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5月31日(朝)

昨日は出かけるのが億劫で、でも練習♪は必需だったから、
頑張って来ました。練習♪して行くうちに集中力が付いて自信を取り戻せたような・・・

行きのバス停で見かけた自転車の方
ややこしい書き方だけど、(昔の)お知り合いと横顔が似てる
脹脛も似てる・・・気がしました。
脹脛は昔、子どもの行事のお迎えに行った時に、
自転車を車で運んで帰って来られた?時に見たんです。
深緑のシャツと黒いトレーニングパンツが上品でした。
自転車にしろ、道中で見かけたことがある眼鏡にしろ・・・
すぐ近隣のあの♂がよく似た格好で出歩いていたから、
遠目では、人違いしてしまう→マイナスの予感に繋がってしまうのですよね。
昨日の距離では違いがわかりましたが

練習中のこと
おじ様、合宿に引き続き指揮者から名指しで注意されていらして
それは長年の信頼関係からできることですが
私は自分がミスしたかのようにヒヤッとして
技術部長♀は(フフフ…)と苦笑(半分微笑ましく
良いお声されているのに、前日の太極拳でお疲れなのでは?
パート練習も頑張っていらしたし

合宿の帰りの車の中で、(雪)の歌について
「悲しい曲だな。」と言われたの。
おば様も「あれは亡くなる(自殺)する直前に書いた詞ですものね。」
と言われた。
私は「家で聴くたびに涙が・・・練習中は緊張しているから、歌ってる時は
大丈夫だけど。」
と答えました。
おじ様は(雪)の切なさについて十分体得されていることは
二年前の組曲の時から存じているけれど、

楽譜をいただいて家で初めて歌ってみたときに、泣けた曲です。
曲が何とも深く限りなく悲しかったの。
一番は暗い、けれど「雪」は暗さを通り越してただただ悲しくて泣けて仕方なかったの。

同じパートの方たちは最初は一番を悲しいと言っていて、
途中で指揮者から「雪」は亡くなる直前の詩だと聞いてから、
悲しい曲だと言ったの。
何ていうのかしら?まず自分の心で感じて欲しい~

かなり学歴のある方達でも、まず解説書から入って行くことが不思議
私は詩の鑑賞力に関しては、確かなのでは?
高校時代も長文実力テストで「中原中也」の詩で
パーフェクトだったことがありますからね(自慢)

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