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娘と(昨日の続き)

2024年05月06日
奈良から戻り、マンションに寄って
娘は亡き母の靴をお試し履き、

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ブランド物が多くて、捨てるのは惜しい。
たとえ一足でも履ければいいかな?と思いつつ

何と!
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シンデレラの靴のようにピッタリ!
わたしには大き過ぎて、妹には小さ過ぎた
靴の数々が、娘の足にピッタリでした。

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要る靴を選んで、優先順位を思案する娘
大喜びしていました。
大きなダンボール箱に入れて、
娘宅に送に送ることにしましょう。

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そして、わたしにも履ける靴が見つかりました。
スニーカー類は靴下で調整できるし、
将来必要になるであろう介護シューズ

なんていうのかな…
母は甲状腺癌が腰に転移して、
大手術後は腰にボルトを入れていて、
闘病末期の頃は痛み止めを服用しながら
暮らしましたが、専門家に勧められて、
介護シューズを購入しても、
最後まで履かなかったのです。

娘がピッタリだったイブサンローランや
ジバンシー、クロサキ…
雨適用の靴も複数ありました。
雨ならレインシューズを履けばいいのに?
マンションに越して来たのは亡くなる5年くらい前です。
これらの靴を全部持って来たということです。
どれだけお洒落に精通していたのでしょう。

贅沢といえば贅沢だけど、
死ぬ間際まで弱音を吐かずに、心もお洒落、
あれだけ徹底していたら、流石だわ。

その後、娘は家に来て、
わたしには窮屈なサイズのスカートを
試着してもらいましたが、

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まだ躾糸の残っている母の手縫いのスカートもありましたが、
社労士試験勉強をしていた頃に太った娘、
今は週一でジム通いしているらしいけれど、
やはりウエストが止まらない。
それは残念でした。

娘と(奈良編)

2024年05月06日
最寄駅で娘を待って車で三人で奈良でランチするのに、
前もって主人も美味しく食べられるお店を
二つ提案して、なかなか決められずに、
念の為に鰻の専門店を追加したら、
娘はそこがいいと言う。
予約は無理で、開店30分くらい前に行って
待つことにしたら、一番乗りでした。

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口の中でホカホカして、今までで一番美味しいと思った。

早くから待っていたということで、駐車料金を
二時間おまけしていただけました(嬉)
娘はせっかく奈良に来たのだから、
鹿を見たいと言うので、興福寺を通って奈良公園に、紫外線がきつくて、
真夏並の暑さでした。

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眩しかったので娘撮影
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外国人観光客から鹿煎餅をたくさんもらって
お腹いっぱいの子鹿
「鹿って柴犬に似ているね。」
「ホント‼️似てるね。」

暑くて喉が乾いてアイスコーヒーが飲みたくなり、
奈良町界隈を探しましたら

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娘撮影
わたしは見つけてしまった!

今年初のカキ氷

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娘撮影
林檎蜜で戦前からあるメニューだそうです。
お味も全てがツボにハマりました。

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主人は和三盆のカキ氷

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充実感はある

2024年05月05日
今日は娘とランチ予定、
マンションにも寄って、家にも来る予定なので、
昨日せっせと片付けました。
拭き掃除までは時間がなかったけれど、
リビング、玄関、食堂、台所、階段、元娘の部屋など
休み休み朝から夕方まで埃とりと掃除機。
直前まで日程が決まらなくて、
お店を予約できなかったので、心配です。

家事して暑いと感じる日に好んでいただく
アイスキャンディーは

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しろくまは昔からだけど、
最近また北極のアイスキャンディーにはまっています。
オレンジとミックスジュース味
わたしはだんとつでミックスジュース味が好き。
北極のアイスは幼い頃に母に連れられて
心斎橋辺りで食べた時のことを覚えています。
実家の斜め前のアパートの入り口に
お菓子や乳製品、ちょっとした雑貨が売られているお店があって、
幼い頃から、その店にはひとりで行くことを許可されていました。
母の手作りお菓子か、母が市場で買ったものを
お皿に入れてもらうか、時に小銭を渡されて、
その店に買いに行く。
買ってもいいオヤツは限定されていて、
バニラアイス(キャンディも)かチョコアイス、
他当時流行ったガムかキャラメルのなかのいくつか、
だから北極のアイスキャンディーは特別な感じがしました。

もう一つは

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バナナそのものよりも、バナナ味のお菓子は
昔から好物で、
風味がたまらない。
これはあまり甘くなくて良いです。

昨日も片付け

2024年05月04日
昨日洗濯物を干していたら、
「今日ゴミ回収ないの?」と、斜め迎えに住む方が、
お互いの犬が元気だった頃は毎日お喋りしていたけれど
コロナ禍後は数えるほどしか出会わなくなりました。
会うといつも主人の年を尋ねられる。
12千支で数えられるから、わたしも
子、丑、寅、卯、辰、巳、と数えながら、
主人より三歳歳上、お若く見える。
いつも犬の思い出話が始まる。
箱入り娘で、なんて上品なゴールデンレトリバーだと思っていました。
駐車場で20分くらい話し込んでいる間に
三回くらい主人の年を尋ねられた。
しばらくして、父が暮れに亡くなったことを
伝えて、
街の名前を出した時に
「わたしも前はそこに住んでいた。」と言われるから、
ビックリした。
「今、ここがその街でしょう?」と念押しすると、
キョトンとされて「住所変更あった?」って、
訳がわからない…
「前はTのOに住んでらしたでしょう?
今は…」
と言ったら、思い出された。
瞬間ど忘れすることはあるかもしれないけれど、
ちょっと心配。
昔のように温和で優しい雰囲気はそのままなのですが、

姑も80歳だいで、同じことを何度も繰り返し尋ねられることはありました。
父も90歳を過ぎて母の亡くなる前後に物盗られ妄想が始まり、
落ち着いてからは同じ事を繰り返し尋ねるようになりました。
短期記憶の衰えは、自然なことで、
普通に生活するのには差し障りがない気がします。
認知症とはまた違うのではないかしら?

朝、マンションの窓を開けに行き、
買い物して、一旦帰って、夕方窓を閉めに行った時に、
片付けの続きをしました。

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今までにダンボールや積んだ書類をたくさん片付けて、
やっと父の部屋の衣類ロッカーに辿り着きました。

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施設に持って行った衣類は収納ケースにしまっていた物で、
ロッカーにたくさんある衣類を
父自身忘れてしまっていたのではないかしら?
わたしも父の衣服を把握していなくて、
施設暮らしの父に何枚もセーターや上着を
買って届けていました。
脱ぎ着しやすいのがいいから、新しく買う必要はありました。
背広や通勤用のコートやウールの上等のズボンは、
泣く泣く処分、
カジュアルでまっさらの数点は
主人が持ち帰ることにしました。
また洗い物がどっさり増えてしまったわ。

GWは

2024年05月03日
GW期間中の行事予定は、娘と一つあるだけで、
ちょっと庭の手入れをしたり、
年末の大掃除より数倍のんびりペースで
物を整理しています。

主人が会社の仕事で忙しかった頃は、
GWやお盆前後に旅行したけれど、
今はいつでも行けると思うから、
なかなか日程が決まらない。
今年は特に朝夕の温度差があって、
一旦やめていたオカメインコの就寝時の
保温球を、一昨日から復活しました。
おかげで二羽とも元気にしています。

マンションからの持ち帰った母の飾り物で、
置き場所が決まった物は

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右側のカゴは昔娘から
左前の陶器の人形も昔からあって
母からのお土産です。
今回は金色の時計を移動させて、
青色のお皿を置きました。
これも母が外国に行った時のだと思います。

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左の飾り皿
素敵な物を飾る時は、前から置いていた物を
どけないといけないから、悩みますが、
この場所で落ち着きそう。
奥右の小さい透明のガラスは、長浜に行った時の物で
ピンクの容器は、娘の結婚式の時の引出物の
なかの一つです。

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