昨夜は二人で主人のバースディーを祝いました。
それなりに嬉しかったみたいです。
雑誌を参考に、豚肉を味噌、すり胡麻、山椒、調味料に漬け込み
調理したのが美味しかったです。
今日は朝マンションでケアマネさんと保健師さんとの用事
父が要介護でなく要支援だったことでの書類に関すること
その中で以前父がディサービスを取りやめたことについて
私が嘆いていたこともあって、お二人で勧める方向に話を進めて下さり、
それでも頑なに父は断っていましたが
その理由が囲碁のお相手が弱くて話にならない～など言い出して、
以前二度目の体験をさせていただいた直後と感想の内容が変化していて
たぶん記憶も曖昧になっているらしいのですが
色々討論しているうちに、父が今日質問を受けた内容は
○○○セイセイビルで受けたものと全く同じだったって
こんな時に限って奇跡的な記憶力を発揮した父・・
それは母の入院中に私が父を連れて物忘れ相談を受けた時のことで
女医さんが診て下さったものです。
その時のアドバイスは、ディサービスの体験などを受けて
脳を刺激して趣味やコミュニケーションを広げると良いと言われたもので
正真、父のためを思う私への神の助けか？
「専門化は皆さん同じようにアドバイスされるでしょう。」
と話を展開したら、急に父が行く気になったのです。
この一二年目の下に隈を作り、憔悴していた父が
ある程度活気を取り戻しつつあるもので、絶対に引きこもらせてはいけない
と思うの。
今朝、ヤングコーンやアスパラ、茄の煮びたしを作って持っていくと
母は昼にとっても美味しそうに食べてくれたの。
昨日のおにぎらーずも大変美味しかったみたいでした。
母の靴下滑り止めなど日用衣料購入の用事も兼ねてイオンに出かけて
夕方、またマンションで味噌汁などを温めて夕食を見守ったら
母は午前の来客の疲れで、床から起き上がる動作にも苦労していました。
時間を費やしてやっと起き上がった後は涼しい顔で
みそ汁や梅干しごはん、トマト、リンゴなど
御用を聞きながら順番にテーブルに運んで行くと
私に突然「イボないでしょう？」と尋ねてくるのです。
「何を言い出すの？」と驚きましたら、テレビでイボコロリンのCMが流れていました。
耳が遠くて、日常コミュがあやふやになっているのに、
食べながらテレビに耳を澄ませていたらしい。
最近、母はよく私の子ども時代の話をします。
私が三歳のころ、隣の三歳上のお姉さんにも仲良くしていただいていて
それはよく覚えていましたが、
当時高校生くらいの迎えのお姉さん（ホーちゃん）
にもお守りしていただいてその方のお父さんは近隣ではただ一人中国人だったらしいの。
母がそのお宅の奥さんから聞いたらしいですが
大好きなお姉さんがどこかに行ってしまうと
「ミンナミンナイッチャッタ！ホーチャンネーチャンイッチャッタ！
ミンナミンナイッチャッタ♪」
と私がよく節をつけて歌っていたらしいです。
| 20:27
コメント