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4.13(昼)

明け方、急に携帯で警報通知があり、地震で目が覚めましたが、
そのまま寝入り次に起きたら十時頃でした。
少し疲れが取れたような気がします。

主人達は通常通りに社内ゴルフを行うとのことで、
偶然に葬儀関係の行事がが土曜日に被らなかったので、
私もいつも通りに練習♪に参加します。
娘も昨日は定休日以外の月二回ある休日でしたし、
息子は以前から決まっていた休日でした。
お義母さんは家族の日程を何一つ知らなかったのに、
家族の誰一人仕事や用事に穴を空けることもなく~

同居していた訳ではないから、悲しみの質も違うのかもしれませんが、
今思いつくことは、子ども達が小さかった頃は、もっと頻繁に会っていました。
この数年はお盆、お正月、間で法事などの行事で家に行った時など、
高齢の姑が弱ってからは、お茶も私が準備して自分で入れたりしていましたが、
家に着いて挨拶すると、どんな時でも力強い声で
「あっ、いらっしゃい!」と歓迎して下さったの。
呆け気味の状態でも、その声の暖かさだけはずっと昔から変わらなかったので、
いつも同じように歓迎して出迎えて下さる姿勢にホッとし、
安心することができました。

娘にとって祖母の死は思いがけなかったらしく昨日は式の間中泣いていましたが、
その後この数年間の空白を埋めるかのように、従兄達と懐かしいお喋りで会話を弾ませていました。
娘婿さんは仕事で出席されなかったけれど、献花して下さっていました。
息子は学生時代アルバイトさせていただいていた
親戚達と久しぶりに出会えたことが嬉しかった様子で、
ずっと一緒に談笑していました。
姑の場合は家族葬でよかったのだと思いますが、
親戚達に出すお食事は良いものを選んで正解だったと思います。
皆で美味しい物をいただきながら故人を偲ぶことが大切だと納得しながらいただきました。
母が自分の時はもっと小規模でいいけれど、
食事だけは昨日と同じくらい美味しい物を出して欲しいと言いました。
その気持ちは分かりました。

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