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12月11日(夕)

朝から練習♪→休憩→練習♪の繰り返し・・・練習の成果というよりも
本番直前の練習は舞台で失敗しないという暗示に繋がるからです。
少しカラヤンから離れて、
録画していた大晦日のNHKの第九♪(二年間の)
と合わせてみました。
聴きながら、指揮者を見て、歌い手の口元を見ながら・・・
実質効果大有りだと思いました。
大晦日にこれを見ながら、良い表情で歌われてる学生さん達を見て
素敵だな~と羨ましく感じていて
私と言えば、直前の数日は家で髪振り乱して練習しているのに
表情なんて作る余裕はないのに・・・

先日の日曜日の練習帰りの電車で、横に座っていらしたソプラノの高齢の女性に
「小人数ずつ歌わされている時、貴女は笑顔を浮かべてとても良い表情でしたよ。」と言われたのでビックリしました。
何というか、死にそうなほど緊張して追い込まれ開き直って歌っている時の表情が・・・?

つくづく人から見た私と、心の中は温度差があると思いました。
舞台の上の私は、余裕があるように見えるのかしら?

キャベツが余っているので、久しぶりにお好み焼きを作ることにしましょう。

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