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無事に

移転先の病院で隣室で主治医が待機する中
再び父は検査、点滴などなど
肘の内側の血管が細くて点滴の針が左右どちらも入り難くて時間がかかっていました。

毎月の糖尿病検査の採決は手の甲で済ませていましたが、
手術となるとそうはいかないみたいでした。

内視鏡手術は一時間くらいで無事に終了したました。
医師の説明では、CTに映っていなかった石も合わせて3つ取れたそうです。
メスを入れて取り除いた部分から出血したけれど、
風船で圧迫してすぐに止血できたということでした。

全身麻酔ではなかったので、直後から父と会話できましたが、
翌日見舞うと手術を受けたことも記憶していなくて、
まだ手術待ちで入院中と錯覚しているようでした。
術後は痛みや不快感もなかったようでした。

時間的には見舞う回数もですが、
夜間の応急診療時の手続き、翌朝の入院手続き、午後から移転先の入院手続き
が一番大変でした。

楽しかったことは、間で娘と待ち合わせて、見舞いに行ったこと、
娘は有給日で友人宅に遊びに出かけた帰りに、時間を合わせて寄ってくれたのですが、
父は目を輝かせて大喜びしました。
三人で病院の屋上で春風に吹かれながら、
遠方に微かに見える桃色の木を探して、
父のお花見代わりに

娘の見舞い品は偉人の名言について特集した
週刊文春と少し洒落たペンで
これも父は大喜びしてくれました。

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