

春爛漫
今日、火曜日、父が退院しました。
主人の車で朝から病院まで迎えに行きました。
父の着替えを見守りながら、退院の手続きを済ませて、
無事に施設(有料老人ホーム)に送り届けてホッとしました。
始まりは
3月23日夜間看護師さんが不在の時間帯に
ヘルパーから電話連絡があり、
父が不調を訴え夕食を食べない、病院に行きたがってるけど、今はテレビを見ている。
救急車を呼ぶべきかどうか?と尋ねられたのです。
父は持病の胆石で何度か入院したことがありました。
主人の帰りを待って車で様子を見に行き、
父が嘔吐したと言うので、そのまま関連病院に連れて行き応急診療を受けました。
当直は外科医でしたが、必要な検査を済ませ、胆管炎ということで、分かりやすく説明して下さり、
父は即座に入院して様子を診ていただくことになりました。
翌朝、病院から血液検査の値が改善されないから、内視鏡手術の方針に決まったと、
順番待ち人数の関係で、隣市の病院を紹介していただくことになりました。
それは姑や母が最期の時を過ごした病院だったので、とてもよくしていただきましたが、
少し複雑な思いがありました。
昨夜の手続きや支払いの用事で二度病院に行った私ですが、
午後また病院に行き、介護タクシーで紹介先の病院に搬送される父に付き添って行きました。
(続く)
| 20:11

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