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5月26日(夜)

画像
日曜日家に帰ったら、咲いていました(撮影は昨日)
ソヨゴの花

考えてみれば、犬が元気だった時期、散歩中に毎朝のようにOさんに出会っていた頃は、
いつも植物探索しながら歩いていて、常に主婦の目線でとても楽しかったなぁ。

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裏庭のラズベリーが実っています。

いつも額のところが一か所プツッと赤く見えて、やや痒みありで
お薬を塗ってもその時だけだから、放置してありますが
昨日は右頬にも蚊に刺されたような芯が一つ、就寝前に鏡を見たら
口裂部分にも一つ発疹が、
去年皮膚科でいただいていたロコイドを塗って寝ました。
万能茶も飲んだし(一度そのタイミングで出たこともあって)原因が何なのかさっぱりわかりません。

合宿の話
一瞬うとうとしたか?くらいで殆ど眠れなかったの。
横のお布団の小母様やその隣にいらした方も、そのように言われてて、
反対端で寝た方の鼾が原因らしかったのですが、
私は少し離れていたし、鼾はそんなに気にならなくて~
いつも旅先ですぐに眠くなって起きていられない方なのに、
今回は目が冴えて目が冴えて
体力的にはハードルが高いと感じた合宿でした。

帰り、車から窓の外を見ると、綿帽子がたくさん飛んでいて
「うわぁ、白いのがたくさん、すごい!」と言うと
小父様が「何かの種だろうね。」って
「でも、タンポポの季節は終わったし、何かな・・・?」
という感じでした。
山法師の木をご存知なかったの。
「庭にあるのは赤い花水木だけど、山法師の方が好きなくらい。」
「山法師?」
「白い花水木に似てるけれど、花水木よりも小ぶりの花がたくさんつきます。」
あれは、何の話からだったかしら?

あと、野良猫を見て、お二人が練習中に見た猫の話をされて
私は「練習中は一匹しか気づかなかった。
白に小さな黒い模様の猫を一度見ただけ。」と言いました。
「ああいうとこの猫はのびのびと育ってるね。食べ物なんかも余ってて貰うんだろうな・・。」って
「場所も広いですしね。」
帰りはホッとした開放感から他愛ないお喋りも楽しいけれど、
余力を使い果たした後の、その会話・・・でした。

行きに私は、丘に行く道にある榎について話したの
「昔・・・散歩中に写して何の木かな?と思っていて、
この間、歌詞から榎を検索して画像で巨大化した樹形を見たら、
ああ、あの木だ!ってわかりました。
大きくてポツンと建ってるように見えるから(ヒトリボッチの)と表現されてるのだと思う。
と言ったの。
当時小父様はその丘に居住されていたらしい(転勤などの事情で)
(息子のスポーツの送り迎えや、云われある家のイルミネーションを見たり
合歓の花を散歩でもよく一人で登っていた時期、
乳がんで亡くなられた方(小鳥や猫や犬をたくさん飼っていて
迷子犬を捜すのを手伝ったり)の目と鼻の先
全然気づかなかったというか、知らなかった。
今は方向は違ってOさん宅から数メートルの近さでないかしら?
それも最近まで知らなかったの。

散歩一つにも、歴史を感じさせるわ。
こうして歳を取って行くのかな?

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昨夜の夕食です。貧相に見えますが、ダイエット中でヘルシーに
手羽先と大根の煮物
胡瓜と貝缶のタラコマヨネーズドレッシング
冷たく冷やしてパリッと美味しく。

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