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6月26日(昼)

昨日の夕方、イタリアのお土産を頂きに行きました。
いつもバス通りから見えているお宅ですが、
私は他様のお宅のチャイムを鳴らすのが苦手なんです。
家の前に辿り着いてチャイムをプッシュしかけたとたん、
スッと門陰から出て来られたので、ビックリして「ギャーッ!」と叫びました。
聴き覚えある音楽が聴こえていたので、気づくべきだった。
アイフォンで合唱祭日の録音で復習していらしたみたい。
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先日の帰りの電車で少し若いお友達と合唱について色々話していたの。
「アンコール曲を想うだけで涙が出るんです。二年前もアンコール曲で(震災に因んだ曲)
で最後涙で歌えなかったんです。」と言われたの。
その方、朝ドラ(お菓子のアン)の時に子役が可愛くて涙ぐむと言われていたので、
他のお若い方はともかく、この方は早くご結婚されるべきだと思ったの。
去年の夏頃、スポーツクラブ帰りにチラッと見かけたの。
堅実そうな感じ良い男性と家のある方向に帰って行く後姿を見かけて、
当時の雰囲気からもご結婚が近い?と予感したのだけど、
最近また髪をザックリ切って男の子っポイ・・・何か心配してしまうくらい・・・

乙女チックな曲は意外に好まなくて、
みすずさんのようなストーリー性のある曲とはまた感覚が違うのですが、
初めて、この(永遠の花)を聴いた時は、出だし部分がそのまま
財津和夫の「切手のない・・・・」と旋律が同じだと感じて
ただ曲想はまるで違った感じでした~
震災という例えようもない不幸な出来事を乙女チックな感性のみで
表現しきれない。それはチャリティー性を絡めて作られた歌詞だから・・・

でも、私も別の意味でアンコール曲でともに涙を流してもいいんだ・・って
閃いてしまったのです。歌いきってから泣きたいと思ったの。
そして再び歌詞を深読みしようと試みました。
白い散歩道で合歓や紫陽花の花を愛で、この季節に犬が亡くなったんだと
言い聞かせ乍ら、
別の理由でも共感して涙を流して歌いたいと思いました。

家の庭の紫陽花です。草や虫でかぶれるので、写し残した種類のもあります。
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色は同じ紫でも花弁の形が違う(品種が違う)

草刈り、見積りまでで、まだ来てくれないし
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伸び放題のゴーヤ、一つ目収穫までカウントダウンに入りました。

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