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1.27(朝)

昨日の心地よい旋律が耳に残っています。
学校時代の音楽で、普段テレビなどでもよく流れ聴き知っている
曲でしたが
立派な防音効果のある部屋で間近に聴くことができる贅沢。
まさに夢見心地な空間でした。

リストの「愛の夢」については、先生は最初恋愛と解釈されていたらしいですが、
人間愛・・・身近にいる人がいなくなって(亡くなったり)後悔しないように、今居る人達を大切にしよう・・・

新世界は昔カセットで繰り返し聴き、次々奏でられる楽器の音を
覚えていたくらいでした。
第二楽章のフルート挿入箇所をオーボエに替えて演奏されましたが、
とても素敵でした。
会場はオーボエの奏者のお宅でしたが、ネットで調べたら、
主人の実家から400メートルくらいのご近所で、
何度も通ったことがあるお宅だったので、びっくりしました。
オーケストラがP演奏部分で出だし部分に鳴らすのが死ぬほど怖かったらしいですが、
周りはPでもその楽器は出始めから強く演奏するように指導を受けたことを肝に銘じていらっしゃるそうです。

二重奏と独奏の両方を楽しむことができました。

分かり過ぎる日記は数日後に順番に非公開設定にしています。
ひとり言はまた別ですが、前日記にパスワードを記述したけれど、
認定ログにどなたも残っていないみたい。
ここに記述するのは難があり過ぎます。



けれど昨日出かけるまでが忙し過ぎたのです。
それらの大方は覚えていませんが、朝準備をしていると、
母からお菓子を届けると電話があって、金曜日の歯医者さん通いから、
慌ただしく忙しくて、着て行く物や家事を片づけていたし、
外出の理由まで説明しないといけなくて・・・これがしんどい。
そうしたら「持って行って家の前で帰るから時間取らないから。」と言うのですが、
母が来る時は、転倒などしないように、家の前に立って待っていますし、
帰る時も門の段差などが危ないので手を引いて角までついて行きますし、
去年の転倒頬骨骨折のことがあるので、万が一また転倒しないとも限りません。



そして一番の事件は昨日姑が一人で家を出て近くで転倒されたらしく、
家のべッドの布団に血が付き、鼻を骨折されたのです。
昨日の昼は姑宅の近くにいましたから、帰りに様子を見に寄って行こうか・・・
と迷いましたが、土曜日で義兄も在宅されているでしょうし
主人も必要ないと言ったから寄らなかったのです。
夕方、六時頃?ふらっと外に出られたらしい。
帰宅後ヘルパーさんが発見されたのだけど、
真相はよくわかりません。
先週、姑の身体に具合の悪いところが発見されて、明日数日間の予定で治療入院される予定でした。
食欲などはあるのですが・・・高齢なので色々大変みたいです。

主人と義姉が打ち合わせ中です。

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