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12月15日(昼)

昨日、行きの駅で自然に同じパートの方が数人集まっていて、
例の高音部分について、皆さんパスで他の方にお任せだと言われる~
横の昔からの馴染の方が、私の事を
「(横では)一人自信あるげに歌ってるのを聞かせて貰ってる。」とまで言うので
「自信ないから歌うかどうか悩むけれど、家でピアノで合うから
決心して声を出してるだけ!」と言ったら
他の方達が「この声は出るわ、大丈夫。」と太鼓判を押された。
会場で席に着いたら、同じ並びの方が
「昨日、ちゃんと出てたよ。」と言って下さった。
けれどね、私は音は合うけれど、聴きなれたプロの演奏のピアニシモのイメージの
音が出ないの。
先生方の反応も今一つな気がしていて・・・
歌えば歌うほど不安が増して来ていました。

昨日はハミングで高音pianissimoで、二列ずつ比べて、
得意なハミングのはずが、高音ハミングの経験がなく
自信がないから急に音が出なくて恥を掻いた気がしました。
それから試行錯誤(先生は確信)で音出ししていくうちに
私自身が理想で描いていたイメージ通りの声で歌うことができて、
その時、他の何人かも同じ声で共鳴できたと思ったの。
いくら周りで「声できてるよ。」と言って下さっても
納得行かなかったのですが、初めてハーモニー的に今年初めて納得できた・・・
と感じて表情が輝いた瞬間
先生が「一時間もの特訓で、成果があったようですね。」と言われたの。
これを忘れないようにしなければ・・・

もう一つ、土曜日に同じパートの年輩の方が後ろから追いかけて来て
「コーラス続けて行けない事情でもあるの?」と聞くから
ビックリして尋ねたら
出席簿の右横に来年の参加意志についてのアンケートがあって
「皆書いてるのに、〇つけていないから・・・?」と気にかけて下さったの。
視力に問題が?出席簿の横まで見えていなかったのです。

事情がなくても、時間的な事でいつまで合唱を続けるかはわからないけど、
本来聴く方が趣味だから!
素晴らしい指導者の元で、まだまだ上達の途中(私なりに限界はありますが)だから、頑張りたい!

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