくてよかった!」とトレーニングシャツ姿だったのを安堵しました。

更衣室が騒がしくなり、隊員の方たちが駆けつけて
自分でも大げさだと恥じましたが、階段も担架?

救急車の中で何度も吐きながらも安心して、
お騒がせして皆に迷惑をかけて何とも恥ずかしいですが、
ビニール袋以外どこも汚さなかったことだけは救われた気がしました。

運よく、父もお世話になっている家の近隣の病院に運ばれて、
主人も駆けつけて来て、医師に入院もありだといわれましたが、
点滴などして、辛さが10マックスから4くらいになった頃、
温度調節に最新の注意を払わなければいけない季節なので、
夜の8時頃オカメインコたちのために帰宅しました。

目を開けると、周りが回っているのではなく自分が揺れていました。
ずっと目を閉じていたので、救急隊員も最初の医師や看護師さん達のお顔は
わからないままでしたが、こういう時の病院は安心感があります。

家でももっと酷いメニエルに罹ったことがありますが、
吐くだけ吐いて、水分摂取できるうようになれば眠って回復
で済ませていました。
今後、スポーツジムに同じ迷惑をかけられない。。。
繰り返さないようにと思うと気力で回復とは言い切れなくて
そちらのほうが不安です。

数年ぶりのいつもの症状をぶりかえしたかしら?
医師に耳鼻科行きを勧められましたが、世の中的に流行風邪が治まってからのほうが
いいような気がしました。

昨夜数日ぶりにオカメインコ達と遊んだら

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写真は先週です

数日ぶりに放鳥したこともあって離れなくて愛おしさがこみ上げて来ました。

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