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6月16日(朝)

今朝ゴーヤの雌花に受粉しました。
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蔓性の白い綿のような花を発見、何かしら?

今朝ネットで結果を見ました。
私自身は極度の緊張を超越した次元の中で悔いなく歌えたし、
情景を思い浮かべながら楽しく歌うことができました。

昨夜合唱活動のことで色々なことを考えました。
週末の多くの時間を使って、チケット代もバカにならないし、
大勢集まって楽しく歌うだけでは
そういうふうに成り下がってしまうのでは属する意味がない
かといって毎日練習している某インテリ女子大に勝てるはずがない・・・
取りあえず夏のコンサートと
年末の第九♪(ソリストと歌える機会)を全力で頑張って
その後の事はゆっくり考えようと思いました。

帰りのバスで車窓を眺めながら、
「また合歓の花の季節がやって来ますね。」と小母様に言いました。
去年、帰りのバスの中から窓の外に広がる夜の風景に
ボッと浮かぶモサモサとした淡い赤い花を発見して
「あれが合歓の花ですよ。」と教えてあげたことがあって・・・
昨日は小父様も一緒でしたが、私は学生時代の中田喜直女性曲集の思い出について話しました。
聖歌隊時代に指揮者に何番が好きかと尋ねられて、
当時私は二番の「おもい」という曲が好きでしたが、
今思えば「合歓の花」が良いかな
と言ったのです。

その時本当に疲れていて、夜にネットで女性合唱団の歌う「合歓の花」を
捜して聴きました。
ところどころ歌詞はたどたどしかったけれど、
乙女世代の透明な声がとても懐かしくて癒されました。
学校時代の出来事はあまり覚えていないけれど、
もう一度あの環境の中で歌いたい、二度と戻らない世界を実感した気がしたの。

(あれは一年生の夏の信州での合宿で、午後の練習に先生が数分遅れて来られたことがあったの。
「楽譜をチェックしていて、そのまま枕に居眠りしてしまった・・・
その時この「合歓の花」の調べが頭にあった。」
その後、その曲集の中でどの曲が一番好きか?と尋ねられて、
以前も旧チャペルで聞かれて先生は「合歓の花」だと言われたにも関わらず、
私は再度「おもい」に挙手しました。
この曲に挙手したのは数十人いた部員の中では小学生時代のお知り合いと二人だけでした。)

この話は昨日はしませんでしたが、
こんな気持ちの時に「合歓の花」に癒されるなんて

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昨夜は外食、麺類が食べたかったのでとても美味しかったです。

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