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10月21日(夜)

待ちに待った娘とのランチ日、平日で主人が行けないので娘を誘ったのですが
S駅で待ち合わせて、送迎車に乗り込みました。
プルーンサワーの食前酒を飲んだ時に娘が「懐かしい味がする。」と言ったの。
息子がお腹にいて悪阻であまり炊事できなかった時に、
朝食代わりにプルーンやナッツ類を食べさせていたことがあったからかしら?
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前菜と白子豆腐の吸い物

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造りと炊き合わせ
深みのある贅沢なお味

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娘もしっかりカメラに収めていました。

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焼き物の牛ヘレステーキのレア加減と松茸の歯ごたえが最高!

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一番豪華に感じたのは油物です。紫蘇で撒いた秋刀魚や
松葉銀杏 ここにも松茸が
座布団柿白染揚げの柿は甘すぎず美味しくて娘はボリューム過剰だと言って
少し余しましたが、私は二枚とも平らげました。

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大和茶麺、太麺だけど冷たくてのど越しも心地よかったです。

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甘みと旨みの凝縮されたデザートのレアチーズ柿ゼリー掛けでした。

本当に贅沢な時間を過ごすことができました。
駅まで送っていただいて、「デパートで買い物でもする?」と娘に言ったら、
「(職場の)地元の商店街に気になるお店があって、仕事中で行く機会がなくて、
一度ゆっくり見に行きたい。」
と言うので、一緒について行きました。
元は呉服店だった普通よりも少し拘りのある目線で選んだお洒落な服や雑貨のお店でした。

娘は私が一目見て娘に似合いそうだと感じた
黒とグレーのシックな薔薇柄のワンピースを見て迷っていました。

黒いシックなバッグがあって、娘と年明けバザールに行った時から
同じようなバッグを見て散々迷って買わなかったことを思い出しました。
それよりもデザインも私好みでお手頃価格でした。
娘にも「お母さんもこれぐらいの鞄は持っていた方がいいよ。」と勧められ
こういう色形の鞄はセールでもあまり値下げしないし・・・

二人で迷って一旦引き上げて近くの古書店で本を見ながら
あれこれ喋っているうちに、お互いに何か閃くものがあったのでしょう。
お店に戻って買いました。
わかったことはそのお店には二人共通の趣味が一致するものがあったということです。
黒のバッグを買おうかどうしょうか?と一年間迷っていたことになります。
その店のお母様も出ていらして、ネスカフェのメーカーで煎れたコーヒーをいただきチョコも摘まみました。
(雰囲気が良かったので写したかったくらい)

昨日寄合の旅行から帰宅した主人には
昨夜の味噌汁にカレイの煮つけ、野菜などを食べて貰って
私は今夜は夕食抜きで青汁だけで我慢するつもり。

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