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3月15日(夜)

菜の花と鶏肉の澄まし汁とおにぎらーずを作ってマンションに
父がご機嫌斜めで理由を聞くと
糖尿病の体調を測定する器具が(見当たらない)
母に捨てられたと決めつけているのでした。
昨夜、父は私が帰ってから夕食を食べて、食後それを使用
いつものケースに収納して今朝見たら紛失していたと言うの。
母もそこまで幼稚な行動はとらないと思いますが、
父曰く、母の紛失物は捜せばすぐに出て来るけれど、
父の紛失物は二度と出て来ない~母が捨てたと言うわけ。
電気剃刀は病院に持っていき、退院してしばらくは家にあったと言うのです。
父の失うものは身近な日用品ばかりで、メモ帳や医療器具は値段は安いけれど
父にとっては大切な物。
決まってゴミ出しの日に無くなるのだそうです。
今の母にそこまでの判断能力があるかないか?
現に父は病院でも時計を失くしたと思い込んでいたもので、
私にもわからない。毎日諍いあってるのを見ると憂鬱です。

他での母のレベルの低い言動もただただ虚しくて、細々としたストレスが半端ないです。
昼食後、人の気も知らず母はご機嫌で
「夢でダンスを教えていたの。スペインの踊りみたいに激しくて
ずーっと踊り続けてて、いつまで踊るのかと驚くくらい。」
ああ、母は踊りのセンスは抜群、ダンスでも日舞でも
私よりもずーっと好きなはず、腰が悪くなかったら、
もう少し日舞を続けられたでしょうね・・・
能力を生かしきれない環境にいたのだと、急に母のことが哀れに思えたのでした。

二人が夕食に食べる物もチェックしてから
「今日は運動するからもう来ません。」とマンションを出ました。

着替えて降りて行く時小父様に出会ったの。
「忙しい?」と尋ねて下さったから
「はい、今日も寄って来ました。」と答えました。

気功のあと、サーキットのインストラクターがインフルエンザで
 代講プログラムがズンバ、その中では一番人気だそうです。
訳がわからないまま受けたら最高に盛り上がり楽しかったですが
今までで一番ハードなプログラムでエネルギーが切れて来ると
動きがいい加減になるのです。
ストレス解消によかったです!

帰り道、バスを降りたら合唱団でご一緒だった小母様に出会いました。
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ウイーンで歌って来られたのだそうで
お土産をポストに入れに来て下さっていました。
優しい気配り、嬉しかった・・・ありがとうございました。

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