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9月8日(朝)

昨日今期初練習♪を受けて来ました。
新規や(見学者も入れて)20数名が加わり、
雑然とした中で開始されましたが、懐かしさや躍動感や色々な感情が考察する中、
思い切り声出しして来ました。
時々肩に力の入ったりもしていると思うのですが、
頑固な肩や首の凝りがスーッと消えて力が漲るような気がしました。
運動で得られるドーパミン効果とは一味違うというか、
両方バランスが取れてこそ得られるものなのかしら?と改めて思いました。

昨日二時間早く行って、打ち合わせ後受付誘導などをしましたが
簡単そうな説明が難しそうで緊張するから説明する方の後ろに着いて
 様子を伺いながら、申し込みなど書類に記入された方リーダに手渡し、
ボイステストされる指導者の元に引率しました。
新規らしく佇んでいる方に声がけして誘導もありますが、
明らかに初めて見る方だと認識して、わざわざ持ち場を離れて
「新しく来られた方ですか?」と尋ねたら
「今日からボイストレーナーとして来ました・・・」と挨拶されたので、
慌てて取り次ぎました。
お一人今までボイストレーニングして下さっていた先生が産休に入られたのです。
印象強い出会いでした。

受付のお手伝いをした時に担当した方は、ゴスペルでソリストされていて、
女性なのにパートはテナー(ゴスペルでは)だと言われるので
「それは直接先生にお聞きして下さい。」と言いました。
五年間くらい広告ポスターだけはずっと興味深く見ていたと言われました。
私もそうだったからよくわかります。
ベテランのもう一人の方も交えて打ち解けて話していて
アーティスト活動もされているとか、目を輝かせて次々お話して下さいました。
第九♪は初めてだからソリストは望んでいませんと言われて
それは最初からプロのソリストがいらっしゃることですから・・・何とも言えませんわ。
彼女の目の輝きが懐かしかったです。

合唱団は常連も多いですが、都度曲ごとに入団、休団、退団など移動が多いし、
地域的には離れているから、歌う時だけのお仲間という認識もあり、
夏休み中は、もし歌わなければこのまま疎遠になってしまう方達、それも不思議な気はしない・・・
まるで転校し慣れた子どものような気持ちでしたのに、
行くと懐かしくて、指揮者やピアニストのお顔を見ては
新たな知性オーラに触れ、日常生活では得られない充実感が得られるような気がしました。

P1030493.JPG
木曜日の夕食です。金曜日はお寿司を買って帰りました。

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