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前日のこと

日曜日は父連れで買い物、
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紅茶が飲みたいというから、数か月ぶりに訪れたお店、

旅行翌日は父の事情で来なかったから、
久しぶりに三人での車利用の買い物で、その後我が家での食事会の時
子どもみたいに目を輝かせていた父・・・
色々あり過ぎて一時抱いていた憎しみも忘れられそうなくらい
嬉しそうにしていました。

まず先週の父への旅行土産はお菓子類などの食べ物は余っているから
持ち歩ける靴ベラが欲しいと言ったので、鳥羽駅前の土産売り場をくまなく聞いて回ったけれど
どこにも見当たらなくて、地元に帰ってから近隣のデパートで買ってあげたのを
マンションのキーに取り付けて大切そうに持ってくれていましたし

金曜日のヘルパーさんにお昼ご飯の用意をしていただく(冷蔵庫の古い食べ物を始末する口実」
というのは父がきっぱり断ったらしい。
ケアマネさんからの電話では、前回私も立ち会ったときに、
父が食べかけて冷凍してあった(腐りかけた桃)を捨てたのを憤慨していたらしい。
そして戦くことに、ゴミ袋から取り戻して食べたって!
戦争体験でよほどヒモジイ思いをしたのか、食べ物に対する執着が病的で
腐っていても、そこだけ取り除いて残りは大切に保存・・・
たいていは残りもそのまま腐らせてしまうのですが、
冷蔵庫の中で菌がどれほど繁殖しているかと思うとゾーッとします。
母が元気だった頃はうちよりも清潔に管理してあったのだけど、
この一年くらいは不衛生で、
それでも母をマンションで介護していた時期は
父がデイサービスに出かけている間に、私が片づけたり消毒紙で拭いていましたが、
今はそれもままならぬ状態で、
日曜日に我が家に来た時も、和やかに夕食を終えた後で、
私に、父の留守中にまだマンションに忍び込んでいる?と問うから
今度は何の言いがかり?とドキドキ・・・息ぎれしそうになったら
燃えるゴミ用の有料袋にプラゴミが入っていて、水気まであると言うのでした。
それこそ先々週の金曜日に私立ち合いの下でケアマネ、ヘルパー二人と
始末した腐り物が入っていたパックの数々
「複数の玉ねぎが真っ黒になって水が沸いていたでしょう?
玉ねぎを捨てて容器を洗って下さったけれど、
全部の容器を乾かせていなかっただけです。」
とういうニュアンスを伝えたら、玉ねぎのことは覚えていて
誤解が解けたようでした。
一から十まで大変ですが、すぐに理解できた時はまだ良い方なのです。

その日のメニューは
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スマップ出演のテレビ番組で作っていた韓国風スープ
香辛料は全て日本古来からの物を使用したから、美味しいでした。

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そういえば旅行帰りにデパートの地下食料品売り場でスポーツクラブで
ご一緒の方に出会ったら、
主人のことを父と間違われて、翌日尋ねられたのでビックリしました。
それだけでなく金曜日に会った高校時代の友人も旅行の時の写真を見て
「親孝行ね。」と言ったのでショックでした。
「結婚式に来たでしょう?主人の顔見知っているでしょう?」と言いました。

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昨日はタルタルソースポテトサラダを作りました。


今日は又吉の番組が楽しみです。
昨日〇リちゃんにお知らせしていて
「夏中カフエオレにして飲み続けたあのAGFだって!」と盛り上がっていたのです。

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