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父を見舞う(新しい施設に)

庭の躑躅が満開

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父の退院時の目薬が足りなかったらしく、
昨日また病院に取りに行きました。

今朝一で主人と、何でも屋さんに初めて行って、
五月に元いた施設の家具を運んでいただく打ち合わせをしました。
時たま通る道にその店はありますが、私の顔は前から知っておられたらしい。

その後ホームセンターに行き、父の衣類を収納する
収納ボックスが置けるパイプ式の物を選びました。
昼は生協で購入したお弁当を食べました。
私には多いくらいでお腹がいっぱいになります。

午後、施設に目薬と、父の追加の肌着や、
あったら便利と言われていた、ペットボトルホルダーと
S字型フックなどを持参し、
父とも会って話すことができました。
退院したばかりの父は、4月いっぱいは隔離中なので、
淋しい思いをしていないかな?と思ったのですが、
「慣れた?」と尋ねると「ずーっとここにいてた。」
的ニュアンスな返事。
「この前遠くに連れて行かれてな。」と、
私と一緒に来たんだけど…そういうことにしておくかな

要するに、父は戻って来て、いつも居住していた
場所にいると認識してしているみたいでした。
「五月になれば食堂で皆とご飯食べられるからね。」
と言って聞かすと
「いつも皆と食べてる。今日も昼も。」
と言うのでした。
お世話して下さる介護士さんのことを言ってるのかしら?
暖かく接してるいただいているのでしょう。

柔らかな表情をしていたので、良かったです。
何か神が舞い降りて来たような、
昔、母と旅行シタ帰りの車中でも、
そんな気配を感じたことがありました。
あくまでもそんな気がしたというだけですが

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