母方の叔父の家に夫婦で招かれて行きました。
亡き祖父母の家を建て替えた時に一度訪問して以来
15年以上ぶりになります。
母を看病した私への労い?
今までなかったことなので、本意は何かな?と少し考えてしまうの。
当時はまだ存命だった叔母の祭壇にまず花を(野ばら 菊)
前日に自転車こいで卸し市場で仕入れて来て下さったもどり鰹
こんなに柔らかくてみずみずしい物は
旅先でもいただいたことがありません。
メバル、これも柔らかく煮漬けられていて大ぶりで唸るほどの美味しさでした。
木綿と春菊の和え物、私的には一番美味で作り出しにくいお味でした。
ごま油、白味噌、薄口醤油
今夜真似て作りたいと思います。
松茸は国産ではないそうですが
土瓶蒸しにする前の透き通った琥珀色のだし汁を味見させてもらいました。
この色の出汁がとれれば一人前らしいです。
最後の牛肉と御大根のオイスターソース炒め
叔父発案とか、最高のお味でしたが、お腹が一杯過ぎて
タッパーに入れて持ち帰り、息子がいただきました。
今夜、それも作りたいと思います。
| 11:59
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