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前向きになれない時もあるから

4日夕方に、父がお世話になっている病院医師から
電話連絡がありました。
直接医師から連絡があるというのは、どういうことか?
母の時の事を思い出しても、良い話しでないことだけは確かです。
説明の後でMRI検査をするにあたり同意を求められ、
お願いしました。

24日にパパ鳥が老衰で亡くなった時に、
日常生活も色々あるので、今これ以上辛い事が起こりませんように
と祈る気持ちでしたが、また新たな問題を抱えてしまったような。
今の段階では、そこまでしか書けません。

昨日スポーツジムで友人1さん2さん、もうお一人年輩の方と
話していて、
チラッと書道の達人と呼んでいた方を見たら
違う方と話していらっしゃるように見えたのですが、
ロッカールームで着替えている時に来られて、
あの時眩暈がして気分が悪くて、レッスン後に吐いたとか、
私なら、メニエルなら、それで済まない。
とことん吐き尽くすまで動けない。
その方はそのままお風呂に行かれました。

友人1さんのお孫さんは、大学の友達がコロナに
感染して、濃厚接触者になり隔離中だそうです。

私もしっかりしなければ…

自分に言い聞かせて夕食の支度をしていたら、
また医師から電話がかかりました。
今、父は元気に食事もできているそうですが、
今後の治療方針について、私が話を聞きに行くことになり
別の科なので、先生が予約の手続きをして下さいました。
一人しか話を聞けないらしく、何度も念押しされたので、
三密禁止か、親族しか決められない内容か?

(ただ案ずるより産むが易し)で解決するレベルの
事ではない気がしました。
取り越し苦労ならいいのですが…
母の末期の闘病生活で、お見舞いに行った帰り道で、
毎日医師からかかった電話の内容はトラウマになり、
あの頃の事をはっきり思い起こすことは
一度もありませんでした。

病院でのことを、またメールや電話で妹たちに連絡するのも、
二度辛かったし。

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