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3月6日(朝)

はっきり目覚めるまで布団の中でゆっくりして起きたら
息子は主人に送られて帰った後でした。
昨夜は単車で来たのです。
今年から住み始めたマンションも居心地いいらしいし、
仕事も忙しいらしいけれど、表情がとても明るかったので
こども二人に関しては、比較的楽観しできています。

そのぶん親二人に手がかかって、
母は昔から書類類が一切ダメだったらしい。
父曰く、何一つ書いたことがなく、手紙も父が代筆したくらい・・・のレベルだそうです。
でも高校時代は成績もよかったらしいし、優等生の部類で化学も得意だったし
小学生時代の私に作文を指導したのも母なのですけれど・・・

今は私が往診医師やヘルパーさんと簡単な書類手続きをしているだけで
母に尊敬されたし、
記憶力では父に感心されていますが、
どちらかというと人様の世話好きでない私は、
いつも自治会や保護者会で重要な役から逃げてばかりいて
しっかりしてるからは程遠いイメージなのだけど

そういえば今年は自治会の班長・・・今の家では二回めが当たります。

母が私に「へこたれないね。ニコニコしていて偉いね。」って
おちょくられてるのかしら?
少しでも食欲が増すように、手毬寿司なども優先的に好きなのを
選ばせてあげていたら、
「おじいちゃんが嫉妬してる。」と得意げに片目を瞑って見せていました。
その時の悪戯っぽい目の輝き・・・理解に苦しむわ(笑)
父はたくさん食べられるから。

今日は買い物に行く時に母を美容院に連れて行きます。
母はずいぶん長い間カットもカラーもしていないのに、
白髪もあまり見当たらないし、
このところ化粧水一つつけていないのに肌も艶艶
介護の方達に肌を褒められると、直後に決まって
「すべすべ・・・」と言って頬を触っています。
病気でもある意味綺麗。
ある程度年を取ると、透明化していくということ、
亡き祖母もそうでした。

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